「はさ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

はさ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
はさうとする  はさも気の毒そうにいいました  はさざりけるなめりと  はさほど鬱陶しいとも思はない  はさないでも存在が出来る  はさなければならない  はさほどむずかしいとは思われない  はさで去りぬ  はさうかも知れない  バサと壁をうつ  はさもした  はさを云ってい  はさうか縮毛か延髪か描き分け  はさなければならないかと思ふと  はさういふ  はさがたつてる  はさほど過大とは思わないだろう  はさの真実にならない  はさまで難事にあらず  はさなくてもい  はさよちゃんと呼ばれる  はさほど交渉はないように思われます  はさほど苦しいとも思はず  はさうとした  はさほどの役には立たない  はさのみ懐しいものではありません  はさう云ふ  はさほど卑下する  はさもありなん  はさほど珍しい話でないかも知れぬ  はさうして出来た  はさばかりに好んで  はさのみも驚かな  はさによれば  はさがした  はさうした風の一切行はれて居なかつた  はさうであるかも知れない  はさほどとも思っていなかったが  はさほどと思われない  はさまでむづかしき事にあらず  はさまで吾人の人生に関与する  はさもある  はさうした光景がそこにかくされてあるなどとは  はさにききました  はさを通してあれこれと思ひめぐらしてみるにすぎない  はさうとある  はさのみの邪魔とも思われないばかりか  はさほど難くない事を撰んで  はさをしたとみえて  はさがひろまりました  はさすらふ  はさうした事実があつたかも知れない  はさのみ驚かず  バサと音がする  はさういふもので  はさほどの情も覚えないが  はさと云つた風なものが感じられた  はさのみ不幸なものとはいわれません  はさほどにも思はざりける  はさほどの身分でもなくかつ不首尾で帰藩した  はさほど劣った  はさうとはしない  パサと音がして  はさもあろうと私も思った  はさを耳にした  はさのみ変りはありません  はさう云つたところがある  はさのみ珍らしくもない町家の娘と奉公人の色事と多寡をくくっていた  はさのみ疑いを置かなかった  はさほどにも思わんか  はさやぎてありぬ子等の声もつれてありぬ  ぱさに又ぼやかれる  はさうして立つてゐられぬ  はさまで苦しめられないが  はさほどにあわてて落ちつかぬ  はさほどにも思わない  はさぬことに努めた  はさほどにも思っていなかった  はさに泣きました  バサと大きな物音がしたのに驚かされました  バサと起りました  はさなき身も枝うつりして  はさほどにぶきみとも思わなかった  はさは誰と定めて  はさうした彼の性情をよく理解してゐたので  はさうした系統の物かと思ふが  はさほど急いた  ハザの上に盛り  パサと飛び下りて来た  はさも気楽らしい笑に紛してしまうじゃありませんか  はさほど困らなかつた  はさほどおどろきませんでした  はさほどのこととは思わなかったが  はさも満足さうに  はさうと努めてゐる  はさも重そうに荷を着けた  バサ付いて困った  はさよくしていらつしたわ  はさに尾ひれがついて  はさを聞いて来て  はさうと思ふ  はさうした大事變の中に於ける  はさかづきの  はさほどにも思わねえが  はさはと音する  はさうした計画が全くないのに世間で突然騒ぎ出した  はさうは見えない  はさうした画業精励のひたむきさを評して  はさうとは私どもの全く思ひ設けなかつた  はさほどにも思わなかったが  はさほど苦にするに足りない  はさうとするの  はさちはふと申してをります  はさこそ見  はさもあらば  はさがし  はさのみ驚かない  はさうとしたとまでは  はさつぱり解らなかつた  はさない政治家によつて事が運ばれる  はさまで影響はなかったと思われる  はさほど目立たなかった  はさうと欲したらし  はさよりわが霊は泣き濡れてかへりゆく  バサけ勝ちになり  はさずにはゐられまいと  はさほど急がない  はさるればなり  はさがして歩かれやしまい  はさほどの手間はかからない  はさうした倫理内容まで持つて来た  はさうした時代の考へ  はさういふ神を感得する  はさはにあれども  はさまでその事業は進まなかった  

