「かしら」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

かしら[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
かしらのまどけきを,  かしらの鬼の前へ持って出ました,  かしらの鬼もお杯を左の手に持って,  かしらのそばに座っていた,  かしらの鬼のいった,  かしらの鬼の鼻先へ飛び出しました,  かしらの鬼はふきげんな顔をして,  かしらのわがひと言はゆるし賜ぶべし,  かしらの大僧正が首をふって,  かしらの角はとがりまさり,  かしらの手にあずけました,  かしらのそばに無心に立っている,  かしらの眼から涙が流れてとまらない,  かしらの心持ちがよくわかりました,  かしらのことを考えていました,  かしらの雪をかぶった,  かしらの水野十郎左衛門も無論に来るといった,  かしらの子どもが三人もある,  かしらの女学生に分りつこない,  かしらの所へかえりました,  

~ かしら[名詞]1
参加されたのかしら  十七八をかしらに  句作にかしらを  彼はかしらを  彼女はかしらを  人のかしらに  八千度さかしらの  潮のかしらが  中腹からかしらを  当惑してかしらを  ぼうたちのかしら  ぼうのかしらが  つたのかしら  坊さまたちのかしらの  時代があったのかしらなどと  鮒をかしらには  五つをかしらに  朝を迎えたのかしら  十歳をかしらの  一座のかしらから  つたのかしらと  中のかしら  かしらはかしら  茶わんがあるならかしらにも  盗人のかしらという  手綱をかしらの  盗人のかしらは  久しぶりでかしらは  からだをかしらに  みんなにはかしらの  わしがかしらで  らはかしらの  馬のかしらを  女性のかしらは  谷のかしらの  釘のかしらに  孫十郎はかしらを  髪のかしらにも  十をかしらの  駒もかしらが  宗家のかしらは  王女さまのかしらも  猿のかしらに  十七八をかしらの  人のさかしらに  娘をかしらに  僧行教などのさかしらよりも  行つたのかしらと  列のかしらは  髑髏をかしらに  蛇はかしらを  道人はかしらを  ぢたのかしらなどと  海賊のかしらは  一人はカシラといふ  獨言をカシラが  誰がやったのかしら  賊のかしら  電気を引張ってきたのかしら  ドルイドのかしらが  

~ かしら[名詞]2
さかしら  どうかしら  何故かしら  なぜかしら  このかしら  やっぱりかしら  そうかしら  そのかしら  

複合名詞
かしら紙  さかしら  36さかしら  どこかしら  何処かしら  かしら等  因縁かしら  かしら家  何處かしら  カシラ以外  誰かしら  本物かしら  かしら一人  かしらん  なにかしら  昼かしら  かしらはじぶん  一ぱいかしら  人足かしら  かしら文字  だれかしら  十五かしら  其かしら  かしらおのづとうなだるゝかなぜんまひ  御用かしら  何者かしら  かしらぶん  標識灯かしら  かしら三つ四つ  アラそうかしら  かしら付き  きしかしら  玉かつらかしら  屹度何処かしら  ひだり角かしら  右角かしら  



前後の言葉をピックアップ
過食  華燭  火食  華燭の典  カション  頭字  頭立つ  かしらだつ  頭谷  頭分


動詞をランダムでピックアップ
数え上げれ垂れ込ん施さけぶる申し上げ追っぱらわ静ま消し止めあじわうひっつけ詫び入る持ちかえり捲け付き添っ迷わす曳け頭抜けねころぶ基づいにがみばしっ
形容詞をランダムでピックアップ
小賢しいたいたしかっ末頼もしく待ち遠しくあたらしい喜ばしくっ快しいたく忌々し遠慮なく奥ゆかし汚くあたらきかいがいしく際どう荒あらしく手強けれ細長かっ重苦しく姦しき