「ねこ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ねこ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ねこたれがみのみだれて  ねこのごとく柔順になって  ねこのようなまねをして  ねこなんか見ている  ねこを二匹も飼っている  ねこよりさきに人間の子の宿無しを思ったであろうか  ねこよりもかわいがられぬ  ねこがねのはくなど所々につきて見ゆる  ねこの子がいるから  ねこの子がはいっていました  ねこの前にしゃがんで  ねこを見ながらいいました  ねこをどうしたら  ねこの入っている  ねこの子を一ぴき飼ってくれない  ねこを飼ってくれたら  ねこを抱いてゆくと  ねこの子を飼ってやってくださいませんか  ねこを見て  ねこを抱いてやってきました  ねこを受け取りながら  ねこの話をすると  ねこをつれてきて  ねこを捨てれば  ねこを助け出す  ねこの襟首をつかんで  ねこにとびかかった  ねこはいっそう背中を弓なりにまげて  ねこのほうに鼻面をつきだして  ねこに近づくと  ねこは小さなふとんの上にじっとうずくまって  ねこのそばへよって  ねこは起きあがると  ねこに乗って歩く  ねこにタバコのすいかたを教えたり  ねこはこの世の暮しがあまり好きではないようにみえたからである  ねこをつれて  ねこの足をなめてから  ねこをふみつけて  ねこを引きだして  ねこをふみつけたり  ねことおばさんをつかまえて  ネコが暗い目で欠伸をかみ殺し合っていた  ネコに囲まれて  ネコが雨に降られやしないかと  ネコに水蒸気溢れる  ねこが胡弓ひいた  ねこからおそわらなくとも  ねこがいる  ねこやなぎ  ネコはいねえだろう  ねこのおわんへもってくれた  ねこのけんかで目をさました  ねこのなき声がしなくなりました  ねこの寿命が八年ならば人間にとっては八十年に相当する  ねこなどの顔を造った  ねこものはれもの  ねこが前あしをなめているばかりだ  ねこはどこからかやって来て  ねこがものうげに泣いた  ねこは起きあがり  ねこは逃げ腰をつかいながらもたべた  ねこの白い毛を撫でたく思い  ねこのようにくるいたい  ねこの子のようなものになってしまった  ねこが来たという  ねこのソネートカの奴がとても上等な靴下を売りたがってる  ねこを抱いて立っていた  ねこだのいぬだのねずみだのがふつてきたら  ネコがからだを動かしている  ネコがこの上にいて  ネコを背中にしょって  ネコにはちりちりと鳴る  ネコは心配して  ネコも早い四本足がありますよ  ネコが来ませんでしたか  ネコなんかいないよ  ねこかさるにでもひっかかれた  ねこがまい子になった  ねこに焼き  ねこごたつにあたりながら  ねこごたつにでもはいって  ねこぜを丸めながら  ねこの鳴き声を始めやがって  ねこにとりつかれるた  ねこになって追いかけまわした  ねこをち  ねこにきけよ  ねこを見張りながらついてきなよ  ねこはいるか  ねこを見張って  ねこへも供養させてやるぜ  ねこがやったか  ねこほどの足音もさせいでな  ねこのように足音殺しながらやって来やがってね  ねこにでもなる  ねこをかむって  ねこの十年の間ルウレットの研究をしていた  ねこの心中もありゃ  ネコも杓子も御寵愛が要るという  ネコに掴まれる  ねこや犬で試験する  ねこのせわもしなければなりません  ねこ見ればその話だてするさ  ねこと三びきの子ねこを相手に気をまぎらそうとしました  ねこをだいてあらわれました  ねこをおなぐさみにつれていく  ねこを見て笑い  ねこはおやねこになるし  ねこと遊んだり  ねこと言ふ  ねこいたの上に置いた  ねこがしのんで来ました  ねこの近いうちにどっかへ一寸行って来たいと思ってる  ねこぶくと  ねこよ暮すやら  ねこはいいました  ねこは犬のせ  ねこの頭の上にのっかりました  ねこが踏まない  ねこを抱いていました  ねこは消えた  ねこねまわしている  ねこの子一ぴきすら部屋にはみえない  ねこをつかった  ねこをかい  ねこは階下にすむ  ねこにのませた  ねこを眠らせておいた  ねこが透明になってしまったって  ねこは薬をのませると  ねこを探しにきて  ねこはクロロフォルムでねむらせてあったので  ねこがここを通らなかったかい  ねこは巻たばこを投げすてて  ねこが叫びました  ねこが言いました  ねこはまだなにか言いた  ねこはとぼけたか  ねこがここを通らなかつたかい  ねこが言ひました  ねこはまだなにか言ひたさうに  ねこはとぼけたかほつきで  ねこがどうかすると  

