「六条院」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

六条院[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
六条院の造営が終わって,  六条院の人として中宮と風流な戯れをし合っている,  六条院の奥様にどこ一つ姫君は劣っていらっしゃいません,  六条院の華麗な設備に思い比べてみると,  六条院の中のことでないから纏頭などは気のきいた,  六条院の庭の初春のながめには,  六条院の他の夫人の所ではこの現象は明石夫人がいかに深く愛されているかを思わせる,  六条院の参座には夢中になるほど,  六条院の美しい庭で行なわれる,  六条院の春の御殿の庭は平生にもまして多くの花が咲き,  六条院の人たちも絵や小説を写す,  六条院の夫人たちを恋の対象にして,  六条院の春の庭のながめに,  六条院の父君への御機嫌伺いを欠く,  六条院の父君の前へ出て,  六条院の諸夫人も皆それぞれの好みで姫君の衣裳に女房用の櫛や扇までも多く添えて贈った,  六条院の女王は関係していられない,  六条院の庭の藤や山吹がきれいに夕映えの前に咲いている,  六条院の姫君が太子の宮へはいる,  六条院の他の夫人たちのほうからも女房だけを車に乗せて,  六条院の行幸のあった,  六条院の御子の源中納言が参院した,  六条院の恩顧を受けて,  六条院の今一つの座をお設けになって招ぜられた,  六条院のおいでになった,  六条院の中宮のお住居の町の寝殿が式場になっていて,  六条院のはなやかな催し事もよそのことに聞いていた,  六条院の姫宮の御殿におります,  六条院の強い御支持があって,  六条院の御寵を受けて,  六条院の中は理想的な穏やかな空気に満たされているが,  六条院の参詣におつれになる,  六条院の庭の梅も盛りになっていった,  六条院の人々は皆大厄難が来た,  六条院の人々は皆二条のほうへ集まって行った,  六条院のはなやかさは紫の女王一人のために現出されていた,  六条院の宮をお思いになると,  六条院の中は用意に忙しくなった,  六条院の宮の御出産から出家と続いての,  六条院の二品の宮の御幸福のかんばしくない噂などがお耳にはいった,  六条院の若君の五十日の祝い日も来た,  六条院のお志で寄進されてあった,  六条院の夫人たちから仏前へささげられた,  六条院の御実感と見えた,  六条院のお車に兵部卿の宮も御同乗になった,  六条院の御用の残った,  六条院の東の花散,  六条院の夫人たちを何かといえば,  六条院の花散,  六条院の暗いお気持ちが改まる,  六条院の中の人々は精進潔斎して,  六条院の寝殿を時々行って,  六条院の春の御殿と言って,  六条院の御子という思いなしがしからしめる,  六条院の皆御恩だと昔が思われてなりません,  六条院の御関係で御寛大に御覧くださるだろうと考えていた,  六条院の御遺産として右大臣の有になっている,  六条院の吹かれた,  六条院の紫夫人が宮たちの中で特にこのお二人を手もとでおいつくしみした,  六条院の中の南の御殿に以前ずっとおいでになった,  六条院の新婦の居間の輝くばかり,  六条院のお話などをしばらくしていた,  六条院のことも少しお話し申し上げながら,  六条院のはなやかさはまさってさえ見えた,  六条院の御容姿にはかなうまいと思うがねえ,  六条院の御子孫に限られてますね,  

~ 六条院[名詞]1
八月に六条院の  十月に六条院へ  自宅も六条院に  のが六条院  人を六条院へ  姫君が六条院へ  いっしょに六条院へ  現在の六条院の  便宜などを持たなかった六条院に  纏頭に六条院にのみ  主人に従って六条院へ  新たに加わった六条院の  雪の積んだ六条院の  歓待を六条院では  遊びをして暮らしている六条院の  退屈さに六条院の  連中は六条院の  最初に六条院の  いろいろに苦しんで六条院へ  設けが六条院に  夫人の六条院へ  玉鬘の六条院に  問題に六条院の  灌仏が六条院でも  のを六条院は  二十日過ぎに六条院へ  ように六条院には  某は六条院の  太上天皇として六条院は  病室へ六条院の  気の毒に六条院は  高官も六条院に  夜がふけてから六条院は  お送りをして六条院へまで  姫宮の六条院へ  玉鬘夫人の六条院へ  この世で六条院の  思召されて六条院は  所へ六条院が  今日の六条院が  夫人は六条院に  これまでの六条院の  おいでになる六条院の  心になって六条院を  念を持っている六条院に  東宮だって六条院の  場合に六条院の  帝は六条院に  夫人として六条院の  忘られずに六条院は  少女時代に六条院へ  女御は六条院を  ことがあれば六条院は  これを見れば六条院の  不安で六条院へ  十月にはと六条院は  日が定められて六条院の  右大臣夫人も六条院へ  魂魄が六条院を  思召して六条院は  うちに六条院を  右衛門督は六条院の  あなたは覚えていてくださって六条院へ  道具は六条院の  持経は六条院が  今まで六条院に  左大将などは六条院に  思いになる六条院の  君に六条院は  ことも六条院は  言葉を六条院から  皆供奉をして六条院を  家へは帰らずに六条院の  昨夜から六条院に  ことに馴らされた六条院の  夕霧が六条院へ  二男は六条院の  使いにして六条院へ  宮が六条院へ  下まで六条院の  宮は六条院の  私一代だけは六条院を  人で六条院を  大臣は六条院で  それへ混ぜて乗せさせて六条院へ  現在では六条院から  点は六条院に  何から言っても六条院が  宮様も六条院の  晩年に六条院へ  昔の六条院の  車は六条院に  姫宮を六条院へ  それぞれ別れて六条院を  昔の六条院が  三日も六条院にばかり  装飾も六条院の  口実を作って六条院へ  宴会をしようと言いだしたので六条院で  ものであると六条院が  ために六条院に  昔よりも六条院の  このごろは六条院に  父様の六条院の  のは六条院の  

~ 六条院[名詞]2
同じ六条院  よい六条院  広い六条院  かえって六条院  まったく六条院  あの六条院  特に六条院  ない六条院  もう六条院  長く六条院  こう六条院  にく六条院  

複合名詞
皆六条院  六条院内  六条院様  六条院一統  六条院なり  



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