「ざる」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ざる[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ざるをえない  ざるは右の如くなりといえども  ざるを得なかつた  ざるに使ふ  さるのごとくに歯を出して歩く  ざるを得なかった  ざるを痛感した  ざるに当て  ざるは自らこれを知るといえども  ざるを憾むべき  ざるにあらず  ざるに至るや  ざるを得ない  ざる如き棋士は如何なる棋力ありとも  サルとははっきり区別がつく  ざるはなかりし  さるは顔にある  さるは雌だけにどこか雌らしいところがあって  さるはじきに慣れて  さるは近い電車通りの氷屋へそれぞれ片付いて行った  さるの片付いた  さるの運命の行く末に心を引かれた  さるの姿を見かけた  ざるの齢に達しながら  ざるを得ないと  ざるを知るべければなり  ざるをえざるなり  ざるを知る  さるにても妾が重々の極悪を思へば  ざるをもいた  ざるかも知れざるが  ざるを得ないであらう  ざるに至るを見  ざるが故ならん  さるへし  さるがカタンといった  ざるを得ず  ざるを得給わなかった  ざるを得ないと云うならば  ざるは空の鳥に学ばざる  ざるの性を有す  ざるを忍ぶ  ざるほどになりしかば思ふ  ざるに失望し  さるにても持つまじきは  さるも猶そのよめる  ざるを得ません  ざるを忍び  ざる懶婦となるか  さるほどに小生もこの浮世から手を洗ふべく  ざるをえなかった  サルを外して  さるをはずす  ざるに及び  ざるがためなり  さると途中で挫げるほどに目貫がかかるっていう  ざるべしといえども  ざるを怒り  ざるをえず  ざるの有様をもって  ざるの禍を招くべし  ざるの異あるのみ  ざる程の宝蔵にあらざれば  ざるに入り  ざるの大礼となすは非なり  ざるとは彼の関り知らざる  ざるを致せり  ざるを知り  ざるやと多少の不安と危惧とをもって  ざるが如く  ざるを取り  ざるに畏を見  ざるに避くべしと  ざるを避くべからずと知る  さるが資本家でかにが労働者だということになっており  さるやかにが出て来たり  さるのような人もあり  さるがあり  さるなどというもののある  さるを絶滅する  さるよりも強くする  ざるの原因ありて  ざるの事情あり  ざるの勢いに至り  ざるの基礎に置き  ざるよりして  ざるのはずなるに  ざるのこの習慣を破らん  ざるにあらずといえども  ざるに至る  ざるは無論なれども  さるに些か思う  さるのこしかけだ  ざるを知るべし  ざるのみならず  ざるはむろんにして  サルもの捨てた  ざるは浪花堀江の御難をも逃れ  ザルを土間の上に取り落す  さるを奔る鹿をもただ一矢で斃した  ざるを思ふて  ざるに石竹を入れて  ざるが為めに飢死する  ざるがある  ざるの中に入れた  ざるの中の粉茶に熱湯を注ぐ  ざるを通して注ぐ  さるを履を綯えばとて  サルの二郎君だって反省のポーズくらいしてみせる  さるにおやりよ  さるにやりました  さるをがせなどいふ  ザルを持たせ  さるを抜いた  さるのこしかけを見た  さるを第三句に主眼を置きし  ざるものあれば  さるをかえって恩賞にあずかりなどしては  ざるを悟る  ざるの感にうたれて  ざるの感を為すは  ざるの美を覚えて  ざるの感あり  ざるの感ありて  ざるを悟りて  ざるの欝を以てし  ざるに入れて  ざるの中には著しく澱粉が残る  サルのように上へのぼっていった  ざるを得ざるなり  ざるをえざれども  ざるが如き  ざるは文士の悲しむ  ざる程の多くの外界的刺戟に対して感ずる  ざるのみにあらで  ざるを覚つたとしても  ざるの結果にして  ざるの要用にして  ざるの幸福なりと知るべし  ざるに至るべし  ざるの時勢なれば  ざるの大義にして  ざるはいうまでも  ざるの罪というべし  ざるの格言なるべし  ざるかと思はる  ざるべからざる程の服裝を有せざりしやも知れず  ざるを得ぬ  ざるは既に之を領す  ざるにはあらず  ざるを如何せ  ざるを信ずるなり  ざるに乗じ  ざるを得  さるを避けて  ざるほど絡み  ざるの妙趣ありて  ざるものあるを察せよ  さるほどに愛吉は鯰の伝六一輩に突転ばされて  ざるを得ないから  サル又や襦袢の洗濯をさせられたり  ざるを察し  ざる程の無教育者と取るは  ざるかと推測される  さると見える  ざるはこの過誤をおかすに至った  ざるを慮りてなり  ざるがためにはあらずやと疑ふも  ざるを見る  ざるはこれのみにても明なるべし  ざるは言ふまでもなければなり  ざるを知るに足ら  ざるを信ず  ざるかはりには作者の働にて一顰一笑の間に事の情を悟らし  さるに數奇失意の人は造化を怨み  さるをいは  さるを汝は猶新に沒理想といはざる  さるを逍遙子が沒却せ  さるを逍遙子われ記實を先にす  さるを逍遙子が談理の事を言ふや  さるに逍遙子は詩文の沒却理想を詩文の一面相なりとし  さるを我叙情詩に薄くして  さるに逍遙子は現實自然といふ表詮比量の我をも立てず  さるにおなじ早稻田文學の別處にてあやしきことこそ出  さるに逍遙が鴎外の理想の何物なるかを  さるを折衷之助の羅織に  ざるを一円四十銭に売った  さるにても田舎のお嬢さんは何処に去つたか  さるほどに桃李夏緑にして  さるにても湖畔に立つて見渡す  ざるにあり  さるは充分に閑暇を得ての  さるからにこの風鈴一つ値いを払うて  さるは恰も田舎人が漸く都会の生活になれて  さるは江戸ッ児の産湯する  さるはまた廓の夜でなくもあれ  さるにてもこの細見売りという  さるにても常磐津といい清元といい  ざるもある  ざるを以て名づく  ざるの趣致あり  