「人足」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

人足[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
人足などに馬鹿にもされず  人足が水に臨んだ  人足に選抜され  人足の足に踏まれて  人足もある  人足も絶えた  人足が繁くなって  人足が減じて来た  人足でもよこさせなきゃなるまい  人足にばかにされて困りますから  人足ののろい人がずっとあとからおくれて来て  人足の絶えた  人足が止まって  人足で埋まっていた  人足を呼ぼうとする  人足を廻しましょう  人足を使って  人足とて裏店に借  人足に賃銭を与えず  人足をゆすりて  人足を雇うて  人足の一番寄り  人足が来て  人足の人はいって  人足がかがんでいた  人足はその仲間の所にいって  人足をやって  人足が入りこんで  人足の心もちをはっきり知っていた  人足の心もちをはつきり知つてゐた  人足が沙を入れた  人足が来て待っていると  人足になっていた  人足は絶えなかった  人足の機械的に動く  人足が疲れて  人足などの職に従事しつつ  人足を出して  人足も絶えていた  人足も問屋場に詰めている  人足が要る  人足が鎧櫃を取り落した  人足に逢いました  人足がしきりに急き立て  人足にかつがせて来た  人足にこんなことを云いました  人足を強制徴発せんとした  人足か立ん坊の内儀としか見えなかつた  人足に雇われた  人足として隷屬してゐると  人足の用に應じてゐた  人足の用は足さず  人足が瀬の勢いで上から流れてくる  人足が休んで居つた  人足が休んで居た  人足と同じじゃ少し困る  人足に渡して  人足にしっかりと手足を押えられた  人足を跳ね飛ばし投げ付けて  人足が減じた  人足が鉄板の下にまる潰れにな  人足が腰をかけて  人足は止まりませぬでなあ  人足になって  人足の口入れに招かれて来た  人足になれとすすめられてもいるだろう  人足もいよいよここへ流れ集まっては来るが  人足の騒ぐ  人足も働かないので  人足も聞きつけないで  人足など大勢が繰り込みました  人足を頼んで  人足が大勢掛かって  人足は駆り出され  人足に駆り立てられて  人足はみんなこの望月様におことわりを言わないと  人足を指図していました  人足までが驚きました  人足は拳を固めて  人足と争う  人足の眼と鼻の間に一刺を加えました  人足はひっくり返る  人足は殺気が立つ  人足も幾百人といるけれども  人足は一人もいなかった  人足でも人足ぶりが違わ  人足とは人足ぶりが違うとか  人足は長い竹竿を横にして  人足がつかまって  人足を片端から突いて  人足の面の真中から血汐が溢れ出して  人足が狂う  人足は提灯を持ったり  人足が絶えた  人足を集めて  人足をあつめて  人足が入り  人足でなしに  人足をよんで  人足をつれて来ているから  人足を入れてある  人足を働いている  人足の釜次郎が昨日味噌を買いに  人足に担がせて  人足にいたるまで  人足が茂くなった  人足の用があらば  人足が飯をたいてくれる  人足にかつがれて  人足を雇って  人足のカンバンでも着たのに  人足をかえる  人足が渡してくれねばといって  人足もその役筋から雇ってくれるので  人足も三人附けねばならぬので  人足も出してもらった  人足が途絶えた  人足がそれを積込んでいると  人足が通つて行く  人足を出し合う  人足が泥をほじっていた  人足にきびしく前進の命令を下した  人足がはいってるから  人足が運んで行った  人足は杜絶えてゐた  人足の肩にかけて次の宿へ送り込む  人足が待っていて  人足も総立ちになって出  人足が大勢付き添って  人足のひとりがその一本をそこらの杭に叩き付けてみると  人足を目あての食い物屋ばかりが繁昌していた  人足や船頭も働いている  人足の宿をしてゐた  人足を木曾谷中から寄せただけでは  人足がはいっている  人足を使う  人足の類でないことはわかっているのに  人足が四人路次に入って来た  人足の一人が淋しそうに笑った  人足が固めて  人足とが手を持添えて  人足を送って  人足の手によって掘り返された  人足を入れている  人足として使われた  人足が絶えるとなれば  人足が絶やしとうない  人足の通った  人足が助けてくれなかったならば  人足に助け上げられた  人足に救われた  人足の人たちも手伝ってくれて  人足は夕食にその握り飯を一つもらうと  人足の艀は本船へつけられた  人足は酒手にほれたもののごとく  人足は使い  人足に背負わした  人足を狩り出すばかりが  人足などにまで配布すべき  人足の鍬を持っている  人足はいねえ  人足がついておったら  人足ならば伝六ってえいう  人足に徴発せられます  人足がせっせと道普請をしている  人足を十人ぐらい集める  人足の途絶えた  人足も通いませぬ  人足が来る  人足を呼びあつめて  人足も薄らいだ  人足が荷を動かす  人足の一人となって  人足となるまでの  人足を出していた  人足に頼んで  人足も二人つけて  人足なぞの話にまで耳を傾ける  人足も二人出かけた  人足や荷馬の群れをながめていた  人足を雇い  人足や駕籠かきなぞの隠れた  人足を先に立てて  人足とが並んで通ったと言って  人足がおそいと言うんで  人足を寄せ集めた  人足は五分より一人出す  人足だけでも一か年の石高百石につき  人足を出せと言われるのに  人足を通行のたびに出せと言う  人足だけでは継立ても行き届かない  人足や馬が足り  人足がこの御通行筋へ加勢に来る  人足を許されて  人足は通しにするより  人足が出て  人足を繰り上げて  人足でも手が足りなくて  人足が出ましたぜ  人足の死体も多く発見された  人足を出せは  人足や牛でようやくそれを付け送った  人足をゆすったり  人足の出し  人足なぞにあんなに目をかけてやった  人足を差し出そうという  人足に傭はれた  人足が麻布の空まで途絶えて居る  人足が途絶えましたな  人足は抜身の鑓を見て  人足にも事を闕くやうになつて来る  人足が先づ格之助らしい死骸を引き出した  人足に雇われて行く  人足の動作にまで自分に訓えている  人足をとどめて  人足が絶えていなかった  人足のめまぐるしい銀座の大通りを突っ切ろうとして  人足も絶えて  人足が殊に停  人足が一人進んで  人足まで皆村方から出て来て  人足は絶えなかつた  人足をした  人足を疎らにしていた  人足をとめようとしてゐましたが  人足ばかりはぞろぞろしてゐますが  人足が絶えて  人足に過ぎない  人足の絶えない  人足の間を過ぎた  人足が云った  人足めいた品物を動かす  人足にはならなくてすんだ  人足の影が見えるばかりである  人足がいそがしそうに働きはじめる  人足まで出て来た  人足の一人たるを甘んぜんのみ  

