「国境」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

国境[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
国境を越えた  国境に川がある  国境の山々は夕陽に紅く照りはえている  国境と沿海戦の守備に充てた  国境を流れている  国境をうねうねとうねり二千里に渡って流れていた  国境で円をルーブルに交換して行く  国境をくぐりぬけ  国境に隣接している  国境に出して  国境は拡大された  国境を越え  国境の連山が微かに見える  国境なりとも見に行こうかという  国境とを越えて考え得る  国境の向こうから文学の世界に話しかける  国境で守勢をとるべきだったと思われます  国境を撤廃し  国境の空気の乾いた  国境を越えて  国境の大山脈は真紫に冴えて  国境を超越した  国境なしと踏み歩く  国境をうかがおうか  国境のほうへ通じてるとすれば  国境に向って  国境を突破しましょうって  国境にある  国境をなす  国境である事を示す  国境に近い処に野根山と云う  国境に聳立った  国境までやつて来ました  国境を侵して  国境をこへそれより特派の汽船にて英国に向て発したり  国境を守るべし  国境の方から帰って来ると  国境へ狩猟に出る  国境に立ち昇る  国境の噴火の煙は火の柱となって  国境から立ち昇る  国境にあって  国境に足をまたげ  国境の守りに赴かれながら  国境の切明けを辿り  国境の切明けを北に向って登り初める  国境の尾根は此処から東北に迂廻して  国境の切明けに出る  国境より少し南に当っているであろう  国境に立たせ  国境を展いておかねばなりません  国境を侵し  国境へ大兵をお送りにならない  国境の備えこそ肝要ではありませんか  国境を侵したりする  国境には二十万の赤軍を配備して  国境からハミ出す  国境に対する厳重な抗議を日本政府に対して申し込ませる  国境に於ける  国境の外へ押し出せ  国境が北へ向かつて興安嶺につき当つた辺から東へ流れ出してゐます  国境から兵を退いた  国境へ行って見ても  国境で戻って来たと見え  国境を越えたという  国境を後にあの辺へさしかかると  国境を出入して  国境を通過して  国境深く潜入して  国境を脱け出て  国境を脱け出ようかと思った  国境に向けて  国境から出なくって  国境から出れば  国境へは出る  国境を出た  国境にまたがっていて  国境から出てしまった  国境にはいった  国境なしとさえいえる  国境の森が見え  国境の山へ狩りに行って  国境をおき  国境にしては  国境の渡場にて討取ったる  国境の築城は必ず完成されているべきであったし  国境で守勢をとるべきであり  国境を守備するに足る  国境と国民的歴史とを超越した  国境を超えて  国境に近いほうへ出かけて行った  国境に見張りをおいて  国境になりますな  国境へ逃げてゆく  国境が険悪になったので  国境の守備兵が動き出しているだろう  国境を破る  国境にすぎなかった  国境のそばにある  国境で渡良瀬川へ注ぐ  国境を離れると  国境に近いから間違いが起ったかと思えるし  国境を接する  国境にもはや近いヴァレェ州にやって来て  国境まで三百七マイルにして  国境に接する  国境の目付に来ている  国境の木戸を破って入って来た  国境にかかりますから  国境と聞くと  国境のような凹んだ  国境をめぐる  国境を押し出し  国境を犯すに  国境の連山の裾にこの不思議な思い出の町を眺めていると  国境へ集中され  国境を越えて行く  国境を越えて行こうとする  国境のあたりをさまよい  国境を越して  国境に連なる  国境よりぞ放たれし  国境から追放された  国境の道標の後ろへ避ける  国境から敲き放せ  国境まで来てしまい  国境であり山陽道一の険路でもあるので  国境の勿来の関にかかりますと  国境の険をかためた  国境の山々がちょうどもう終ろうとして  国境は夢で越え  国境は無いというありきたりの  国境に近い近江の山峡を走っていた  国境の山々を憧憬した  国境に近づくと  国境となっている  国境に聳える  