「妙味」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

妙味[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
妙味がある  妙味も味わわれず  妙味を発揮した  妙味は殆と失はれて  妙味を有するといへば  妙味を感ぜり  妙味によって翅の意味を解釈し  妙味を味わう  妙味のある  妙味を味ふ  妙味を味ってほしいと思う  妙味もまた写生より得来るべき  妙味をまったく他の問題として逆説の主題とする  妙味の汲みつくし  妙味があった  妙味に溢れている  妙味はその畸行と照応して  妙味が生れて  妙味に至ってはい  妙味はそこにある  妙味を持った  妙味を捕へる  妙味の複雑さは発句のそれと次序を異にする  妙味ある樹に咲くが  妙味があります  妙味は時には再び繰返そうとしても  妙味が喜ばれ  妙味など食ひ分ける  妙味が分らないと思う  妙味はなくなってしまう  妙味が分らないと思ふ  妙味はなくなつてしまふ  妙味や詩境に会得を持つ  妙味があり  妙味に通じていたと思って  妙味を現し  妙味と称して  妙味がわかって吹くという  妙味がおわかりにならない  妙味の解らない  妙味を見せる  妙味などてんでわからない  妙味の半面を知りて  妙味をおのづか  妙味に尽きてゐる  妙味を悟ったので  妙味はあるであろう  妙味に感慨はなはだ深きものがなくてはならぬ  妙味に打たれた  妙味は丸で消えてしまひ  妙味をも感ぜざるなり  妙味を覚えしむ  妙味なる一種特別の風韻をなす  妙味を損せし  妙味はこころえて居る  妙味であると思う  妙味は宮様へお伝わりしているでしょうから  妙味ではないにきまつてゐる  妙味を味い得しめるよすががある  妙味に至りては  妙味があるから  妙味を解しない  妙味は甚だ稀薄だと云って  妙味を知る  妙味はどれだけ失はれてゐるかわからない  妙味を傷つけてゐるか  妙味とか雅趣があるとかいう  妙味を嘖々激称したは  妙味があるからである  妙味ある作品を描く  妙味ある描写力をもつてゐる  妙味が解しかねますが  妙味があると思います  妙味はある  妙味はこういうふうに学ぶ  妙味尽きないものが出来る  妙味から言えば  妙味はわかりません  妙味を発揮し  妙味があるであろう  妙味ある可しと  妙味が存する  妙味もある  妙味が存し  妙味が潜んでゐる  妙味をやうやく  妙味を与え  妙味が思わず胸に浮かんでくる  妙味を重んずる  妙味が有るで有らう  妙味を覚えし  妙味が失せてしまう  妙味に終始し  妙味にあふれている  妙味がなければならない  妙味を減殺しているが  

~ 妙味[名詞]1
どころに妙味が  綜合の妙味を  線の妙味も  痛快な妙味は  むる底の妙味を  機略の妙味  語の妙味を  肉合いの妙味によって  人工の妙味が  自然の妙味も  斯様いう妙味の  此句の妙味を  配合の妙味も  死刑の妙味を  定型の妙味と  豊富な妙味に  ものに妙味が  画の妙味は  泥絵具の妙味を  偶然の妙味が  去来する妙味に  花の妙味は  深刻な妙味を  芸術の妙味を  付け句の妙味  ところに妙味が  連俳の妙味の  勢いに乗じて出来た妙味が  筆勢の妙味は  走り書きした妙味が  世辞らしからぬ妙味など  算の妙味が  算の妙味は  特殊な妙味や  節廻しひとつにしても言うに言われない妙味が  源氏物語の妙味に  西鶴の妙味が  複雑な妙味を  むるほどの妙味は  最上の妙味と  たくまざるの妙味が  人生の妙味  遂ぐるところに妙味が  物を育てるの妙味が  時代的の妙味が  つまり酒の妙味の  見事な妙味が  苦心も妙味も  制度の妙味  俳句の妙味など  歌の妙味の  天地帰一といふ妙味を  台詞の妙味に  彩色の妙味を  実写映画の妙味  気のきいた妙味が  人らしい妙味は  処に妙味は  独特の妙味に  白の妙味は  何等の妙味をも  色調の妙味を  つて素人画の妙味  義太夫の妙味を  書道の妙味は  やに妙味が  芸術の妙味は  表現の妙味では  山科の妙味が  愕きの妙味を  其母には見えざる如き妙味に  アマチユアリズムの妙味を  活用の妙味は  競馬の妙味を  澹乎たる妙味  原作の妙味は  原文の妙味を  水墨の妙味とか  軽快さと妙味は  酒の妙味  訳文との妙味を  ゲームの妙味が  呼吸ぬきで妙味  作品の妙味や  特別の妙味  信念生活の妙味が  利己主義の妙味が  請の妙味は  対照に妙味  雲の妙味から  歴史の妙味が  独特の妙味が  所に妙味が  隨筆の妙味が  郷土学の妙味が  心理表現の妙味を  書の妙味が  高尚にして妙味  人生の妙味という  時計の妙味も  外国劇の妙味が  外国劇の妙味といふばかり  リアリズムの妙味を  新らしい妙味を  言葉の妙味が  技巧の妙味を  天来の妙味という  方が妙味が  和やかな妙味を  謎ときゲームの妙味に  トリックの妙味に  構成の妙味が  謎ときゲームの妙味を  

~ 妙味[名詞]2
最も妙味  その妙味  いよいよ妙味  余りに妙味  まことに妙味  却って妙味  かえって妙味  難い妙味  こうした妙味  まだ妙味  さっぱり妙味  なかなか妙味  そういう妙味  

複合名詞
点妙味  綜合的妙味  自ら妙味  詩的妙味  



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明礬  命婦  妙法  妙法寺  妙法寺川  名聞  明夜  妙薬  冥利  ミョウリ


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つくれよ片付けようちくだき光り輝か降りしきり暮れるしてやろ受けいれるはりきっ震える枕す佩くほりさげ煙たがはじれながれだし据え置き蔑するだきあっ辞む
形容詞をランダムでピックアップ
忌まわしかよわしえらき心憎くおろかしい低かっなまめかしい久しい憎う際どき物凄く暗く酸っぱい小面憎薄気味悪い愛くるしかっ情深かっなまなましい目出度したのし