「いちど」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

いちど[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
いちどだってそれを忘れた  いちどもすがたをみせた  いちどおかみさんのいう  いちどやくそくした  いちどかんがえてみた  いちどこういう目にもあってみたいと思うが  いちど逢わして下さいまし  いちど行こうと思いながらも  いちども感じなかった  いちど探しなおしだ  いちども見た  いちどお目にかかりたいと思っておりました  いちどもお逢いくださらなかったという  いちどの逢う  いちどはお礼に出たいと存じておりましたくらい  いちど誓った愛人のお千絵が残っている  いちどにかぶって  いちどしみじみと会って  いちど走りだした  いちど会いたいと念じている  いちどは驚目をみはった  いちどは江戸へ御帰府ある  いちどはきれいな顔を出しました  いちどうたうことにいたしましょうか  いちどにきらっと光り出した  いちどもなかったという  いちどそっと読みかえしてみてから  いちどはこんな夕を経験する  いちども逢った  いちど忘れずに私をお呼びくだされたなら  いちどもなかつたといふ  いちどはこんな夕を經驗する  いちどもみた  いちど見たいと思っています  いちど読んでみたいと思った  いちども逢っていない  いちどでも拒否したならば  いちどお目にかかったことがございます  いちど味わってみたいと  いちど信じてだまって持たせて呉れたなら  いちどに喚き出した  いちどに迫ってきたので  いちどその舌の根をうごかしてみろ  いちどに開いて  いちどその高士鄭玄をお訪ねなされては  いちど退いたかとみえた  いちどは敵に生け捕られたが  いちどに鳴った  いちど占わせてみては  いちどに起って  いちど真似て作りかけた  いちど真似てつくりかけたと  いちどは恩になった  いちどちょっとこっちへ戻られる  いちど死にかけた娘をひろった  いちどにかかって攀じのぼる  いちど見てごらんになりませんか  いちど戻ってきて  いちど弾きはじめました  いちども声がかからない  いちどお出掛けください  いちども行っていなかったの  いちど大きく乗りだしたいと焦っている  いちど強くつっこまれたら  いちどもパーマなんかかけた  いちどだけ浮びあがりたいと思って  いちど浮びあがらせてやりたかった  いちどもありませんでした  いちどに発してきた  いちど繰り返して教えても  いちど刈りとられると  いちどはそれをなさいました  いちども自分を疑った  いちども有りませんでした  いちども考えた  いちども覚えようとした  いちども欠席せずに  いちども断った  いちども実感した  いちどゆっくりお辞儀をした  いちど呼ぼうかどうかを考えた  いちど読んだことがあって  いちどにきいて来た  いちど入れておく  いちど見に行って  いちど逢って置くと  いちども遊びに行った  いちど逢いたいと思うていたね  いちど極めて大きな息すべし  いちどお戻りくだされい  いちどもかんがえた  いちども敗けた  いちど受けた心の傷はとても文学なんかではなおせない  いちどだってそんなことを考えた  いちども日本へ帰らずに  いちどでも想像した  いちども日本で聞いた  いちどゆっくりお話ししましょう  いちどお目にかかりたいと思っていました  いちども相談をうけたおぼえは  いちども出っくわした  いちど上げた腰を床几にもどして  いちども振りかえらぬ  いちども振りかへらぬ  いちどだって自分で払った  いちども本式に習った  いちどお目にかかれるでしょうね  いちどぜひ立上氏に診させたいと思う  いちどやってみようと  いちど来てもらってくれと頼む  いちどお砂糖とメリケン粉を交ぜて  いちども経験した  いちどはこの飾窓の前で足をとめる  いちども感じた  いちど通ったことがある  いちどは薬品で失敗した  いちど濃いお茶飲んで別れませう  いちどは都も見せておきたい  いちどは歌垣のやみまつりを見物にゆき  いちどは小鳥の起つ  いちどに吐いて咽ぶ  