「半身」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

半身[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
半身をだした  半身がヨロヨロと土間へはいって来た  半身が浮き出して来る  半身を乗り出してゐる  半身をもたげた  半身を乗りだした  半身を乗りだす  半身も同じ灰色で染められた  半身を窓からのりだすと見る  半身をのりだして  半身を起しました  半身を衛門の上に輝く  半身を布団の中に入れて  半身不隨になるといふ  半身起き上りながら  半身を没して  半身は忽ち白く染まって  半身乗り出して運転台の方へ寄り掛っていたが  半身と三ツ扇の紋がみえた  半身に受けながら  半身を乗り出して  半身を起し  半身をのつそりと覗かせてゐるではないか  半身を外へ突出した  半身を出し  半身を起こした  半身を露はす浮標のやうに突出てゐる  半身を敷布におおわれて  半身を捩じらして  半身が不思議な顫動を起しはじめた  半身埋まるような雑草の中に立って  半身をのり出して  半身を突出して  半身をこちらへ捻じ向け  半身は鞠のようにその口の中へ飛び込んだ  半身をさし延ばした  半身は棺から俯伏に飛び出した  半身また幕へ潜ったが  半身を上に曲げて  半身を前に乗り出す  半身を外に出して  半身を起そうとする  半身を現した  半身から下を照らしていた  半身を現しながら  半身を店から出せば  半身を乗出して  半身を浮かべて立っている  半身は起き上った  半身を持たない  半身が何の苦痛も寂寥も感じずに居られるとしたら  半身を前へのめらせた  半身にうすくれなゐの  半身は被衣のような布で隠していた  半身を露にぬらして  半身を出して  半身だけは変らない  半身を出した  半身を起して  半身を高く現し  半身を思はず引き起して  半身を横たえて  半身を支えて  半身のように白けていた  半身を覗かせている  半身として熱烈に現実生活の細部で行っている  半身起き上り  半身起き上って  半身が再び一つになる  半身がある  半身を斜に片手を草の上につきましたから  半身を上げた  半身に血を浴びながら  半身を支え起している  半身である若い女性が遅れていたら  半身であると無意識的に感じると  半身を乗出したので  半身捻れたと思うと  半身の重い病人に服させようとした  半身を沒して  半身をのばした  半身を起した  半身から上が裸体で筋肉を自慢に見せて居る  半身を投げかけて  半身を見つけ出そうとして  半身を乗出し  半身をのっそりと覗けているではないか  半身をおこす  半身で伸び上ってみた  半身をおこすと  半身を動かしつつある  半身半馬神のゐる  半身をありありと水底に映した  半身を起して捻向く  半身を餉台にもたせかけ  半身を起す  半身が見えた  半身をおこして  半身を家の中へ入れる  半身を折りかぶせた  半身に軽いしびれを覚えて  半身が痲痺したり  半身を寄せかけて佇みながら  半身を乗り出してゐた  半身を乗り出していた  半身を乘り出してゐた  半身がぶらりと下がって  半身を埒外に挺でて  半身を折って  半身をかがめた  半身を生温い水の上に乘出した  半身を崩してしまはなければならぬ程  半身を生温い水の上に乗出した  半身を起こすと  半身を起こして  半身を肘にささえて起き上がった  半身である女性とともにこそ男の民主的生活への解放がある  半身の精血とも謂っつべきなり  半身起き上っていた  半身を露わしていた  半身を机にもたせて  半身を凭せて  半身を振り返らした  半身に日を彩りつつ  半身を乗出す  半身がどろどろになった  半身をあらはした  半身を投げ出す  半身をのぞけて見ると  半身熱苦しく煽られた  半身が逆になって見えましょう  半身が流れ出されて  