「ことし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ことし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ことしの夏休みは合宿に加わらない,  ことしのメーデーはどんなメーデーになるだろう,  ことしの春寒のころになってから,  ことしの九月から誰にも中を見せない,  ことしの盆はどうしたらうなぞと思ひ,  ことしの秋の寒さは例年よりも身にしみて,  ことしの内にまた来るかも知れません,  ことしの春ふたたび吉原へ来た,  ことしの春になって,  ことしの秋になると,  ことしの秋はよく実り,  ことしの天気はお話になりませんよ,  ことしの夏のことを書き添える,  ことしの終わりの,  ことしの大晦日の夕方まででもおつきあいいたしますが,  ことしの鰹は大漁だと縁起をいわう,  ことしの夏を東京ですごして,  ことしの三がつの十日にあなたが見廻りにこられる,  ことしの蝶を見た,  ことしの三月には満期になる,  ことしの夏も奮発して出かけて行った,  ことしの七月はさっぱり見えない,  ことしの同じころにはいくらも見つからなかった,  ことしの若葉によみがえる,  ことしの秋の大地震にも無辜の韓人を殺して見ん,  ことしの草木の芽立つと,  ことしの二科会の洋画展覧会を見ても,  ことしの二科会では特にひどくそういう気がして,  ことしの春の雪に折れた,  ことしの夏を待ち受けている,  ことしの御年始にあがる,  ことしの夏は僕もつくづく考えた,  ことしの梅雨も明けて,  ことしの受験にも失敗する,  ことしの受験はわたしに取っては,  ことしの三月にとうとう死んだ,  ことしの秋は寝床がある,  ことしの文展はつい怠ってしまいました,  ことしの初夏には松坂屋の展覧会で昔の手織り縞のコレクションを見て,  ことしの夏は妙にさびしいようだと思って気がついて見ると,  ことしの例外的な気候不順のためかとも思ってみたが,  ことしの風雨といい,  ことしの十一月の中旬に妻子を引き連れて,  ことしの朝顔は確かにこの禍いの前兆に相違ないと恐れられた,  ことしの正月の藪入りに出て来た,  ことしの今まで顔出しもしなかった,  ことしの花ももう散り,  ことしの春頃からこの三浦老人とも懇意になって,  ことしの夏は根津神社の境内まで素人相撲をとりに行った,  ことしの三月から修繕工事に取りかかる,  ことしの三月に離縁になって,  ことしの秋は取り分けて,  ことしの春がめぐ,  ことしの団子坂は忠臣蔵の菊人形が大評判で繁昌しました,  ことしの一月から新吹きの,  ことしの暮まで二十何円ずつか出してやる,  ことしの秋が暮れて,  ことしの十月十三日の午後彼は上野へ出かける,  ことしの四月以来なぎ,  ことしの受験期も過ぎてしまって,  ことしの秋になって,  ことしの春にいちど編みかけて,  ことしの夏の季候不順がいけなかったのよ,  ことしの夏あたり死ぬ,  ことしの節句が無事に済めば,  ことしのお開帳を当て込みに,  ことしの春は鶯の音に至恋の人をなぐさむ,  ことしの正月末へかけて,  ことしの夏に赤ちゃんを生む,  ことしの夏の暑さに酔わされた,  ことしの秋とれた,  ことしの春自分の病が段々に勢をまして,  ことしの春に生れた,  ことしの春に爆弾でこわされたので,  ことしの春遊んだ,  ことしの秋もはや深しまづその秋を見よやとて,  ことしの鷲撃ちは,  ことしの鷲撃ちについて,  ことしの五月に再版になりました,  ことしの五月に再販になりました,  ことしの春はうららかに晴れた,  ことしの夏は都の空にほととぎすの声は聞こえなかったが,  ことしの八月に生れた,  ことしの花はどこで眺める,  ことしの暑中にはぜひ一度遊びに来てくれという,  ことしの夏がこれから始まる,  ことしの秋四十一枚の短篇にまとめ,  ことしの雪じまいかと喜んでいたら,  ことしのお歳暮にさし上げましょう,  ことしの正月こっちへ越すまでは,  ことしの絵にはどこかガラス絵の味が出ている,  ことしの生贄に立とうと言い出したが,  ことしのやうに水ばかり冠つちや一粒も取れやしねえ,  ことしの暮れには月給が上がって,  ことしの正月に舟橋氏と約束した,  ことしの正月には御年始に行き,  ことしの夏はね,  ことしの夏は誰にとってもしのぎ,  ことしの桜はもっていない,  ことしの秋はいつもより顆の大きな果実を数多く結んだが,  ことしの支払いをしなければならぬ,  ことしの暮は夜逃げの他に才覚つかず,  ことしの暮は万事わしたちが引受けますから,  ことしの家中の塵芥をさっぱりと掃き出して,  ことしの暮ほど困った,  ことしの暮は虎のお話をうかがいに出ました,  ことしの夏休みに静岡在の倉沢という友人をたずねて,  ことしの盆はぼんとも思はない,  ことしの月も無事に拝んだ,  ことしの春の寒さは身にこたえて,  