いちど御辺に会いたいという  いちども会うては下さらず  いちどにとっている  いちど怒ったら巨船でもうち沈めるだけの  いちどあるか無しかの貴重のものと存じます  いちどは鎌倉に囚われた  いちども通っていなかった  いちどに泣くに  いちど元型に返して  いちど会いとう思っていた  いちどは泊って行った  いちどは言った  いちども出品していない  いちども益となった  いちどは座を蹴  いちどにはつかえない  いちどこう反覆された  いちどゆっくり飲もうではないか  いちどたずねてみたいと思っていた  いちど呼びかけそうにした  いちどは元の床几場の幕へ向って歩き出していた  いちど死んだのは他人のことのように思惟のなかで区別できる  いちどは通りすぎたが  いちど通りすぎた  いちども行った  いちど真っ蒼にさめた  いちど立ち寄ってみてやろうか  いちどもここへ来ていない  いちど起きたもののまたすぐ寝所へ入った  いちども攻勢に出ておらんな  いちどは下部のいる  いちども愚痴めかした  いちど退がって  いちど封じかけたが  いちど見過ごしていた  いちど全然あたらしく地割りの協定をやり直す  いちどやりなおしに村にはいっていきました  いちど呼び集めよう  いちど深く見直さずにいられなかった  いちどに叫んでいた  いちど洗ってみよ  いちど帰ってまいります  いちどはこの話を聴いた  いちどか二度火を入れなければならぬし  いちど申してみろ  いちどゆるりとお物語りを交えたい  いちど親しく文観からそこを訊いてみたい  いちどもお目にかかった  いちど紅く燃えた  いちど見て来ますから  いちどひるがへる  いちどにさあっと  いちど総退却した  いちど大負けに負けている  いちど開けて下さいな  いちど帰って来た  いちどもおいしいと思った  いちどはひそかに高台にのぼり  いちどでこりこりした  いちど戻して貰わないと  いちど同じ嘆きをくりかえして  いちど訊きおく  いちども動いていなかった  いちどはこの尊氏に仕えていた  いちどお目にかけるまでの  いちどは書かなければならぬ  いちどお会いして  いちどはずいぶん烈しい反転をみせ  いちどの戦争も経験せずに  いちどの伺候もしていなかった  いちども膝に抱いた  いちど割れたものが寄って  いちどは暇を願っていた  いちどもふところにお持ちになった  いちどもその初志を変えていない  いちどは魔がさすというか  いちどは外へ吹き出さなければならねえ  いちどだけきいた  いちどだってそれを口にだした  いちど聴いたことがある  いちど見たことがある  いちどもおひき籠りに  いちどもお見せにならなかつた  いちども京都へ行かぬ  いちども経験しなかった  いちどは慨然と殉国を誓った  いちどお殺しになって  いちど編みかけて  いちどもこの頸巻をした  いちどお手紙を差し上げます  いちどいらして下さい  いちど行けい  いちどお城の門をはいって  いちどいってもらっても  いちどちょっと日本へ帰った  いちども名前を聞いた  いちどのたのみだ  いちど繰りかへして読んで  いちどゆっくりお礼にあがりましょう  いちどもあとを振りかえらず  いちど言い負けた  いちどだって彼の言う  いちど見たいと思った  いちどおたずねしなければと思っておりました  いちどに立ち上った  いちども設備した  いちどお江戸を見て  いちども試験というものに出席しないからだ  いちども試驗といふものに出席しないからだ  いちどは手の中にあった  いちどのおねがいがございます  いちどはやる  いちどはこんな経験をする  いちどはこういう涙の谷を渡って  いちどにまいってしまった  いちどもそんな目にあった  いちどもどっていって  いちどは心のなかを歌にうたいたい  いちどは書いてみたいと思ってます  いちどもいやな顔をせず  いちどあんなひどいめに逢うと  いちど見ちゃったら  いちど見せてやりたい  いちどお眼にかかった  いちど冷やかしに行きませうか  いちどの買物でウェラムへ行き  いちども無かつたやうに見受けられた  いちど見たり感じたりしたら  いちどに笑ったので  いちど生き直って  