「寝殿」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

寝殿[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
寝殿に御うつりになったと云う  寝殿の境をたたいていた  寝殿は帳を垂れた  寝殿に帰って来たが  寝殿の方へ馳け込んだ  寝殿には怪異なる絶叫がながれた  寝殿へ入ってしまった  寝殿を内部まで覗ひ見るべき  寝殿は跡方もなくなり  寝殿に焚き  寝殿へ忍んできて  寝殿をそこに仰いだ  寝殿に鳶居させじとて  寝殿のお屋敷に攀じ登った  寝殿といわず  寝殿の檜皮葺きの  寝殿やお対屋の崩れ落ちる  寝殿の焼け落ちました  寝殿のお焼跡のそこここにまだめらめらと炎の舌を上げている  寝殿といはず  寝殿のお焼跡のそこここにまだめらめらと炎の舌を上げてゐる  寝殿の東向きの座敷を掃除させて  寝殿の左右にある  寝殿へ行ってみると  寝殿へ行ってしまった  寝殿ともいう  寝殿のほうへ席を移そうとしたが  寝殿だけは昔通りの飾りつけがしてあった  寝殿はだれの住居にも使わせずに  寝殿の建てられてある  寝殿を女御の住居に決めて  寝殿に来て  寝殿のほうへ行っていて書いた  寝殿へお移りになった  寝殿の東のほうから南の庭へ出て  寝殿の西の離れに帳台を立て  寝殿から来る  寝殿へもお行きにならないで  寝殿の東側になった  寝殿の宮も対の夫人も睦まじくなられた  寝殿が式場になっていて  寝殿のほうへお誘いになった  寝殿の人と知り合いになっている  寝殿へお出かけになった  寝殿のほうへお抱きして行った  寝殿ともいうべき  寝殿にいらっしゃいます  寝殿でお姫様に帰った  寝殿を時々行って  寝殿の南の庇の間の端に定例どおり中将が南向いて  寝殿を広く大きく造って  寝殿の西座敷のほうで琵琶と十三絃の音がする  寝殿へこの手紙を持って行かれて  寝殿へお行きになった  寝殿のほうへおいでになった  寝殿の南の間の東に寄せて  寝殿を壊ってお山のそばへ堂にして建てたく思う  寝殿を御覧になるにつけましても  寝殿を見る  寝殿は建て直させる  寝殿を御堂に直す  寝殿を全部新婦の宮へ譲ろうと  寝殿はまだできたばかりで  寝殿は晴れ晴れしい  寝殿の戸口へは下りずに  寝殿の南に面した  寝殿のほうへおいでになり  寝殿をお使いになる  寝殿の長押にい崩れて  

~ 寝殿[名詞]1
殿が寝殿に  董卓の寝殿の  自分の寝殿に  卑弥呼は寝殿の  戸を突き破って寝殿の  孫策の寝殿には  此白狐の寝殿を  残りの寝殿に  保平が朝霞の寝殿へ  みかどは寝殿の  南庭の寝殿を  桃花坊は寝殿と  命婦が寝殿へ  中央の寝殿に  紙を持って寝殿へ  家の寝殿とも  中央の寝殿は  素朴に寝殿の  中央の寝殿を  南の寝殿に  源氏は寝殿の  南の寝殿へ  使用された寝殿の  日は寝殿へも  おいでになる寝殿の  ふうに寝殿の  町の寝殿が  女王を寝殿の  院は寝殿へ  自身は寝殿で  それは寝殿の  六条院の寝殿を  七間の寝殿を  廊下から寝殿へ  日暮れになったので寝殿の  あちらの寝殿を  住居になっている寝殿を  改造後の寝殿は  新たにできた寝殿は  主人たちの寝殿の  宮は寝殿の  上京の寝殿の  

~ 寝殿[名詞]2
すぐ寝殿  やがて寝殿  程なく寝殿  そのまま寝殿  この寝殿  

複合名詞
寝殿中央  寝殿二棟  寝殿泊まり  奥寝殿  



前後の言葉をピックアップ
根問い  寝道具  ねどこ  寝床  寝所  ネナ  根名草山  根無し  根無し草  根無草


動詞をランダムでピックアップ
取りださながれつい損せこうむる触れ込み鍛え上げげせ青ばんさらえるすわりぼっしよ連れ立た生きれうちかち眺めよそっくり返るしまふ貰えよくたびれよ事足り
形容詞をランダムでピックアップ
女々しい間遠よろしゅう恐多い力強しこすく物すごかっうとまし物足りない潔き呆気なかっ眩しくっ香しくうさんく荒からでかしだるくっ痒いけたたましき物恐ろし