「叙事詩」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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名詞

叙事詩[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
叙事詩の上に伝承せられてゐた  叙事詩もある  叙事詩にするとしたら  叙事詩から生れてきた  叙事詩の如く感動的に無批判に書かれた  叙事詩にあるとの  叙事詩とも云ふべき  叙事詩と同じ線の上にある  叙事詩の存在した  叙事詩の形を持つて居り  叙事詩は勿論曲節もないとする  叙事詩の発生を言ふ  叙事詩が純粋の歴史伝承ととり  叙事詩を諳誦して居る  叙事詩の語などをとりこんで来る  叙事詩の中の用語の死語となる  叙事詩を誤解或は記憶違へから併合する  叙事詩ほど一人称表現をとる  叙事詩及び系図の伝承といふ重大な職分があつた事と思ふ  叙事詩を伝承して  叙事詩と同様視せられる  叙事詩を見る  叙事詩が出来てからの  叙事詩を分化し  叙事詩を与へる  叙事詩を謡ひ  叙事詩を伝承する  叙事詩を奏する  叙事詩を諷誦した  叙事詩を語り  叙事詩を諷誦する  叙事詩と云ふ  叙事詩の一部分なる  叙事詩に於いては  叙事詩の影響を受けてゐる  叙事詩の影響を受けたからだと  叙事詩に含まれて居なかつた  叙事詩の中で発達した  叙事詩及び呪詞を唱へる  叙事詩を口誦すれば  叙事詩を唱へてゐる  叙事詩が出来  叙事詩を作り出した  叙事詩を語っていたに  叙事詩の中に見出して  叙事詩から出て  叙事詩は固有派に屬し  叙事詩との界に立てり  叙事詩となるは  叙事詩の二門に當れる  叙事詩の門の專有に歸する如きは  叙事詩の門の專有に歸すべき  叙事詩すくなき世にありては  叙事詩を客觀とするは  叙事詩もあるべく  叙事詩の沒理想を取らざるかと  叙事詩の沒理想を取らざるかと疑はれしは  叙事詩の抒情部分を言ふもので  叙事詩に飜作もした  叙事詩から脱落した  叙事詩を歌ひ  叙事詩を語り伝へる  叙事詩の中で世に遺り  叙事詩から出て来た  叙事詩の上の名辞としか感ぜられなかつたのであらう  叙事詩の上の名辞としか感ぜられなかった  叙事詩に相当する  叙事詩から出た  叙事詩とはだいぶちがう  叙事詩の境をまのあたりにするが如し  叙事詩は客観的の詩に属する  叙事詩が客観的だと言う  叙事詩を指す  叙事詩や劇詩に始まり  叙事詩で有り得たろう  叙事詩に始まり  叙事詩に始まっている  叙事詩について概説しよう  叙事詩の区別を述べておこう  叙事詩と思惟する  叙事詩と共通した  叙事詩と呼んでいる  叙事詩とも根本でちがっている  叙事詩に類する  叙事詩の対象となるべき  叙事詩に類している  叙事詩にはダンテやミルトンのような詩人があり  叙事詩や劇詩の繁栄の影にかくれて  叙事詩の類でなくして  叙事詩の方が男性だと主張している  叙事詩に対する解釈がちがうからだ  叙事詩は女性的のものに見られてくる  叙事詩の如き貴族趣味に属する  叙事詩の対立に外ならない  叙事詩に属する  叙事詩になる  叙事詩とは少しも似た  叙事詩の作家になり得るだろう  叙事詩から始まってくる  叙事詩の誘惑もありはしない  叙事詩は詩に於ける  叙事詩を書いている  叙事詩を書き得る  叙事詩を書こうと企てた  叙事詩から始まっている  叙事詩の表現には適合しない  叙事詩の発想には適しない  叙事詩と類属さるべき  叙事詩でもなく叙事詩的なものでもありはしない  叙事詩の対立でなくして  叙事詩と正反対に立っているという  叙事詩の立脚する  叙事詩を持って来てくれたのに  叙事詩のテーマにはなりかねますな  叙事詩であるといえよう  叙事詩などを分化した  叙事詩の影響をとり入れて行く  叙事詩に展開さしょうと試みて  叙事詩となる  叙事詩は当来の詩の本流となるべき  叙事詩になるかも知れぬ  叙事詩を征服した  叙事詩をも生んでゐない  叙事詩の詩人になる  叙事詩がふたたび生き上がってくる  叙事詩をいっしょに制作し始めた  叙事詩は精神的圧迫の時期の後に来る  叙事詩を書き  叙事詩の中では更に空想化されて  叙事詩の中に出てくる  叙事詩を歌っていた  叙事詩から抒情詩の領分に引きこんだが  叙事詩が残していつたか  叙事詩にすぎない  叙事詩を説く  叙事詩に替るに  叙事詩を持ち歩き  叙事詩のやうにいつかフアウストの前を通るであらう  叙事詩を語るに  叙事詩をもつ  叙事詩に連れて躍る  叙事詩の断篇を謡ひながら  叙事詩のくづれと見える  叙事詩にあはせて  叙事詩の抒情部分風の発想を採つて居る  叙事詩の撒布ほかひが  叙事詩の姿を留めた  叙事詩に現れた  叙事詩をほかひして居る  叙事詩の一変形と見てさし  叙事詩の拗れが  叙事詩として専ら物語られる  叙事詩の発生する  叙事詩の本義は現実の歴史的基礎を説く  叙事詩の抒情部分を発生させたが  叙事詩と歌との関係が明らかになる  叙事詩及び若干のまだ呪力の信ぜられた  叙事詩を諷誦したらしく  叙事詩は猿女系統の口頭伝承に根ざしてゐる  叙事詩の物語られた  叙事詩の詞の部分の独立した  叙事詩及び其系統に新しく出来た  叙事詩の亡びて  叙事詩があつたりもした  叙事詩の類から游離した  叙事詩を物語つた様子が思はれる  叙事詩との岐れ  叙事詩よりも遅れてゐる  叙事詩と通用して  叙事詩が此と絡みあうて  叙事詩を興した  叙事詩を自然に改作し  叙事詩はかうして  叙事詩が語られる  叙事詩に伝へられて  叙事詩なりに残されてゐる  叙事詩から断篇化した  