いちどに生埋めになって死んだ  いちど云っておくぞ  いちどよごされた  いちどくらい家庭教師としておいで下さる  いちどは歩いてみると  いちど返つて出直した  いちど折々の記に書いてくださいよ  いちど苦しんでみなければ  いちど見て置きたい  いちど拭きなおして下さい  いちど読みかえして下さい  いちどきは悪感をさえかんじた  いちども振り  いちどにわめきたてました  いちどしかこの言葉を使はれぬ  いちどは經驗する  いちど抱いてやってください  いちどくらいは二百円か三百円の新円を貯金しに来て  いちども休まなかった  いちど停って休まないと  いちどの大みそかを知らぬ  いちど行ってみたいと思っていました  いちども無く万事に油断せず精出して  いちど逢ったことがある  いちどは来てみたいと思っていた  いちどお読みになっただけでは  いちども俺と逢わなかった  いちどよく見て仕舞っておこうとおもっているが  いちど思い出していただきたい  いちど載せてほしいと希望される  いちどは三号四号を持って  いちど断ち切ってしまうと  いちどお書きになった  いちども水をくぐっていない  

~ いちど[名詞]1
これまでいちども  それまでいちども  一年にいちどの  貴殿もいちどは  ことはいちども  誰しもいちどは  葛西善蔵といちども  葛西善藏といちども  くにでいちど  音などがいちどに  梅花がいちどに  弦がいちどに  これをいちど  吉凶をいちど  場でいちど  おとうさんはもいちど  事はいちども  しずかにもいちど  ただのいちども  話がすむと共にいちどに  用事をいちども  生涯にいちどだけ  生涯にいちど  商人といちどだけ  私といちども  それからもいちど  ここでいちどに  君をいちど  私もいちど  生家へいちども  ことがいちども  やうもいちど  過去にいちどでも  私はいちども  ことなどはいちども  ホテルでいちど  憧憬をいちども  道もいちど  生涯にいちどの  正成もいちど  大軍もいちどには  何かもいちど  斉もいちどに  永観はいちど  常はいちど  ぐるりにいちど  正成はいちどに  小町屋敷もいちど  子どもはいちどは  春はいちどか  耳鳴りかもいちど  ぼくはもいちど  星はもいちど  松ばやしだのいちどに  僕はいちども  ひがし杓子ヶ浦でいちど  定房をもいちど  どこかでいちど  尼ヶ崎でいちど  様子をいちども  先祖のいちども  私をいちど  春にいちど  こちらへいちど  一週間にいちどくらい  便所へいちども  私がいちども  一生にいちどの  学生時代にいちど  月にいちどぐらい  そこからもいちど  顔をもいちど  顏をもいちど  金十郎はいちどは  いままでいちども  私はいちどに  一生にいちどは  姿をいちど  週にいちどの  いま迄いちども  十何人かいちどに  下男にたつたいちど  一週にいちどくらい  單調にいちど  病気でいちど  思つた事はいちども  三つもいちど  気疑いが起っていちど  内儀はいちども  両方からいちどに  とき迄いちども  うちにたつたいちどしか  一日にいちどは  一週間にいちどくらいは  一週間にいちどくらいの  日暮までいちども  年にいちどの  それぞれにいちどしか  平家系図をいちど  私もいちどは  墨色もいちども  

~ いちど[名詞]2
もういちど  まだいちど  たったいちど  いまだいちど  必ずいちど  ぜひいちど  ついにいちど  かならずいちど  どうせいちど  未だいちど  

複合名詞
