「一巻」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

一巻[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
一巻から三巻まであって  一巻として一九〇三年に初めて世に出た  一巻を読む  一巻をまとめる  一巻として発表された  一巻を頭へしまい込んでいる  一巻を拵へる  一巻として活版にする  一巻が渾然とした  一巻をなさぬとされている  一巻としてラヴィエの挿絵入りで出た  一巻を彩つてゐる  一巻をもいちどみなさまのお目通りまで捧げます  一巻の絵巻物が出て来た  一巻を取って  一巻として包含されており  一巻の古い法華経を出して渡しました  一巻をもみたりし  一巻を編んでみた  一巻を半頁足らず読む  一巻の方に伝記が集められていて  一巻を成した  一巻を繙く  一巻として収める  一巻と四巻と云う  一巻の美しい物語の題であり得ます  一巻は既に出来上りましたし  一巻を始めから唱えていたとすると  一巻を重ねる  一巻を加える  一巻を作れるも  一巻を手にして  

~ 一巻[名詞]1
定った一巻を  近代文庫の一巻として  物せし一巻を  机上に開いた一巻を  カフカ全集の一巻として  装幀された一巻を  

~ 一巻[名詞]2
この一巻  小さい一巻  

複合名詞
一巻余  一巻毎  一巻平均六万字  



前後の言葉をピックアップ
一旗揚げ  一三  位置  一敗  一輪  一陣長岡越中守忠興  一日  一戦  一位関白太政大臣羽柴筑前守秀吉公  一両


動詞をランダムでピックアップ
乗り移りとじこもっからみあわ反り返ら絞り出し触る浮かん撫す労わ待ち合せよ言い交わし丸まり記せよ慰しまじめくさりこんがらかり附けりゃ変り挾もそめ
形容詞をランダムでピックアップ
ぶあつい痛痛しくおお悪けりゃはなはだしきつれなしあしい手ぬるく蒸し暑いさうなから歯痒かっうらめし羨ましき恋しから間近し注意深かっ貴から恭しく懈い