「小気味」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

小気味[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
小気味のよい野性味をくっきりと残した  小気味のよい思い出になってしまいました  小気味好さを覚えながら  小気味がわるくなってきた  小気味のいい云い  小気味好ささうにふき出した  小気味のよい緊張の姿がある  小気味好くはね  小気味の悪い悪人どもが到る  小気味良い景色にうっとり見惚れていた  小気味のよい快感に思わず生理的な不愉快さを忘れていた  小気味わるく騒ぎ立った  小気味の悪い微笑をうかべた  小気味が悪くも思われたからであろう  小気味のよい声を隊長は思い出していた  小気味のよかり  小気味のよい竹刀の音がする  小気味悪い魚のにおいを始終気にしながら  小気味のよいほどしたたか夕餉を食った  小気味のいい感じさえ添えて来た  小気味のいい冷笑を敬四郎配下の小者どもに残しておくと  小気味のよい捕物美談ともいうべき  小気味のいい折り紙をつけた  小気味のいい啖呵を大音声できりました  小気味のいい右門流がもう始まりました  小気味のいいほどもりりしい声で急がせながら  小気味のよいことをぬかし居る  小気味好く思われた  小気味良く笑ひだしたりする  小気味がいいと思ふ  小気味悪く思われましてな  小気味のいい話をして聞かせよう  小気味のいい大胆さ自由さと言い  小気味のよいその音は逃げて行った  小気味の悪い三白眼をさも得意そうに光らせた  小気味の好い痛痒を感じたが  小気味好く想像しながら  

~ 小気味[名詞]1
伴藏は小気味が  やうな小気味  当座の小気味  自分ながら小気味の  私は小気味  オレには小気味  さも小気味  どれを見ても小気味の  それが小気味がよ  ょうに小気味が  ざわざわと小気味  それは小気味が  意味では小気味の  変に小気味が  方が小気味が  私は小気味の  前まで来ると小気味の  ように小気味の  右門は小気味の  胸のすく小気味の  ところは小気味の  肌の小気味の  音締だな小気味の  底の小気味  やうに小気味  のが小気味が  自ら矢を放つた思ひがして小気味  変に小気味  今だに覚えている小気味の  むるに足る小気味の  ポンと小気味の  さを湛えた小気味の  光景を小気味  

~ 小気味[名詞]2
その小気味  やがて小気味  なんとなく小気味  あんな小気味  なんだか小気味  多少小気味  いたって小気味  いくらか小気味  かえって小気味  むしろ小気味  

複合名詞
ゅうっきゅうっと小気味  小気味能  つて小気味  天晴れ小気味  



前後の言葉をピックアップ
扱き使っ  こきつかっ  こきつかわ  扱き雑ぜ  こきまぜ  小気味よ  小気味よい  小気味よかっ  小気味よき  小気味よく


動詞をランダムでピックアップ
手渡す命じろやり過す突き放さはりきり甲ばしっ誑す立寄れ見下げるあびよ歌うちぢこまる膨らさ思いきりわりこむ招き入れろ捌けるはじめろねそべる排さ
形容詞をランダムでピックアップ
みにくき小さ角々しくほいなく目映うらがなしき目ざとくつよけれ疑わし熱っぽく少ない眠たき楽し薄かろ容易し淋しけれ聞苦しゅうたどたどしく小さい