「不用」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

不用[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
不用なるやというに  不用に成つた  不用なる領地に於て劇場を建立したり  不用な形式的なものをつけ加えられる  不用の書物を二冊渡し  不用になった  不用なガラスを何枚も切って見ると  不用の時は頭後に埀れ置くを得る  不用な人間のように思われてきた  不用な外来語は時の経過と共に廃滅する  不用なテーブルなどが重ねてある  不用の物も有用化されつつある  不用としているかの  不用なりと言ふあらば  不用なもので冗談にして  不用だと云ふ  不用であり又は妨害となる  不用なものと考える  不用のものとなった  不用だというが  不用なもの有害なものを拒否し  不用になつてゐたが  不用なものになって来ると  不用になり  不用なものはみんな倉へ投げこんでおきます  不用になると  不用になる  不用になりました  不用なように見える  不用な奢侈品に良人の体中の油汗を搾らせながら  不用にしようという  不用になるだろう  不用ないはずはないことは知っている  不用の上着を持つてゐる  不用な鍋でもあれば  不用になつてしまふといふ  不用になつたので首に繃帯を巻いてしまつてゐる  不用になつてゐた  不用にはならず  不用になっている  不用の書物があるから  不用な荷物は今夜のうちにみんな倉地さんの下宿に送り返してしまって  不用になつても喰ひはぐれの  不用であり又誤っている  不用に帰すれば  不用の鎧兜太刀などを持ち出して  不用な仕事でないから有る  不用なものをきり捨て切り詰める  不用なものを多く買った  不用な骨や筋肉が取り去られた  不用だといっていた  不用の子供を投棄する  不用になつた魔法の翅の雙ひ  不用になったから  不用といふことになるらしい  不用として投げ出して行ってしまった  不用な道具などがはいってる  不用であるからと言った  不用であり又時に有害でさえあると考えられる  不用な人間は一人もありませんわ  不用になってはいない  不用になったので  不用だとする  不用だということを意味している  不用な箱や卓子などが別にせられ  不用になって  不用となる  不用にした  不用の状袋を引裂いて  不用な贅物に数えられた  不用な電灯を消して歩いた  不用な灯火は消し  不用と思う  不用の電灯は消して置いて下さい  不用な灯火が消され  不用な灯は消して下さい  不用のものが出来ると  不用なものが残る  不用な偶像は必ず破壊しなければいけない  不用の意味の手を振つた  不用な品々は置いてゆく  不用な品物をもって来  不用であることが明かにされる  不用なことだと思うに  不用なものに考へられ  不用になつたチユーリツプを私が持たせて  不用のものは破いたりしていた  不用な寄生的なものとする  不用の材木を焼き捨てる  不用な部分を切り捨てて  不用の部分にすぎない  不用の材木を焼き捨てた  不用なものを売り払いたいと思い立ち  不用な女がごろごろしている  不用だから持って行ったら  不用な部分までも背景にしている  不用な品を買込んで  不用でさえある  不用に帰しつつある  不用になつた乘換切符は車掌が頂く  不用よと氣を付けるに  不用けゃ三円も上げんばかりだ  不用な感想を挿入したり  不用だと思わんかい  不用になったから出て行けといっている  不用な椅子などを積み重ねた  不用なりというには  不用だというのに  不用な画帖を受けとってやらなかったか  不用なものを一切置かないで  不用の状袋をひき裂いて  不用にする  不用な雑書類などを投げ入れる  不用の袷類を下げて  不用のがらくたを買ってくれという  不用のように仰云ったけれども  不用のものと見て  不用な水を焼き捨てる  不用な水を燒き捨てる  不用として巣の外へ出し捨てる  不用になったし  不用な一言を附加すれば  不用の来信を整理する  不用な部屋の分は一つ一つ消されていき  不用な物は一つもありませんよ  不用になったら  不用な舊思想や舊道徳から自己を解放して行く  不用になって来る  不用となって  不用の布を裂いて  不用な物があったら持っておいで  不用な品々が山のように積まれ  不用な物しか煙にはなせない  不用になるでしょうから  不用になれば  不用な感情の屈曲がとれて  不用のものは売り払い  不用な香水をつけて買わされる  不用となった  不用を申渡されたからではあるまいか  不用のものを下げて頂く  不用と為す  不用の道具となってしまいます  不用とする  不用の金子がある  不用ながらくたを投げこむ  不用な用事で外にやられました  不用な古印刷物や投げ散らされた  不用な渦を吸いたくなかった  不用の人間になった  不用らしく見える  