ざるにはあらねど  さるにしても  ざるに依り  ざるに至りたれば  ざる程の無数のバチルスありて  ざるの運命を有せり  ざる深きおもひつ  さるが盗んだ  ざるを知りぬ  ざるをいかにせん  ざるを知りて  ざるまでに意外の想いをなしたりき  ざるを憂いて  さるほどに予審終わり  ざるまでに至った  ざるべきを請ふに  ざるを得ざる  さるを単に人と呼ぶ  ざるべしと信ぜ  さるにても同行タヌキ嬢の虐待酷使を受け  さるがようごわす  ざるを知れり  ざるを知ると共に  ざるに空しく富士川の水禽に驚いて走りしより  ざるを聞ける  ざるを示している  ざるものなるが  ざるが如き傾きあり  さるへからす  さるに由るのみ  さるを云ふのみ  さるを云ふに  さるを得  さるに至るか如き  さるを憤り  さるも種々なる方法中には甲の方法より乙の方法は比較的に其人の性質に適する  さるも多少の功驗あるは  ざるの勢いあり  ざるはなお絵画の写生に依らざるべから  さるを俳諧を捨てて  ざるの態を示して  ざるを説いたが  さるにても最近に世間を驚殺させた  ざるを憂ふ  さるを見た  さるは指をくちびるに当てて  さるはみんながわたしのことで気を取られている  さるは息づまった  さるが笑うか笑わないかという  さるとを比べて  さるは犬と同じ良心を持たない  さるやわたしに対してあんなにしんぼう強くやれる  さるはまえから  さるはわたしをあほうだと思っているなとなっとくする  さるはいつもそばにいるので  さるがばかにしている  さるの見世物師でもなかったことだけ知ってもらえば  さるをけしかけている  さるも犬もやはりすっかりしょげきっていた  さるに食べ物を買ってやる  さるを連れて出て行ってくれ  さるもいる  さるはどうなるだろう  さるのジョリクールとわたし自身のことを言うので  さるまでがゼルビノと仲間になる  さるもダンスをする  さるが毎日芸をしてくれば  さるはいつも芝居をやらされると思う  さるを連れて行ってください  さるから引きはなされて  さるといっしょに下に残っていなければならなかった  さるの見世物師というだけだし  さるは毛布にくるまっていても  さるはわきにいた  さるはもう生きている  さるにはかなわなかった  さるの足が雪でぬれていなかったら  さるの足と手を持って  さるだと聞いては  さるをみせに  さるにすぎない  さるは動物ではあるが  さるも同じようにあつかわれると聞いている  さるがどうちがうか  さるの手を取って  ざるはいっこうに温まってこなかった  ざるはその中にくるまれて  ざるはまだふるえていると言った  ざるは歯を食いしばっていた  ざるを以て文武の芸を学ぶに  ざるを得ずといえども  ざるほどの人物理想を描いた  ざるの事情あらん  さるほどに日も暮がたとなりぬれば  さるとアンタの首へ私が縄かけにゃならん  ざるとを知る  ざるの中へいっぱいに芋を入れて  ざるを考へざるを得なかつた  ざるや皿を持つた  ざるは父のあやまち  ざるを警告したりき  ざるの誇を以て  さるほどに道庵先生がまた飛び出して来ました  ザルに入れて持ち帰り  ザルを背負って  さるを無情い  ざるを耐えている  ざるにより延期を乞うべく  さるほどにある  ざるの趨勢を認識したれば  ざるは事実に徴して  ざるに至て終に表を捧げて  ざるを自覚し  ざるを喜ぶべしと為す  ざるものありと  ざるの位地に在ればなり  ざるを了悟し  ざるを思ふ  ざるに似たり  ざるに由れり  ざるを得ざりき  ざるに至れり  ざるも旧に仍りて政治的活動を継続せ  ざるを知りたれば  ざるの迹ある  ざるの鴻溝あるを信じ  ざるを信ずる  ざるを認識し  ざるものあり  ざるを見るや  ざるものありしが  ざるものある  ざるを自覚せざる  ざるの経過なり  ざるを認識する  ざるに至ら  ざるを知るの  ざるの状態に陥りたり  ざるは事實に徴して  ざるを自覺し  ざるを喜ぶべしと  ざるも舊に仍りて政治的活動を繼續せ  ざるを自覺せざる  ざるの經過なり  ざるべからざる二大要素なる  ざるものあるに似たり  ざるを恐れたり  ざるに至りて  ざるを証する  ざるまでも識者の問題にはならない  ざるの義にして  さるはもとより世の人にみすべき  ざるは源平二氏の両立する  ざるに手で盛った  ざるの顔色也とある  さるのようにしわがよる  ざるもしばらく世俗の紛紜を忘れうべきを  さるほどにおん供仕つるべき  ざるに慣れて  ざるを持って出てくる  ざるを見て怒  ざるを得なかつたか  さるほどに此一方は欠けたり  ざるで伏せて  ざるを嫌って  ざるを論じ  ざるの原則となれり  ざるの弊害を生ぜん  ざるの勢力を有す  さるを一廷尉の言をおとりあげになって  さるほどに宗演老師は天下の豪傑頭山翁の来訪を喜んで  ざるをえぬ  ざるを見  さるにてもこのままに別れ  ざるを得ざれば光るなり  ざるを見て  ざるを忍んで  ざるの旨之を申され  さるほどに石階に近づかせ  ざるを笑ひ  ざるの一義を貫き  ざるの事故あるがごとし  ざるの場合あり  ざるを知るといえども  ざるの場合を忍んで  ざるも心は全く浮世の栄辱を外にして  ざるべきかに迷ひ  ざるに心付きぬ  ざるにもよるが  さると見るや  さるほどに此ほどの朝まだき四十に近かるべき  ざるを知った  さるほどに浜子の部屋または勝手などに折々聞ゆる  ざるを得ませんでした  さるを上げて  ざる光りの照り輝いてゐる  さるを死なず殺さず  さるを我が父君は御運拙なく在して  さるを天は善にのみ与し  さるを今かく女子としてだも  さるかはり  さるにても大学へはと聞けば  さるにてもいかがはせし  ざるは弁ずるを待たず  ざるは弁じるを待たず  ざるにもせよ  