「すゞ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

すゞ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
すゝりあふところにはしたしさそのものが湯気のやうにたちのぼる  すゝまないからやめる  すゝる朝の気持は何ともいへな  すゝきに日が照る  すゞしい風のきりぎりすがないてとびます  すゞしく吹きぬけるので  すゝき穂をそろへ  すゝきとぶ  すゝきをばながほほけたままに住みなれた  すゝりこむ  すゝるやうな男の唇にわけてもわけても  すゝり泣きに泣いた  すゝり泣いてゐた  すゝり泣く  すゝりなく波子を突きさす  すゝり上げた  すゝり泣きをしながらつぶやきます  すゝっていた  すゞてに適応す  すゞしい  すゞりと筆と白扇とを取りよせ  すゞしさうなガラスの皿に鮎の鹽燒をのせてだした  すゞしい蝉の聲に暑さを忘れた  すゝにまみれて  すゝみ寄り  すゝり泣きが女と小兒とから慘らしく起り出した  すゝまぬやうになつてゐた  すゝり泣きの声がするばかりです  すゝんで法王の位を授けられ  すゝり上げてゐる  すゝけ切った  すゝって雑談してゐる  すゝんでコーチにも応じる  すゝるせ  すゝんで結婚した  すゝき春風や起きも直らぬ  すゝり泣きを期待し  すゝつておいたら  すゝきをかきわけかきわけ  すゝみ出て  すゝり泣きを初めた  すゝりなきをしはじめました  すゝり泣きながら  すゝりあげる  すゝりあげて見せたりなどした  すゝり上げながら  すゝんでゐる  すゝる声がした  すゝり泣する  すゞしくはだしで歩く  すゞしく蛇が朝のながれをよこぎ  すゞしくなでしこをつんであるく  すゞしく冬はあた  すゞしくお墓の草をとる  すゞしく自分の寝床で寝てゐる  すゞしい風にうつりきて  すゝき活けて  すゞしさやいつかねむつてゐた  すゞしく菜葉くふ  すゞしさは雀もきてあそぶ  すゝきもほうけて戻  すゞしくぬれて  すゝんで何か食べようといふ  すゝんで淋病のうつる  すゝり上げる  すゝきすがる  すゝみ出たか  すゝみはじめました  すゝり泣きの聲ひく  すゝる事もあり  すゝしろかくれ  すゝんでいろいろと下々の立居振舞をなされる  すゝんでして下さる  すゝり始めた  すゝみて扶養の任をはたしたき  すゝきを引き抜いて  すゝみでて  すゝみでた  すゝむれば  すゝむれば夢の心地に酔ひたまひかくも楽しき酒ならばなどかは早くわれに告げこぬ  すゝき尾花にまねかれて  すゝむべき  すゝり泣きの間を縫ふて  すゞむべい  すゝり上げていた  すゞがした  すゞを内地へ帰らした  すゞに訊いた  すゞがいない  すゞがあげられた  すゞの身を案じた  すゞが帰ると  すゞはこんな話をした  すゞに気がある  すゞが堪えきれないばかりでなく  すゞに少なからず参っている  すゞが起きかけた  すゞは窓をあけに立った  すゞなりになった  すゞに未練を残して  すゞを見なかった  すゞをつけねろうてだぞ  すゞのことを云いだした  すゞがかっぱらわれた  すゞもあとからつづいてとびおりた  すゞと俊とは自分達がのけ者にされてしまった  すゝんで占ひを観て  すゞしく鼻毛をぬいてもらふ  すゝり上げて  すゝんで上の役者たちの用を足した  すゝんでいる  すゝまざれば裂棄てたり  すゝんでゐると  すゝむべきであらうといふ  すゝまうとしました  すゝみ出る  すゞしい朝顏の呼聲を聞きつけるには  すゝみもしなかつたが  すゝり泣きの声がもれ  すゝり泣きが聞える  すゝみ出て催し  すゝんで賛成する  すゝんで死を選べと  すゝまうとする  すゝんで買はれた  すゞしく月を宿せども見えぬ  すゞしくそよぐ  すゞしく澄める  すゝんで忠勤をはげみ  すゝみて第二と第三の圓のわかる  すゝみて彼等を迎ふべき  すゝましむ  すゝみて第一の段のもとにいたれり  すゝはまだ合点が行かぬ  すゞしさ鋸のわたる  すゞしさ穴ごもり  すゞしさこも槌のかたみに包む  すゞしさいた  すゞしさ手握の  すゞしきよひの  すゞしといふ語は万葉には無きかと思はる  すゞしくなりぬるは  

