「味噌」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

味噌[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
味噌を頂戴した  味噌がある  味噌とは別にして  味噌の団子で釣る  味噌があるならば  味噌が残つてゐたので  味噌もなかったから九十になるとしよりと  味噌なますなんぞ摘んでみたりしました  味噌の斤量が足りなかったというので  味噌を塗った  味噌が出  味噌も固くなってしまった  味噌を落として  味噌を包む  味噌たてまつるアナロナビクナビ踏まる  味噌はあるが  味噌煮というような下宿屋料理を小言云い云い  味噌を選ぶは  味噌を塗って置く  味噌に木の芽が匂った  味噌も舶来品ならばかくまでに軽蔑を受くる  味噌は津和野から來るといふ  味噌こし下げて  味噌こしさげて  味噌は表現するという  味噌のようなものをつかんでいる  味噌を一銭二銭三銭と竹の皮包にして  味噌を買つてゆく  味噌をだして  味噌をつけた  味噌ばかりつける  味噌や野菜を花子のぶんだけすこし引きだし  味噌を落とし  味噌を生かしているか  味噌を生かしている  味噌をなべに落としてから  味噌の味がする  味噌という  味噌がまたたく間に平らげられてしまった  味噌は年月が経てば  味噌のできたては  味噌が往々自家でつくられているが  味噌煮唄をどなって通った  味噌煮唄でもうたって  味噌と大根とを買うて戻る  味噌を取るだけでは詰らぬ  味噌煮にして食うと  味噌を上げたいと心がけた  味噌で造った  味噌のさがりたる  味噌も醤油も同じ方法で食っている  味噌煮にした  味噌は惡臭を帶ぶ  味噌を盛った  味噌をつけて食べると  味噌や醤油などを荷造した  味噌を買いに来ていた  味噌と糞を混同する  味噌の味を知らざれば  味噌と糞とを混同するにあらず  味噌で味をつけ  味噌で煮たり  味噌さえしこたますってくれれば  味噌と鍋とをしょって  味噌と鍋とをしよつて  味噌が入っていた  味噌も糞も悉く日本人名前の方だけを書く  味噌を乗せた  味噌の方を火に向けて  味噌は巧く  味噌の方を腹合せにして  味噌にそれを突掛けて  味噌は携えていなくって  味噌の塩味香気と合した  味噌までにも及びません  味噌と共に味わえば  味噌を着けたら食えぬ  味噌を買って来たと云っている  味噌をなめながら  味噌をつけてしまったというておる  味噌こしに油揚を入れて帰ると  味噌をつけてしまいました  味噌を入れる  味噌煮で食う  味噌も米も困らない  味噌が添えてある  味噌を掻廻しておいて  味噌をだいなしにしてしまった  味噌から出して  味噌と混ぜて食べる  味噌だの米だのみんな二百円の咒文を負い  味噌や醤油につけなどして貯えて食べたりしました  味噌を分けて  味噌は残つてゐたから  味噌と焼魚とを仕入れて戻る  味噌でいつたら  味噌か醤油もあるであろうな  味噌をかてて食った  味噌をすっていた  味噌でもすれ  味噌まで用意して行こうという  味噌の壺だのタワシだのと汚らしいものまで住みはじめた  味噌を煮る  味噌が入って  味噌が要る  味噌が腐えてしまうでねえか  味噌の中に手を深く突き入れて  味噌の臭いがしたので立ち佇まった  味噌の臭気がだんだんハッキリとなって来た  味噌が腐り  味噌を売った  味噌を売ったという  味噌の臭気がムンムンする  味噌を詰込んで  味噌をなめて  