「きさらぎ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

きさらぎ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
きさらぎの十日すぎの事なので梅津の国の風はよそのここまで床しい匂をはなして  きさらぎの春のはじめの雨にあらずや  きさらぎの強降雨を見てなまけをり  きさらぎの春二十六きのふを明日とよびかへむ願ひはあれど  きさらぎという傾城でござんすわいな  きさらぎの望月の頃に死にたいと  きさらぎは梅咲く  きさらぎの哀調にしてわかれ  

~ きさらぎ[名詞]1
頃はきさらぎの  雨はきさらぎの  霰ふるなりきさらぎの  島原できさらぎという  

~ きさらぎ[名詞]2
そのきさらぎ  わがきさらぎ  

複合名詞
一夜きさらぎ寒  きさらぎ二日  きさらぎ会  



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