~ 人足[名詞]1
途中で人足などに  荷揚の人足が  声自慢の人足に  迎ひの人足は  双方の人足とだけに  人足と人足との  脊負てゆく人足も  木辻へ通う人足も  急に人足が  電話をかけて人足でも  道中駕かきや人足に  昔から人足の  急ぎ足にきた人足が  運送の人足で  声に人足を  仕事師は人足を  小揚の人足の  命も人足の  旦那が人足を  旅中に人足を  あとで働いている人足が  四人の人足が  ぼくたちをむかえに来てくれた人足は  波止場の人足を  道に倒れる人足の  二十人ばかりの人足が  轢死する人足の  坂本通は人足  仕事の人足も  運搬する人足に  荷上げをしている人足の  多くの人足が  五本に人足が  人生を辿る人足  村役場では人足を  連日の人足で  際に人足に  散歩の人足も  つぎの人足は  沢山の人足が  三人の人足に  ふたりの人足が  家来どもは人足に  半蔵が人足に  日暮らしの人足か  巡業の人足に  つた荷車や人足や  ここだけは人足の  鷹司家の人足として  掃除土工等の人足の  蓑をつけた人足が  麓の人足が  主人と人足と  巡査と人足に  間に人足と  ハタと人足  二人の人足が  十人ばかりの人足が  博戯をしていた人足の  井戸掘り人足に  相談と人足の  谺を呼んで人足も  役人も人足も  うしろの人足も  しようがないから人足を  今日は人足に  手荒な人足の  金を掘る人足は  二十人の人足が  宿役人や人足までが  いま自分を撲った人足の  あとの人足は  川越しの人足も  わけのわからねえ人足は  東海道の人足とは  ここの人足は  十数人の人足が  ように上りかける人足を  いま上りかけた人足の  血を見ると人足が  槍で突かれた人足は  拙者は人足  段梯子は人足が  二百人三百人の人足を  当日の人足  荷車をひいた人足を  穏かでない人足を  石を運んだりする人足の  工事の人足を  小屋へ吸い寄せられる人足に  人を載せて人足に  百姓でなければ人足  つぎの人足に  木こりの人足が  江戸の人足の  問屋で人足を  大井川の如きも人足が  際の人足も  切棒にして人足も  駕や人足も  前後に人足が  渡りの人足に  左右へ人足が  造花を持つた人足が  この間は人足が  荷車をひく人足に  よそから人足が  六のよんだ人足が  大勢の人足を  ひまな人足  問屋場にも人足が  手代りの人足が  職人や人足を  來る人足の  何百人からの人足を  百石につき人足は  伝蔵は人足に  何百人の人足が  屍体をとりかたづける人足も  人夫や人足の  服を着た人足が  非人と人足が  非人と人足の  非人と人足とが  後から人足を  仙台様へ人足を  臨時の人足として  人命だけは人足に  沢山の人足の  ただの人足  他所の人足は  つづら荷つくって人足に  敬流儀に人足を  駕籠かき渡世の人足に  六人の人足が  大勢の人足によ  夜更けの人足も  多勢の人足が  鯡場行きの人足の  鯡場の人足と  六人位ずつの人足を  七百三十人の人足だけ  なじみの人足に  弁当持ちの人足も  前を通る人足や  馬や人足を  馬方や人足や  三人の人足を  一人の人足とが  木曾谷中の人足を  四百人も人足を  多勢の人足を  定例の人足だけ  千人もの人足が  相当する人足が  伊勢路からも人足を  尾州の人足が  附知村あたりからも人足を  七百三十人の人足でも  木曾寄せの人足が  二千五百人からの人足が  行き倒れになった人足の  越中の人足の  六百人の人足を  尾張の人足が  道中で人足を  伊那から出て来る人足なぞに  そこへ迎えの人足を  河渫ひの人足に  不思議に人足が  籠舁の人足の  百人ばかりの人足が  車を挽く人足にも  云ふ人足が  間抜けな人足  渡御の人足に  路行く人足を  イタリアの人足は  駕かきの人足まで  ゴーリキーが人足を  聲を出して人足を  東京も人足ばかりは  途を急ぐ人足の  一箇の人足に  あすこは人足の  蹙めて人足の  船頭や人足や  破片を運んでいた人足の  いくらか人足  二三の人足の  金工や人足が  浅田とやらいう人足を  塔を築かんとする人足の  土船からは人足が  