ざるやと言ひしに  ざるをもちよりました  ざるこそ口惜けれ  さるをひざにかかえながら  さるも背に負っている  さるをつかって  さるにでもひっかかれましたか  さるをあやつりました  さるを踊らしながらも  さるを背負って  さるを飼ってはいる  さるにでもひっかかれた  さるほどに雪姫の申すには  さるを知らずに  さるのところへゆうゆうと近づいていくと  さるはよし木から落ちる  さるをどうして波沼兄弟ばかりがあとを追わないでいられましょうぞ  ざるより近時政局の形勢侯の胸中を平靜ならしむる  ざるの事情は内外財界の不況に基くにあらずして  ざるに因る  さるが木からおっこちたより  さるをあい  さるのほうに回るなんて  さるの中で異状のあった  さるをここまでおびき出し  さるを使い  さると聞いて  さるも筆のあやまり  さるも木から落ちる  さるのように歯をむいて  ざるのように飛んでいった  ざるを例とす  ザルにいれて  さるを今しもかう無き  さるにてもその手づか  ざるほどのことではないかもしれません  ざる重苦しいものが私にひしひしと寄せてきた  ざるも又大に参考に資すべきである  ざるほどの不幸なる境遇に苦しんでいる  ざる怪しい運命が僕を弄そんで居る  ざるもの存すればなり  ざるの事実なり  さるにても言葉少し足らぬ  ざるをいふ  ざるは歌にあらずとまで  ざるを忘れた  ざるべからずとは思はず  ざるは明白なる時勢とも心付かずして  ざるをえんや  ざるの要務なれば  ざるを祈り  ざるを得ないといふ  サルでもやる  ざるは一見して  ざるが故に吾人が常に一般の浮世絵に対して要求するが如き  ざるほどあるか  ざるに先立ちて  ざるを知るに足る  さるが故に今日の吾人に対してもなほ永久なる恋愛の詩美を表現する  ざるの誤謬ある  ざるは其顔なり  さるでせう  さると申聞けましたならば  ざるを思い  ザルをがりがりかいたり  ざるに取って  ざるを得なくなって来る  ざるを憾む  ざるに褒め叱るべから  ざるは既に人の知る  ざるの場合にたちいたり申すべく  ざるほど美麗なもしくは荘厳な風景建築に出遇わぬ  ざるもまた多少の感慨なきを得まい  ざるを危みて  ざる程明く眩き  さるが一向銭にならん  さるに愚公もあまり暖かならず  ざるに妻は去つて  ざるを得んや  ざるによる  ざるがごとしといえども  ざるはもちろんにして  ざるの勢いあるも  ざるをもって  さるほどに蝦蟇法師はあくまで老媼の胆を奪いて  ざるの境に在りて  ざるに至つてゐる  ざるに驚いた  さるにても其子何処ぞと種々尋ねたれど  ざるか帰家れざる  ざるを慮って  ざるを信ずるは  ざるの結果を生ずるに至れり  ザルを抱えたり  ざるの苦があるという  ざるかは考えていないらしい  ざるをかついで  ざるの中から答へました  ざるの中からいひました  ざるをそこに下して  ざるから大亀を出してやりました  ざるに在り  ざるは沙翁の幽霊なり  ざるものなり  ざるを得ざりし  ざるを得まい  ざるに去らず  サルは去ると聞えるに反して  ざるに至るの  さるにても横笛は如何になり  さるを宝永三年根津左衛門が霊を合せ祭りて  さるを捕へて  さるにても下男下女どもの主人を惡ざまに申し  さるを三十になるやならずの  ざるに優る  ざるの點に達せしめたり  ざるに至つて居る  ざる白き羚羊に見  ざるものなる  ざるに気づいた  ざるの大罪なりと信ず  ざる深い寂寞が潜むではないか  ざるはありませんが  ざるが故に悟るなり  サル又を持ってはいった  ざるの対抗必ずしもむずかしくないと信じます  ざるによるものがある  ザルをもちだしたりして  ざるは父の過なり訓導の厳ならざるは  ざるの事業を控えて  ざるの資金を濫費す  ざるに至り  ざるに至りし  さるといってききません  ざるに如かず  ざるも之を察するに  ざるもこの一徳あり  ざるかと怪しまるるは  ざるかの観ありとす  ざるを悲まずんばあらず  ざるが為めに死せるなり  ざるべき卑見を述べて  ざるを得るか  さるを学士の位を得たりとて  ざるも勿論なり  さるを今の作者の無智文盲とて古人の出放題に誤られ  さるにこの度また少年文学の前坐を  さるに妾不幸にして  さるに怎麼なれば  ざるほどのしわを眉の間に寄せながら  ざるにもあらざれど  ざるを憾みしなり  ざるを覚えし  ざるも浪子の病勢おおかたならず進めるを疑うあたわざりき  ざるを説法する  さるほどに期限迫りて  さるをいかなれば  ざるもの挙て数ふべからず  ざるを卜せんと欲す  ざるを説き  ざるの理を述ぶるにあり  さるか死ぬかの  ざるがかぶせてあるので  ざるほど少ない菌学者の一人を喪った  ざるを希い  ざるやと疑う  ざるやと余は益々疑いて  ざるを言ひ  ざるの事変なるべきのみ  ざるを思うに  ざるものありや  ざるを得ませんが  ざるに至った  ざるを覚りつ  さるになど光ある  サルはどうしている  サルが話をするという  サルにあいさつをしておこうか  サルが一匹動きまわっていた  サルは五人の顔を見ると  サルが泣くなんて  サルを見つめた  サルは鉄の格子にすがりついて  サルにおうかがいを立てた  サルは怒った  サルがぐうぐうと大きいいびきをかいて  サルはばりばりと歯ぎしりをした  サルのからだに移して  サルになった  サルは口をきく  サルは機械人間の鉄の手をにぎって  サルの眠っている  サルに退化したと思って  サルの耳に口をよせて  サルの部屋に鍵がかかっていて  サルは語らず  サルの入れかえには気がつかなかった  サルはそのことばの意味も分からない  サルは返事をしない  サルに退化した  サルが毒ガスにやられて  サルと入れかわって  サルのかっこうをした  