日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
名詞
器量の好過ぎる 器量も人並に勝れ 器量にある 器量があるにした 器量のある 器量だから先に約束をした 器量と云い 器量が下るとでも思う 器量を下げたるが 器量を悪くした 器量もさげず 器量を見て 器量が同輩に過ぎたる 器量が思いやられる 器量の者があらば申出る 器量に応じて 器量の太った 器量よしだと子供心にも判った 器量は姉の義枝とそんなに違いはしなかったが 器量のわるい癖に白粉をべたべたとぬり 器量が下って見える 器量はないが人を食ってもいるし 器量をもっていた 器量は悪いかも知れない 器量の大が窺ひ知られる 器量が一段と引立つて来る 器量がよくてもエスプリのない女は美人とは言い得ない 器量をそなえてきた 器量をたのもしく思って 器量ある男と云った迄じゃ 器量があろうとは 器量もい 器量が美いからお茶の色がよく出ますとね 器量があって飲むだで 器量の好い娘が縛られておりました 器量を示す 器量といい 器量がようて 器量を下げた 器量もある 器量もないのでと言つて断つた 器量はよし愛敬のある 器量があって 器量だとは思つてゐなかつた 器量のいい方の娘は何か心配があるらしく 器量ならとてもあなたの足元にも及びませんのさ 器量が有る 器量が小さいように看て取ってはならぬ 器量も有ったので 器量の養子を求めるといった 器量がございました 器量をお持ちになりながら 器量も落ちたので 器量が落ちた 器量のいい赤ん坊を貰いたいと云う 器量のいい子供をと云う 器量が悪いから駄目だったのだとは云い 器量のいい赤ん坊でなかった事が不幸ではあったけれど 器量なぞのよしあしなぞ親の慾目で考える 器量のいい二つになる 器量好く育とうとは 器量よしだったに違いない面影の偲ばれる 器量を持つてゐた 器量を下げる 器量よしの娘を見た 器量よしぢやあるけどね 器量も無い癖に政治問題の研究に没頭した 器量が好くて財産がある 器量を上げてゐる 器量の小さいかも知れる 器量を望まれて 器量までも御褒め下さいました 器量がよくないとは言いやしない 器量の方はあまり美しいとは云え 器量にまかせて 器量もあがれば 器量をあげてしまった 器量も気立ても好かり 器量がないから人形一つ買って上げる 器量を一寸ばかり比べてみて 器量ではありませんか 器量が下る 器量が上る 器量のお嫁様でござんした 器量を一段と上げてしまいました 器量を讃める言葉を記してみると 器量のすべてを持っている 器量の相違がある 器量の武士が又と二人当藩におるかおらぬか 器量がえいというではないけど 器量を上げない 器量を試めいて見る 器量を上げたと言った 器量と言い 器量とを以て洋行して来れば 器量の善いてえものは違った 器量は少し悪いからお気に入らんか知らんが 器量を上げる 器量でないことを知っているので 器量はなんとも言えないが 器量にひかされて来ると自惚れてる 器量を褒め上げ 器量は如何なる名作の雛にも劣らぬほどに 器量をお美しく存じ上げ 器量だから若い者の口の端に上らぬでは 器量にあらざる 器量をほめて 器量を水鏡にうつしたりして 器量があるとも思えない 器量が一そう大きく眺められた 器量がある 器量のところも大きいかも知れませんが 器量をさげた 器量悪く戻って来た 器量があやぶまれた 器量はよそながら正成も存じ上げておる 器量をみくびられて 器量を悪くして 器量を下げて 器量を具えていたが 器量があり 器量をあげた 器量の悪い話をいつまで続けても 器量を下げました 器量が上らない 器量がすぐれて 器量の十人並みなお豊さんをと望んだ 器量はある 器量だとも言えない 器量にしても 