半身をねじって  半身を乗りだし  半身で横向のを探し出して来た  半身を縮ませている  半身をおこした  半身を闇に隱して  半身を斜めにして  半身を入れて仰向きに寝そべった  半身を蒲団から抜出し  半身を駈下って  半身を倒した  半身をのりだし  半身をもたせた  半身と傘の首だけを兵馬の前に突き出した  半身をもたせて  半身が誰もいない  半身の立派な御写真は現在でも私は秘蔵してゐる  半身が見える  半身を月光にさらして  半身を染めて  半身は簾にかくれ  半身を照して  半身は草に埋もれ  半身を開いて  半身が見えました  半身を起すと  半身を照してゐた  半身を見せ  半身をのぞかせ  半身をもたげて  半身を隠して  半身だけが地上にのたうち廻って苦しむ  半身を現わしている  半身に構えた  半身を差し込んで  半身を現わしていた  半身にあびた  半身をもたげると  半身が現われた  半身を見せて佇んでいる  半身が萎え痺れてくる  半身の白さもいとど澄明なものに見えて  半身を泳がせ  半身の油絵を見せられる  半身を朱にし  半身とはその砂の下になつてし  半身を斜めに埋めた  半身の光沢のある  半身だけしか見えません  半身といえども  半身を椅子から前へのり出しながら  半身をあげて  半身を落盤にかすり取られていた  半身をもたせかけ  半身で寝そべって  半身を横たえた  半身を引卸して  半身を拾って  半身をクフンクフンと嗅いでみた  半身はなま血に塗れて  半身を朱に染めて倒れていた  半身を捉出して  半身を取り落していた  半身で出ていた  半身を起こして答えた  半身で出た  半身をあらわして  半身を竈の中へ入れて  半身が黒焦にな  半身で立って  半身に流れました  半身を見す  半身を乗り出し  半身を傾けた  半身にはすこし気に入らない  半身をもこちらへ見せた  半身を舷に乗り上げた  半身を水から救い出した  半身を起こし  半身を顕し  半身を躍りあがる  半身を被ってしまっている  半身にただ気やすめだけの  半身を窓掛に潜ませながら  半身を乗りだして  半身を摺らして出た  半身をかくすほどで  半身をのぞかせると  半身を持上げていると  半身で言う  半身を土に没して  半身をのめらしながら  半身をのぞかせて  半身を泳がせて  半身入れかかった  半身を波の上に顕して  半身を三重四重に折り曲げ  半身を左右にねじ曲げて  半身を抽き出して  半身の画像を抱いて  半身を蔽うまで  半身を跳ね起きつつ  半身を沈めたなりで  半身を現はしたり  半身の人物を描ける  半身を乘り出して  半身のやうに心得て  半身に私はあの人を托して行きたいと  半身を川の方に乗り出した  半身に上っていた  半身だけなおるにはなおった  半身の自由を得た  半身の回復もおそかったところから杖を手放せなかった  半身を後に反し  半身となるの  半身を蒲団から乗出して  半身のような妹であるからと中の君を薦める  半身を内に入れて  半身を浮べた  半身を折り曲げたり  半身をもたげながら考へた  半身を現はして  半身を障子のそとへあらわし  半身を現したが  半身を前屈みにして  半身が顕れた  半身として闘争する  半身ほど立ち上り  半身を床の上に出  半身をマンチラに蔽ひ  半身いつたい其処でお前の懸命に信じまいとしてゐる  半身を見せる  半身を見せて  半身は芸術的にも成人しており  半身を左右に振って踊る  半身を左右に振  半身を火に照されながら  半身を起しかけた  半身を起してみた  半身の自由がきかなくなっていて  半身をひつさげて泳いでゐました  半身は雨に濡れていた  半身を表はした  半身を浪の中に突き入れる  半身を起しただけであった  半身をつき出した  半身だと信頼していた  半身を床の外に乗り出して  半身を前へかがめている  半身入れて室内を覗き込んでいたら  半身覗かしていた  