「不服」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

不服[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
不服をいいながら  不服を語った  不服らしくずんずん通った  不服に思はなかつた  不服らしい眼色もせず  不服があるらしい  不服を軽く聞き流して  不服を並べてしまった  不服を言いました  不服だから収めない  不服を申立てました  不服があるなら  不服でならないけれど  不服に思ふ  不服や憂鬱といふものはつきまとふ  不服を抱かれる  不服を言っている  不服を言う  不服もないらしく云つてゐた  不服を言い出す  不服じゃなどとおっしゃっては  不服でもございましょうが  不服の者なく改心致しましたは  不服で役場へねぢこむ  不服を述べ  不服なつらをおさえつけて  不服を淡白な笑ひに紛らしてしまひ  不服なら国へ帰って  不服さうな顏をして  不服も感じないのみか  不服でしたが種々の深い事情があって  不服を云わない  不服に思えて来たからである  不服を暗示した  不服も申し立て得ないでしょう  不服を唱へてゐる  不服を唱えている  不服さうな口を利いた  不服はありません  不服を言うと  不服かも知れぬが  不服を言うべきでない  不服を感じた  不服を表した  不服の方は立ち退いて下さる  不服でグランドへなだれこんで  不服がましい  不服をとなへる  不服をいい出しましたし  不服には思わない  不服と思わないのみか  不服は一方ならずであった  不服に思はない  不服があると  不服らしく私の顔を見上げました  不服もお持ちなのでせうけれど  不服のある  不服はありませんから  不服の色が顕われました  不服があらば申してみられい  不服をいうと  不服のないように普請をして取らせる  不服にござりまする  不服でならないらしい  不服をとなえる  不服に思ってもいない  不服を唱える  不服でぐずぐずいっていたが  不服をのべる  不服さうな声を出した  不服を云つてゐる  不服だつたのをこらへてゐた  不服でもあり  不服や相談打たねえ  不服がある  不服らしい様子で後ろからついてくる  不服でそんなことをば今夜にかぎ  不服とする  不服は両方に残っている  不服を申そう  不服らしいお人がいる  不服を聞いてやるから  不服があれば  不服な気持で其処へべたりと坐ってしまった  不服に思いながら  不服との聞えがある  不服なので駈落する  不服を唱え出した  不服ならば一週間以内に控訴する  不服を言わない  不服らしい小僧の寝  不服らしく言った  不服だという  不服な顔を見せなかった  不服ならば聞いてやるが  不服の残るは  不服の残らず  不服らしくもないように思われますので  不服ではあったが  不服ならば来ぬでも  不服もなく見物してゐる  不服を唱へる  不服らしく呟いた  不服らしくつぶやいた  不服や反抗の色を現わす  不服を包んでいる  不服は深くは取上げない  不服が許されない  不服と反抗を抱いている  不服が出て  不服も言わずに  不服が出たとやらで  不服らしくはありませんかった  不服があるならば  不服で四方に分散お前もまことに摺古木野郎だ高を差出し  不服を唱えたら  不服のあまり胸に受けつけなかった  不服があって  不服を感じ  不服であつたと云ふ  不服で脱退し  不服だったが色に見せず  不服が忘れられない  不服を持っていた  不服さうな顔をした  不服をもった  不服もなさそうな顔付を見ると  不服だと云ふので  不服だと云ふ  不服でならなかった  不服をも唱えず  不服をとなえながら  不服があるかというに  不服で黙って  不服さうな顔をしたが  不服をいいだした  不服をいう  不服を有つ人がないとはいえない  不服な者があるなら  不服があるといったら  不服でもなさそうに云いました  不服な刺激をもって迫る  不服らしい顔をした  不服には思わなかった  不服を唱へるが  不服らしい言葉ひとこときいた  不服に思った  不服らしい私語がはじまった  不服なら降りて貰いましょう  