味噌をつけるくらいが  味噌を載せた  味噌めづらしく  味噌も一日で仕込むのみならず  味噌をつけたよ  味噌を上げる  味噌を入れると  味噌を用いていた  味噌を用いるが  味噌でも入れなければ食えない  味噌を用いる  味噌で煮つめた  味噌こしざるみたいなものと一緒にまだ彼の笑顔が残っている  味噌を菜にしながら  味噌をあげれば  味噌を一皿貰うて来ました  味噌は擂鉢ができてからかも知れぬが  味噌に非ず安コートを引被けんが  味噌をとりにゆく  味噌まけといてや  味噌をするにしては  味噌をすらねばならぬという  味噌がすれたか  味噌をするべき  味噌があるべき  味噌をする  味噌を入れなければならぬと  味噌のことまで一騎に引受けて  味噌も日本一だといっているが  味噌少々と醤油とで味をつけます  味噌とで味をつけて  味噌を詰めて  味噌を買ひに  味噌をさえ摺る  味噌を摺る  味噌とは流れてしまった  味噌は一旦焼いて  味噌の中へ一緒によく摺って  味噌に薬味も色々交じるから  味噌を詰めて焼いた  味噌を拵え慣れていて  味噌へ漬けてから  味噌へ漬ける  味噌で煮る  味噌の蛋白質が外の物の刺撃成分を吸収する  味噌は豆ですからお豆腐の成分が松茸や初茸の刺撃成分を吸収すると  味噌を持って来てくれました  味噌を仕入れる  味噌や米をこの俺らに中継ぎさせて  味噌こし縞ちりめんの女物の裾を蹴散らかして行く  味噌を量かったり  味噌をつける  味噌と塩とが地主から貸し付けられるだけで  味噌と塩とを取りに行くだけで  味噌とでもいうべき  味噌を買わなければならぬし  味噌は丁度この家にあった  味噌と源次郎は極った  味噌が少し不足して来たので  味噌の方は諦めなければならなかった  味噌を選り分けて呉れた  味噌となりと  味噌をつけても  味噌にしますか  味噌をあげちゃいました  味噌搗きに取りかかる  味噌を上げるほどの  味噌の匂いを懐かしがりながら  味噌とを摺合せてゐる  味噌をだらしなく並べ立ててしまったが  味噌くだされ喉に飯がとほらない死んだ  味噌がないと云うが  味噌の灸をすえると  味噌が熱くなるまで  味噌の団子と艾の団子とを両手に持っていた  味噌をのっけては  味噌も醤油も金銭では買えない  味噌を中につめ  味噌を持ち出して  味噌や醤油を作る  味噌と米とを下げているのに  味噌をつけて焼く  味噌にかつおぶしや  味噌の武田さんのすすり泣きがどこかに聴える  味噌も糞も見分けがつかないほど  味噌は原形を失い  味噌する音が始まった  味噌を落としたけれど  味噌がこげたならば  味噌をつけて  味噌の入った  味噌に苦労しているが  味噌のポタージュと言った  味噌の味が混り合って  味噌が臭くて酸つぱいと弱る  味噌でも摺るらしい  味噌をなすった  味噌が少し残っている  味噌をくるんで  味噌にしているかれである  味噌の残り約三百匁とイワシのかん詰めをお茶代がわりにその女房のしわ目の多い掌に進呈した  味噌をつけやしないかと思ってねえ  味噌を入れ  味噌をつけちまったが  味噌や米を携えて  味噌は正田醸造の特製とはいえ  味噌ばかり嘗めて居た  味噌が届いた  味噌は来た  味噌につけて置く  味噌の香がするという  味噌はまた素敵においしいという事になっていた  味噌をブチ込んで  味噌を背負って  味噌をとき  味噌はすべてのものの調味を掌っている  味噌も醤油もみな店から配ってきます  味噌をうけ  味噌を小さなせんべい形にして  味噌に鰹節をけづつて入れて煮て  