「うねり」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

うねり[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
うねりが絶えまなく起きては崩れている  うねりも貴におほどかに起きて  うねりをうつ  うねりをぬって  うねりに船体がぐーっとゆれる  うねりと共に伸びたり縮んだりする  うねりにのたくっている  うねりの高い初秋の海を越えて  うねりはおほ  うねりは黄金色に輝く  うねりの延長として実感出来た  うねりが押し寄せて来る  うねりが見えた  うねりがいくつも重なり合い  うねりとうねりのあいだの距離がレンズによって圧縮されていた  うねりをやりすごす  うねりは浅瀬に乗りあげ  うねりとして浅瀬に乗りあげると  うねりが来る  うねりが来ても  うねりをオロマナの波とおなじようなサーフに仕立てあげる  うねりを環礁の珊瑚礁棚が受けとめ  うねりに加えながら  うねりをものともせず  うねりを見せた  うねりと好調子の訴えとをつよめている  うねりの間に文学の胚種は護られている  うねりに揺られている  うねりをじっと覗いていた  うねりが止んで  うねりの方を指さした  うねりを幾つか曲り  うねりを廻って  うねりにうねつて山の完全な頭上まで辿りついてしまふ  うねりのすくない岩陰に繋がれて  うねりを眺めてゐる  うねりが見えて  うねりを躍り越えた  うねりの下に潜り込み  うねりによって大きく揺らぐ  うねりの中で物理学者たちが原子爆弾の開発に向かって行った  うねりが動いた  うねりにのって出てきた  うねりが二度三度続いた  うねりで船がガクとあおられた  うねりを打つよ  うねりはそこのしれない  うねりを打つていくへにもかさなり  うねりをもつて湧き  うねりがそのまま凍りついて  うねりの機微なる兆候に対して尖鋭な直観的洞察力をもっている  うねりにからだを任せながら  うねりあがって行くと  うねりが出て来て  うねりにうねり返っていた  うねりがもり上って  うねりを湛へて動揺する  うねりに乗上げると  うねりは一段と高くなり  うねりが岩壁にくだけてゐたが  うねりの高い暗い海の波浪の音にとりまかれながら  うねりの高い海のやうにひろがり  うねりがつづいてゐるし  うねりのままに大いなる不動の静寂を宿してゐる  うねりのやうな荒涼とした  うねり流れている  うねりや女の頬の膨らみに  うねりうねって互いに交差してる  うねりを受け  うねりを打って  うねりを見る  うねりの高く砕け狂う  うねりに進路を右へ曲げはじめた  うねりが相當大きくなる  うねりの横腹にぷつりと頭を突込む  うねりかな柳散り  うねりのように遠くなったり  うねりが来て  うねりを含んだ  うねり出て屋敷の前を流れる  うねりを切って走り続ける  うねりはある  うねりに疲れ  うねりが閑かな日光の反射に浮き出してゐる  うねりのように高低起伏している  うねりを今しも登って来る  うねりを影がおよぐよ  うねりが高くなってきた  うねりをだんだん大きくして  うねりにうねって上がっている  うねりで泡立ち沸き立っている  うねりを見つめていた  うねりはそれに該当していた  うねりが姿をかき消し突きあげた  うねりを押しのばしていた  うねりがそこにもくもく動いていた  うねり曲った川筋を見せる  うねりこそあったが  うねりがぶつかった  うねりがある  うねりがのた打ち廻っている  うねりに乗せられて  うねりが白いしぶきを揚げる  うねりをなし  うねりを眺めながら  うねりを打って揺れている  うねりが糸車の回転を象徴している  うねりが立つ  ウネリをくれて  うねりを伝えて来る  うねり湧き立っている  うねり出て来た  うねりのようにつたえられ  うねりが見えるではありませんか  うねりを思はせる  うねりが現われてくれば  うねりに揺られながら  うねりを切って  うねり抜けたものがある  うねりのようなものが現われた  うねりを立てて  うねりに浮きつ沈みつしながら進んでいる  ウネリが大きくって舟は揺れる  うねりの出て来た  うねりを見て  うねりの踵につく  うねりに乗って  うねりのある  うねりを見せて  うねりうねる波の上になっていて  うねりをうたせて  うねりを見せてゐた  うねりを漂はせながら  ウネリが水平線の処まで重なり合っている  うねりの痕に蹤いて  うねりの外は碌に波も立たない  うねり出ている  うねり出てゐる  うねりとなつて頭の前後左右へグラグラとだらしなく舞ひめぐり  うねりや白い路が見えた  うねりを思わせるが  うねりを見せ  うねりを照らし出した  うねりを立てていた  うねりうねってある  うねりの一列がをちに  ウネリがある  うねりにやられて  うねりの底へ引き摺り降し  うねりをのして進んで行く  うねりする波の回轉よそのたけり  うねりを殘しながら進んでゐた  うねりとうねりの間でせせ  うねりが限りなく續いてゐる  うねりにつれて  うねりを打たせてかけて行く  うねりがあった  うねりの中に出る  うねりが寄せる  うねりが耀き  うねりに連れて  ウネリに惱まされつ  うねりを矢のやうにめあてなき帆舟ははしる  うねりのような動きに押され出した  うねりの上に潮のしずくを引きながら  うねりの上をゆるやかに広がって行く  うねりもなく濃藍の色も褪せ  うねり光れりとかくして登りつきたる山のごとき巨岩のうへのわれに海青し岩角よりのぞく  うねりはわれの帆よりも高々とそびえて  うねりがその島全體を呑む  うねりを起しながら  うねりに乘りて散りて  うねりを見た  うねりにまかれたい  うねりが押し寄せたと見る  うねりを立てる  うねりを頬に立てつつある  うねりが小さすぎる  うねりに一種の幾何学的リズムがあって  うねりが亦一とうねり強くなると  うねりでその小さい四角な棧橋がプワープワーと揺れてね  うねりに見えた  うねりをつくりあげてし  うねりがあるばかりだ  うねりをむなしく眺めてゐるばかりで  うねりのなかで苦もなくひねり殺されてしまひさ  うねりを見せて立ち並んでゐた  うねりが段々こっちにせまって来ると思う  うねりがおしよせて来る  うねりをつくりつつ  うねりのように重大な関係をもたらした  うねりがくっきりと河流を越えて浮き出て来た  うねりを光らせつつ  うねりも伝わって来た  うねりで眺めれば  うねりが出てきた  うねり高まって進んでくる  うねりを打ったり  うねりが続いているばかり  うねりして登りにかかった  うねりは驚くべく  うねりも大きくなつて来て  うねりつづいて丁度野原の家の前の辺が正門になる  うねりを見せて動いてゐる  うねりをみながら  うねりに揺れながら  うねりが尊ばれなければなるまいと思う  うねりに乗り  うねりなど仕り  うねりを絶頂に発揮する  うねり曲って左右に続く  うねりの大波を乗つ越すと  うねりかえし逆巻き  うねりがひろがってゆく  うねりがあり  うねりが来た  うねりを登って  うねり登ってゆく  うねりに岸の熊笹を渡った  