~ 不服[名詞]1
ことに不服を  意見に不服  俺には不服は  今になって不服  事に不服  何か不服が  俺は不服  所得税に対して不服  所得税法が不服  ジユウルが不服を  これが不服  暮しを不服に  妾が不服  幾分の不服や  此方も不服  心中に不服を  大隅君にも不服は  何の不服も  ことに不服は  最初から不服  私は不服じゃなどと  一人も不服の  それが不服  批評が不服  自分の不服を  富子の不服  文芸に不服  百助は不服  私の不服を  何が不服  のは不服  健吉は不服  縁組に不服  私は不服  説に不服  者は不服を  何か不服に  やうな不服を  ような不服を  一言の不服も  吉田東伍さんなんぞは不服を  目賀田は不服  それに不服は  口を尖らせて不服を  沈黙で不服を  条件に不服の  判定に不服  さに不服をとな  買主側の不服の  代価に不服を  宗匠に不服  判決に不服  それを不服と  署長は不服  祖母へ対して不服  母が不服  藤木さんの不服は  婿には不服  留守居を頼まれて不服に  留守居を頼まれても不服に  のには不服  配給に不服が  大の不服  私は不服は  見分に不服が  それに不服を  あとで不服の  手法自体に不服を  私は不服に  介は不服  のに不服が  これに不服を  急に思ひ出して不服  つて甘えながら不服を  今まで不服  いくらか不服でも  上納減らしの不服や  方に対して不服が  角には不服でも  時は不服  僕は不服  なにが不服  あっしの不服と  楮幣に不服  それに不服が  ような不服  義貞の不服は  兄が不服  相手をしなんで不服  者たちが不服を  位置に就いては不服は  おかずに不服を  かっぽれは不服  命令を守るについて不服は  内部から不服  彦兵衛は不服  それは不服  彼女は不服  王に不服  ファニイが不服  ことが不服  表面には不服  ことに相成っても不服の  絶対に不服の  のが不服  歌を打ち毀すは不服  訓誨に不服  芝居を不服も  薙刀つかひは不服を  竹刀は不服を  ものから不服が  私は不服も  方から不服が  君に不服は  自分は不服の  誰も不服  人物に不服  どこか不服  何か不服  家来は不服  道庵が不服を  ときは不服の  ところが不服  彼には不服の  船員は不服が  ことに不服が  色に不服を  方針に不服  ことには不服  親爺への不服が  それに不服  伸子が不服を  おれは不服  判決が不服  どこが不服  之が不服  事に不服をも  ひとりで不服を  それは不服を  地主に対して不服が  忰が不服  左門は不服を  ひとりドノバンは不服を  ひとりとして不服を  ことについては不服を  彼は不服  それについて不服  強制調停に不服  なにかしら不服  内心それに不服は  彼にとっては不服  次郎は不服  二人づれだとお祖母さんにも不服は  非常に不服  のを不服に  あちらこちらで不服  

~ 不服[名詞]2
別段不服  その不服  さんざん不服  必ず不服  大いに不服  もし不服  たいへん不服  甚だ不服  ひどく不服  ねっから不服  決して不服  とやかく不服  激しく不服  かくべつ不服  さも不服  そんな不服  やや不服  まだ不服  しつこく不服  格別不服  断じて不服  全く不服  ようやく不服  たちまち不服  頗る不服  別に不服  同じ不服  つよい不服  ない不服  どうして不服  少々不服  ちょっと不服  大きな不服  どうしても不服  あくまで不服  些か不服  

複合名詞
みんな不服  不服そう  あなた不服  不服気  山三郎一人不服  不服さうに言  大分不服  不服顔  宮方不服  年中窮屈さうに不服  まま不服  不服さうに  の不服  大変不服  不服不満  お前さん不服  内心不服  不服さうに彼  不服げ  市民的不服從  村民大不服  鳥渡不服そう  不満不服  



前後の言葉をピックアップ
不愍  ふびん  不敏  フフ  プフウ  フフフ  フフフフ  フフフム  フフム  フフン


動詞をランダムでピックアップ
そめる打ち込め噛み付こ騒ぎ立てよ吐い取り巻く播け宿そ飲み干しほえる立ちはだかるのっとろたちどまっ分け与え解け考え出す廻ら見のがさ立ち退か相寄り
形容詞をランダムでピックアップ
からうおもかろおさなき情深きむなしい温く好くすがすがしおそあさ初々しいかわいらしくいやらし繁いうずたかいトゲトゲしかしこかれけむあやうく尊い