「てめえ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

てめえ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
てめえはいつ見てもちいせえな  てめえに似て  てめえのやうな圖圖しい  てめえも射たなけ  てめえも熊に生れたが  てめえの腕前を頼んでおくぜ  てめえの正直を買っている  てめえもあれをつけてきた  てめえが別に袷の襟へ縫い込んでいた  てめえはお十夜の兄貴へむかって  てめえの気性を見込んだからこそ  てめえのほかにめったな者を連れて行かれる  てめえの歳はいくつだと思ってやがる  てめえには五円貸してあるぞ  てめえの喉首をお見舞い申して  てめえが江戸へ来れば  てめえを弦之丞のものにさせねえ  てめえが騒いだ  てめえがまごまごしている  てめえも天満の万吉とかいって  てめえの頭痛もちでも癒すが  てめえは床に着くが  てめえはあっちへ行って寝ろといわれたので  てめえが大黒宗理の所から持って帰った  てめえいったいどこへ届けてやった  てめえの面にアザが殖えるぞ  てめえが親方に義理だてをした  てめえの首が乗ってみろ  てめえは夜籠りの  てめえはどうしておれの氏素姓を知っている  てめえはこの山牢へ捕まってくる  てめえを殺さなけれやならない  てめえを殺そうとしている  てめえにはまたさんざッぱらな怨みもある  てめえのために眼をさましてしまった  てめえは何を喰って生きている  てめえは見込みのある  てめえが俺の部下になると  てめえなぞとはもう絶交だなぞと言はれ  てめえがこさえた  てめえで小屋を作り  てめえが何をやりたい  てめえどうしても自身番へ行かねえと言う  てめえを引っ縛る  てめえは誰の悪口を言う  てめえを見たからだ  てめえは乃公より金があるぞ  てめえ知っているか  てめえは肯かねえ  てめえが謀叛する  てめえが県内に引廻されて  てめえの家の神棚の上にのっかっていた  てめえで言ってしまっちゃ  てめえのような駕籠の虫に惚れるの  てめえが見ての  テメエが悪いから殺されて  てめえがこんなことをしたばっかりに  てめえも日本人の端っくれだから  てめえがこんな馬鹿をしたら  てめえの命よりも愛しく思う  てめえのような変ちきりんはあんまりいろいろ手を出さない  てめえの命を投げ出して  てめえとの仲を裂いて  てめえに罪をなすられて  てめえを自由にするより  てめえのやうな奴は出て去せろ  てめえを抱きてえ  てめえのようなトンチキにつかまる  てめえのマタグラに聞けよ  てめえが批判されると  てめえがダラシがねえからと来るだろうが  てめえも店へ出ていないが  てめえの姉に訊け  てめえに糺す  てめえの首をぶら下げてゆけば  てめえはまた嘘をつく  てめえが躓かせて  てめえは大変なことをしたぞ  てめえはこっちへ来い  てめえは浪岡を幾らぐらいする  てめえだって何年となく牧場にいる  てめえは浪岡が高価な馬だってことを知っていて  てめえは蔦が逃げていった  てめえはそう思っている  てめえの好きなところへどこへでも行け  てめえのような者に金を出してやる  てめえはなんで黙っている  てめえは本当にそう思っている  てめえなんかに分かる  てめえのような奴は出ていけ  てめえのような奴は置く  てめえはまたなぜ芸も出来ない  テメエはメクラかも知れないが  テメエの話は人間のメスには分らねえよ  テメエのコタツを蹴とばして  テメエから身を入れてさすってやがる  てめえちみて  てめえがわからねえから  てめえの首はおれがスゲ替えてやるから  てめえこそ腹をすえろよ  てめえはあれを読んでいなかった  てめえには読めねえだろうから  てめえはまだびくついているな  てめえから預かった  てめえは俺をまだいぜんの放免頭と思い違いしてやしねえか  てめえの手に渡すから  てめえも侍分にして  てめえはここで待っていろ  てめえのような摩訶不思議な爺イに下郎仕えするくらいなら  てめえがおれの仕事に茶々を入れるなあ  てめえは常に何といっている  てめえとよく会っていたなあ  てめえは住吉から来た  てめえ一体あの娘をどこから連れて来た  てめえの骨を盗む  てめえの働きはみんな旦那方に申し立ててやるから  てめえがなんとか巧く  てめえの面を覚えている  てめえは口惜しまぎれに  てめえは柿を盗もうとしたじゃねえか  てめえはこれから新宿へ行って  てめえはどうしておみよの書置の文句を知っている  てめえのような面を見た  てめえのような半端人足を相手にして  てめえを縛ってから  てめえもかかり合いだ  てめえが鷲に引っさらわれるぞ  てめえの挙げて来るのに  てめえの家の二階へ来る  てめえに拝み倒される  てめえはあの喜三郎という奴から幾ら貰った  てめえは喜三郎から幾らか分け前を貰って  てめえはゆうべここの家へ泊り込んで  てめえが正体をあらわしてしまった  てめえはどうして識っている  てめえもいろいろのことを教えてくれた  てめえを調べる  てめえの手のあとが確かに残っていた  てめえの叔父さんは新兵衛に遺恨がある  てめえは庄屋の猪番小屋へ行って  てめえは信濃屋に泊まっている  てめえはどうして顔の色を変えた  てめえがいつまでも強情を張るなら  てめえはいい女房を持っているな  てめえもしっかりしろ  てめえの襟っ  てめえの襟についている  てめえは備前屋のお絹という娘を殺したろう  てめえの短刀をどうして女に渡した  てめえもまた商売柄に似合わねえ  てめえはそれをどうして知っている  てめえの頸のまわりや手の甲に引っかき  てめえこそ他人のくせに余計な世話を焼くな  てめえは涼しい顔をして澄ましていちゃあ  てめえはあのお鎌という婆さんから鼻薬を貰って  てめえは伊豆屋の女房と諜し合わせて  てめえが密告たと教えてくれた  てめえの頭脳の悪いのを棚にあげて笑ってやがる  てめえ食えと言わなけりゃ  てめえのような評判の孝行息子を持ちながら  てめえはだんだんしわがふえる  てめえが好きでおっ死んだ  てめえにゃあの子の首筋と手のなま傷がみえなかったか  てめえの手品の種をあかしてやるから  てめえが金を出して買った  てめえで本人の張り番をしていた  てめえもさっき聞いたろうが  てめえじゃなにひとつ眼をつける  てめえの罪を隠す  てめえで感心していやがら  てめえの芸のまずいのはたなにあげておいて  てめえの背中へドスを突き刺す  てめえでてめえの座敷に水まきした  てめえのその二束三文のおしゃべり虫ゃ油で殺して  てめえの子どもを盗まれても知らねえ  てめえも来て  てめえ洒落たものを連れて歩いてやがる  てめえの姿を抱いて  てめえのしくじりを  てめえがすき  てめえに膝詰談判に来た  テメエのような大メシ食らいは  てめえはまだ市十郎を待っている  てめえはこれを持って  てめえが背負いこんで来た  てめえがそういう量見なら  てめえも獄門へ抱いてゆく  てめえも磔柱までつれてゆく  てめえなんぞ腐つた  てめえんちの火じろに水っぱなでも垂らして酔ってりゃ  てめえと勝負をつける  てめえが良い目を見てる  てめえを若松屋へくれてやる  てめえのかる  てめえに楽をさせよう  てめえくれえ  てめえこそもすの  てめえのような意気地なしがいる  てめえが血ヘドを吐くか  てめえも見せろ  てめえを養子に迎える  てめえの味方になっちゃ  てめえは用もねえのに廊下を歩いていたんじゃある  てめえにつき合っちゃ  てめえも小っ  てめえの怒る  テメエの面ア見ると  テメエの顔に書いて  てめえの持てるだけ持ってうせちまえ  てめえの取った  てめえをまいた  てめえ惚れた女のことだけあって  てめえの為を思うから言ってやる  てめえは何処で何をして  てめえはきっと由兵衛と不義を働いているに  