サルはぐったりと人間の前の床の上に倒れてしまった  サルのからだにはいった  サルのからだにはいって  サルのいう  サルのからだに入りこみ  さるにもかかわらず  ざるが故に竟に其儘植附けに  ざるべしと思はる  ザルを持ち  ざる附き物ではないかと思う  ざると云ふ  ざるの文字を尊属虐待侮辱等の意味に解したらば  さるべきであつたと思ふ  ざる程に思はるる  ざるを思うと  ざるを悲しむ  ざるを得ないでいる  ざるを盟ひ  ざるに入っている  ざるをかついで働いている  ざるの心あるを取るのみ  さるにても御身の唐津を立退き  さるにても彼を失ひし  ざるに心付き  ざるべしと云ふ  ざるの業たるを奈何せんや  ざるも史家は之を一炬に附するを  ざるを見て知る  ざるは当然の事にして  ざるも怪しむに足らずと  ざるを得なくなる  ざるを得なくなるであろうか  ざるを得なくなるとすれば  ざるを得なくなると云う  ざるを警告せんと欲す  ざるを保すべからず  ざるを得ないのね  ざるを得なかったと感じさせます  ザルに入って  ザルをぬいたら立ってもいられない  ザルのついた  ざるに我に曰ひけるは  ざるを見よ  ざるばかりに身に權衡を失はせ  ざるなきをえしめん  ざるやといひ  ざるがゆゑに我これを記さじ  ざるをしりて  ざるに費せる  ざるを示せるなり  ざるを憤り  ざるをいへるなるべし  ざるをうらみて  ざるやの疑  ざる深くして  ざるに苦みし  ざるを歎ぜるは  ざるを云ひ  ざるを云へるか  ざるものあるを  ざるを云へるなり  さるの子も親にだかれて  ザルを下げて来ます  ザルでも下げて  ザル下げて月の光にてらされて  ざるに悲鳴已み  さるをその子細知るよしも  ざるつよき櫓の如く立つべし  ざるほどにあらざりき  ざるに我等の山をめぐり  ざるが爲なれば  ざるものレーテを渡り  ざるが故に水際に生を保てども  ざるにあらずば  ざるにいたる  ざるにいたらずば  ざるまでにみ  ざるをいひて  ざるがゆゑに彫像によらず  ざるをいふと  ざるがゆゑに從つて神を憎む  ざるにいたりて  ざるを怨み  さるかと聞くと  ざるなしという憲法を書き出されて  さるなど言ふ  さるにても何にかあらんと  ざるべからざるにあらずや  ざるにはあらざるか  ざるも自然に養父母の気象を承るは  ざるの不品行を犯し  ざるの刻薄を忍び  ざるを知らば  ざるものあるを見て  ざるの事実とす  ざるを知るとともに  さるが故に此種の人は病中を楽天地として喜ぶ  ざるは勿論なり  さるだろうと思う  さるはかねて  さるがせめてもの思ひ出  さるを庄太郎は急に帰り  ざるを得ずなりし  ざるを自白せん  ざるを見ればなり  ざるを知ればなり  ざるまでいと深き思量をもて  ざるをうべきやを  ざるまでいと美しくかつ微笑みて  ざるを宜とす  ざるによりてなり  ざるなき地上の人々のために祈れ  ざるほど高く聳えき  ざるまで延びゆきて  ざるにいたらしめしは  ざるものなればなり  ざるにいたれり  ざるも宜なり  ざるがゆゑに定かにいひ  ざるほど小さき無數の恒星に外ならず  ざるも我既に汝の疑ひを知り  ざるを市の膨脹して  ざるがゆゑにその受くる  ざるを教ふ  ざるとによりて知らる  ざるもよく彼の心を知る  ざるに至るを  ざるを知れりと  ざるはその存在の意義なきなり  ざるを表はし  ざるを表はすと  ざるに非ざれども  さるはたよりごとに物も絶えず得させたり  ざるを力説する  ざるの理を実証明示せるなりと言う  ざるべからざるを知悉すればなり  ざるに至らん  ざるといふ風な調子で述べたて  ざるの現象なり  ざると嘲らんか  さるほどに汽船の出発は大事を取りて  ざるを歎ずる  ざるかは知らぬが  ざるに至つて仕舞ふのであらう  ざるにせよ  ざるの複雜にして  ざるの心よりして  ざるに出  ざるもの有り  ざるも有る  ざるの事にせよ  ざるが故にはあらずして  ざるに過ぎると  ざるの靈光神威を授けられた  ざるも今の何時に相當するやを知り得るほど  ざるにあらずと  ざるが如くである  ざるが如きものあり  ざるの状を爲し  ざるを餘氣といふ  さるをことしは家を離れて  ざるを發見せん  ざるをあはれみた  ざるを得ないからである  さるによりて思ふ  さるのおしりのように見えた  ざるあるを見  ざるにあらざるべし  ざるを表はすを知らざる  ざるを示せし  

~ ざる[名詞]1
感慨無量たらざるを  ともに欠くべからざるは  這はざるを  使ふべからざるに  経費を要せざるが  能はざる  目をむきだしてさるの  憂鬱ならざるを  機運を逸すべからざるを  訳語妥当ならざるは  甚潤沢ならざるを  磨滅すべからざるが  こと能はざるに  茫然たらざるを  憮然たらざるを  戰はざる  人類とサルとは  遭はざるは  掩はざる  答へざるを  薄弱たらざるを  醉はざるを  かまはざるかも  懐わざるを  臺所にあげてあるザルの  自ら戯作者たらざるを  事能はざる  事能はざるに  間ならざるが  結果たらさるは  所鮮少ならさるへ  現わさざるを  戸のさるが  安心なさるが  泛べざるを  慄然たらざるを  真剣ならざるを  来世的ならざるを  穏当ならざるが  謂はざるを  事能はざるは  可からざるが  事能はざるの  争はざる  能はざるほどに  能はざるに  云はざるを  おのれを屈して忍ぶべからざるを  可からざる  第三者的たらざるを  主情的ならざるを  保守たらざるを  思つて慄然たらざるを  所でサルを  了わざるを  有たざるを  一とならざるべからざるが  郷里に帰らざるべからざるに  敏感ならざるを  茄子たらざるを  不平ならざるを  分明ならざるの  油断すべからざる  居所卑ければ和すべからざるの  