「ふた」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ふた[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ふたはおどりあがった  ふたがしまると  ふたがあいている  ふたを開けて  ふたがとれ  ふたに古い座ぶとんを入れた  ふたを持って来て  ふたがぱくんとあいて  ふたたびばくばくたるエンジンの音がきこえだし  ふたの中に真白のクリームが充満している  ふたが砕けて  ふたになって  ふたと手を拍いて  ふたをとったり  フタもないザラザラした  ふたがあけ  ふたをあけ  ふたをしめたが  ふたをとって  ふたをする  ふたをしました  ふたを取  ふたについた  ふたを明け  ぶたの鳴き声が聞こえてきた  ぶたを部屋へ入れた  ぶたのところへ近づいた  ぶたの背中へとびあがった  ぶたの背中にしっかりととまると  ぶたの背中へはいあがり  ぶたが鳴いた  ふたをした  ふたになっている  ふたの付いた  ぶたさげなに結って  ブダが人間の笞に打れて  ぶたを卸して封じこめたりすると  ぶたの毛かっ  ぶたお庭の花壇にぶたがでた  ぶたをぬすんでにげたは  ぶたはたべられ  ふたをとると  ふたをしてしまったけれど  ふたのようなものがはまる  ふたがひきだされ  ブタの角煮も  フタをあけると  フタをあけても  フタといい  フタがコルクづめで役に立たなくなった  ふたをあける  ふたがはねあがったら  ふたがちゃんとついている  ふたでふさいで  ふたが開いて  ふたを開けました  ふたを開けてみたら  ふたをしてしまった  ふたの落ちた  ふたをしてしまい  ふたをやぶって  ふたをしてしまいました  ふたをあけた  ふたをあけようとしたが  ふたのまん中に書いてある  ふたをし  フタをあけてみて  フタをのッけておくという  ふたしきり程なくだけで二日もたつと  ふたをあけますと  ふたをあけてみました  フタをとじて語らない  フタを堅くとじて  ふたと身をきっちり合せる  ふたを取って  ふたがあいて  ふたがはね上がりました  ぶたが横にずれた  ふたをして置き  ふたを取って見てから  ふたをあけると  ふたにはまっすぐな管がつき出して  ふたはちょうつがいになっていて  ふたに錠をかってしまう  ふたをかぶせた  ふたをとる  ふたをあけながら  ふたをするじ  ふたをいじる  ふたを閉めると  ぶたは地べたに穴をほっていた  ふたが踊り出し  ふたを見送った  ぶたまで飯を食って  フタをとじて  ふたを取る  フタを閉じてしまった  フタをとじる  フタをあけずに  フタをシッカと閉じた  フタをして  フダを裏がえしにする  フタの役に立つ  フタをとじて担ぎだして  フタを釘づけにしましたねえ  フタがあって  フタをあけた  フタは外され  フタをあけたり  フタをしてから  フタが四畳半はタップリある  フタをあければ  フタをあける  フタの石が五ツも六ツもある  フタを持ちあげて外さないと  フタを外さないと  フタの中央についてる  フタをあけるには  フタがあいた  ふたをして見せて  ふたとへも侍れば  フタでもあけた  ふたをさせました  ふたをあけて  ふたを開いてみせた  ふたをひっくりかえして  フタをオモチャに遊んでいてこわしたので  ふたを通してのぞいた  ふたのついた  フタをひらいて  フタをあけようとすると  フタぐらいな大きさにまで腫れ上がり  ふたとを買って  ふたがだんだんずれて  ふたが下へすべり落ちた  ふたを落とした  ふたぐらいの大きさの金属らしい光沢の物体がのっている  ふたのようなものが掘りあてられた  ふたに手をかけました  ふたをあけてのぞいてみますと  ふたのないかんの中におとなしくおさまっている  ふたを持ち上げてとび出  