~ すゞ[名詞]1
苦茗をすゝ  熱茗をすゝ  渋茶をすゝ  かく水はすゞ  気がすゝ  茶をすゝ  酒をすゝ  鼻をすゝ  風がすゞ  秋風のすゝ  香煎をすゝ  紫蘇茶をすゝ  気分がすゝ  飯だけすゝ  スープをすゝ  文運にすゝ  血をすゝ  鼻涕をすゝ  ゆとすゝ  茶をすゝって  男女のすゞてに  前にすゝ  話を交しながらすゝんで  栗村君はすゞ  風もすゞしか  石炭のすゝに  傍らにすゝ  やうなすゝ  かすかなすゝ  つて太政大臣禅師よりすゝんで  洟をすゝ  渋茶をすゝって  進歩はすゝ  谷村とすゝんで  井上九郎衛門がすゝ  順調にすゝ  つゆをすゝ  無事にすゝ  カユをすゝ  与力はすゝ  方のすゝ  彼女はすゝ  鼻汁をすゝ  薬をすゝ  なつてすゝ  相当にすゝんで  動物標本にすゝ  月見のすゝ  ヰヨロンのすゝ  濃い茶をすゝ  ものをすゝ  気はすゝ  卵をすゝ  夏はすゞ  土のすゞ  気のすゝ  下のすゞ  朝はすゞ  草のすゞ  ぢつとしてをればすゞ  法衣もすゝ  お茶をすゝ  氷つた道をすゝ  自分からすゝんで  彼女はすゝんで  ようなすゝ  処にすゝ  酒はすゝ  腕まくりをしながらすゝ  一種のすゝ  あたり芋をすゝ  中心にむかつてすゝ  狩に出かけられたすゞ  光はすゝ  上にすゝ  湯をすゝ  方へと漕ぎすゝ  医家のすゝ  吾はすゝ  面前にすゝ  一本のすゝ  彼女のすゝ  季節はすゝんで  夏のすゞ  男がすゝ  前へすゝ  朝飯がすゝ  柿をすゝ  さのすゝ  妹かぜもすゞ  此道にすゝ  女達のすゝ  何度もすゝ  妹のすゞが  彼はすゞの  家はすゞが  二十のすゞが  兵士がすゞなりに  大方はすゝ  十何手かすゝんで  窓下にすゝ  解決点にすゝんで  是非さう方向づけてすゝ  人物画にすゝ  台所へすゝ  凡て陣頭にすゝ  水ばなをすゝ  氣がすゝ  中にすゝ  教壇へすゝ  見物のすゝ  やうにすゝ  口をすゝ  樽野はすゝ  縁側にすゝ  下にてすゝ  衣子はすゝんで  くらゐならばすゝんで  半ば自分からすゝんで  流しづかにてすゞ  び路にすゝ  ブルネットとかたりてすゝ  導者はすゝ  中心にむかひてすゝ  んとしてすゝ  身をすゝ  九三我等かなたにすゝ  事をのみ語りてすゝ  互ひに寄せてすゝ  花を踏みてこなたにすゝ  殘してさきだちすゝ  拉きてすゝ  後導者と共にすゝ  流れに溯りてすゝ  たつがすゞ  菜刀もちて切るがすゞ  瓜のなるがすゞ  肌をみるがすゞ  青山椒を噛むがすゞ  白瀧のすゞ  