頡頏すべからざる  すべからざるが  旅客なかるべからざるが  能はざる程の  弟子となるに欠くべからざるの  救はざるとは  勢遏むべからざるを  必至ならざるを  搖がざるが  與へざるを  避くべからざるに  避くべからざるを  話に出て来るさるが  場合のさるは  世界にさるが  世界じゅうのさるを  かにをさるよりも  すべからざるの  依頼すべからざる  依頼すべからざるの  処置せざるべからざるの  者はあるべからざるの  独立を移して動かすべからざるの  打擲すべからざるは  事実に施すべからざるより  国に欠くべからざるの  出でざるは  高尚ならざるべからざるの  高尚ならざるの  刺衝に堪ゆべからざるの  満足すべからざる  君長賢明ならざるに  廷臣方正ならざるに  驕奢ならざるに  ところならざるを  詐多からざるを  万古一定動かすべからざるの  世間に歯すべからざるに  すべからざるは  これがさるの  すべからざる  すべからざるを  妨害たらざるのみ  私すべからざるや  干渉すべからざるは  夏はサルもの  傷はざるは  言はざるを  貝殻のザルを  放恣ならざるは  短からざるを  軽からざるを  男がざるに  能はざるが  粉茶のざるを通して  りんごをさるに  女中にザルを  愕然たらざるは  懷疑的ならざるを  正気を疑はざるを  まっしろなさるの  矢張り対立たらざるを  言はざる  已むべからざるもの  本分たらざるを  語り筆紙を以て尽すべからざる  一種言うべからざるの  精神上に言うべからざるの  其味の言うべからざるの  自ら一種言うべからざるの  全治すべからざるを  残りて言うべからざるに  細か目のざるに  必要欠くべからざるもの  寸毫も犯すべからざるが  忘るべからざるは  述ぶるあたはざる  人煙薄からざるを  完からざるが  遭利廣からざるもので  缺くべからざる  携ちくださるから  拒否すべからざるを  政府なかるべからざるが  免るべからざるの  家に欠くべからざるの  家に求むべからざるの  元素たらざるは  脩めざるべからざるの  挽回すべからざるに  抵抗すべからざるの  遁るべからざるの  心得としては争うべからざるの  傳へざる  通りなさるは  願切ならざるを  捉へざるとの  こと能はざるが  むること能はざるが  伴はざるが  説明し得べからざるには  こと能はざる  加へざるを  の止むべからざるを  問はざる  携へざる  味はざる  衣食の欠くべからざるが  行動活発ならざるに  持久戦争たらざるを  俗悪たらざるを  否やを疑はざるを  存在を疑はざる  惡きものとが分つべからざるほど  可からざるの  可からざるもの  班長のサル  事は争うべからざるの  勝へざる  朦朧たらざるを  こと能はざる程の  知るべからざる  場合電流たらざるを  逢はざる  具へざる  ことあたはざる  證すべからざるを  能はざるは  言はざるが  おなじからざるを  ことの止むべからざるは  能はざるのみ  こと能はざるは  あらはるべからざるは  あらはるべからざるも  づること能はざるを  無益ならざるを  こと能はざるか  能はざるか  迷はざるを  叩きなさるが  鉄線一貫目三十銭以上に売るべからざるを  粧はざるに  分解しさるのみ  まちまちならざるを  感心なさるほどの  恍惚たらざるを  ときなさるが  誠実ならざるに  美味ならざるも  耻じざるを  此を称せしを疑はざるを  むる能はざるを以て  負かざるの  土橋以西に至るべからざるには  給はざる  嫁入りなさるが  教へざる  忸怩たらざるを  下山の止むべからざるに  用ゐざるべからざるの  思議すべからざるの  自己批判的ならざるを  輻の見るべからざるまでに  姉御の与しやすからざるを  濺がざる  力の及ぶべからざるを  恃むべからざるを  差控へざるを  すべからざるまでに  如く長からざる  飮むべからざる  賑わざるを  唖然たらざるを  ごらんなさるが  能はざるの  ルーテルたらざるも  項羽たらざるも  其包囲に陥らざるべからざるを  滔々として止るべからざるを  交へざるに  越ゆべからざるを  必要缺くべからざるもの  意義あらしむるものと云はざるを  問はざるが  述へさるへ  注かさるへ  能はさるに  能はさるのみ  能はさるを  こと能はさるを  原理を設けさるを  願はさるへ  養成せさるへ  心頭に掛けさるに  意に如くならさるを  こと能はさるも  成蹟を見さるも  惑はざるを  消極的ならざるは  雄壮当るべからざるの  実験に依らざるべからざるは  写生に依らざるべからざるが  写生にのみ依るべからざるが  坂に生きていくさるとは  明らかならざるを  例のさるは  犬とさるとを  犬やさるや  犬やさるは  ことにさるは  犬やさるの  わたしがさるを  犬やさるに  犬とさるを  犬もいればさるも  犬もさるも  犬やさるから  犬とさると  犬やさると  木登りはさるには  これでさるの  親方がさるの  日にさるを  人もさるも  人とさるが  医者はさるの  賑たらざるを  存して動かすべからざるの  不便ならざるを  これを黙せざるも  高尚ならざるを  殆んど望んで得べからざるほどの  紙に記すに忍びざるの  これを吸うべからざるのみ  平安と称すべからざるのみ  下請けしよんなさると  可からざるとを  自己革命のなさざるべからざるを  肯ぜざる  格闘者たらざるを  お呼びなさるは  教へざるは  任ぜざるの  チャンピオンたらざるを  ンなさるが  それを買ってザルに  タケノコのザルを  癒りなさるまでは  熟読し来たらざるにより  可からざるは  挙ぐる能はざるに  可からざるを  伍伴たらざるを  端睨す可からざるもの  