「小夜」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

小夜[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
小夜ふけて春日の野邊になくしかは  小夜に実はこれこれでと頼む  小夜が何事ならんと入って来た  小夜づかづかと  小夜を長崎屋へ小間使につかわした  小夜の命を奪ってしまうと  小夜を殺して  小夜だったということがわかった  小夜の背中にくいついて  小夜にだけはありありと見えるらしく  小夜に取り  小夜の夜具の裾から山棟蛇が這いだして  小夜の寝ている  小夜のほうを見おろしている  小夜が見る  小夜の物狂いはいっこうにおさまらない  小夜の顏ぐらゐは存じて居りますが  小夜が捧げた  小夜は袖の上へ顏を伏せました  小夜が悲痛な聲を絞ります  小夜の背がバラリと解けました  小夜の後を追ひました  小夜の身體に飛び付きました  小夜を蹴返して  小夜はそれつ  小夜も波止場まで正坊を負ぶつて送りに行つてまだ戻らんがな  小夜の中山を見ず  小夜のあらしは過ぎたものの  小夜の中山越えにかかった  小夜と申しまして  小夜の親許になっていた  小夜を内心憎んでいたと云う  小夜の中山に続いている  小夜鳴鳥がいて  小夜が最後にこう云ったが  小夜が取る  小夜のしらべあり  小夜更けてさし昇る  小夜ふけし裏町に簾を編む  小夜の様な凄い腕の女にされたかもしれない  小夜に釣られて行った  小夜は情熱的に訊ねた  小夜はというに  小夜と逢った  小夜の袖が煽ったからである  小夜の髪が触れた  小夜と珠太郎の吃驚した  小夜が海へ向かって  小夜は帰って来た  小夜ふけて待つとは  小夜という娘もそこに働いている  小夜の中山さびしさに堪へたる  小夜ふけて遠く沁むとも  小夜鳴鳥の啼き  小夜更けて秋も流れ  小夜の中山越え行けば  小夜の中山を越して  小夜の中山にさしかかった  小夜ふけてあい  小夜ふけて厠に立てば  小夜ふけて竊に蚊帳にさす  

~ 小夜[名詞]1
靜かに小夜は  右に入って小夜の  名は小夜と  私自身打ち殺した小夜の  妻の小夜を  例の小夜の  朝ぼらけ小夜には小夜の  男が小夜に  心ながらに小夜  命なりけり小夜の  病みそ街のどよみの小夜  ウクライナの小夜  川波たちて小夜  非情の小夜  おだやかならず小夜  梢にあり小夜  

~ 小夜[名詞]2
同時に小夜  こんな小夜  ときどき小夜  

複合名詞
侍女月小夜  月小夜  小夜御免  小夜一寸  小夜紙入れ  小夜太郎  小夜太郎ら  小夜温泉  小夜さん  小夜鶯  三日三小夜  小夜様  小夜坊  小夜楽  小夜啼鳥  小夜姫  時小夜子  小夜中  小夜野  小夜衣千太郎  小夜時雨  小夜更床  怪談小夜衣草紙  朝ぼらけ小夜  小夜衣草紙  小夜衣一  小夜衣  小夜殿  小夜福子  小夜福子三氏  小夜氏ら  小夜ファン  小夜業  小夜床  小夜中山  



前後の言葉をピックアップ
白湯  左右  さゆり  佐用  さよ  佐代  然様  左様  左様  作用


動詞をランダムでピックアップ
加われ搗け通いよみこなす見直せこそぐっ取壊すにかよっねころぶ慈しむ建て直す温めいたろ行悩み感極まる飛ぶ嵌めすべりおりる下げくるしめ
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きつかれ好いたらしい見苦しからはらだたしく願わしかっ淋しから空々しはなはだしかっあまねから手っとり早い汚らしかっかよわし蒸暑けれひくし願わしゅうあかう酷しうすらさむい青かっ