半身をあらわしながら  半身の膚あらわにおわする  半身の気高い婦人がある  半身ですあなたが一番たしかに私の信を握り  半身としてある  半身をもたげたる  半身を横たえて寝ていた  半身を引っ込めた  半身を起こしながら  半身を顕して  半身を描いた  半身を泳がしていった  半身である男の知性のおかれているあり  半身をのめらせながら  半身を起して眺めると  半身を現はした  半身を初秋の日に曝していた  半身に浴びている  半身を波にかくして  半身が奈落に入ると  半身を後ろへそらせて  半身に雪を被りながら  半身を出して倒れた  半身を乗出した  半身と思わるる  半身のり出しバンザーイと叫んでいる  半身を現して  半身を包む  半身を突き出し  半身をかしげて  半身を乗り入れる  半身を幌から覗くと  半身を逆に外へのり出し  半身を起き  半身を寄せかけ  半身あらわしたこわい人によって道灌山から遮断された  半身をもて  半身を宙に伸び上げ細い前足で空を蹴て居る  半身を露した  半身を見せた  半身を出している  半身をもたげ  半身が見えている  半身を高い卓子の上に乗りだしたかと思うと  半身を起しながら  半身を扉に持たせ  半身を入れて  半身を傾けて  半身をあらわして眠った  半身に中風性麻痺が起った  

~ 半身[名詞]1
窓から半身を  後の半身が  むつくりと半身を  浴槽から半身を  上に半身を  怪塔王は半身を  久江は半身を  彼女は半身を  ために半身  肱ついて半身  洲に半身を  二人の半身は  介の半身と  影を半身に  寝間着姿の半身を  彼が半身を  真黒な半身をの  ように半身を  外に半身を  やうに半身を  波に半身を  下着だけの半身を  夕靄から半身を  駕から半身を  山羊の半身は  桃割れに結った半身  アニマスが半身を  一処に半身を  安次の半身は  頭から半身  絵に見かける半身を  手で抱えて半身を  飛脚の半身から  片手に半身を  吃驚した半身を  態度で半身を  窓から半身  羅の半身は  他の半身を  ほんとうの半身  真個に半身を  自分の半身が  動物が半身を  頭から半身は  前から半身を  老人の半身だけは  幹にかけて半身を  ヤエ子は半身を  私は半身を  森から半身を  硬直した半身を  男が半身を  端から半身を  ステッキに半身を  階級の半身として  どてらを羽織って半身  欄干から半身を  自分一人で半身  此等の半身の  凡て割かれたる半身が  自分を待つてゐる半身が  却て半身を  足音をきいて半身を  中に半身を  上へ半身を  ベッドに半身を  諸口さんも半身を  まま椅子に半身を  自分の半身を  廊下に半身を  総監が半身を  王様が半身を  真っ黒な半身を  上気した半身を  技師が半身を  寝床に半身を  秋子が半身を  知覚を失いながら半身を  中にも半身  飛上ったかと半身を  光子は半身を  風をしてゐる半身が  虎の半身を  少年は半身を  自分は半身を  裏口から半身を  方に半身を  下になった半身に  壁に半身を  蛇の半身が  女の半身が  逆に半身を  肘掛に半身を  寝床から半身を  渠が半身の  蒼ざめた顔で半身  女が半身を  卓子に半身を  きよらかにめぐり半身に  雪子が半身を  ように半身が  かげから半身を  ぴたと寄り添われたので半身  車窓から半身を  兜町時代に撮った半身で  若衆武士は半身を  自分の半身の  うえに半身を  ショファは半身を  炬燵に半身を  方の半身が  ズーンと半身を  起しかけていた半身を  中から半身を  外へ半身を  欄杆に半身を  勃然として半身を  肌の半身が  蔭から半身が  光に半身を  兵馬は半身を  陽が半身を  にこにこしながら半身を  人の半身が  人達の半身を  車上から半身を  蒲団から半身を  少女が半身を  襖に半身を  富士が半身を  所から半身を  