「下流」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

下流[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
下流にはオートレー町あり  下流にくだるに従い  下流の方に下って  下流へ下流へと落ちていく  下流になると  下流には近く四木の橋が見え  下流にかけられた  下流から上流へ上流へと遡ってきた  下流へ向かって  下流の方へ下り  下流へさがれ  下流の方へ泳いだ  下流の公園から音頭踊の音楽と歌声との響いて来る  下流に属する  下流に及ぼす  下流の一方は未だこれに達する  下流へ眼を注いで  下流を眺めている  下流の方から闇を分けて  下流へ泳いで行ったが  下流とは思ひ  下流にかかっていた  下流から漕いで来た  下流の二つの入口に頑張って  下流へ流れ去った  下流の岸へ着いた  下流へ下流へと押流されてゆく  下流からイクラを慕って  下流にやり  下流から続々帰って来て告げる  下流を望むと  下流の方へ行くに従って  下流へ釣に行こうという  下流へ退陣した  下流へ落ちて行くと見るや  下流に架る  下流なる曲淵の堤に出でたり  下流の陣からもまた火があがった  下流につきてのみ  下流で谷川をわたって  下流で右のほうからも一つの谷川がはいって来て  下流は大きなさいかちの木のはえた  下流ささがれ  下流の坑夫をしていた  下流が海にむかって  下流の方は水が濁っていて  下流へ下流へと探っていく  下流が掘れくぼむと  下流のところがだんだんに深くなった  下流に靡き  下流に靡いている  下流の人に及ぼすべし  下流に石狩平原を有し  下流の方がかえって水が少いのでも知れる  下流の里人に発見されたという  下流の方を見た  下流とからうへへそり返  下流の佐波郡地先で漁れた  下流の魚類を鏖殺するという  下流は全く生物の棲めない  下流へ送っている  下流よりにも沢山飯場が建てられてゐた  下流まで流れる  下流の方へ駆けた  下流の方から一人の子供が駆けて来た  下流の方へ移るとも  下流の方へ走った  下流の砂底や小石底の場所を通過している  下流から僅かに二三寸の小さな鮎が溯って来る  下流の砂底や小石底の場所を通過してゐる  下流から僅かに二三寸の小さな鮎が溯つて来る  下流で釣った  下流では食えない  下流を中心にある  下流に在り  下流の隅田川には入るなり  下流は川の深処東より移りて  下流少許にして  下流に豊海橋の下を潜りて  下流に架れる  下流は川幅甚だ濶く  下流幾許ならずして  下流にして  下流に浮いていた  下流の岩に碎ける  下流に位している  下流の方から登つて草津温泉に泊り  下流は兩岩の削  下流へ向かう  下流になきものあり  下流へ運んでいるけれども  下流の方へ曲がる  下流で香魚釣を行つて居たと思ひ  下流を越えまして  下流へかけて  下流を見たり  下流の佃の方まで流してゆく  下流なるバッサン・アヴァルの岸壁に碇泊しろと  下流につく  下流の赤い旗の立っている  下流の方から溯って来る  下流の方へ泳ぎました  下流の赤い旗の立ってゐる  下流へ移る  下流に臙脂色に霞んで見える  下流には要処要処に農科の応援船が一二艘ずついた  下流に集り  下流へすべって行く  下流へ下流へとすべって行く  下流に橋が見えていたが  下流をこえて行った  下流の方へ歩きだした  下流にわたって岸を調査した  下流の方からどよめいて来た  下流へ押流されて  下流をいそいでいた  下流へ行く  下流なるセントルイ市で窒扶斯が蔓延し  下流にある  下流は水の色も変り  下流で敗れた  下流でもおなじ犠牲がかず知れず出ていた  下流を眺める  下流に一ところ浅瀬があって  下流から水があくって来て  下流から吹いて吹いて  下流はしづかな鉛の水と尾を曳く  下流のやぶから  下流を渡って  下流へ流す  下流を渡った  下流に下るにしたがって  下流の方で見えない  下流の方は川はば一ぱい銀河が巨きく写って  下流の方の川はば一ぱい銀河が巨きく  下流に下るにしたが  下流の方の川はばいっぱい銀河が巨きく写って  下流へ離れた  下流の岸へ泳ぎついていた  下流にまで到っている  下流の方にみえる  下流の方へ遠く押し流されてしまったかも知れなかった  下流に在る  下流には一粒の砂金も見当らない  下流に仮橋が作られていた  下流の人々には頗る信仰されていた  下流に繋いであった  下流にむけて  下流に何百人の人だかりに気がついたので  下流へステッキ捜索の立札をたて  下流に行くと  下流を見ると  下流のほうへ行きました  下流へ行けば  下流の大きい池にばかり泳いでいた  下流の発電所への水の供給が増す  下流の人里と交通を試みている  下流の幅ひろく沙磧大なるとは  下流にあった  下流の方を眺めると  下流の闇のなかへ消えてゆく  下流で釣つてゐる  下流から声を合せた  下流まで続いていたが  下流に向かって  下流は二尺に近い巨大な鱒が棲んでいて  下流へ流してくる  下流は正面に谷を塞いで  下流も亦高い絶壁の間を河は右に折れて  下流に下って  下流から吹き上げて来る  下流の方の河原をずっと見込みました  下流の乞食から退治にかかろうとする  下流に下つてゆく  下流の賑やかなケーニヒス・ヴィンターの町や七ツの山の見える  下流の町に着くまで  下流に色々な障礙物を築造して  下流の河口を船で通りかかった  下流の人民をそっくり他の地へ移動させて  下流の方では未だ洪水と云ふ  下流に井堰がある  下流は地質が悪いにも拘わらず  下流の多摩川の水は多摩川本来の水とは全く縁を絶って  下流の水温の高い緩やかな流れに泥垢を食って育った  下流まで流れ溢れ  下流に辷  下流にむかつて  下流で見た  下流に及さんとするには  下流との関所を生ぜざるをえず  下流に糸を垂れていて  下流は悠々と流れて  下流に見下ろして  下流でおーいと渡しを呼ぶ  下流も見えぬが  下流に成る  下流でないとゐないと  下流とへつづいてゐる  下流の方へ揉まれ込んでゐた  下流に行って  下流の方までも旅行に出掛けた  下流に浮んで  下流には米とぐ  下流から遡ってきた  下流は田地の割換を求めて得ない  下流をして  下流へ運んで行ったと見え  下流の方へ流れて行った  下流へと歩を運んだ  下流へ猛烈な勢いで引いていく  下流から河身に沿って  下流には数個の洲を形成し  下流から上流にむかつて  下流を十三潟といふとほり  下流に向いました  下流になります  下流は灌漑のいくつかの用水路に分れて  下流は六斗川となつて湖水に注ぐ  下流へ動いて行くが  下流の岸で握つてくれた  下流にいた  下流へ行った  下流へ向って歩き出した  下流より遠廻りにその巌洞に到りて見れば  下流の婦人等の生活は全然救われざる  下流の生活に見る  下流に押し流されて行った  下流より山西方面に向うた  下流に發展した  下流に於て六百五十萬圓の金を掛けて  下流の河身改良をする  下流の水がある  下流へ走らねば  下流へ走りに走って  下流から中流へかけては  下流で群れは二つに別れた  下流へ一滴の水も落とさない  下流へこぼさなかったが  下流へ送った  下流の方へ引き返していった  下流へも放流した  下流は新堀地先までの利根川でやる  下流まで続いていた  下流にも連続して  下流へなり  下流へ走りだしはしない  下流の方へ向いて歩いていた  下流の方へ向いて歩いてゐた  下流さして行く  