~ はさ[名詞]1
今ではさほど  他人にとってはさほど  言葉もかはさで  毒虫やバサと  途中ではさも  友人のうはさも  世間中のうはさに  江戸にはさまでの  私のうはさを  先に取ってはさほど  漢字を知るはさまで  客たちからはさよ  発展とはさほど  頃ではさほど  皆のうはさは  笑ふものはさは  場合にはさほどの  私としてはさのみ  娘の驚いたのはさも  農村としてはさほど  主なるはさばかりに  女にはさのみも  曽てはさ  曾てはさ  時にはさほどとも  葉子にはさほどと  発見とはさまで  否とはさまで  通りから見てはさ  心掛ありしとのうはさ  人のうはさを通して  三吉にはさ程  時代にはさのみの  宿からはさのみ  冬心のはさ  ものに出くはさ  教ゆるにはさほど  太一のうはさを  二箇月くらゐはさすら  飾りの如きはさ  木の間でバサと  創造発見とはさ  簪に対してはさまでの  ほうではさほど  園にはさほどの  苦痛にはさほどの  者にはさほど  体面においてはさのみ  僅両三年前まではさほどにも  その間へハサ  咄しはさほど  各地ではハザ  エロサービスとはさ  父の如きはさほどの  それに比してはさほど  徒にとってはさも  庭先へパサと  一番長くいつくというのはさも  戀愛關係にあるらしいとのうはさを  調子にはさのみ  今まではさのみ  点にはさのみ  富士裏まではさのみの  心にはさほどにも  中にはさは  飛行機にはさまで  東京ではさほどにも  花としてはさまで  今度こそはさ  いままではさほどにも  それを見てこはさに  上からバサと  二度まではさほど  我れはさは  かけ合位ではさほど  髑髏をめがけてパサと  街道とはさのみ  勤め口にはさほど  それを見るまではさほどの  山としてはさほど  見識としてはさも  背後からはさも  中がバサ  美術品などはさほど  貴方のおうはさ  賢者のうはさを  來たのはさ  ときにはさほどにも  しらにさはさはと  現象的にはさ  画学生としたのはさ  それが分ってからはさほどにも  於てはさほど  目よりはさこそ  前ではさも  なかではさほど  公娼にとってはさほど  屍などにはさのみ  これ以上にはさまでの  長篇に於いてはさほどの  女性のはうはさ  時にはさほど  うちだけはさほど  場合にはさほど  四谷からはさほど  心中のうはさより  内容はバサけ  こちらではさほど  改良にはさほどの  弓こそはさはに  吉原まではさほどの  頃にはさまで  ここからはさのみ  

~ はさ[名詞]2
騒がしいバサ  或はさ  平常はさ  づらはさ  なうはさ  実際はさ  時としてはさ  めざましきはさ  嘗てはさ  なじかはさ  長くはさ  しまいにはさ  やがてはさ  このはさ  そうはさ  時にはさ  遂にはさ  

複合名詞
事実はさ  親子はさ  学力はさ  デラポールトはさ  今井はさ  方はさ  小山はさ  先生はさよう  アーサーはさ  左官はさよう  はさつき  西岡はさ  はさうだつたん  アウガスタスはさ  日光はさ  時はさ  はさよう  春はさ  河水はさ  藩士はさ  東はさ  英倫はさ  川幅はさ  時雨はさ  はさ耳  張昭はさよう  種子はさ  づる種子はさ  といふうはさ  ほかはさ  木村はさ  伊作はさ  夜はさ  七兵衛はさ  間口はさ  俊成はさうし  はさまつ  朝陽はさ  七はさ  我々国民はさ  事はさ  此村はさ  退職金二百万円はさ  堂塔はさ  嘉十はさつき  幾はさつき  幾はさつき橋  追いはぎはさ  代り今度はさ  時間はさ  姿はさ  予らはさ  牧野はさ  中堂はさ  はさうさ  夏はさ中  気風はさ  酒はさ  今朝はさ  私はさ  身柄はさ  三吉はさ  池はさ  境内はさ  旅舎はさ  昼はさ  親方はさ  職人はさ  ところはさ  はさア大変  鳥はさ  中はさ  はさびしうする  東京はさ  供揃いはさ  刀はさ  武士はさ  二人はさ  房一はさつき  徳次はさつき  貧乏はさ  魂はさ  黒岩万五はさ  女はさ  はさしみ  吉住はさ  昔はさ  剣術はさ  貞操はさ  器量はさ  京子はさ  はさつき横  西宮はさぴた  爺はさよう  事実はさよう  田山白雲はさ  水島はさ  マダムはさ  あまり平生はさ  まきはさ  文字春はさ  底はさ  家はさ  娘はさ  雨はさ  藤吉はさ  事件はさ  美人はさ  うちはさ  老人はさ  女房はさ  七はさつき  相馬はさ  米はさ  よみはさ  彼はさ  わしはさ  井田はさ  余はさ  鞭はさ  官歴はさ  牛丸はさ  腹部はさ  高度はさ  煩はさずし  味はさ  蛙はさ  弁信はさ  月日はさ  声はさ  彼女はさ  高峰はさ  泣き声はさ  形はさ  金三はさ  トキ子はさ  船中同士はさ  幼少時代はさ  英国はさ  ときはさ  劇壇はさ  五郎はさ  なかはさ  一行はさ  それはさ  痛みはさ  煙はさ  此竹島はさ  紋太郎はさ  鯉はさ  食慾はさ  男はさ  今夜はさ  脊負はさ  栄はさ  奥はさ  叔母はさ  景色はさ  風はさ  音はさ  圓朝はさ  躯はさ  渓谷はさ  中川はさ  卓一はさやう  のはさ  卓一はさ  要求はさ  評判はさ  ことはさ  さはさ  歌はさ  はさびしかりけり  つてぱさ  身装はさ  懸隔はさ  数学はさ  充實はさ  疵はさ  時ぱさ  露はさ  鍛冶屋はさ  西山教頭はさ  クロはさ  在校中はさ  二四はさ  心はさ  人民はさ  ハツ今度はさ様  交易はさ  速水はさ  布袋はさ  雪はさ  



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