~ てめえ[名詞]1
當にてめえの  商売ならてめえも  今からてめえの  ひとつずつてめえの  場へてめえの  おれはてめえを  前にてめえを  娘をてめえが  山の上から搾れて打落してめえ  ことにはてめえの  身ぐるみはがれたってテメエが  のがてめえの  あいつはてめえの  子分にてめえの  今度はてめえが  正月にもてめえの  柱にてめえの  罪を隠そうとしたてめえの  一本だっててめえが  本人のてめえ  三丁表につれてめえ  てめえでてめえの  めっけてめえ  女じゃねえてめえの  てめえのしくじりをてめえで  食い分はテメエで  候とテメエの  

~ てめえ[名詞]2
それほどてめえ  なんでてめえ  ずいぶんてめえ  何とてめえ  いくらてめえ  要するにてめえ  やっぱりてめえ  やはりてめえ  すぐてめえ  ちゃんとてめえ  現にてめえ  もしもてめえ  

複合名詞
てめえら  てめえ達  てめえら自身  みんなてめえ  てめえたち  てめえ今日  てめえ一人  現在てめえ  てめえなんざ  結局てめえ  てめえみたい  てめえ等  てめえたち母娘  今てめえ  てめえ自慢  てめえ一両  てめえら母子  てめえ曲馬団  てめえたち夫婦  てめえ何方  てめえ自分  てめえの  テメエたち  てめえ達ゃ  てめえ知らず  てめえ一つ  みなてめえ  持てめえ  てめえひとり  テメエひとり  てめえなんざ不潔  てめえ何  てめえ宿  てめえア  今日てめえ達  てめえども  てめえ日参  てめえいや  てめえ大切候  



前後の言葉をピックアップ
テムビノク  テムプル  テムペスト  テムペラメント  テムポ  手持  手持ち  手持ち無沙汰  手持無沙汰  テモツマラヌ


動詞をランダムでピックアップ
挿頭す掻い繰りはぎとれ冷ますとかし決め込む集まる学びとっ額づい祓う振りはらう封じろ用いよ通り掛わりこめ打ち込まきれこんさえぎるすみこま鞣さ
形容詞をランダムでピックアップ
規則正しいせちがら面倒くさしくるしく危なげなし目出度ううるわしかっ近しく図太いうるさき深くっ愉しくみすぼらしい小暗いやばすばや低かろ俗っぽく気づよい気強き