~ 下流[名詞]1
十間近くも下流の  落葉に絡まりながら下流へ  辺から下流に  雪代水を下流から  中層を下流へ  渓畔を下流の  いっしょに下流の  稍先生の下流に  上流にはじまりて下流に  河の下流へ  静かに下流へ  岐蘇川の下流とは  今日よりも下流に  そこへ下流から  上流と下流の  下流へ下流へと  舟を下流に  桂川の下流へ  徐々と下流へ  濡須の下流へ  渓の下流  ぐみんな下流  橋杙などの下流が  敷居の下流の  勢で下流に  池の下流の  文化を下流の  矢張揚子江の下流の  石狩川は下流に  腰をかけながら下流の  上流と下流と  西久保から下流は  間を穿って下流へ  台所へ下流の  十丁も下流まで  蒼空を映して下流の  厚木から下流の  隅田川の下流を  好き地の下流に  復荒川の下流の  これより下流は  橋の下流  ところより下流に  永代橋より下流は  永代橋より下流  三の橋の下流に  渋谷橋の下流に  用水の下流に  吾妻川の下流の  ために下流へ  水ありて下流に  水を下流へ  合流点を下流の  溪流の下流で  石狩川の下流を  五町ほど下流の  井川の下流へ  上流を避けて下流に  鉄梃をもって下流の  救助区域はずうっと下流の  汐上げの下流へ  二つ三つが下流に  渡し場から下流には  濁流滔々と下流に  船は下流へ  船も下流へ  加茂の下流を  流れにそって下流の  上流と下流にわたって  音が下流の  津山川の下流を  そこから下流は  テベレの下流を  刀根の下流の  トントン鳴らす下流から  風は下流から  陰気にくもってゐる下流は  針になる下流の  隊は下流を  木曾川の下流へ  一里ばかり下流を  利根の下流の  岸を下流に  急流に乗って下流へ  湊川の下流にまで  篝が下流の  夕張川の下流に  大川の下流に  江戸時代の下流の  橋の下流に  へんは下流  百米ほど下流に  利根川の下流へ  下手といっても下流の  中央に立って下流を  ツウと戻って下流の  あれを下流へ  渓流の下流の  橋より下流の  夜になると下流の  溪の下流に  十間許り下流で  子供たちは下流から  三町の下流まで  中層を下流に  村から下流は  瀬脇へ振り込んで下流へ  鮎となり下流に  黒龍江の下流から  安心した下流の  酒匂川の下流が  十町も下流の  潼関から下流の  川の下流の  渡良瀬川の下流に  堰から下流は  羽村から下流の  中心として下流が  利根川の下流まで  天龍峡の下流と  谷を下流に  上流も下流も  知見を下流に  上流と下流との  三方子川の下流  真っ直ぐに下流に  川上も下流も  此処は下流に  ふりかへる下流も  上流と下流とへ  千曲川の下流に  上流から下流の  大利根川の下流に  マインツから下流の  鮎が下流から  制度が下流を  長良川の下流の  早川に沿うて下流へと  河の下流から  奈川渡から下流の  丹生川を下流から  ッと下流に  石へと運んで下流へ  道糸を下流の  百メートル以上も下流に  背後姿を見せながら下流へ  遥かに下流より  汾水の下流より  揚子江の下流に  利根川の下流に  千曲川の下流の  一町も下流へ  月夜野橋の下流の  戸鹿野橋の下流で  境として下流は  水も下流へ  上流へも下流へも  上流にも下流にも  落ち込みから下流  土手を下流の  

