「客観」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

客観[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
客観とが渾然一如となる  客観の舞台に斎藤茂吉を眺める  客観した記録を遺される  客観とは次第に縁の遠いものになり  客観されてみると  客観との対立は反対とは呼ばれない  客観との区別によって或るものが説明される  客観と命名されているに  客観となって  客観に外ならなかった  客観に相当する  客観にその権利根拠を基づけている  客観にある  客観して見ると  客観することがどう思っても  客観の現実に由来する  客観との対立から出発して  客観との関係に接近する  客観しながら歩いた  客観のそれではなく両者の結合し  客観を欠いていた  客観は自然と雖もあり得ないという  客観に没頭して  客観した場合に見出される  客観の習慣をとりもどす  客観の微をすて  客観で知を主とし  客観の態度から出る  客観の極端に至ると  客観も双方一致しているので  客観の事相を写し取った  客観に近い態度の文学を必要と認めるほど  客観にのみ重きを置く  客観に重きを置く  客観乃至対象を指向する  客観が意識や表象を超越して  客観の側から自発的に生じるという  客観が創造されるという  客観との問題にからんで  客観との切り結んだ  客観との対立などという問題を不用にしようという  客観に対応しなければならないか  客観に対応する  客観の認識であるとも云われている  客観の出来た  客観が分裂した  客観に於ける  客観を通過しない  客観というわけにはいかない  客観している  客観を如何に反映して  客観する時に自然にそうなる  客観と主観ということが問題になる  客観の荒海でもあると  客観し認識している  客観の規準として機能する  客観にぞくする  客観と考える  客観の弁証法はやがて重大な問題とはなる  客観に動かされたる  客観を写す  客観の事物をのみ描写し  客観が人を動かすがごとくならしむ  客観を描き尽さずして観る  客観を写して  客観の事物は全くこれを抛擲し  客観して語る  客観し得ない  客観を主観にうつしとる  客観されるだけ  客観とは自我を離れる  客観の観照に澄み渡って行く  客観の観照がある  客観の明徹を期し  客観の立場に於て考える  客観を標語している  客観された  客観を説く  客観なしに有り得ない  客観なしに芸術し得ない  客観され  客観されたる  客観によって描出される  客観によって認識しないで  客観によって事物を見るから  客観の現象界にも考えられる  客観に属する  客観をどこまでも進めて行けば  客観と言うも  客観や主観を考えている  客観のために客観し  客観というべく  客観について客観を見  客観に対して働きつ  客観に於ては美の結果なり  客観から離脱した  客観の見とおし  客観して早く此不健康な心の状態から脱しろとも教える  客観の力を考えると  客観とを二つのものに分けて扱う  客観の絶対確定性を信じていた  客観を構成する  客観を構成するという  客観との対立を予想する  客観の対立に外ならない  客観との対立を予想しながら  客観に於て之を求めて見る  客観にもぞくさなければならない  客観にぞくす  客観とを区別しなければならない  客観と呼ぶ  客観ということとの区別を明らかにしなければならない  客観にぞくすであろう  客観にぞくさねばならぬ  客観に於て始めて現われる  客観は残る  客観を与える  客観なる現象に就いて  客観との対立を仮定する  客観に於て求める  客観にぞくすと云う  客観という意味に於ての実在性と区別する  客観の概念の持つ  客観し得る  客観がその儘主観に写らなかった  客観との二面の対立を仮定し  客観と主観とのように対立している  客観として理解されるべき  客観という二つの面を対立せしめて  客観にぞくすという  客観という言葉を用いる  客観ではなくして  客観としての存在は云わば  客観の景色を連想したるまでにて  客観に重きを置けと申したる  客観の歌と比して  客観に重きを置くといふも  客観の出来事を語るに  客観に眼をつくる  客観する姿勢息は静かに眼は開き  客観と主観とが相触れる  客観と主観との間の中間に身をおき  客観の世間では誤って  客観との噛み合いを  客観することのできるだけに  