「三条」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

三条[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
三条の河道屋というそばやに手伝いに行き  三条ばかり横ざまに走り出し  三条を過ぎ  三条白いものが見える  三条の直線に押し包まれた  三条の夕焼雲が横切っていて  三条の長門屋と云ふ  三条の水が一齊にざっと灌いで  三条に分かれた  三条には条里の方から来た  三条の白布を引いて  三条へ帰った  三条の方へさっさと電車通りを渡って行った  三条の方へ下って行きながら  三条のほとりに宿った  三条のとげを拵えた  三条の刀身が静に抜き放たれた  三条の通りで見かけました  三条をつくして  三条の大橋だけが昔のままの形で残っているだけの  三条の橋のような昔の風景がなつかしいには違いがありませんが  三条のどれかに引っかかりますから  三条とか言っていた  三条の路あり  三条まで来ると  三条の宰相殿といって  三条の橋の上の夜のにぎわいをおもしろく語った  三条の仮橋を西へ渡って  三条の橋を東へ渡ると  三条の藤兵衛とはいわせませんぜ  三条の実継や日野中納言資名などもこれへ来て  三条とか四条とかいう賑やかな町を歩いた  三条の大橋からして  三条も垂れていた  三条の木屋町でなければ下河原といわれて  三条の新撰組の屯所と言えば  三条の宮へ行った  三条の宮の人たちも愁眉を開いた  三条の三公は落飾を迫られ  三条の橋詰めに張りつけられたという  三条の宮へお帰りになる  三条の宮邸を御訪問する  三条の宮を源氏は出て  三条は手を打って言った  三条は大声をあげて泣き出した  三条も混ぜて  三条は仏に祈っていた  三条はなお祈りの合掌を解こうとはしなかった  三条も大弐を軽蔑して  三条の山脈をなして  三条の宮にいた  三条の宮から御所へ出勤する  三条の宮から訪ねに出かけた  三条の宮へ行くと  三条の宮をお見舞いしがてらに  三条の宮へ御訪問した  三条の宮からそっと使いが来て  三条の大臣はかえって満足して  三条の教憲を確と踏まえて  三条の教則なる  三条の宮の倉庫へ納めさせて  三条の家にいた  三条の姫君がどう思っていらっしゃるだろうかと  三条の家へ帰った  三条の夫人が今ごろどう思っているかと考えだすと  三条の夫人はもう捨てられ果てた  三条へ帰って見ると  三条にいる  三条の邸と一夜置きに  三条の母宮の所へ女房勤めに集まって来る  三条となるべし  三条の提灯屋へ提灯を買いに行きましたとさ  三条の橋の橋詰まで来ましたが  三条の宮にお仕えしておりました  三条の宮は火事で焼けて  三条の宮様は母とも思われぬ  三条の宮が火事で焼けてから  三条の宮のでき上がり次第によい方法を講じて  三条の宮の新築されて  三条の母宮の思召しもはばかられ  三条の宮を落成させて  三条の宮へ移る  三条の夫人が生んだ  三条の宮は方角塞がりになる  三条の尼宮へお与えになった  三条の仮屋のような所にしばらくお住いになった  三条の橋より内侍所の燈火を望み得たとは  三条の親類へ母が行きましたが  三条だるみの笹原を暑い暑いと言いながら  三条の宮の西にある  三条の屋形が跡かたもなく焼けてしまった  三条の屋形に下がって往くと  三条を西へ折れて  三条も分らずに  三条の刃物があります  三条に続いて  三条の旅宿に二三日の逗留をして  三条の方へその舗道を下って行きながら  三条から二条へ一つ傘で歩いていた  

~ 三条[名詞]1
五日前には三条の  二条か三条  時傘を思ひぬ三条の  街の三条の  越後の三条の  地を三条という  二人が三条の  四条から三条へ  鶴雄は三条の  木屋町通りを三条の  京は三条の  のを三条の  私には三条の  小路とか三条とか  ここは三条の  新京極から三条の  西京にも似ず三条の  ように三条とか  綱梯子が三条も  自邸である三条の  藤壺の三条の  石清水行幸後に三条の  中宮は三条の  源氏が三条の  北は三条の  ころに三条の  朝に三条の  昼ごろから三条の  大将は三条の  ままに三条の  左の三条と  尼宮の三条の  かくて三条の  京の三条の  河原を三条の  年に三条の  火災後再築している三条の  二十日ごろに三条の  御所から三条の  夜は三条の  縄手の三条の  煙か三条の  出来上った三条の  女が三条の  ものとしては三条の  彼等は三条の  

~ 三条[名詞]2
残らず三条  この三条  ほどなく三条  殊に三条  その三条  いわゆる三条  あの三条  

複合名詞
三条小川  三条口  三条通  三条河原  三条通り  三条局  三条あたり  三条余部村  三条大宮  右京三条  三条七坊  三条辺  三条大橋  木屋町三条  三条河原町  三条河原町一  三条健子  三条舞子  三条舞子さん  近衛三条  太政大臣三条実美篆額  三条公  三条車町  京都三条御幸町  正親町三条公積卿  三条公明  三条四条  京都三条  三条宰相殿  三条縄手  三条橋畔  三条太政大臣  谷町三条上ル  三条寺町  三条坊門  三条北  三条洞院  三条高倉邸  三条高倉  三条高倉亭  三条高倉  三条泰季  三条錦小路  三条白河橋  堺町三条北  三条七条  三条邸  三条中納言  上卿三条中納言  三条君美  三条通木屋町  正親町三条  三条宗家  三条家  正親町三条家  三条西家奉公人  もと正親町三条家  三条大納言  三条実望  三条天皇  三条帝  三条西  三条縦縞  三条殿  三条小鍛冶  三条実美  京都三条河原  三条橋  三十三歳三条実美  京都三条通り  三条半  高倉三条  越後三条  三条大詰河原  三条駅  三条件  三条京阪  京師柳馬場三条下ル所  当時私ハ京都三条通河原町一丁下ル車道酢屋  夫ニ三条侯  三条街道  



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