私党にあるざるが  能はざるを  随つて切ならざるを  行はざる  無意義ならざるを  代表者と為すべからざるに  人たらざるを  むる能はざるのみ  党勢の振はざるは  両立し得べからざるに  総理たらざるも  治むる能はざるを  こと周到ならざるの  踰ゆべからざるの  淡泊ならざるを  俟たざる  具へざるに  禁へざるもの  可からざるに  こと能はざるを  已む可からざるを  の難からざるを  目覚ましからざるに  の止むべからざるが  擧ぐる能はざるに  私黨にあるざるが  滿たざるもの  隨つて切ならざるを  爲すべからざるに  爲さしむる能はざるのみ  黨勢の振はざるは  兩立し得べからざるに  總理たらざるも  隨分目覺ましからざるに  加へざる  陪審官に諮はざる  備へざる  むべからざるもの  中止すべからざる  捉む能はざる  条理整然として敵すべからざるを  尋常ならざるを  消滅すべからざるまでも  ご覧なさるが  熱心ならざるを  高貴ならざるが  それをざるに  清三はざるを  仲をたがえ取り返すべからざるに  つて猛からざるの  尠からざる  有たざる  ひたいにさるの  詩人ならざるも  箇所ではさるほどに  度すべからざるは  其能はざるを  悪妻たらざるを  隅からざるで  雅馴ならざるを  おつけなさるが  自ら必要たらざるを  の法を設けざるべからざるに  難からざるが  暗然たらざるを  お出でなさるから  成なさるが  派の振わざるを  肯ぜざるが  光からざるを  咎むべからざるに  出でざるを  任ぜざるを  至尊犯すべからざるの  すべからざるに  富貴を棄てざるべからざるの  如何にしても忍ぶべからざるの  纒わざるも  欲して得べからざるは  吠へざる  俟たざるが  咎め給はざる  後ろへ飛びしさると  黯然たらざるを  句出でざる  度すべからざるを  一思案なからざるを  懷かざるを  全面たらざるにも  纏はざるやと  一匹ずつのさるを  じょうずにさるを  大急ぎにさるを  唖がさるを  ねこかさるにでも  捕捉すべからざるが  こと稀ならざるより  外交機關の振はざるに  外交の振はざるが  勧進元のさる  評判のさる  一座のさるの  両国からさるを  鼓一つでさるを  怒りなさるは  事能はざるを  魚をザルに  耐ゆべからざるほどの  仏教徒ならざるも  行はざるを  能はざるもの  笑はざるを  友情の拒むべからざるを  不完全ならざるを  問はざるを  傚はざる  向はざる  一事は疑ふべからざるの  高からざるを  優美ならざるは  従はざる  ように行わるべからざるは  人として学ばざるべからざるの  軽率ならざるを  向はざるを  伴はざるは  おかしからざるを  有無を疑はざるを  事能はざるや  難からざる  傚はざるを  濃厚ならざるが  必一覧せざるべからざるもの  能はざるほど  卒へざるに  すべからざるもの  根底に疑ふべからざるの  御覧なさるで  下ださるで  媒酌下ださると  為つて下ださるからとの  諒承下ださるで  氣競はざるを  辯ぜざる  據りたるは疑ふべからざるが  年代合はざるの  所なかるべからざるが  かも推定し得べからざるに  うちはザルを  これをざるに  味方たらざるを  呆然たらざるを  褒むべからざるに  耐へざる  祷りなさるが  形勢救うべからざるの  恍惚として去るに忍びざるほど  勢尚古的退歩的たらざるを  唯惆恨として去るに忍びざるが  想像すべからざる程  言ひくさるが  恁うなさると  待合はせなさるが  間は来たらざる  解釈すべからざるに  むべからざるの  制止すべからざるの  同一ならざるが  予定すべからざるは  これを行うも来たらざる  甲村より来たらざるを  信拠すべからざるを  ものを取るを要せざるの  抑止すべからざるの  つまびらかならざるを  苦痛を覚せざるが  ことなからざる  換へざる  尋ぬべからざるに  變じて讀むべからざるに  事実の疑うべからざるに  聞なさるが  玉わざるか  礼あらざるべからざるを  乞はざる  任ぜざる  容易ならざるを  高からざるもの  論穏やかならざるを  穏やかならざるを  成功を期すべからざるは  同一ならざるの  片手にザルを  女達がザルを  傷けざるは  傷けざるに  こと能はざるもの  俟たざるを  絆がざるに  安心なさる  買はざるを  忽陥つて復救ふべからざるに  相伴はざるは  経書該博ならざる  蔓延して救うべからざるに  重からざるを  妙ならざるは  面白からざるは  因たらざるは  行はざるに  云はざる  希はざるを  其慘状殆ど挽囘し得べからざるの  慕はざる  避くべからざるもの  容易ならざるに  さらはさるの  こと能はざるのみ  知るべからざるほどに  名状し得べからざるほどに  所謂人に忍びざるの  人に忍びざるの  協はざるに  手もって触るるべからざるを  恃む能はざるもの  新らしいサル  ら軽やかならざるを  危からざるの  反逆人たらざるを  否定的ならざるを  近所ではザルを  野かざるを  づる能はざるに  為に欠くべからざるの  塩の欠くべからざるが  迎へざるを  強腰たらざるを  不満たらざるを  言はざるに  の浮浪人たらざるを  病軽からざるを  胸中問はざるも  掃はざるも  訴へざる  払はざるを  御覧なさるが  寂寞たらざるを  黄金律ならざるも  未亡人の覚えめでたからざるにも  安からざるを  医ならざるも  忘るべからざるを  詩人たらざるもの  知るべからざる程  蓋わざるを  惑はざるは  呪はざるを  振舞はざるを  づと想はざるを  力に敵すべからざるを  道徳と並び行なうべからざるの  ものたらざるを  謝罪りなさるが  遭はざるを  雅ならざるのみ  ただならざるほど  