客観するときにはじめて泣く  客観し哀れむ  客観の具体的関係そのものに属する  客観に由来する  客観のレンズを奇妙な凹凸鏡にすりかえて  客観や懐疑はなかつたにしても  客観と考えられる  客観との或る種の対立を仮定して  客観に対して常に優位を持っているという  客観とを二つのものの相関関係に於て同格に取り扱うと称する云わば  客観というこの抽象的な対立物の関係に直して  客観という概念そのものから当然そうでしかあり得ないだけの  客観というような哲学的抽象物に就いてでは  客観という概念は実は之からの哲学的抽象物に他ならなかった  客観との交互関係などに於ける  客観には弁証法はないということになる  客観というだけでなしに  客観と名づける  客観とに直せば  客観となる  客観よりも先に持って来ようと企てる  客観の概念が蒸溜された  客観である客観的であるということになる  客観の分枝として理解される  客観であるという結果を得た  客観を主観が認識する  客観を認識するという  客観とがただ対立したり並んだりしている  客観があてがわれたから  客観との同一化が一応企てられ得る  客観と関係なく色々な構想力を発揮する  客観との一致がどうして証明され得るかという  客観とを実際にどう一致させるか  客観から主観にまで世界の支点を転回した  客観にまで転回した  客観との間には一応このような現象上の相対性が見出されるという  客観を意味する  客観の内にのみ横たわっている  客観を主とする  客観よりは寧ろ主観を生命として居る  客観を基礎として居る  客観とか分つ  客観にうらづけられた  客観の目をむけ得なかった  客観し得ないで  客観が出来ない  客観の高さに尾いてくるほど  客観するだけの余裕を有っていた  客観の批判とが絡り合せた  客観のきびしさを透して  客観して見たりした  客観と云ふ  客観の真相に着して  客観である表現と主観に属する  客観な一つの世界としてかたちづくられなければならない  客観の幸福がああいう  客観の関係と呼ばれ  客観とはこれに対してある  客観なくして  客観からは主観は出てこないし  客観は出てこない  客観の関係と看做す  客観の概念は主として知識の立場において形作られている  客観とは見られた  客観の概念は意識と存在との対立を意味し  客観は非我と呼ばれたが  客観に対して主観であるに反して  客観を我が物とする  客観と看做されている  客観とは考えられない  客観とか客体とかといわれる  客観を我が物として真に主体となる  客観をそのものとして知る  客観として捉えられる  客観或いは存在に関係付けられている  客観に関係付けられる  客観或いは対象の超越に関わっている  客観の超越なしには真理は考えられない  客観の超越は主体の超越によって可能になる  客観として超越的であることができない  客観の超越は我々における主体への超越によって可能になるという  客観に制約されると考える  客観に全く制約されない  客観に制約されている  客観からの制約を広く知識の模写的意味と称するならば  客観として主観に対しておかれ  客観としての世界とは考えられないという  客観としての世界に過ぎなかった  客観に制約される  客観に関係付けられている  客観の超越がなければならぬ  客観から規定される  客観を認識する  客観が客観として私に対して現われる  客観をその存在に関して可能ならしめる  客観がその客観性において顕わになるには  客観は操作的な主体に媒介される  客観の抵抗によって自己自身に還る  客観としての世界であることができない  客観は我々に対して真に表現的なものとなる  客観が純粋客観のみならず  客観によりて主観的制約を受けるが  客観の句だとすると  客観でよみかえしますね  客観する立場に立った  客観の証明のもとに浮き上らせてゆく  客観の衣装を被せた  客観を持ち  客観と同体に鋳上げる  客観してみると  客観にいつはれない  客観もあった  

~ 客観[名詞]1