~ ねこ[名詞]1
犬やねこの  二ひきのねこの  きみ子さんがねこを  ようにねこを  カシタンカとねこだけ  彼はねこに  下からねこを  たくさんのネコが  鼠咬症スピロヘータを養うネコに  おなべにねこが  よういぬとねことが  食へでもねこや  ウチにネコは  庭のねこが  のはネコに  はりにねこだの  上にいたネコを  イヌとネコと  イヌとネコは  僕もネコも  金目銀目のネコが  爪をとぐねこの  犬やねこが  あれなるねこに  屈託顔でねこ  そこにねこぜを  こっちもねこに  いっしょにねこを  そなたのねこ  ついでにねこへも  来世はねこにでも  おれはねこの  笑いもしないねこや  いぬやねこの  ベスはねこを  犬でもねこでも  俗にねこと  ねずみぐらいなねこが  火鉢のねこ  目の飼いねこが  言へばねこ  水をはねこ  真っ白なねこを  薄らあかりのねこや  老婆のかわいがっているねこ  二匹のねこが  

~ ねこ[名詞]2
もうねこ  このねこ  かわいいねこ  ちょうとねこ  近いネコ  たとえねこ  どのねこ  どんなネコ  しめてねこ  黒いネコ  白いネコ  かえってねこ  うるさいねこ  白いねこ  多少ネコ  そのねこ  

複合名詞
ネコシダ  白ねこ  囈語竊盜金魚強盜喇叭恐喝胡弓賭博ねこ詐欺更紗涜職天鵞絨姦淫林檎傷害雲雀殺人  一ぴきねこ  どらねこ  ねこ大好き  子ねこ  山ねこさま  ねこじき  ネコ屋敷  ねこめ  ちびねこ  さんねこ  のらねこ  赤ねこ  赤インキ白ねこ  猫柳ねこ  ぢつてねこ  ろ棒ネコ  ねこぐる  黒ねこ  三毛ねこ  濡れねこ  ねこ唄  ネコモノ  犬ねこ  ねこさん  概ねこ  ねこだらけ  ねこみたい  みんな山ねこさま  ろぼうねこ  ねこかいたち  どらねこ退治  ねこばば  ねこきょう  ねこ伝兵衛  ねこ伝  ねこ伝親分  ねこ伝身内  犬ねこ馬  雌ねこ一匹  雌ネコ  のらネコ退治  クロネコ  シンネコ  山ねこ  形恰ねこ  どらねこさん  ねこ一ぴき  ネコばば  ねこおいだき西の  透明ねこ  ねころ  山ねこ拝  ネコ足  



前後の言葉をピックアップ
ネゲティブ  ネゲティヴ    猫かぶり  根子  猫足  猫板  猫被り  猫可愛がり  根こぎ


動詞をランダムでピックアップ
由れ飛び付きしぶか捏ねかえしかぞえあげ年老いるそそぎ囃しあきあきするにくがっかんがえなおせ押分けるうねふりこめ押入りいつくしみ繰り出すあやしむ拡がっ戻ろ
形容詞をランダムでピックアップ
くやしゅうもったいらし寂しけれわびしかっくろく粘っこくめざとく生温かっながうくらきおしい喧しかっめんどうくさく煩し悪しゅう可笑しき固くっ偉かろはげしき