~ 人足[名詞]2
荒々しい人足  次第に人足  悪い人足  早速人足  もう人足  まだ人足  この人足  ない人足  あの人足  既に人足  しきりに人足  その人足  同じ人足  やがて人足  別に人足  軽く人足  又人足  どうも人足  どうしても人足  全く人足  ぱったり人足  やや人足  

複合名詞
人足たち  迎へた人足  人足共  人足達  稼ぎ人足  人足ども  人足三百余人  駕寵人足  助け人足  傭人足  波止場人足  船人足  曳舟人足  荷揚人足  人足寄場  火消人足  台場人足  小揚人足  人足稀  人足先  皆人足  一人足  日傭人足  付け人足  掃除人足  浮浪人足  云つて土方人足  人足ら  人足三人  半端人足  人足風  人足帳  人足等  人足一時間  荷揚人足等  人足頭  渡り人足  土方人足  小屋掛人足  川越し人足  みな人足  人足ぶり  山猿人足  人足退去  火消人足たち  人足狩り  上郷村人足寄場  寄場人足  人足一  人足二  水揚人足  人足五千  馬方人足  舁ぐ人足  人足賃  駕籠かき人足  水撒人足  人足何文  人足部屋  人足かしら  人足め  人足二人  花二つ人足付  人足ポチ  葬礼人足  荷揚げ人足  裸人足  裸人足ども  人足一匹  人足たちゃなわじり  人足アいくら  人足たち六人  人足二十二人  人足七百五十人  人足七百三十人  木曾人足百人  郷人足  人足九百人  人足八百人  人足四人持ち  郷人足六百人  人足四十二文  人足二百八十人  送り人足  人足ガ出テ  荷物ハ人足ガ越シタガ  駕籠人足ニ聞イタラ  ダリヤ人足  杣人足  廻つた杣人足  浜人足  浜人足たち  竹田屋人足  人足扱い  人足同様  草刈人足  人足仕事  人足四人村  候處人足  女人足  川越人足  死刑人見張番人足等  牢屋外番人足  人足十人  人足ひとりひとり  人足すべて  人足仲間  負荷人足  



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こぶか狭かっ卑しかっ間遠手びろい息ぐるしくからき乏しからよかれ熱かっづらいくどかっ懐かしかっめんどうくさなさけなくっふとう極まりないなきゃあわし