「一山」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

一山[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
一山は一山より大にして  一山の落ち葉燃え  一山の松に更けて  一山の鐘がなり渡るとともに  一山の僧衆もみな騎と車を見送っていた  一山の僧衆が数十人の大将と迎えに立ち  一山を越えて  一山を迎えた  一山も火と化してしまう  一山を絡つて居たらう  一山のマッチを思いだして  一山のマッチが昨日から思い当っているだけな  一山で赤石山系中の最高点を占めている  一山のマコがある  一山を退治ることは当分御免を蒙りたいと思って  一山ほどになっています  一山持って来た  一山あるのに目を附けて  一山売りのもりわけです  一山の房主と言ふ  一山を輝す  一山ずつ盛り分けて  一山買ってきて  一山を焼き尽して  一山を預かる  一山の荷物をつみこんでおり  一山当てれば何百万両になる  一山の坊主は寄りつどい  一山の者が大笑いをしました  一山の大衆を騒がせました  一山の僧兵を指揮する  一山の勢揃いがととのう  一山の衆徒をひきい  一山だけを弁信の前に置き  一山の衆議はすぐきまって  一山はまったく協力同心して  一山の大衆とあるが  一山の美しき姿を仰ぐ  一山をあげて  一山を背負っている  一山を混乱のどん底におとすなどの  一山をここに置く  一山の中心地帯になっていたが  一山を開くには  一山の本堂とも云ふべき  一山を上下するに  一山の騒ぎとなった  一山へも立処に響いた  一山のみを残した  一山でも顔のきく  一山つみこんできた  一山つんで待機している  一山の金をつんで  一山の場合は毎晩一人ずつ斬る  一山に敗れたりといわねばなるまい  一山の紙をザックと一握りして  一山の白菜置場が出現している  一山の豺狼麋鹿畏れ  一山挙って島々へ下りた  一山もある  一山をイチョウ林にしたらば  一山の蝉の声の中に埋れながら  一山になっていた  一山にてグッビオとラ・ベルゴラの間にあり  一山出て来た  一山来るとも云うべき  一山の古靴下がのっていた  一山越えた山裏の中腹にあり  

~ 一山[名詞]1
一山は一山より  二人は一山の  書類が一山  次の一山を  名所記類を一山  二は一山の  手許に一山ほどに  駄菓子を一山  のが一山  謁見した一山の  皿に一山ずつ  何分にも一山を  リヤカーに一山の  宮が一山の  太平記などに一山の  菩提の一山  ギッシリ詰まった一山の  伝教とて一山を  根本中堂のある一山の  近郊として一山を  愚僧が一山へも  蘆灰の一山のみを  天草物産が一山  杯を一山  箱根くんだりへ一山の  枕もとから一山の  他へ漏らさない一山の  十月一日に一山  山に作って一山を  アペンニノに連なる一山にて  黄金が一山  一山飛で一山  

~ 一山[名詞]2
たちまち一山  この一山  美しい一山  とうとう一山  さながら一山  おそらく一山  初めて一山  いかにも一山  已に一山  かく一山  さらに一山  また一山  

複合名詞
一山いくら  東行庵水浴胡瓜一山十銭  一山巡つて  翌日思いの外一山  皆一山いくら  一山拾銭  一山三銭二銭  増上寺一山  一山百文式  一山十銭  一山荼吉尼化  一山闃  寧一山  一山同心  此一山  一山百文  一山三文  一山ブドリ  一山大衆  ダットサン一山  神田一山  一山十円  水平線上雪一山  一山万獣  一山支配当時  便得一山  一山ここ  円道はじめ一山  此処一山  一山飛  一山二十銭  一山十五円  一山何文  



前後の言葉をピックアップ
一巡り  火点し頃  ヒトモジ  一文字  一役  人山  一節切  一夜さ  人吉  人寄せ


動詞をランダムでピックアップ
率いるいらっ呑みこも乗組ん銘打っこもる縮まり捻じっさそっめあわせ蔽え振放さ仕上げれ蔽いやぶける載せれつとまり踏みやぶるあばい
形容詞をランダムでピックアップ
物淋しい泥深あつくあぢきな香ばしき世知辛いむず痒由無し軟らかく奥深泥深き執念深くっ仰々しく苦けれ吝く手強き心弱いぬくとく生々しこちた