永久に来たらざるを  フェミニストたらざるを  不満足たらざるを  問題が起こり来たらざるを  謙遜ならざるを  泊まりなさるが  心自ら寒からざるを  中国に見るべからざるの  徨彷はざるもの  複雑怪奇ならざるを  対抗し得べからざるに  數へざるを  西洋文明の阻むべからざるを  伴はざるの  卑屈ならざるを  中のサルを  種類のサルが  人工のサル  博士とサルの  ほんとうのサルに  少年とサルが  博士はサルと  号がサルに  博士はサルの  のがサル  私は疑はざるを  悄然たらざるを  答へざるは  階級避くべからざるが  いそがざるを  醉はざる  やつかざるを  いろいろなさるの  蕎麦を入れたザルを  避くべからざる  可からざると  卑屈たらざるを  順ならざるの  事能はざる程に  悪戯をしくさるの  認むる能はざるを  以後長州ニ敵すべからざるを  矛盾的自己同一的たらざるを  かつぶしがざるに  正直にざるを  人を殺すに忍びざるの  眼付き尋常ならざるに  已むべからざる  神智奇謀測るべからざる  争ふべからざるが  釈然たらざるも  化物たらざるを  コンミニストたらざるを  忽に付すべからざるを  洲たらざるを  前提たらざるを  殆んど耐え得べからざるを  お供えなさるが  原型的ならざるを  魯鈍ならざるを  籐のザルに  籐のザルを  籐のザルの  やを問はざる  師問はざるに  蔽はざる  厭はざるを  配はざるばかりに  配はざる  たまはざるやと  言及ばざるが  一方は費すべからざるに  むること能はざるを  敬はざるを  從つて充分ならざるを  從はざるを  高村光太郎先生もザルを  首からザルでも  従はざるを  九三汝等問はざるも  頂搖がざる  與へざるに  與へざる  請はざるを  償はざるもの  隱すべからざるを  逆はざるが  能はざるまでに  完全ならざるを  贖はざるを  繼ぐ能はざるを  戀人イノに近づくあたはざるを  實相そはざるが  ざらんと欲するも得べからざるには  具象的ならざるを  国民に欠くべからざるを  許さるべからざるは  確答を与へざるを  繼がざる  むる能はざるまで  迎へざる  害はざるを  記憶の及ぶあたはざるまで  迷はざる  目の及ぶあたはざるほど  能はざるまで  厭はざるに  完からざるに  犧牲せざるべからざるに  能はざるも  構造明らかならざるが  變ならざるが  汝問はざるも  智伴はざるを  完全無缺ならざるが  正義の疑ふべからざるを  適はざるとに  四五汝問はざるも  及はざる  食ふべからざるに  半端ならざるを  尊からざるに  遺憾事たらざるを  憤然たらざるを  修業なさるが  悪をなすべからざるの  須たざる  名状すべからざるに  雲懸るさるを  愛好措くあたはざるといふ  言はざると  百がサルで  感慨なからざるを  好運ならざるを  飢渇に忍びざるの  多く言はざるも  已む能はざるに  善からざるに  可からざるも  憚からざるもの  人ならざるも  聰明ならざるが  泄らさざるに  リンナウスならざるも  所攝ならざるが  戰論者たらざるを  之を疑はざる  づること能はざる  病を患えざるは  社交家たらざるを  交渉せざるべからざるを  ことあるべからざるを  重大関心事たらざるを  迷はざるを以て  会はざるに  相伴はざるを  訪はざる  うになさるで  物理原則のあざむくべからざるを  

~ ざる[名詞]2
多からざる  潔からざる  ねからざる  少からざる  あんなさる  浅からざる  面白からざる  小さなざる  深からざる  人間らしからざる  易からざる  少なからざる  感慨深からざる  すくなからざる  さざる  フッサル  正しからざる  よからざる  篤からざる  みっともないさる  まださる  いったいさる  このさる  かしこいさる  たかがさる  乏しからざる  空しからざる  清からざる  大きいざる  強からざる  欲しからざる  低からざる  久しからざる  あまねからざる  心苦しからざる  遠からざる  大きなざる  懐かしからざる  近からざる  願わしからざる  厚からざる  なからざる  大きなサル  そのサル  このサル  あのサル  けっしてサル  びくさる  まわりくどからざる  等しからざる  貴からざる  

複合名詞
ざるそば  ざる者  ざる問題  ざる可  憚らざる  時呼出さる  收めざる  ざる一  みんなさる  ざる者あらむ  云ひなさる  むかしサル  其去つて暫時來らざる間  ざるもの  飮ざる  ざる事  らざる  錆ビ蝕サル気配ガツヨク  ざる也  ざるげ  祈りくだーさる  ざる樣  風ひつじさる  ざる物  ざる間  免さる  空電妨害ニ悩サル  ざる線  ザル組  附着セサル弁当箱ハ特許スヘキモノトス  存らざる  受納ざる所  夜明けざる  ざること  ざる説  能ざる  ざる者是  忍びざる  ざる今日  止ざる者  さる者  ざる日本人  当時さる国  元義笑つて顧ざる  歌人笑つて顧ざる  ざる歓喜  顛らざる  異らざる  さる人  陷らざる  ざる前  ざる事實  研めざる  枉ぐ可らざる  ざる所  可らざる者  可らざる  ざる勝利  ざる出離樂  ざる名  さざる  爲さる  ざる時  サルガ  力足らざる者  ざる用  詐らざる  惚ざる  目さる  留置さる  言ひなさる  サルビヤ  申さる  ざる無し  聞召さる  大目ざる  さるさん  ザル也  しまひなさる  逮捕さる  識らざる  ラクハ重器タラザル  フト引戻さる  クサらざる  ざる遊覧地  一實行者タラザル  凡テニ平等ナラザル個々人ハ其經濟的能力享樂及經濟的運命ニ於テモ劃一ナラズ  ザル缺陷  フコトモ止ムヲ得ザル人間生活ナリ  