「あっち」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

あっち[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
あっちの野原へいって泣くだ,  あっちの方から行けば,  あっちの壁やこっちの底を探りまわった,  あっちの窓に向って,  あっちの郷へやった,  あっちの郷は乱されるだろうなあ,  あっちの寺でもこっちの寺でもみんな思い出した,  あっちの窓こっちの戸口にうろうろしていて,  あっちの爺やの畑の南瓜を君んちの爺やが何んとかしたとか云って,  あっちの石垣やこっちの塀かどにぶっつけながら逃げるので,  あっちの事が気にかかりますから,  あっちのものをこっちへ入れて,  あっちの学生生活を見たら,  あっちのうしろから出て来る,  あっちの風がふけば,  あっちの小屋へ行燈を入れておけ,  あっちの方角へ行く,  あっちの方から出る,  あっちの果から覚束なく響いて来る,  あっちの帯を出してくんねえ,  あっちの犬に吠えられてしまうぜ,  あっちの向うからあなたの後を追っかけて,  あっちの建物の翼へ泥棒が入ったって聞いているから,  あっちの部屋を綺麗にしろよ,  あっちの室とこっちの室とに別れて,  あっちの病棟にもこっちの病棟にも起り出した,  あっちの荷足をしかりつけ,  あっちの壁ぎわが空いて,  あっちの家を引き払う,  あっちのほうが金がもうかるといって,  あっちのベニスを見ている,  あっちの方が俺達をおッかながってる,  あっちの人は桜と云う,  あっちの工場へ行くかもしれねえって云った,  あっちの所謂旦那にその所有権をゆずる,  あっちの人はすす鋭いから結局旅のものが取られる,  あっちのリングの方にいる,  あっちの花で断られれば,  あっちの邦土は誰にも見せないと,  あっちの見送,  あっちのすみと小さな事を捕えてとがめ,  あっちの部屋で気が変になった,  あっちの話声をきいていた,  あっちの部屋でしたりする,  あっちのお庭を見てから,  あっちのユウカリの樹のそばへつないでおいた,  あっちの花見酒で酔い潰れ,  あっちの岸へ行ったり,  あっちの方にいたんだ,  あっちの村へ売られていったよ,  あっちの卓子に来ないか,  あっちのほうが早いかもしれない,  あっちの方にはちがひないが,  あっちの桜並木通りの医者へ行った,  あっちのお武家が出て行った,  あっちの茶屋へいっているといえば,  あっちの細道をのぞいたり,  あっちの方を知ってますか,  あっちの畑まで水が出ておりませんね,  あっちの主力艦はわが潜水艦に悉く撃沈されてしまうし,  あっちの方へ固まって下さい,  あっちの長屋にお秀という娘があるが,  あっちの紅葉の下に落ちていましたが,  あっちの根元に立派なホールがあって,  あっちの酒をこっちへ持って来て売る,  あっちの木へ登れ,  あっちの神社の森にきていたぜの,  あっちの牢番号も分ってるし,  あっちの町へいったり,  あっちの女も伝馬町へいっしょに引いていけよ,  あっちのほうの玉にも手が回るぜ,  あっちのほうの玉にも手が回るぜといったじゃねえか,  あっちの谷へ転げ落ちては,  あっちの究理学でなければ夜も日も明けぬ,  あっちの映画はどんなふうに行っているか,  あっちの綿入羽織を着て行こうか,  あっちの薬草を持込んで植えてるから,  あっちの堅気の名主様かなにかが出て,  あっちの端とこっちの端とで考えている,  あっちの犬は開けている,  あっちの方が君の嵌り,  あっちの応接室へきたまえ,  あっちの部屋へ遺骸をうつしてある,  あっちの岸へ上り終えた,  あっちの林へ消えている,  あっちの向側の岸へ行く,  あっちの鹿もこっちへ来う,  あっちの蜂もこっちへ来う,  あっちの方の川の名など数えたりして見た,  あっちの細長い広間で踊りましょう,  あっちの方にある,  あっちの連中と手を握って来い,  