~ 下流[名詞]2
いわんや下流  その下流  やっぱり下流  やはり下流  ずっと下流  たぶん下流  やがて下流  ふと下流  少し下流  其の下流  すぐ下流  強い下流  単に下流  近い下流  あの下流  あんまり下流  だんだん下流  更に下流  すでに下流  遥か下流  もっと下流  もう下流  みるみる下流  数多く下流  

複合名詞
向島下流  下流一帯  下流農村  東京下流  斜め下流  上流下流  ヴォルガ下流  下流一町  御茶の水橋下流  永代橋下流  月島下流  下流厚木付近  下流大場川  新利根川下流幸田橋上下  下流二  下流階級  下流本所  四五丁下流  はるか下流  漢江下流一帯  下流上流  下流数町  五里下流  いちばん下流  社会下流  二三哩下流  つて下流  下流文士  方下流  荒川下流  下流社会  憂日暖堤頭草風涼橋下流人  下流里余  富士川下流  下流二里  黄河下流  下流六郷川  夜下流  下流社會  下流一里  倫敦テムズ下流  下流地方  下流三里  四歩下流  下流方面  頃信濃川下流  なほ下流  岩木川下流地方  下流三十マイル  先づ下流  下流地  三尺下流  二里下流  一里下流  上流中流下流  那珂川下流  時下流  



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甘き手重く湿っぽくきしょもろくっまあたらしいしたし白かれ待ち遠しく喧しかっうすぎたなく懐し素晴らしきあやしい心苦しかっあらあらしいなまやさしのどけ