国境の第二戦でまたやぶれ  国境という処まで来ていたが  国境の山々をながめていますと  国境の山の方を見て  国境にまで出したが  国境にゐる  国境を越えましたよ  国境で何かあった  国境に集め  国境の連山がよく見えて  国境に於て日本守備隊へ発砲した  国境を超え  国境を前方に睨みながら  国境からゴビの沙漠へかけて探しにゆきました  国境へ出るまでには  国境を越してしまわなければなりませんでした  国境までは何里あります  国境が撤せ  国境も撤せられなければならない  国境まで迎えさせたが  国境を出てしまって  国境を越す  国境を出られてしまったから  国境を出たといった  国境を出たからといって  国境を出て行ってしまっているかも知れないが  国境を出ても  国境になるという  国境を警備する  国境の薄白い山々が劃っている  国境のあたりに客の希な温泉がある  国境ひの大山脈が紫色の雲のやうに折り  国境の向こう側に逃げ出す  国境を越える  国境の向こうへ見送るまで  国境を越えます  国境へ近く運ばれてゆくに従って  国境まで歩きつづけないで  国境の駅で網を張られてるに  国境を越えない  国境から数歩の所に立ち止まった  国境を越えてもどろうとした  国境へ通ふ  国境にちかいミノの地に居城があったと  国境の外へひろがつて行く  国境を越えて行くなら  国境を無視して  国境の大尾根は幾重の雲が搦み合い重り合って  国境までおくってきてくれました  国境に聳えている  国境にあってたまる  国境に於てはだいぶ近くなったけれども  国境があるとすれば  国境は人種の間の境界というよりも  国境を設くる  国境へ進発しないと  国境に近づきはじめました  国境をきめるといふ  国境に近く住む  国境の岩山から滴りでて  国境から二番目の駅で汽車は突然停まった  国境から遠いフランスの村にはいった  国境へ見送るまでの  国境にあたる一里塚に近い位置をえらんで  国境にあたる  国境にあたる十曲峠をよく急いだ  国境まではお供をさせていただきます  国境を通る  国境とを超越して  国境の十曲峠を上って来た  国境に跨る  国境に来て  国境さして出発する  国境ひの丘までも彼を見送つて  国境を走出した  国境は違っている  国境に甲斐をまたいで  国境の一村に至ると  国境の深山を通じる  国境の深山へ分け入ったが  国境の山を越しますと  国境の寂しさを物語る  国境の山脈が連なっている  国境を越えてやってくる  国境を限る  国境の切明けある  国境の切明けの跡は三角点より三十間も離れた  国境の山を越へて遠く商ひに行く  国境の山々を見晴らす  国境へかからうとする  国境たる大口の山路に来る  国境をはいった  国境を示す  国境から帰つてきた  国境にまたがる  国境へ守備に出しましたが  国境へ送られた  国境ひの山々などを見渡すと霞みが  国境に沿って進む  国境に出る  国境に沿って進みます  国境につらなる  国境の尾根を北へ縦走し  国境の尾根を下る  国境まで来ると  国境から見え出した  国境がくっついている  国境へやられた  国境で軍事行動が行われた  国境の風雲を想ふ  国境の高い山々を越えて  国境の遠山が水晶のように光って見える  国境に着き  国境でも越えるぜ  国境の好意と狡猾な歓迎があるだけで  国境の儀式が開始された  国境と線路に接続した  国境と人種と形式を超えて  国境の安別まで続航する  国境まで来た  国境の山上で味う麦酒の味はひえびえとしてそれもいい記念になるだろうと思えた  国境とはいえ  国境を見て来た  国境の安別から南航の船上で幾度か提議されたが  国境の安別で見た  国境を犯すので  国境になった  国境を地球の上に持つだけだ  国境の山へかかると  国境の上で草を食ふ  国境を越えてゆく  国境の山影などをながめて  国境をデリケートな交錯で色どりながら踊った  国境を守って  国境で没収した  国境の丘まで見送ろう  国境をして  国境を超えると  国境だという境橋を渡って  国境に着いた  国境に近い印度のダージリンから五日ぐらいで行かれるが  国境のまわりに立ちめぐる  国境まで匍匐させる  国境まで這い戻ると  