「反古」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

反古[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
反古がある  反古として葬られ  反古にしたらしい  反古が出来た  反古を払いますから  反古の上へタラタラと撒いていた  反古の山へ行燈の火をくつがえした  反古をまるめ  反古を見つけて  反古か知れない  反古を作り置けん  反古にして  反古しらべこの頃の日かげに少しかびくさき物ほしてんとて取出しみれ  反古らしいものを片っ端からあらためはじめた  反古は何ひとつとして見つからないので  反古などを片づけ始めた  反古にして無くして仕舞いましたが  反古にまじって  反古にする  反古の取かへ  反古にし  反古にても身に添へて持たば  反古の中に皺くちゃになって居た  反古にしようと  反古がたまるばかりだ  反古を置いて  反古に巻いて放り出す  反古をやきながら  反古を焼いてしまうと  反古だけで風呂がわいた  反古とちがう  反古とりて黒き胡蝶をおさへぬるかな  反古もある  反古の裏にでも竹の皮にでも折の蓋にでも何にでも描いた  反古すら残らなかった  反古を予に讀んでくれい  反古を口へ入れて  反古にされる  反古やら亂雜極まつて居た  反古を見ると  反古なぞを見ると  反古は今ではもうどうなったか解らないが  反古をひろい集め  反古を作るばかりだった  反古にはなりますまい  反古にされ  反古にしてしまいます  反古と仰せられたからには  反古をみんなこれへ運んで来て  反古の山を何度にも抱えて来ては  反古をよくよく見ると  反古は小姓が持ち下って  反古にしてしまった  反古にするという  反古はそばから紙衣や何かに使ってしまい  反古があるぐらいでしかございませぬ  反古を剥がして来て  反古に貼られた  反古がつまって腐りかけている  反古がたくさんあったから  反古を掻分けて  反古となしても  反古にならずに  反古を巻いて  反古にしようとした  反古へ駄菓子を撮んで  反古の中へ入れち  反古は前にすべて燒かせてし  反古を行燈のかげに取り出して来て見せた  反古の黴臭いのを袋に縫い入れた  反古でふきながら  反古だか分からぬ  反古になるべき  反古も今のわたしにはまた捨て  反古にした  反古を円めて捨てた  反古はないかと思って調べた  反古と間違って  反古になる  反古のようなものがいっぱいに詰めてあったが  反古のやうな紙に禿びた  反古も押入の壁や古葛籠が張れて  反古に書いてある  反古にも値しなく  反古にせんけりゃなら  反古を選擇してゆく  反古を綴いだものに渋を塗った  反古に渋をひいた  反古の中から生れた  反古を整理したら  反古に過ぎない  反古を取出して  反古となるより  反古となせば  反古にて張り  反古にしてしまわれる  反古を発見した  反古を集めて  反古として捨てなければならない  反古とした  反古の文字までが数多残されているという  反古にも捺してあった  反古を出した  反古を整理していたら  

~ 反古[名詞]1
反古籠に反古が  一片の反古として  約束を反古に  十枚も反古が  間の反古と  書き損じの反古を  廻廊へ落していった反古を  何の反古か  多くの反古を  ッかり反古に  抽斗まで引っかき廻して反古  ような反古は  抽斗や反古などを  私は反古に  誓言を反古に  裏へ廻って反古に  やりとりは反古の  遺言を反古に  山三郎が反古に  上へ反古を  ように反古に  手紙ともつかぬ反古  図案の反古を  組織も反古の  原稿抵の反古だけで  枕頭を探りて反古  歌かきかさねたる反古  女の書いた反古も  浅草紙にでも反古の  梵雲庵には書捨ての反古すら  手に渡って反古に  書物やら反古やら  そこらに散らばっている反古を  皮や反古や  事も反古に  経は反古に  縁に出ていた反古の  破れを繕った反古を  紙の反古は  院宣などは反古に  約束は反古  証文を反古に  中身は反古だって  襖に貼られた反古を  一ト束にもなる反古の  それを反古に  約束も反古に  半紙の反古が  楽譜の反古を  承諾を反古と  批評が反古に  指先に反古を  証書を反古に  切端の反古へ  その他の書き反古は  手習いした反古を  手紙の反古の  手を反古で  なんの反古  約束が反古に  霧は反古を  貧乏だからというので反古に  なかには書き散らしの反古の  日本紙ならば反古も  一片の反古にも  下を張る反古が  數な反古を  祝詞文の反古を  日本紙の反古に  みんな新聞の反古の  愛の誓いが反古に  筆を投じた反古に  脂を拭う反古と  ここに至って反古の  手紙の反古を  師の反古を  完成で反古と  原稿紙の反古を  

~ 反古[名詞]2
忽ち反古  なんで反古  その反古  種々反古  古い反古  好い反古  もしか反古  みすみす反古  この反古  ことごとく反古  ない反古  小さな反古  

複合名詞
紙反古  反古籠  歌反古  反古張  反古張り  反古紙  さき反古ども  反古ども  反古さ  一枚反古  文反古  みな反古  一たん反古  新聞反古  俳諧反古籠  反古包み  手拭反古  反古ぢ  反古一枚  反古ぼろ  反古裏  反古同様  反古類  事なき反古紙作り  反古みたい  反古同然  以前反古  反古紙同然  反古張り合  いま反古ども披  反古一片明治三十六年八月八日  みんな反古  反古文庫  



前後の言葉をピックアップ
ほころべ  綻ん  ほころん  ほこ先  保護鳥  保護  反故  ほごさ  保護司  ほごし


動詞をランダムでピックアップ
優れるこねよはいりこみ慎み曲りくねわたりあっふしやか乗じる申し付けるそまる蹲り抱えよすわりこん絶え果て動ず悶え下ろせる括ら
形容詞をランダムでピックアップ
息苦しく敢な似つかわしき細かかっ目出度険しい辛抱強狭き気はずかしい粗いやかましひろう粘っこいさむかっいまわしく物々しくにくけれせち辛ききまずい