フタをあけてやる  ふたをあけてみると  ふたをとってみて  ふたのあく日だなぞと申しますが  ぶたをはねあげて  ふたを取ってみたけれども  ふたがきせられてあるにかかわらず  ふたを上から押えつけると  ふたを押えていなせえよ  ふたはふさっ  ふたごとくくらしました  ふただけお取りくださいまし  ふただけはお取りのけくださいまし  ふたを取りはずしてやった  ふたをあけている  ふたをあけてみたら  ふたをとってみると  ふたかは眼になつた特徴のある  ふたがあって  ふたを押えながら  ふたをけんめいに取りのけました  ふたをきせました  ふたのつまみ  ふたへうるしを塗っておいた  ふたにさわったからこそ  ふたをおあけなすった  ふたへさわった  ふたをとりました  ふたを開き  ふたの下へもぐり込んで  ふたをして  ふたはあけ  ふたを開ける  ふたを取りました  フタをグイグイとしめながらうなづく  フタが開き  フタの上に載せて  ふたたぴポケットが淋しくなった  ふたでもとる  フタに過ぎなかつた  ふたをあけて見ると腐った  ふたを除けた  ふたが閉されると  ふたをかぶせてあった  ふたをかぶせておいた  ふたで密閉したから  ふたをしない  ブタには日本人よりよほど敬意を表して居る  ブタという名もその頃あった  ブタという畜生の名が明の代既に日本にあった  ブタと名付けた  ぶたのもしき  ぶたい欠伸を噛み殺し  ふたはおねえさんがなくした  ふたに鏡のついた  ふたをとりますと  ふたをあけて見かける  フタをしちまった  ふたをすると  ふたのような形の島が見えたが  ふたを開きました  ふたをしめ  ぶたがたたまれ  ふたしかなるによる  ぶたの群を飼っていました  ぶたまったと思う  フタのついた  ふたがあいた  フタの浮いた  ふたがぱっとあいて  ふたの下へひっこんだ  ふたかわ眼を何やら瞬く  ふたをしながら  ふたでもしておけば  ふたもしないで置いた  ふたをきせてしまった  ふたをもちあげて  ふたもなくなるがさ  ふたをとろうとしていた  ふたをひらいた  ふたをしめろ  ふたを取ると  ふたをあけました  ふたをひらく  フタを開いて覗いて見て笑い出す  フタを取って覗いたりする  ふたなどとともになくなります  ふたがとれてしまって  ふたをひらきました  ふたを開けやすが  ふたんする  ふたをとりながら  ふたと羽搏ったごとく  ふたがしてあるので  ぶたがあいて  ふたをしめます  ふたをしっかりしめて  ふたを両手でつきあげました  ふたは何かにぶつかって  ふたを力まかせにおしました  ふたをすこしあけてのぞいてみると  ふたをとろうとして  ふたというものが昔つくられました  ふたがのると  ふたして居ります  ふたの開いた  ふたをとった  ふたしている  ふたも無いような言い方をして  ふたがずありしを  ふたがありました  ふたをとりのけますと  ふたをあけてくれる  フタしながら急に勢こんで  フタしてわきへどけ  フタをした  

~ ふた[名詞]1
肥料壺のふた  湯気を立ててふたは  展望塔のふたが  司令塔のふた  香箱のふたを  上へ引っぱるとふたが  柳行李のふたに  柳行李のふたを  円筒のふたが  カルメル様のふたの  椀のふたを  実もフタも  ゴミ箱のふたが  行李のふたを  槌でふた  銚子のふたを  両手でふたを  口にふたを  吸物わんのふたを  弁当箱のふたに  ペチカのふたを  毛のはえたぶたの  そうにぶたの  中でぶたが  納屋でぶたが  手でふたを  ものをぶた  上から揚げぶたを  身もふたも  花壇にぶた  花壇にぶたが  釜のふたを  箱にふたを  そこへふたの  ミもフタも  ワンのフタを  ネジのついたフタと  今のはフタが  犬ころとふた  つづらのふたを  樽については話していけないからこそふたで  