蕨が半身を  手で半身に  裸の半身を  左の半身が  よろい下着となった半身の  若者達が半身  抜き打ちに浴びせられた半身を  正夫は半身を  右の半身とは  中へ半身を  廊下へ半身  机に半身を  枕頭に半身で  長椅子に半身を  膝に半身を  鰤の半身を  ヌッと半身を  道誉は半身を  幽霊が半身を  姿が半身で  ぬいと半身で  大蛇が半身を  平七は半身を  思つて広げて見ると半身が  板で半身  此方を見送った半身の  長襦袢が半身に  釣床から半身を  顔を振り向いて半身を  自分の半身をも  声をかけ合わせて半身を  水平線に半身を  のが半身を  さっき窓から半身を  蔭に半身を  寝間着姿の半身が  かさになって半身を  小陰から半身を  駕籠に半身  のに半身を  間から半身を  岩が半身を  快闊に笑いながら半身を  乙女の半身が  彼は半身を  浅野は半身を  手に持ち半身を  背景となし半身の  娘をして半身を  さうもなかつたので半身を  後ろから半身を  茅原は半身を  人の半身に  効によって半身の  中で半身を  乳を見せたる半身を  ふうに半身を  御簾から半身を  頬杖に托して半身を  看護婦が半身を  順造は半身を  娘が半身を  ヒョイと半身を  僧が半身を  和尚の半身が  自分の半身ほど  あらはなる半身を  放浪する半身  様子で半身を  階段口から半身を  羽根蒲団を押しやって半身を  幹太郎は半身を  一人当たり生鰊が半身と  鯛の半身を  いま雲から半身を  紙衾から半身  なかに半身を  小男が半身を  半ちゃんは半身を  山田は半身を  自分の半身  重明は半身を  彼女は半身だけといふ  蒲団をはね除けて半身を  背も半身の  頭へ半身を  私の半身  下に半身を  そつと半身を  小坂部は半身を  ところに半身を  楊貴妃の半身を  台に半身を  社会的な半身  椅子に半身を  亡つた母の半身の  裾から半身を  斜めに半身を  彼が半身に  いずれも半身は  獣は半身を  咄嗟に半身を  蒲團から半身を  急に半身を  彳んで半身に  若は半身を  廊下へ半身を  横から半身を  自分の半身と  横から半身  唐沢氏が半身を  殆我を忘れて半身を  蚊帳から半身を  馬車から半身  ょっきり草から半身を  中から半身  觸れ半身を  扉から半身を  光線を半身に  俄かに半身を  花は半身  砂煙を抜いて半身を  人間の半身が  冬子の半身が  女は半身を  上から半身を  藪から半身を  時健康な半身に  

~ 半身[名詞]2
ほとんど半身  恐る恐る半身  思わず半身  ない半身  その半身  思うさま半身  再び半身  白い半身  ちょっと半身  ぬっと半身  暗い半身  明るい半身  たしかに半身  すこし半身  この半身  よき半身  むっくり半身  ようやく半身  とかく半身  頻りに半身  もう半身  それなり半身  こわごわ半身  漸く半身  大きな半身  

複合名詞
半身丈  左半身  半身裸体  半身ぼんやり  右半身  半身像  其上半身  袖半身  半身雪  半身肌脱ぎ  半身姿  二人半身  つて半身  時半身  其半身  此半身  まま半身  クロパートカ半身一皿一ルーブル五十カペイキ也  半身写真  半身日  斜め半身  半身空虚  いま半身  半身起上つて  半身外  半身背中  後半身  半身づゝ  一人一人半身  好き半身  左半身全体  入道一箇半身  正面半身  半身土  半身夜具  半身副木  半身頭部  半身起  むつくり半身  半身殆ど船外  半身人間  半身立ち  半身あか  半身泥まみれ  半身びしょ濡れ  クリ半身  半身坂  身体半身  半身像円柱  半身魔  半身水口  つた蛤半身  とき羽織半身分  あと半身  半身以上  半身起し  一半身  



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