~ 叙事詩[名詞]1
純粋な叙事詩も  これを叙事詩に  偉大な叙事詩の  恋愛の叙事詩に  自叙伝は叙事詩と  其伝承した叙事詩の  対象が叙事詩の  長短種々の叙事詩を  他の叙事詩の  別種の叙事詩を  神授の叙事詩の  意味の叙事詩  関聯した叙事詩の  新作の叙事詩を  かな長篇の叙事詩を  寿詞が叙事詩を  二次的の叙事詩  詞章自身が叙事詩  其分化した叙事詩を  ところの叙事詩を  語部が叙事詩を  呪詞系統の叙事詩と  形式の叙事詩の  其歌の属してゐた叙事詩を  伝来の叙事詩  つまり一種の叙事詩  いまでは叙事詩を  言ふよりは叙事詩の  對する叙事詩は  所謂實際主義を叙事詩の  實際主義にして叙事詩の  今の叙事詩  客觀相を寫す叙事詩も  逍遙子が叙事詩の  神の叙事詩の  前代の叙事詩から  神事の叙事詩を  祭事などに叙事詩から  呪詞なり叙事詩なりの  私が試みました叙事詩の  小説は叙事詩に  伝承した叙事詩から  シナリオ的な叙事詩とは  抒情詩と叙事詩の  抒情詩や叙事詩を  古代の叙事詩や  真の叙事詩で  西洋は叙事詩に  ホーマーの叙事詩に  小説と叙事詩の  散文の叙事詩と  意味で叙事詩の  人は叙事詩を  反対に叙事詩の  古典の叙事詩や  人間に於ける叙事詩の  抒情詩と叙事詩との  それ自ら抒情詩と叙事詩の  凡て客観派の叙事詩に  俳句が叙事詩に  西洋の叙事詩とは  英雄的な叙事詩の  ヒロイックな叙事詩を  古代希臘の叙事詩から  真の叙事詩が  西洋の叙事詩と  何等の叙事詩でも  西洋の叙事詩の  科学や叙事詩の  形式的の叙事詩に  自分で作った叙事詩を  舞台とした叙事詩  真の叙事詩  一つは叙事詩によ  古風な叙事詩を  薄田氏以来一篇の叙事詩をも  一篇の叙事詩をも  言ふ叙事詩の  神聖な叙事詩を  野蛮な叙事詩が  ラブレー風の叙事詩を  平穏な叙事詩を  ゆりかごが叙事詩の  樺太の叙事詩では  民族の叙事詩を  百枚ほどの叙事詩をも  謡はれた叙事詩が  抒情化した叙事詩に  関聯した叙事詩を  所の叙事詩の  辞たる叙事詩  抒情詩や叙事詩の  大人の叙事詩を  神の叙事詩に  中身は叙事詩の  巡遊伶人があり来りの叙事詩を  皇子型の叙事詩の  #抒情脈の叙事詩  呪言から叙事詩の  ことばは叙事詩の  のが叙事詩の  時代の叙事詩を  主題にした叙事詩は  語部の叙事詩の  其所属の叙事詩の  殊の叙事詩が  縁なる叙事詩を  呪言と叙事詩との  発生的に叙事詩と  壬生部の叙事詩が  異族の叙事詩は  地の叙事詩が  昔から叙事詩に  有力な叙事詩が  それは叙事詩に  天孫降臨を伝へる叙事詩を  