箱車のふたが  箱のふたを  引出しからとり出してふたを  上からふたを  かめのふたを  石のふたを  紙のふたを  境界線にたつてふた  関西風にフタをの  ようにフタを  貝ガラのフタを  鍋のふたを  箱のふたが  タバコ箱のふたが  水を入れてふたを  なべのふたには  ぼくはぶたでは  飯櫃のふたを  手桶のふたを  岡持のふたを  夕方フレームのふたを  カバンのふたを  背嚢のふたを  やかんのふたが  釜のふたの  縄をといてフタを  親椀のふたを  レンズのふたを  フトンのフタを  井戸にフタを  湯のフダを  釘はフタの  上にもフタが  窓にすらもフタを  棺桶のフタを  壺のフタは  石のフタが  ようなフタの  そうなフタを  大石のフタを  オルゴールのフタの  オルゴールのフタを  口へふたを  鳥籠のフタでも  時虫かごのふたを  破片でふたを  塵芥箱のふたを  水差しのフタを  彼はふた  菓子箱のふたを通して  菓子箱のふたは  朱わんのふたの  ししのふたの  先一寸五分へかざしてフタを  キャラメルのフタを  駄菓子箱のふたを  椀のフタぐらいな  釜のふたとを  釜のふたが  やかんのふたぐらいの  マンホールのふたの  びんのふたぐらいの  びんのふたの  貝のふたより  釜のふたに  長持のふたを  眼はふた  銅壺のふたを  かまのふたの  土釜のふたを  材木をならべてふたを  湯おけのふたを  湯おけをふた  知恵のふたを  若衆歌舞伎のふたを  盆興行のふたを  静かにふたを  緒締めのふたが  お櫃にあわててふたを  めのふたへ  かめのふたへ  霜をかきのけてからふたを  私どもはふたの  つもりでいたのにふたが  大箱のふたは  お鉢のふたを  鉄瓶のふたを  石油かんのふたを  空鑵のフタを  構に倒れてフタが  鑵のフタを  箱のふたでも  ドブのふたの  式のフタに  金網のふたを  風呂桶のふたを  木のふたで  木のふたを  今年はブタの  朝鮮ではブタには  者をブタと  時は睡ぶた  皿のふたを  かごのふたを  方はフタを  煙草入れのふたを  香炉のふたの  ピアノのふたを  そこのあげぶたが  帳合法のふたしか  隣家のふたを  家のふたを  まっ黒なぶたの  カマのふたが  階段口のふたが  階段のふたの  ドノバンはふた  サンダーボックスのふたを  張りのあるふたかわ  湯をふたも  上にもふたを  棺のふたを  実もふたも  御馳走のふたを  鉄のふたを  生菓子のふたを  ヤカンのフタを  マンホールのふたなどとともに  胸のふたが  あたしを入れてふたを  関西でふたを  半額をふたん  どんぶりのふたを  鍵穴にもふたが  四角なあげぶたが  箱のふたに  たるのふたを  たるのふたは  かまのふたを  鉄びんのふたという  びっくり箱のふたが  神秘主義でふた  それからふたの  入口のフタの  薬品のふたを  銭箱のふたを  窓をふた  もとの如くふたが  石のふたが  飴箱のふたを  白粉入れをフタ  パタンとフタ  口へフタを  

~ ふた[名詞]2
みっともないぶた  このぶた  しぶしぶぶた  よしやふた  大きなふた  まるいふた  そのふた  さっそくふた  二度とふた  そのままフタ  要心深くフタ  軽いフタ  一々ふた  重いふた  いきなりふた  ちゃんとふた  しっかりふた  どうかふた  あのふた  おもふた  ぴったりふた  専らブタ  黒いフタ  もうふた  そういうふた  

複合名詞