器量でないという見当がほぼついたので 器量を下げちまい 器量の悪い締出しを食っている 器量を下げるばかりじゃありませんか 器量を上げられてございます 器量を持って 器量を故意に損害したと云わなければならぬ 器量のわるい上に悪趣味なおしゃれをした 器量よしである千代枝を伴れて 器量はあると 器量じゃござんせんか 器量までも黄金に売り替えんばかりの 器量よしのまだ若い母御が残ってはおりますというものの 器量の要る 器量もぴたりと合って 器量をこころみ 器量をもう一応も二応も見直していた 器量良く生れる 器量悪く生れる 器量に拝し上げ 器量でも人の主となるが得 器量が操る 器量だと信じてゐた 器量だと信じていた 器量を持ちながら 器量を自覚し得れば 器量を見抜く 器量に向っての 器量の恵まれた 器量という点になってみると 器量を持ち 器量のよさは学校でよりも近所の若い男たちの中で問題になった 器量の悪い癖にぞろりと着飾って 器量美しく学問音曲のたしなみ 器量のよくないので美しい腕の持ち主もある 器量を備えているという 器量が足りねえ 器量が小さくなる 器量の人に会った 器量も落ちてしまう 器量でも鼻にかけてゐる見たいに 器量でもありませぬから 器量に相応した 器量は子供の時には判らぬ 器量よしになっていた 器量を瞬く 器量に生れ 器量や御身分をねたみ 器量をもって 器量と申す 器量も負けない 器量が悪いので悲観しているのよ 器量などはどうでもかまわない 器量も表情も勘定のうちに入りません 器量を示したが 器量を試みようとして 器量はいうに及ばぬが 器量よしじゃったがのう 器量も推し測られて 器量をさげるだけですよ 器量がないと白状する 器量も父に似て 器量と学識をもち落人の境遇でこそあったが 器量に恐れ 器量を下げずにすんだかも知れない 器量不相應な位置や職掌に居る 器量のお方が居らせられますので 器量を見込んで頼む 器量も持ちあわしている 器量勝れたる男なる 器量も一段引立ちて 器量の悪口を言うと 器量よしが生れた 器量がいいか悪いかできまる 器量にあった 器量を備えておられる 器量をつよく感じた
～ 器量[名詞]1
妹にしては器量の 顔に当てた器量 自分は器量が お前の器量に 怜悧でも器量が 程の器量の お前の器量 孝助殿は器量と 声程に器量は 自分の器量が 自分の器量も 背負つて立つ器量は 勢至丸の器量を 子の器量が 法然の器量が 彼等の器量に 義姉が器量 定枝の器量は 女でも器量が 腕に器量は かなりな器量を 幾分か器量は つて紅葉の器量の 人間の器量は 如何に器量が わしの器量には 将たる器量を 周瑜の器量を うめは器量の ような器量 写真でみると器量も 先天的な器量の 頃十六七になります器量の 光さんは器量も 生れ付いての器量 女房の器量が ぶんの器量を 柄も器量も 娘子さんは器量は 廿四五で器量は お前は器量が 負け目を感じるほどの器量 年格恰だが器量は 氏郷は器量が 身柄と云い器量と 子でありながら器量が 政宗の器量が 徳もあり器量も 口小言一ついいきらぬ器量 みたいな器量の かなりの器量 彼女は痩せて器量も オーレンカも老け込んで器量が これは痩せほそった器量の 子供は器量が 子だけが器量 自分よりも器量 人前で器量を 娘は器量は あれほどの器量 わたしは器量が 此わたしの器量の お前は器量を あれだけの器量 谷干城の器量の 私の器量までも ぼくとちがって器量が 力量や器量に お母さんは器量が 隊長の器量を 男の器量では のは器量も 喜多が器量を 助の器量が 先生の器量を 将の器量の 対抗しうる器量では 一つ平馬殿の器量を 大尽の器量を 学問と器量とを以て たるの器量と 高坂弾正の器量を 並々の器量 むき出しにした器量の