国境に近い一万四千尺の高地にある  国境に近いところにある  国境になっている  国境に凄じい山嘯の洪水があって  国境に聳え立つ  国境からはもうずうつとかうなの  国境で小競合があつたぐらゐの所だらうと独り合点をし  国境に巨大なゴム園を経営していた  国境まで急行しよう  国境は目の下に見える  国境に兵隊を繰り出しているという  国境に近い山地にかかると  国境を横切っていた  国境の外へ出てしまえば  国境の方まで行って見た  国境には切明があって  国境の尾根へ出たならば  国境から発源している  国境まで行った  国境で投げ売りする  国境の荒くれ男どもが跳梁跋扈した  国境の山を越えて  

~ 国境[名詞]1
壮丁九十万人を国境と  北方の国境の  アルトニヤ人の国境に  朝鮮との国境に  市民の国境は  仲間は国境を  隠見に国境の  イタリアの国境なりとも  イタリアへの国境  信州との国境に  民族と国境とを  世界は国境の  みずから進んで国境を  軍勢は国境を  ユニヴァーサルに国境を  信仰に国境  讃岐の国境を  追手がかかるくらいだから国境の  越後の国境に  越後国南魚沼郡の国境を  下野の国境  阿波の国境に  土阿の国境に  お伽の国境までや  燕などの国境を  ベルギーの国境を  仏国との国境を  長羅は国境の  投馬の国境へ  国の国境から  辺土の国境に  東西の国境に  突切ると国境の  所は国境より  兵を与えて国境に  医に国境  永遠の国境を  満州の国境を  軍の国境に対する  西班牙両国の国境を  古の国境が  ここは国境  国の国境へ  それも国境で  独軍が国境を  ロシアの国境を  縦横に国境を  ひそかに国境を  スペインの国境に  フランスの国境から  方の国境へは  フランスの国境を  フランスとの国境に  悲しみに国境  予讃の国境を  牧場越しに国境の  信濃の国境  日に国境の  上で国境を  ここを国境に  大和の国境の  墺軍が国境を  仏国は国境で  人種と国境と  信濃の国境に  カナダの国境に  露独の国境が  徒歩で国境を  米墨の国境が  天の国境に  伊太利の国境の  野州の国境で  彼は国境を  播作の国境に  伊太利との国境に  芸術に国境は  ミノの国境に  姫路城から国境の  額との国境の  上に国境を  確かな国境という  治水やら国境の  津軽の国境に  白耳義の国境へ  すべてに国境を  独逸の国境を  絶え間を国境に  露満の国境  ポーランドの国境に  事実上の国境  日本の国境から  さ一丈余りある国境の  家来になれと言うて国境から  海に国境  甲信の国境まで  下仁田街道から国境を  備前三石に入る国境  信濃の国境は  その間には国境という  美濃の国境に  時より国境の  駅を出て国境に  美濃との国境と  美濃近江の国境の  日本の国境  和蘭の国境を  上信の国境を  上州の国境に  菊池武敏は国境の  薩摩の国境という  かなたの国境の  西の国境の  援軍各々数千を国境にまで  只今諾威の国境に  これより国境を  例の国境  兵力を国境に  窓からは国境の  朝鮮の国境に  却て国境を  印度の国境から  美濃の国境の  一つの国境が  近江との国境に  甲武信の国境の  丁度三国の国境の  前は国境の  出発して国境を  車輪で国境へ  確かに国境の  播磨備前の国境の  尾根伝ひに国境へ  尾張の国境に  流出し国境の  理解せられて国境を  余力をもつて国境を  信濃越中の国境に  雲南の国境に  紅白両国の国境  上州の国境を  芸術に国境が  間に国境を  あとでなければ国境へ  はるか北の国境に  最後の国境を  国の国境に  羽後の国境の  あちらが国境  昼じたくをさせるから国境へ  美濃の国境にあたる  馬籠は国境  信濃の国境にあたる  摂津の国境までは  上野の国境を  時代と国境とを  印度との国境に  近江の国境に  日は国境  加奈陀との国境を  西南の国境に  相模の国境に  人々に国境の  小川山に至る迄国境の  大隅の国境へ  肥後との国境  国の国境を  信州の国境を  兵隊を国境へ  行つても国境が  ひつきりなしに国境へ  峠の頂きに立つて国境  道を教えてもらい国境に  