「ずえ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ずえ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
スエ臭い香ひがする  すえも大方は知れて居りまする  すえというものをいつ  すえから用意をいたしておきます  すえ長く垣間見させたもいのう  すえにはみんなへべれけになって  すえが思いやられる  すえは楽しい名誉ある  すえのある  すえにかならず死ぬ  すえに辛うじてこの一首にした  すえの幕政倒壊を見越して  すえにヒョイとどこかへ行ってみる  すえに復興される  すえは同じような色の空のなかへ溶けこんでいる  すえに同情する  すえにひれ伏し  すえ恐ろしいと思うたら  すえ再び名聞や利欲の争いに踏み迷うなよ  すえの勝敗もおよそみえたぞ  すえの土壇場へきて  すえ頼む人にはなるまい  すえ案じられてまいりまする  すえまでも相容れぬ  すえを話し  すえおききとどけ給わるなら  すえ最も怖るべき  すえも思いやられると  すえに見た  すえのよく晴れた  すえに卒業試問が済むと  すえに行った  すえには必ず目的を遂げなさるね  すえ直したりする  すえになった  すえは何となししんみりして  すえの姫もまだなんとも答えぬ  すえたる匂ひがする  すえかたがある  すえやっと究めた  すえ焦らついてきた  すえに相手の首をしめあげた  すえに見えなくなっている  

~ ずえ[名詞]1
プンとスエ  源氏のゆくすえも  完全に組みこまれているすえ  自分のゆくすえという  九月のすえから  苦労のすえの  苦吟のすえに  思い疲れたすえに  それらがおとろえきったすえに  ずいてずきすえ  身のすえに  床のすえに  密議のすえに  野に放てば行くすえ  敗北のすえの  尊氏を頼って行っても行くすえ  世のすえ  仏さえ知って行くすえ  悪行のすえ  交渉のすえに  五月のすえの  明治四十三年十二月のすえに  灸でもすえに  秋のすえ  一月のもすえの  口疾きすえの  菊のすえ  腰のすえか  辛苦のすえ  押問答のすえ  苦心のすえに  平野のすえに  

~ ずえ[名詞]2
そのすえ  注意深くすえ  おおくすえ  

複合名詞
すえどころ  すえずえ  いしずえ  うどすえ  すえ源次郎さま  すえ府中  風邪エひきすえ  口すえ  八ツ橋なんざますえ  野ずえ  木ずえ  行すえ  すえ何日  礎ずえ  すえ禁門  すえ大  すえ世  すえ三十日  すえ二十九日  三月すえ  月ずえ  日本橋小網町貝杓子店すえ  すえ頼母  すえつけ  すえっ子  葉ずえ  膳すえ膳  切り石一つすえ  がんすえ  すえ始終  ヨスエ  すえ葉  野ずえはるか  



前後の言葉をピックアップ
スエーター      饐え  据え  すえ  吸え  据えれ  須恵  スエエタア


動詞をランダムでピックアップ
まぎらすつづれ寄り添い吹きすさぶ振り捨てよでむかえる素見さぬいこんいいあらわしいそしみ出来りゃなで上げ取り落とせ乗取ろ啜り上げ行き悩むとびおりろ妨げる糊せ立ち止ま
形容詞をランダムでピックアップ
そこはかとなく興味深い等しく痛かっ重た苦くっさうなきたゆき程遠く怪しい軽い忌いましかっ臭い野暮った好まし寒けりゃ気味悪賑わしきいたたまれない