ザル國字改良漢字廢止言文一致羅馬字採用等  ザル比ニアラズ  登校ニ用ユルヲ得ザル大々的不便  原因ハ統治者ガ日本タラザル時ハ露支兩國  ザル事ハ  ザル如ク  可らざる所  鐵器石器混交シテ發見サル  發見サル  ヨリ發見サル  祖先ナラザル事ハ  祖先ナラザル事モ  推究さる  さる家  揉落さる  サルン  嘗むるも憚らざる  所藏さる  阻遏さる  許さる  ざる具象界  來らざる  ざる限り  ざる結論  愧ぢざる  愛さる  ざる生活  ざる空想  區別さる  さる類  さる楼  ざる刹那  サルジニア  サルジニア軍  サルジニア国  ざる一證左  否らざる  押被さる  王ペルシャザル  ざる契約前  ざる二三十年前  撰びなさる  參らざる  ざる一例  みなさる  人生已ムヲ得ザル  変革スルハ諸州一般止ム得ザル  夷狄ト雖ドモ為ザル所ニテ  ざる先決條件  ざる王様  當らざる  ざること能はず  さる歴  さる四  笑ハざる  ざる蕎麦  ざる深谷  計りザル  ざる自覚  非らざる  ざる人  実業家小郷虎吉氏殺害さる  ざる所ろ  了らざる  残さる  其相當らざる  滅さる  つて引戻さる  ざる行動  怯さる  嫁さる  做さる  浅野護謨会社小使惨殺さる  止ざる所  ざる後白河法皇  ざる勢ひと  其然らさる  目ザル  成さる  ざる結果  押覆さる  僞らざる  ざる影響變動  止ムヲ得ザル場合ニハ三人以上連レダツテ歩クヤウニスル  あいださる  さるたち  関らざる者  サルマン風  おんなさる  牽さる  出來ざる  まぐれざる  さる相  相識らざる者  昨夜私刑さる  ザル碁同士  ざる事実  ざる千古  ざること能  ざる関係  ざる一種  認ざる  定らざる  サル云々  サメざる  讓らざる  覺らざる  觀ざる  ざる場合  ざる不安  布乾さる  ざる交渉  ざる幸福  たくまざる  ざる一つ  否らざる者  サル方ハアリマセンカ  オイデ下サル方ハ  練習ひなさる  ユルコトヲ得ザルモノ三十六年  ざる念願  ざる良薬  サルジニア総督時代  ざる別天地  ざる勤  さる所  さる方  譯さる  暮さる  ざる一問題  セサル事ト  苦めざる  冠さる  ざる所以  ざる莫  笑ひなさる  諫め申さる  ざる愛  ざる者有  其然らざる  ざる力  ざる地域  ざる餓鬼  ざる柿サ  予測さる  香炉採りさる  ざる熱的死  さる分  さる長髯  毎朝ざる  気圧さる  それぞれさる  なめ小ざる  ざる語  寤ざる  ざる一歩  目ざる  ザル碁  雄ざる  さるかたさま  奔らざる  補さる  買い取り成さる  とぼけ成さる  申込成さる可  問い成さる  驚き成さる  ざる不名誉  ざる畜生  能ハざる  ざる乎  サルマン  憂慮さる  クズレざる  ざる一要素  ごらん下さる分  ざる光琳  渉らざる  壓倒さる  ざる進化  ざる心  ザル所ナリキ  ざる仕事  フェライラ逮捕さる  ざる瞬間  サル川沿い  サル地方  ざる微小  ざる分裂  窮らざる者  ざる演出家  思い出さる  ざる大正  做さざる所  ざる粋立馬鹿  寤めざる  ざる行為  暗殺さる  サル事有トテ  らざる所  ざる混迷  ざる凡将  ざる中間  ざる可ら  ざる他界  ざること是  ざる永歳月  逆らひなさる  歸らざる  ざる理解  合成さる  本来サル  サルマサル  ざる内  確めざる  代償さる  掩殺さる  盡さる  サルランド中学校  敬仰さる  ざる日  ザル一ツ  つて爲さる  謬らざる  ざること一  趨らざる  ザル可シ  ザル所ロナリ  サルマン夫妻  弗ざる  為ざる  ザルそば一つ位  さる音  らざる者  ざるの  ザルそば  詰つたザル  思返さる  憚らざる所  ざる白鷹先生  ざる貴下  靡ざる  ざる痛忿  ざる満足  ざる十七日  易らざる者  畢らざる  ロンサル  ざる色  さる書  大杉栄等検挙さる  さる会  体セサル吏僚カ国法  第三者ニ対抗スルコトヲ得サルコト  ざる一個  ひなさる  ざる暴行  傷らざる  ざる洸洋  サルガセ  ザル者  さる可  喪さざる  鎖さる  日本ザル  つて晴さる  めざる  立ざる事  経ザル事件ハ金百五十円トス  順ざる  及ざる所也  謂れざる様  数三万三千三百さる  墜さる  ざる中  ざる相違  サルモン  ひも果ざる  ざる地理学上  藤倉殿申さる  ざる真実  ざる學問的訓練  ざる雑多  さる者それ  勝さる  懲さる  宥さる  サルセ  salseサルセ  思召さる  ざる役  ざる目  閉ぢざる間  我ひとり殘らざる  經ざる間  殘らざる  一二九さる  押流さる  床さる  慊らざる所  ざる敬  泣ざる  わざる  ざる和合  獻げざる  閉ぢざる  ざる見物  ざる次第  四二さる  押出さる  ざる遥か彼方  乱らざる  ざる業  ざる楽  ざる舞  ざる筈  實らざる  盡さざる  做さざる  ざる類  つて起さる  起さる  解知さる  蒸發さる  後退さる集五郎  ざる事たる  永暦ト改元サル  サルトン博士  



前後の言葉をピックアップ
ざりがに  サリシ  ザリズム  笊蕎麦    ザルカノ  笊ヶ岳  ザルキビッチュ・ステツレル  ザルコト  ザルコトハ


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詰込まやって退けるにげだそ滴らすみくび産まれる仕えよ起こしゃ立ち直引き続けてらえ挿せる見いだせ怒鳴り込みひざまずき刈りとりすがるくみとら劣ろくすべ
形容詞をランダムでピックアップ
温し口喧しいくどいあましなにげなき薄ぐろい遠白しかくから生生しいもったいな多い蒸し暑かっけだるかっまばゆ小暗い小ざかしくきつあかる物凄ほの暗う