矛盾を客観  主観と客観とが  先生を客観  普通人間の客観とは  文章となって客観  単一な客観も  主観と客観との  ものが客観と  主観も客観も  絶縁した客観と  物という客観に  全体として客観  純に客観  主観でも客観でも  それは客観でも  元来批判には客観の  姑を客観  自己を客観  対立した客観の  立場に対する客観を  主観を含まない客観は  こんにち客観  文学を客観  健全な客観の  前者は客観で  対象や客観が  指向性が客観の  一種の客観  構成したならば客観に  冷やかに客観の  市街の客観が  具体性と客観に  歴史的社会の客観を  自分を客観  すべてを客観  主観が客観を  現実を客観  静観し客観  従来俳句について客観と  展開する客観の  自分が客観  それを客観  それが客観の  之は客観に  対立する客観の  実在を客観と  古人が客観に  文学も客観に  原因たる客観の  主観的美は客観を  自殺を客観  悲惨事として客観  主観と客観  冷と客観は  主観に融け込んでいる客観  科学の如き客観を  態度で客観  美術は客観の  外に客観を  観照によって客観  小説は客観によって  真の客観  事物を客観によって  他の客観によって  具備しての客観  形式は客観に  主観と客観の  立場で客観や  主観と客観が  ために客観  客観について客観を  ような客観の  対象として客観  実用は客観に  方法は客観から  自らをも客観  支配されている客観の  主観と客観とを  確定性だけを認めて客観の  主観的と客観との  意味で客観  非ずして客観に  今云うている客観とを  それは客観  主観に対して客観と  現象は客観を  現象界だけが客観  それが客観  範疇を客観に  指摘した客観の  姿を客観  場合は客観が  概念とが客観と  空間的世界は客観として  主観と客観という  ような客観  存在がかかる客観では  歌は客観の  生は客観に  一切の客観の  自分をも含めて客観  世界を客観  一哲学をもつて客観と  経験として客観  社会を客観  主観が客観の  カリカチュウルは客観の  悲運を客観  確率は客観に  於て客観に  存在とは客観  地点からの客観や  明日を客観  主観が客観に対して  ものと客観  それは客観が  主観や客観と  主観と客観と  主観と客観とに  程主観と客観とは  方を客観よりも  ものが客観  仕方で客観を  主観は客観を  主観が客観からの  主観は客観と  主観を客観にまで  独立な客観を  機体という客観の  経験的存在の客観の  作物を客観の  読者の客観を  所の客観  世界において客観  豊富な客観に  点に客観の  事件に客観が  歴史から客観  心理を客観  状態を客観  情と冷めたい客観の  作品を包んでいる客観の  境遇を客観  換れば客観の  これが客観  それ自身一つの客観  環境は客観  主観からは客観は  投射した客観に  これに対して客観は  存在は客観と  主観は客観に対して  根源的には客観に対してよりも  それは客観に対する  普通に客観と  主体は客観を  主観を客観に  対象は客観  世界は客観としての  他方知識が客観  知識が客観  それが客観に  存在は客観として  物が客観として  物は客観として  我々に対する客観の  意味においては客観に  世界は客観として  内容においては客観に  知識が客観に  そこには客観の  それが客観から  私に対して客観と  先験的統覚は客観が  自我は客観を  ような客観としての  存在は客観としての  人間の客観に対する  場合主観と客観との  触発体としての客観が  外的直感が客観に対する  官能的表徴は客観によりて  専門家らしく客観で  地理的にも客観  空想に客観の  文明史的の客観を  充分史価を客観  主観を客観と  仕事を客観  素直な客観で  彼自身に対する客観も  

~ 客観[名詞]2
厳然たる客観  同時に客観  そのまま客観  単なる客観  その客観  広く客観  もっとも客観  この客観  いたずらに客観  まだ客観  そういう客観  なぜ客観  何らかの客観  こうした客観  全然客観  いわば客観  必ず客観  単に客観  現に客観  広い客観  もっと客観  改めて客観  同じく客観  全く客観  はっきり客観  又客観  特に客観  却って客観  少なくとも客観  仮に客観  ひたすら客観  しかるに客観  先ず客観  つねに客観  おのずから客観  

複合名詞