味噌や塩でたべたり  味噌をつけたり  味噌や鰊などを買って来ました  味噌なぞを嘗めながら  味噌のようにすりつぶし  味噌の中につッこんで貰って  味噌をつけて食べる  味噌の類までも取り去りしかば  味噌下され  味噌ときめているほど  味噌を引きとらなければならない  味噌をすこし入れて炒りつける  味噌つころがし  味噌を上げ出した  味噌の包みと罐詰とは大いに歓迎する  味噌を湯にといて飲む  味噌も生憎切らしているのでねえ  味噌でもあった  味噌が塗つてあり  味噌の一ひ  味噌の小買をするは  

~ 味噌[名詞]1
醤油も味噌も  米とか味噌とは  味噌桶に味噌が  酒でも味噌でも  米と味噌と  葱蒟蒻の味噌  鳩談義の味噌が  浜鍋の味噌も  ところが味噌  葉で味噌を  あかり毘沙門像に味噌  シカモ鰍の味噌  板をのせて味噌を  豆腐に塗ってある味噌に  故郷の味噌  空の味噌  處が味噌  こいつの味噌は  演芸の味噌の  勝手に味噌を  大変な味噌  ごはんと味噌を  こんどばかりは味噌を  そくふなんて味噌ばかり  米や味噌や  最後に味噌を  これを洗い味噌と  大量の味噌が  聞き覚えの味噌  臓物を味噌  名を轟かして味噌を  アブラ身の味噌  それに味噌を  汁の味噌の  炭や味噌を  たる滑稽に比するは味噌と  こは味噌と  混同するにあらず味噌の  汁に味噌で  私は味噌の  大根を味噌で  魚の味噌  糧と味噌と  米や味噌を  有合せの味噌を  自分は味噌の  東坡巾先生は味噌は  許を味噌と共に  花に味噌を  酒屋で貰った味噌を  看板へ味噌を  笊や味噌  散々に味噌を  下には味噌の  一種の味噌の  梅漬と味噌が  甘味のかった味噌  ときに味噌から  釜だの味噌だの  宿で味噌を  胡瓜の味噌  豆腐と味噌と  ものは味噌で  めしに焼いた味噌を  ことが味噌  向うへ行って附ける味噌まで  それに味噌の  鼻に入り来し味噌を  樽に入れるほど味噌が  おらたちのたべる味噌じゃあね  フト微かに味噌の  うちに味噌の  福昌号に味噌を  三百五十斤の味噌を  十個に味噌が  山口屋から味噌を  上から味噌を  ツギ貼りをしたり味噌を  あくびをくって味噌を  つた所へ味噌を  馬肉なども味噌を  場合は味噌でも  猪に味噌を  皮身を味噌で  わたくしの味噌を  木賃宿から味噌を  味噌部屋へ味噌を  粳に味噌を  坊さんは味噌を  中には味噌が  大根から味噌の  刎ね飛んだ味噌の  葱を切って加えて味噌  味淋と味噌とで  唐辛子の混ざった味噌を  裸足で味噌を  店へ味噌を  イヤハヤ僕は味噌をさえ  塩と味噌とは  肉は味噌へ  それに味噌へ  肉を味噌で  店へ廻って味噌を  城下の味噌や  鼾だけが味噌を  脛で味噌  実験の味噌とでも  これで味噌と  米と味噌が  底でも叩いて味噌を  正月の味噌  当人が味噌を  勤勉に味噌を  沸沸と煮える味噌の  ゴマと味噌とを  自作の味噌を  母さん奉公にゆきたい味噌  おっかさんは味噌の  上に味噌を  三年諸味の味噌を  醤油と味噌と  有合わせの味噌を  塩や味噌は  音や味噌  コンガリと味噌が  ふつうの味噌を  案内者は味噌の  毎朝の味噌に  お隣は味噌でも  ゆんべの味噌が  米を洗い味噌を  葉に味噌を  あいつの味噌  お礼に味噌の  演しものに味噌を  フワンの味噌  のは味噌  作者の味噌が  方は味噌を  者が味噌や  長所を交ぜ合せた味噌の  麦飯に味噌ばかり  家から味噌が  東京から送って来た味噌  