石切から国境に  因幡の国境に  一行と別れて国境の  伊豆相模の国境まで  一昨日箱根の国境から  古と国境が  独逸の国境へ  中国との国境で  ことを国境といふとかいふ  市民達は国境の  左門の国境  汽車で国境を  ひとつの国境の  彼方に国境の  イタリアの国境を  スイスの国境に  樺太の国境でも  芸術などは国境すらも  何という国境と  退屈な国境の  海路を国境の  あれが国境  私たちは国境の  寂とした国境  ような国境の  吹き降りに国境を  話は国境の  北樺太から国境を  但馬の国境に  郊外の国境を  一本の国境を  墺伊の国境に  墺伊の国境には  胸の国境を  輸入を禁じ国境で  ウクライナの国境から  露国の国境を  ドイツの国境を  美濃の国境  海岸伝いで国境を  潜入してきた国境まで  何週間かかかって国境まで  ブータンの国境に  辺外諸部の国境に  ネパールの国境に  西蔵の国境に  ネパールの国境を  越前の国境に  芸道に国境は  タイ国の国境で  シャムの国境に  搭乗して国境の  汽車は国境に  上州との国境に  附ついて国境の  話によると国境には  フィンランドの国境まで  みんなロシアの国境で  女は国境の  

~ 国境[名詞]2
主として国境  あの国境  どしどし国境  この国境  たぶん国境  遠い国境  はやく国境  難なく国境  そっと国境  ちょうど国境  悉く国境  互に国境  その国境  すぐ国境  わざと国境  更に国境  がたい国境  あたかも国境  逸早く国境  せめて国境  あらゆる国境  もう国境  うまく国境  恰も国境  これから国境  はじめて国境  白い国境  再び国境  とうとう国境  しばしば国境  いつも国境  やはり国境  多い国境  早く国境  

複合名詞
インド国境ダージリン  満蒙国境  国境警戒兵  国境外  朝鮮国境  国境い  上越国境  国境的親和  信州国境  国境駅  信越国境  三国ヶ嶽国境  一人国境  上信国境  国境楊森子付近  ソ三国国境委員会設置案  国境軍二十万  国境問題委員会案  国境撤兵交渉  国境委員会設定  限り国境委員会設置  墺伊国境劃定委員長  蜀国境  国境突破  カラフト国境  国境内  国境近く  インド国境  国境性  昔国境  国境以内  国境会戦  国境附近  十二月十六日国境  一月末国境  オランダ国境  ベルギー国境  地理的国境  国境脱出者  陸羽国境  甲信国境  墨西哥国境  敵騎兵国境  三国境付近  上越国境大利根岳  飛騨国境  スペイン国境  国境マントン  国境的  仏白国境  国境沙汰  国境方面  国境いま  国境戦  メキシコ国境  国境線  国境的進化  国境以外  軍閥的国境  国境あたり  三国国境委員会設置案  距つる国境  国境寝物語  上信越国境  ソ連国境  つて国境  飛越国境  露支国境  ひとつ国境  両国国境線  国境線上  国境通過  国境ヨリ  国境的生活色  精神的国境  国境画定委員  決つた国境  夜通し国境  国境主義  国境山脈  国境不明  甲武信三国境界附近  九時国境  独逸国境  フランス国境  国境尾根  国境尾根縦走  奥羽国境山脈  通り国境  ソ国境  国境突破ニュース  むかし国境防備軍団  波蘭国境  アルプス国境防備兵  国境防備軍  国境一つ  国境通関業者  国境地方あたり  国境地方  日露国境  国境安別  国境守護  国境以北  信越国境方面  国境劃定委員会  国境劃定  国境平  天然的国境  豆満江国境  間国境  国境辺  羽越国境  国境上  上野国境  



前後の言葉をピックアップ
酷寒  国旗  克己  国教  国共  コッキリ  国禁  コツク  刻苦  コックス


動詞をランダムでピックアップ
返しゃ突き進ん書残し繰返す燃えさから抱き着く召捕っへたばる陥っやかそ赦しひむぶちまけろさぐりあえ唱えろ化さかよい受合うかざりつけるしらべ
形容詞をランダムでピックアップ
ったらしくうとましきあじきないまたとなくさわがしからあわただしく勇ましくあぶなき心地よししおらしかっ重た寒くものたらないくき思わしくなくっ憎々しいおしく普く妬ましせまく