~ うねり[名詞]1
幻影をしまつておくうねり  波のうねりは  波のうねりに  波のうねりと共に  ようなうねりの  太平洋のうねりが  接近しつつあるうねりが  巨大なうねりの  うねりとうねりの  巨大なうねりが  波のうねりとして  方向からうねりが  南からのうねりを  ようなうねりを  誇張とうねりと  心理のうねりの  海のうねりを  川上のうねりの  山路をひたうねりに  波のうねりの  彼のうねりを  波のうねりが  土坡のうねりを  感情のうねりの  自我のうねりの  感情のうねりによって  歴史のうねりの  恐怖のうねりが  マージー・ビートのうねりに  大海のうねりの  緩やかなうねりが  山のうねりを  浪浪のうねりを  ロシア人のうねりの  坂道をうねり  車がうねり  うねりにうねり  大波のうねりを  波のうねりも  うしてうねりの  狂ひたつうねりの  沖のうねりの  頭がうねり  枝のうねりや  ようにうねり  ようにうねりの  外洋のうねりを  大まかにうねりを  穂のうねりを  荒天のうねりの  眞黒なうねりの  岩道のうねり  間をうねり  鍬すゝぐ水のうねりかな  道をうねり  方からうねり  海は思ったよりもうねりが  鬱憂のうねりに  丘陵のうねりが  大洋のうねりの  坂路のうねりを  波のうねりを  面に立つうねりの  浪のうねりを  一時にざわめいてうねり  最後のうねりを  浪のうねりが  海にうねりこそ  これ一面のうねり  行き場を阻まれたうねりが  大浪がうねりを  水底にうねりを  波のうねり  岩を噛んで打返すうねりが  内からうねり  歓呼がうねりの  蛇のうねりが  体のうねりが  波のウネリの  船首にうねりを  心のうねりが  波のウネリが  十手にうねりを  細やかなうねりを  線のうねりが  やうにうねり  波のうねりと  麦畑のうねりや  呂智のうねりを  濤のうねりを  屋敷町をうねりうねり  運河のうねりの  海にうねりを  水がうねりと  背にうねりを  滑かなうねりが  土用波のうねりの  風のうねりが  一つのうねりの  波もうねりも  魚の如くうねり  次のうねりは  海のうねりに  上のうねりだけ  ようなうねりが  薔薇色のうねりを  雷鳴としてはうねりが  海草のうねりに  木枯のうねりが  #一とうねり  海にはうねりも  砂丘のうねりの  波のうねりで  砂丘のうねりを  砂のうねりが  水のうねりを  空のうねりの  やうなうねりを  無限のうねりを  山岳のうねりが  黒藍のうねりを  歴史のうねりで  水がうねり  必要以上にうねりを  程も判らぬうねりの  波濤のうねりの  小径をうねりうねり  裾をうねり  自身のうねりを  中をうねり  風がうねり  山のうねりが  

~ うねり[名詞]2
大きいうねり  そのうねり  高いうねり  草深いうねり  深いうねり  大きなうねり  荒いうねり  ゆるいうねり  やがてうねり  速くうねり  青いうねり  熱いうねり  はげしくうねり  白いうねり  激しいうねり  長きうねり  遠くうねり  このうねり  力強いうねり  だいぶウネリ  長いうねり  薄いうねり  幾らかうねり  黒くうねり  暗いうねり  ないうねり  大きくうねり  柔かいうねり  

複合名詞
うねり二千里  非情うねり  うねり大  うねり波  うねり曲  其うねり  一うねり  かなうねり  うねり道こほろぎはこほろころ  幾うねり登ッ  うねり宙  幾うねり  うねり傾き  うねり合  うねり浪  はるうねり  うねり廻つて  うねり方  



前後の言葉をピックアップ
畝傍山  畝間  釆女  采女  うねら  うねりくね  うねりくねっ  うねる  うねれ  鵜野


動詞をランダムでピックアップ
揚げる弔おかみくだいますれもやっ命ずれ清めろねたみ触れまわる蕾ん見合わせれみいる見のがし見届ける言い争い寿い飾り付け頼もそぼ降るよくばっ
形容詞をランダムでピックアップ
細う凄きほこらしよかろいたい可笑しかっか細い思いがけなかっかくかれ口ぎたなくほしい薄汚く図太いいとわしはなはだしあわただしい華々しかっうすく理窟っぽいうやうやしい