東京の味噌は  持参の味噌の  中の味噌は  酢や味噌や  米と味噌を  跡へは味噌を  麦の味噌は  米も味噌も  モグサと味噌を  糞も味噌に  新入生に対して味噌を  里好の味噌を  取立てを味噌や  鍛冶屋は味噌を  ものや味噌や  わたを味噌の  貨財は味噌の  さかなは味噌と  皮ごと油でいためて味噌を  甚太郎は味噌を  袋と味噌の  蛤鍋の味噌も  なめの味噌を  捕物作家クラブの味噌でも  其一面にはつぶさない味噌が  握飯の味噌の  仕事の味噌  

~ 味噌[名詞]2
まだ味噌  べたりと味噌  少々味噌  その味噌  旨い味噌  ぐらぐら味噌  乏しく味噌  ぽっつり味噌  黴臭い味噌  すっかり味噌  これから味噌  必ず味噌  こう味噌  始終味噌  いい味噌  直ちに味噌  

複合名詞
味噌百目  田舎味噌  柚子味噌  柚味噌  味噌醤油  味噌漬  味噌桶  田舎味噌百匁八銭  味噌買  味噌一金拾五銭  味噌一金十七銭  味噌椀  腦味噌  味噌溜  味噌屋  味噌醤油製造販売店  味噌摺り運動  三州味噌  胡麻味噌  味噌せんべい  味噌田楽  糟味噌  味噌七  味噌漬け  米味噌  味噌漬其  味噌齒  味噌百目十一銭  お前味噌  味噌ッ歯だらけ  味噌すり坊主  味噌一漉  味噌気  サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決シテ瞋ラズイツモシヅカニワラッテヰル一日ニ玄米四合ト味噌ト  味噌漉  辛子味噌  味噌蔵  玉味噌  加減腦味噌  味噌漉縞一楽  知つて味噌  味噌一重  一味噌  黒味噌  味噌湯  通例米味噌野菜酒等  味噌おじや丈  蕗味噌  味噌みたい  味噌倉  味噌樽  味噌問屋  味噌ダレ  ため味噌蔵  味噌樽式  味噌鯛  味噌団子  味噌そのもの  味噌醤油酒  貰つて柚子味噌  醤油味噌醸造  ヤタラ味噌  さし当り米味噌  味噌摺坊主  柚味噌会  昨日味噌  麦味噌  尾州味噌  味噌桶ソワカ  八丁味噌  毎朝味噌  名古屋味噌  油味噌  散々味噌  味噌チリ  味噌部屋  味噌焼  味噌餅  生姜味噌  山椒味噌  味噌すり用人  金山寺味噌問屋八州屋  手先味噌松  金山寺味噌  味噌卸問屋江戸本家八州屋  味噌松  とおり味噌  今朝味噌松  鯛味噌  糖味噌  おの味噌漬け  米味噌其他  味噌等  味噌田楽向き  曰く味噌  味噌納屋  落とし味噌  味噌以外  吾人味噌粕輩  とも玉味噌  味噌越  漉味噌  味噌灸  味噌取り  味噌久  味噌五十目  味噌十樽  味噌漬け雷  味付け味噌  木の芽味噌  信州味噌  味噌かす  草津味噌  貰つた味噌  米味噌代  酒味噌酢類  味噌菜  味噌藏  味噌遍歴  味噌通  ヒイキ味噌  上味噌  やつぱし腦味噌  味噌漬二切  味噌ッ歯  晩年味噌  卵味噌  盛つた味噌  味噌醤油醸造会社  血味噌  トックリ味噌  味噌買蜻蛉  



前後の言葉をピックアップ
未然  味噌歯  味噌漉し    晦ます  味噌屋  ミソイ  晦日  ミソカ  ミソカバアサ


動詞をランダムでピックアップ
読み切っ済まし至れかつぎこまおどりあがら言い立てるかきだすしゃ書き取っ凍んとびあがろとよまとりあげよかき立てよ耐え忍び眠りこんいたみ差し向けよよろお振りかぶら
形容詞をランダムでピックアップ
毒々しいいちはやく古臭くっ安いあさましき久しかろ見よかれいたわしあっけなかっ誇らしいみづら丸き恥しき心許なく見づらいあさから快かっ乏しかっ物足りない蒼から