いちど落第  いちどお前  いちど徴兵検査  いちど一高  いちど兄さん  いちど斎藤氏  いちど宝塚  是非いちど小生  いちど拂つたあと  いちど承知  いちど亭主  いちどわたしたち  明日いまいちど診察  いちど四国  いちどべつ  いちど妻恋  いちど御覧  いちど訪問  いちど相  毎年いちど七夕  いちど此家  いちど阿波  いちど啓之助  いちどはじめ  いまいちど  いちど陣営  いちどそつ  いちど陣營  いちどわたくしども  私いちど  いちど軍  いちど要塞  いちど赤いくつ  いちど呉  いちど蜀  いちど話  いちど三郎  いちど鶴  いちど御船蔵  いちど先  いちど土蔵  いちど約束  いちど息  いちど始め  いちど眼  いちど孟達  いちど洛陽  時いちど  いちど遊び  いちど復習  毎月いちど  いちど牢屋  いちど入水  いちど狂人  いちど恋  いちど秋川  いちど顔  いちど村  いちど熊  いちどあれ  いちど素直  いちど人間  いちどよそ  いちど自分  いちど片脚  いちど地獄  いちど結婚  いちど空  いちど挨拶  いちど群衆  いちど酒場  いちど相談  いちど十円  いちど存分  いちど二人  いちど嫌  いちど厠  いちど窓  いちど軍艦  いちど旋回  いちど拝見  いちどダンス  いちどお茶  いつかいちど  いちど外  いちど屋敷  いちどわが家  いちどそこ  いちど手前  俺モウいちど水車小屋  いちどわし  いちど足  いちど六波羅の  いちど平伏  いちど一叢  いちど手  いちど国もと  いちど父上  いちど櫛笥  いちど叡覧  いちど案  いちど覚一  いちど拝礼  いちど一室  いちど苫  いちど木賃宿  いちど卯木  いちど越後柿崎  いちど岩蔭  いちど加賀田  いちど道誉  いちど叡慮  いちど鏡  いちど瓦坂  いちど佐女牛  いちど死神  いちど宇野久美子  いちど高氏  いちど西園寺公宗  いちど武士  いちど幕軍  いちど投身  いちど吉田一品  いちど入念  いちど地  いちど博多  いちど陣中  いちど腹  いちど小屋  いちど赤松勢  いちど足利殿  いちど私室  いちどそれ  いちど殿  いちど旅館  いちどお供え  いちど千早  いちど新田屋敷  いちど奥  いちど乱離  いちど御所  いちど書院  いちど検討  いちど声  いちど順  いちどお礼  いちど神戸  いちどわたくし  いちど家  いちど散乱  いちど松吉  いちどみなさま  いちど水  いちどねぐら  いちど鎌倉  いちど奉書  いちどわたし  いちど海  いちど抹殺  いちど馬  いちど下赤坂  いちど貝  いちど周防長門  時いちど切り  いちどそちら  いちど庭  いちど正成  いちど良人  いちど沖  いちど須磨方面  いちど心  いちど楠木殿  いちど今  いちど南朝  いちど火  いちど係官たち  いちど綱  いちど亜熱帯  いちど拝  度いちど限り  時いちどきり  いちど和歌  その後いちど  いちど道場  それっきりいちど  いちど私  いちど小石  いちどもと  いちど指  いちど医者  いちど鳥  いちど三谷氏  いちどりゅう宮  いちど其許  いちど安土  いちど僕  いちどカイちゃん  いちど女王  みんないちど  いちど失脚  いちどケチ  いちど先生  いちど雨戸  いちど安部  いちど吉田  いちど前史  いちど現場  いちど玄関  いちど名残り  いちど耳  いちどここ  いちど舟  いちど役宅  いちど行つて  いちど日  いちど出窓  いちど森  いちど大連  いちどきり  いちどいま  いちど逆  いちどためし  いちど故郷  いちど小牛  いちど少年  いちど素  以前いちど  いちど汽車  いちど気持  いちど郊外  その間いちど  いちど敵  是非いちど遊び  毎週いちど  いちどあなた  いちど全部  いちど口  いちど男  いちど二階  三百枚いちど  いちど軍服  夕方いちど  いちど院長  いちど客室  いちど部屋  いちど遊牧民  いちど五合  いちど皆様  いちど会つて  いちど妻  いちど御不浄  いちど懷疑的  いちど鎌倉史蹟歩き  いちど仲間  いちど金剛山  いちどグラフ  いちど牛車  いちど朝日新聞  いちど時間  いちど禁門  いちど銀座  いちど愛  



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ゆき連れ込んとざし焙れせっつい嬲る根ざせ断わら託する持運ん確かめよまぜれ怠けひさぐ威張りゃ轢い削ぎ落さ焼き上げるつきあげ
形容詞をランダムでピックアップ
生なましかんだかく親しくっひくきつつましき薄暗かっ手痛息苦し懐かしきぽい残り少なくこのましく面映ゆく幼かっ腹だたしかっうとましきなつかしきいたけれひとしく