~ すゞ[名詞]2
忙しくすゝ  まだすゞ  小さくすゝ  やはりすゝ  激しくすゝ  何故すゝ  いつもすゞ  ふとすゞ  もっとすゝ  さらにすゝ  いとすゞ  それだけすゝ  さすがすゞ  

複合名詞
すゝめ  枯すゝ  すゝつて漫談  すゝつた  すゝりつ  穂すゝきが  雑草すゞ  すゝつて  一間すゝむと其処  すゞだま  自らすゝ  すゝきの葉露  すゝけた青銅  すゞかけ  二三歩すゝむと  すゞらん  すゝきのかげ  すゝきの中  すゝめたんぢ  若葉すゞ  すゝん  すゝけた紙  すゝめら  すゝめし  すゝめたる  すゞちやん  すゞちや  すゝむ仕事  つてすゞ  すゞん  すゝむにつれて  すゝけた神棚  すゝむにつれて明るみ  らいすゞ  一行すゝむと  松虫すゞ虫  すゞしげ  人すゝめし  あんすゝ  すゝめよう  盛つてすゝめら  すゝむ  すゝけた天井  風すゞ  一歩すゝ  すゝつて泣  一日すゝむと西湖  すゝぎふるをとみの水  すゝむるまゝに山寺  すゞ風  すゝぎ  葉風すゞしき庭面  すゞめ  垣根往き来すゝ  上下すゝ  鍬すゝぐ水  すゝけた簾  すゝきのいつ穂  きの枯すゝきしづもるまなし  貰つてすゝつて  樹かげすゞ  朝焼すゞ  青すゝ  穂すゝ  朝風すゞ  すゝきのいつ  松かげすゞ  すゝきのひかり  造つてすゝめ  すゝきの穂  云つてすゝめ  舟ひとつすゝ  すゝむる事せつ也  食慾すゝ  花すゝ  因幡気高郡すゞ  地方すゞぐろ  同上すゞ  すゝ色  すゝきの花  袂すゞ  すゞろ  すゝみたい  すゝむる人力  すゝきの蓬  すゝきの原  朝風すゞしき  すゝむにつれて岸  眼すゞ  兩眼すゞ  すゝけた障子  すゝめんすべ  すゝむる妻  鼻汁すゝ  すゝむべ  すゝむるなり  すゝむるについてやはり別々  むすゝ  すゞしき  すゝぎ湯  すゝきの野原  すゝめ入  ひと本すゝぎ朝雨  鼻すゝ  すゝむ気勢  すゝぐのだから  吹風すゞしき夏  すゞしき眼つゆ  一歩すゝめ  すゝめやう  すゝむ南極探険船  すゝきが  すゝきのさやぎ  すゞ一つ  紫蘇茶一杯すゝつて読書  頼家主從すゝ  すゝむのであつた  すゝむる事さ  すゝむうちに  すゝむといふ場合  すゝめ方  すゝきの蔭  すゝきのしげみ  すゝきの上  すゝむと  すゝつたの  光すゞしき夕月  我世すゞ  螢飛びかふ夕まぐれすゞ風  すゝみゆき  齡すゝ  すゝみゆき弩  一一一我等すゝ  すゝむる声耳  渋茶一杯すゝ  水洟すゝ  すゝむ日  すゝみき  菩提すゝめ  すゝみい  すゝけた格子窓  かあさんすゞ  かあさんすゞめ  すゞしき風  夕風すゞ  すゞめ來  すゞめ珍らしみ家  すゞみ  すゝびし障子懷  萩すゝ  すゞむ  たて風そすゝしき泉  すゞ蟲  



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炒っ談じ込む生け捕っ借ろ植えよよそえ阻も出直そ歎ずかきみだし究めよいさむ気どっ払っ擦り切る切りあげ劣る縮みあがるとれんゆるぎ
形容詞をランダムでピックアップ
かうばよろこばしつらく弱々しくさかしく聞苦しい見にくきむつまじからなやましいほしく辛くおさなくしぶく弱よわしい見易き弱う水臭物がなしい