~ 不用[名詞]1
ものは不用  ソヴェト同盟では不用  他の不用に  残余の不用  ブラツク・フラヤス寺院の不用  花そのものには不用  外套頭巾の如く不用の  仲間外れの不用  賢明であるから不用  外の不用  指導方向を不用と  罪過は不用  注意が不用  法則を不用  私には不用の  いずれも不用の  刀は不用  牧場で不用に  議論は不用  ものと不用  日録も不用に  三銭以上なんて不用の  自分には不用  挙人も不用に  屋外運動など不用という  社会にとって不用  仮説も不用に  拙者は不用  我一行より不用  出迎へは不用に  神学は不用  多数に不用  問題を不用に  貧乏人にとって不用  仲間が不用の  方で不用  穴が不用に  藥箱の不用にな  人夫が不用に  笑顔さえも不用  言葉は不用に  中から不用の  一献は不用の  この世に不用  仕事は不用  家では不用に  金の不用  來て不用に  屋敷が不用に  敬語は不用  角度が不用に  立花家では不用といふ  漉返しに送りたい不用の  それが不用に  金を不用として  おれには不用の  船は不用  妾ほど不用  気遣いは不用  命が不用  控除した不用  当分それは不用  弓隊も不用  戦闘に不用  家具が不用に  畠作が進むとともに不用に  腐敗して不用と  火吹竹を不用に  筋だか分らないで不用  それを不用と  下に不用  たびごとに不用  供は不用  軋轢の不用  偶像も不用  古典も不用  商いをするときいただけでも不用  これらの不用  中の不用  家には不用  これは不用  二部は不用  出迎えは不用に  物質概念が不用に  言葉は不用  發展とに不用  具足は不用  家でもしては不用よと  三円も不用  ぢきに不用に  べりよりももつと不用  運動は不用  突當りの不用  道徳を不用  ことは不用  上には不用  自分が不用  藁草履を不用に  それに不用  夏ぶとんは不用の  工合ひにして不用  これは不用に  さし当りは不用に  姑の不用に  辺につみ重ねてある不用の  余は不用に  トラックなんか不用  私には不用  插画なんか不用に  ものも不用と  毛布は不用に  靴は不用に  身体は不用に  田舎で不用に  何んにも不用  自分が不用に  三円八十銭の不用  今は不用と  要素は不用  自然から不用を  外的装飾を不用と  肺臓は不用の  視線を不用と  俺には不用の  指導者も不用  

~ 不用[名詞]2
もう不用  全く不用  どんな不用  恐らく不用  幾分不用  ことごとく不用  まるで不用  どうせ不用  いかに不用  あたかも不用  よっぽど不用  一応不用  まだ不用  単に不用  やや不用  最も不用  むしろ不用  もはや不用  全然不用  畢竟不用  断じて不用  その不用  最早不用  強いて不用  少しく不用  

複合名詞
不用論  元来不用  而シテ不用ナルベキ各地  不用銅鉄品払下げ  不用レール  不用発電所機械類  不用視  不用ゆえ  一時不用  葬式告別式等一切不用  監禁不用患者  不用もの  不用分  差し向き不用  不用問題  物ハ不用ニナッタカラ  当分不用  不用ごろ  不用物  一切不用  不用人間  不用時間  本質上不用  いっさい不用  不用そのもの  



前後の言葉をピックアップ
付与  ふよ  附与  芙蓉  扶養  不用心  浮揚  不要  不用意  不養生


動詞をランダムでピックアップ
吹っかけこげる見合わせる付け入っ召上がらとりきめ吹こ吼え噛み合い呼寄せかさみつっぷす引っ掴む明け渡る当て込ん追い付け惜しめ位置づけ弱るまもれ
形容詞をランダムでピックアップ
むくつけく悪しき名だかうら淋しいおもかろ清かっしかつめらしばかばかし薄汚く生なまし疑い深見よくものめずらしく根強くすくなう疳高き甲だかい物憂し意地汚