~ ことし[名詞]1
乱暴なことしや  亂暴なことしや  あれはことしの  花魁もことしの  凌統はことし  稲田のことしのみ  悠長なことし  鶺鴒がことしの  あひるがことしは  何よりもことしは  釣舟草がことしの  若葉がことしの  兜はことしの  それがことしの  愛子はことしで  期待をもってことしの  暦はことしと  時はことしの  例年とちがってことしは  殺生なことしやは  四つ目垣がことしの  のかことしは  これはことしの  丘いちめんにことしも  東国のことしの  代わりにことしは  庭にことしの  祭りがことしは  私はことしの  行戻さるることしも  それじゃことしの  五つ六つ墜っことし  私もことしの  僕はことし  だんなもことしで  旧冬十一月からことしの  記録を破ったことしの  爺はことしで  私のことしの  さにことしの  暦はことしだけで  両親はことしの  娘もことし  星を落っことしは  小屋でことしの  一九五〇年ということしの  そうだがことしの  私はことし  河鹿でことしは  んだがことしは  影響もことしの  ようなことしや  よけいなことし  金でことしの  さるをことしは  あいまいもことして  ここもことしは  

~ ことし[名詞]2
やっぱりことし  恐ろしいことし  ぼろいことし  もったいないことし  そんなことし  ことにことし  だいたいことし  かかることし  万一ことし  もうことし  何せことし  あんなことし  どんなことし  ついことし  たぶんことし  どうもことし  口惜しきことし  こんなことし  どうかことし  現にことし  いよいよことし  

複合名詞
ことし二十六  ことし卒業  ことしはつ  ことし一高  ことし七十六歳  ことし四十八歳  ことし十六年目  ことし十二  體ことし  ことし一年  ことし二十七  ことし二十三  ことしきり  ことし流行  ことし紅顔十七歳  ことし二十一  ことし二十七歳  ことし十歳  ことし十九  ことし仙台医専  ことしちゃ  ことし十一才  ことし十一月入院  ことし三十  ことし九年ぶり  ことし四十三歳  ことし廿一  ことし七つ  ことし四つ  ことし一年ぶり  ことしちや  ことし七十二歳  ことし四十  ことし大学  ことし十八  ことし十六  ことし十五  ことし落第  ことし落第ときまつ  ことしたくさん蕃殖  ことし三年  ことし四十歳  ことしゃあ豊年  ことし帝大  ことし四十五歳  ことしの  ことし五十幾つ  ことし十七  ことし五歳  自慢話ことし  取り換えッことしよう  ことし元弘元年  ことし四十二  ことし三十五歳  ことし元弘三年  ことし元服  ことしゃべくりながら人  ことし早  ことし花  ことし三十一歳  ことし三十七  ことし三十八  ことし確か二十歳  ことし建武元年正月  ことし四月  ことし八歳  ことし十四  ことし十三  ことし三十一  ことし二十歳  ことし二十二  ことし五十  ことし二十五  ことし二十四  ことし四十六  ことし四十一  ことし七十七  ことし十四歳  ことし文久二年  ことし二十二歳  ことし廿歳  ことし十五歳  ことしいっぱい  どころことし  ハゴジャことし  ことし若葉  ことし五十六  ことし健吉くん  代わりことし  ことしあたり  ことし六歳  九つことし  ことし天正三年  ことし四十二歳  ことし四月某日  ことし二十八  ことし春  ことし代  ことし三十七歳  ことし小学校  ことし二十  それぞれことし五つ  ことしそう  ことし三十二歳  ことし三歳  ことし五十歳  ことし二十五歳  ことし廿三歳  ことし一年限り  ことし型  ことし六十五  ことし三十三  ことし三十六  ことし七十歳  ことし卅一  ことし廿四五  ことし二十一歳  ことし四十四歳  ことしちや駄目  ことし五つ  ことし三十七さ  ことし県立  ことし市立  ことし七十六  ことし八十餘齡  ことし九歳  かまことし  ことし位  ことし三十五  ことし四月四日  ことし六十五歳  ことし最初  ことし二十六歳  ことし七十八  ことし十  ことし四十一歳  ことし三十九  ことし八十八歳  ことしいくつ  年上ことし二十六  枇杷ことし  ことし辺り  ことし配流  ことし山荘  ことし新潟警察署  喜三郎ことし十五  



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事々しき  ことごとしく  事々しく  ことさら  殊更  今年  事代  コトシロヌシ  琴柱  ことたら


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いたる逃げよ天下っ攻め寄せふりしぼらみさだめ行かさ足しないまぜまわる間違えれなぎ倒しやどしすごす渡しゃ融けれ萎も挟み込まみまもるいましめよ
形容詞をランダムでピックアップ
刺々しく聡き懶く汚かっ黄いろい厚かっ真黒いにくらしきいやらしくいまわしいかがやかしき疾しく由無きそうぞうしくっ気疎しこわかろ賢けれ残り惜しでかき