客観的  客観的事実  客観的状況  客観的実証的  客観視  客観化  客観者  客観的把握  客観的実在  客観世界  客観的実在性  客観的製作  客観的有  客観的完全性  客観的技巧  客観性  客観的形象  客観的評価  客観的知的  客観小説  客観的情勢  客観描写  客観的条件  客観的統制  客観主義  主観的客観的  客観的判断力  客観的存在  客観的真実  客観的現実  客観的敗北  科学的客観的評価  客観的分析的  客観概念  限り客観的  客観主観的  客観論理学  客観的精神  客観的法則  客観界  客観物  客観的存在そのもの  客観的根拠  客観的対象  客観的分析主義  客観的実在そのもの  客観的詩人  客観的妥当性  客観的社会  客観的性質  客観的価値  客観的歌想  客観的景象  客観的要求  客観的結果  客観的世界  客観的批評  客観情勢  客観的構造  客観的与件  客観的自然  所謂客観的現実  客観的運動法則  客観的用途  客観的現実事物  客観的意義  客観的事物  客観的関係  客観主義的  客観的公正  一客観現象  客観主義化  客観的効果  客観的メカニズム  客観的事情  客観的大勢  客観的局面  客観的知識  客観的分析的絵画  客観的必然  客観的叙述  客観的理由  客観的真理  客観的観察  客観的主観的  客観的態度  客観的科学的  客観的認識力  客観的視野  客観条件  一歩客観主観  客観態度  主観客観  客観主観  客観主観いずれ  客観的形相  客観的描写  客観文学  客観的必然性  対客観的  客観関係  客観物そのもの  客観そのもの  客観的対象化  客観価値  絶対的客観性  客観的対象性  主観対客観  客観的構成  客観的方向量  所謂客観的精神  客観的内容  客観力  客観的真実性  客観的基準  客観的表現  科学的客観的人間  辞書的客観性  客観的真相  客観的標準  自己客観化  所謂客観的  客観的意味  なほ客観的  客観的特性  場合客観的現実  客観的認識  社会党派的客観性  客観的状態  客観的事象  元来客観的  科学的客観性  客観的尺度  客観的反映  客観的原理  客観主義自然主義  傍観的客観的見物的  客観的モメント  客観的存在様式  客観的技術  物的客観性  物質的客観的存在  客観的体系  客観主義者  客観社会  客観的人生  客観的写生的描写  客観的弁証法  客観的現実そのもの  客観的論理学  客観的美  純粋客観性  客観的実相  客観写生  客観句  主観客観合一  客観派  客観風  客観芸術  客観的人生観  多く皆客観主義  客観的レアリズム  所謂客観主義  客観的観照主義  徹底的客観主義  皆客観的  客観的芸術  半ば客観的  自ら客観主義  凡て客観派  客観精神  絶対的客観主義  客観的本質  すべて客観主義的芸術  客観主義的芸術  客観主義的態度  客観的特色  客観的手法  最初客観的  客観的可能性  客観的利害  客観主義的見地  客観的論理  客観的状勢  客観性以上  普遍的客観性  客観対象  如く客観的  客観的景色  客観主観感情理窟  客観的佳句  客観詩  勢客観的  客観的存在意義  今日客観的  生理的客観的  客観的生理的  客観的現象的  客観的ニ不正デアレバソレデ足リル  所謂客観性  客観性詩人  自然客観的  客観的批判者  自然主義客観描写  客観的理解  客観的手段自身  客観的関心  客観的公共的  客観的圧抑  結局客観的  集団的客観的価値  客観面  客観的存在者  客観的存在性そのもの  所謂客観的論理  客観的存在者そのもの  客観論理的  客観的存在たる  客観的存在自身  客観的世界そのもの  客観的統一  客観的段階  客観的分子  むるものが客観詩  客観的表現法  客観的表現三  客観事象  客観的進展  客観美  芸術家的客観性  主観的客観的表情  客観的正当さ  いふ客観的状勢  客観的基礎  客観的組織  客観実在  懐疑的客観的  客観的小説  客観的規準  客観的見解  客観的理解力  客観的現実的  客観的共感性  客観的解説  客観的観照  客観的土台  客観的多面性  客観化普遍化  一客観  十分客観的  割合客観的  場合客観  客観的題材  客観的多面的  客観的素材  客観的理性  客観的研究  すべて客観  客観的自己限定  内容的客観的真理  他方客観  客観的制約  客観的表現的  客観的強制  客観的命令的  客観的形式  純粋客観  外的客観  主観的客観  客観形式  一見客観的  一客観的詩人  綜合的客観詩人  客観的観念論  客観的時間  客観価値説  客観的アイデアリズム  客観的地盤  物理的客観性  客観的普遍的  客観点  



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