みんな自分の器量に とおり十人並以上の器量 道庵だけの器量しか 友達甲斐ある器量を それも器量の ここへ来る器量の 大柄な器量 自己の器量が 俊は器量を 筆者の器量の 色男も器量を 暖簾を傷つけないだけの器量を 兄に劣らぬ器量が 自分の器量を 三甚の器量を それは器量が 姉よりも器量が それに器量 豊の器量は 女っ子も器量 寵愛を受けるだけの器量は 主人をまるめて置くだけの器量の 教授会に於ける器量の 抜群の器量でも 格別の器量 以て器量の 藤吉の器量と あなたの器量を ものの器量を 開墾場一番の器量 本人の器量に べっぴんに見えるほどの器量 娘の器量までも 仏となってみりゃ器量 ことも器量の 意気も器量も 官兵衛の器量を 赤ン坊でも器量 主に取りたいほどの器量 此処の器量よ そちは見上げた器量 牛若ほどの器量が 絶倫の器量を 武士たる器量 住者の器量を 臨時留守総理の器量に 荷うほどの器量も 万人にすぐれた器量を 難にならないくらいの器量 安子の器量の 令嬢が器量の 相手の器量に 経国の器量を 亭主の器量が 小国を冒したからとて器量が 場所へ行ける器量では あれほどの器量の 人間の器量に 女の器量は ものだといわれるくらいの器量 あんたの器量 領主になるほどの器量 色男の器量を 怯懦なる器量を 女の器量も 自分は器量の 工人の器量を 希な器量は ような器量よ 侍の器量も あんたが器量を 人なみ優れた器量と 世話役なんぞやる器量で 私の器量の 者が器量 領内で器量 お前の器量を 道具も器量も 桜井花子といふ器量 たしかさと器量の 子が器量 蘭に似て輝くばかりの器量 彼自身の器量に 指導者としての器量を
～ 器量[名詞]2
大いに器量 ひどく器量 然るべき器量 その器量 美しい器量 そんな器量 いい器量 どうしても器量 殊に器量 なし器量 大して器量 大した器量 好い器量 黒い器量 素晴らしい器量 もっと器量 ことに器量 すこし器量 この器量 あんな器量 同時に器量 醜い器量 むしろ器量 めきめき器量 惜しい器量 相応しい器量 大きい器量 少し器量 ない器量 ちっと器量 さっぱり器量 いたく器量 甚だ器量 すばらしい器量 にぶ器量 どんなに器量 あの器量 いずれ器量 白い器量 よい器量 余り器量 きっと器量 なんぼ器量 ええ器量 あまり器量 我が器量 どうも器量 こんな器量
複合名詞
一番器量 器量美 器量人並 んざあ器量 器量不相応 器量自慢 器量好 一体余り器量 器量骨柄 一ト器量 器量統 器量大 いちばん器量 器量いっぱい 器量次第 器量相当 器量相当以上 器量一杯 器量はさ 器量一ぱい 器量望み 年増のぶ器量 器量三年 器量一パイウタイマス 才芸器量 役ノコトヲモ勤メル器量ガ 器量ノソノウチデ一番トイウノヲアゲテ遊ンダガ 其方器量学問見所 器量相応 申さば器量 器量はいふ 一等器量 屹度器量一杯 人間的器量
| 前後の言葉をピックアップ |
| 桐生 桐生悠々 キリューシキン 羇旅 キリョウ 器量人 棋力 気力 ギリリ キリリシャン |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 渋ろ・つかみ合っ・くみ上げ・討て・ひきずりこむ・垂れこめ・飛散り・禁じる・托せよ・解ら・縛り付け・したたらす・盛りゃ・おくらさ・喰えりゃ・容態ぶり・くくめ・もちなおす・晴れ渡・緩む |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 思わしく・心安う・極まりない・弱々しくっ・くどい・よろしく・毛頭なく・敏し・物々しく・めんどうくさい・穢う・歯痒く・執念深き・心憎・新しい・せつなくっ・耐えがた・すくなく・うっとうしく・生臭い |