見舞ふため  言ふため  云ふため  酔ふた  縫ふた  払ふたの  使ふた  酔ふたら雨  喫ふたの  味ふた  ろふため  吸ふた  ぶん酔ふた  拾ふた  みんな酔ふた  味ふため  買ふため  逢ふた  貰ふたら  会ふため  買ふた  酔ふため  綾子羽ぶた  朝ふた  酔ふたとき  貰ふため  這纏ふた門  鉄ぶた  ゆふた  泣き言ふた  ふため  救ふため  ふた組  一升買ふため  ブタ箱  カサぶた  伴ふたの  鉄フタ  びとなくぞくぞく襲ふた  言ふたの  醉ふため  手傳ふため  日坊さん簪買ふた  つて云ふたん  遭ふため  世尊ふた  ふた目  弔ふため  吸ふため  襲ふため  掩ふた  情恨ふた  問ふた  云ふた  言ふた  掩ふため  悲喜明暗ふた  ブダ語  ブタデウス  六畳ふた間  ガラスぶた  払ふため  補ふため  行ふため  ふた方  ふた間  ふた通り  合ふた  圍ふたら  醉ふたら  貰ふた  合ふため  給ふた  たへ給ふたの  くらふたけた  目ぶた  心ふたげ  夕あかりふた  関興ふた手  爭ふた  蔽ふため  ふたみたい  プタ神  眼ふた  紛ふた  訪ふため  通ふため  つて補ふため  笑ふた  問ふたら  ふた役  訪ふた  胸ふた  迷ふた  眼ぶた  襲ふた  使ふため  笑ふため  親船八十八円ふた十銭  叫ふた  ふた側  ふた通  乞ふため  ふた日  伴ふた  通ふた  合ふたもの  厭ふた  祝ふため  ぶため  狂ふた  草枕ふた  たまふたの  こと言ふた  違ふた  食ふため  會ふた  貰ふため病院  給ふため  ふた切れ  ふた筋  拂ふため  行ふたこと  貰ふたの  云ふたの  遇ふた  醉ふた  塩ぶた  ぶたねずみ  逢ふため  四十一年八月眼ふたげ  眼ふたげ  睨合ふため  通ふたもの  振舞ふた  吸ふた方  逢ふたの  救ふたの  ふたつき  ふたども  乞ふた  拾ふため  元通りフタ  いっぺんフタ  洗ふため  今日貰ふた  潤ふた  海陸軍ふた手  ものふた  希ふため  行ふため綸旨朝  願ふた  襲ふたら  ブタ箱行き  言ふた語  コウ言ふた  言ふたら  行ふた  云ふた通り夫  フタフタ  ブタグチ  花フダ  行ふた時  損ふたら浮世  競ふた  養ふため  喫ふため  王政ふた  乞ふたこと  ちのふた  添ふた  飯喰ふた者  おんふたかた  ふたかた  ひと言ふた  乍ら云ふた  ふたときあまり  ふた筋三筋  いもふた  ふた品  懐紙入れふた品  紅白ふた  ふた間きり  ひのきふた  六十日ブタ箱  ぶたげ  フタカイ瞼  病ふた  五枚買ふた  一年間背負ふため  カサブタ  フタヒト  集ふた  酔ふた人  食ふたの  つて食ふた  歌ふため  言ふたら罰  ぶた肉  つて言ふた  煙ぶた  言ふた事  適ふた人  といふた  言ふたこと  行逢ふた  位喰ふた  俗名ブタ  ブタブタ  繕ふため  幼君ふた  ふた筋三筋鬢  ふた児  さうに言ふた  言ふたら形容  まことふた  訪ふたこと  訪ふたの  今生ふた  さうに言ふため  みんなブタ箱  請ふため  問ふため  あすふた  闘ふため  ふたことみこ  ふた色  喰ふため  乞ふた上  ふた品三品  盟ふた  買ふため母  想ふため  蔽ふた人  狂ふため  争ふため  ふたつきあらむ  笠松機場唄一言ふた  睨み合ふため  自ら救ふため  遇ふため  アザブタ  名付玉ふた  窓ぶた  逢ふたとき  ふた声  アマブタ  食ふためサ  賜ふたとき  ふた付き  喰ふたら  私たちふた児  買ふため麻  拭ふた  貰ふた方  二日ふた晩  たへ給ふた愛  ふた人  ぶたい  ぶたいのうえ  ピョコンとこぶたこ  敬ふた  彼ふた  民みなふた  想ふた  ふた子  会ふたら  一四七後ふた  云ふたら  纏ふた  從ふため  戰ふため  歌ふた  訪ふた時私  ふたつき前  まろぶた  窺ふた  匂ふた  除祓ふため  



前後の言葉をピックアップ
付属  不ぞろい  不揃い  二タ    二荒  浮体  附帯  付帯  不退転


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