~ 叙事詩[名詞]2
古い叙事詩  その叙事詩  新しい叙事詩  長い叙事詩  難き叙事詩  勿論叙事詩  ほぼ叙事詩  この叙事詩  あに叙事詩  こうした叙事詩  概して叙事詩  決して叙事詩  いかなる叙事詩  善き叙事詩  断じて叙事詩  あらゆる叙事詩  良い叙事詩  そういう叙事詩  縁遠い叙事詩  

複合名詞
叙事詩的  戦闘的叙事詩  教育的叙事詩  叙事詩化  物語つた叙事詩  叙事詩其自身  叙事詩それ自身  叙事詩神話  一大叙事詩  古代叙事詩  其叙事詩  叙事詩自身  叙事詩以前  叙事詩叙事詩  叙事詩さ  抒情的叙事詩  叙事詩時代  叙事詩抒情詩等  叙事詩中  展びて叙事詩  叙事詩伝誦者ら  呪詞的叙事詩  叙事詩的形式  叙事詩等  叙事詩的ロマンチシズム  叙事詩的陶酔感  以下叙事詩  神曲叙事詩  叙事詩思想  叙事詩的情操  叙事詩精神  近代的叙事詩  本来叙事詩的  皆叙事詩的  叙事詩的精神  叙事詩派  叙事詩的音楽  叙事詩人  叙事詩脈  短篇叙事詩  滑稽叙事詩  叙事詩曲  巨人族的叙事詩  叙事詩的騎行  人間的叙事詩  歴史叙事詩  叙事詩以来  革命的叙事詩  唯叙事詩  民族叙事詩  呪言叙事詩  猿女叙事詩  宮廷叙事詩  叙事詩系統  古典叙事詩  一種叙事詩化  



前後の言葉をピックアップ
助字  序次  女児  助辞  叙事  叙述  ジョジョ  叙情  叙情詩  如上


動詞をランダムでピックアップ
みはり劣っのすへこまそまぎれこむ泣きつか驕らうめい鼓すすごん剥ぐいびら吹っきれ持ち歩か聞澄まし遺し勇気づけよ念ずれくり出さだきすくめ
形容詞をランダムでピックアップ
根ぶかい爺むさく清けく若々しい果敢なきさびしき手ぬるくすずしきめ細かいいさぎよ苦しくっこすう委しいなまっちろいあぢきなく押し付けがましい手っとり早くさやけし酸く惜しき