あっちのやり,  あっちの隅に立って,  あっちのお帰りの時間はいいんですかとか何とか盛んにやるのに,  あっちの筋が詰る,  あっちの群勢が加勢したら,  あっちの見当がわからなかったが,  あっちの方は六甲といい,  あっちの方のサイカチを探してみない,  あっちの樹に隠れたり,  あっちの若い人々が来ます,  あっちの方の窓から覗いて見よう,  あっちの方へ力点づけた在り,  あっちの文学がジョイスの心理主義から押し出されて,  あっちの送金にこめる,  あっちの人たちにやってもらえ,  あっちの隅では二同胞のあいだに先刻から大論判がはじまっている,  あっちの方の改札からくぐって,  あっちの根っ子に引っかかり,  あっちの枝にぶらさがったり,  あっちのおだやかな生活の状態ときたえられた,  あっちの角を曲ってしまうまでに,  あっちの友達と遊んでいるでしょう,  あっちの方ーへとんで行ってしまった,  あっちの方へ行ってしまったが,  あっちの話が出て,  あっちの生活がどうであるにかかわらず,  あっちのとりつぎ,  あっちの手紙をかいて居りました,  あっちの女のひとは髪を編み,  あっちの地平線から夕立がやって来る,  あっちの姉さんも大変に喜んでたわ,  あっちの方にきらきらかたまっている,  

~ あっち[名詞]1
男があっちから  服のあっちを  駅員があっちでも  侍さんはあっちの  風があっちへ  用があったら呼ぶからあっちへ  環をあっちへ  ぴきがあっちの  桶をあっちの  友達二三人とあっちへ  片言があっちにも  川崎さんはあっち  半分はあっちに  屋台をあっちへ  てめえはあっちへ  それがあっちからも  僕はあっちへは  花があっちにも  東京のあっちの  場があっちと  市のあっちの  化粧してあっちに  中であっちを  着物とあっちの  お前がたがあっちで  ロビーのあっちで  こいつもあっちも  髪をあっちへ  こっちへ来るかと思うとあっちへ  うたをうたいながらあっちへ  並木道をあっちへ  がらがらとあっちに  コッチとかアッチの  ばがあっちにも  二人だけあっちへ  中にはあっちにも  風であっち  ようにあっちへ  叫び声があっちからも  右へあっちを  町をあっちへ  往来のあっちから  私があっちへは  ごらんになるならあっちへ  八月にあっちは  私はあっちへも  俺はあっちの  ためにあっちの  工事場をあっちへ  裏藁があっちにも  空にはあっちに  ことはあっちでも  今こっちに来ておればあっちの  山からあっちの  己はあっちの  子供をあっちへ  鶏は喜んであっち  乗りはあっちから  停留場はあっち  それをあっちへ  百貨店であっちの  こっちのすみあっちの  首に結んであっちへ  注意であっちの  大学があっちに  今度はあっちへ  角もあっちへ  頃じゃあっちへ  私はあっちへ  バルさんはあっちの  一時にあっちでも  私があっちを  僕はあっちへ  話をあっちの  事はあっちの  一時にあっちにも  艇内をあっちへ  足と掴み合い掴み合いしながらあっちへ  前をあっちへ  沢山にあっちも  顎であっちへ  虐待されるのであっちへ  眼を忍んであっちへ  船をあっちへ  金があっちから  母さんもあっちへ  銃をかかえてあっちへ  それをあっちに  林のあっちを  乱杭もあっちへ  今はあっちも  やつがあっちにも  ポチならあっちで  江戸へ帰るからあっちで  ウチがアッチと  距離をあっちへ  マッチになってあっちの  坊ちゃんにはあっちの  お前もあっちに  のはあっち  邪慳にあっちに  薬売りがあっちへ  房州よりもあっちの  定正がアッチへ  こっちを伐っていけなければあっちを  四尺ばかり離れたあっちと  流しであっち  上であっちを  鳥はあっちでも  水ぎぼうしの株をあっちへ  荒沢やあっちは  みんなはあっちにも  上にのせてあっちに  野原にはあっちにも  日常生活があっちよりも  並木道のあっちを  壁絨をあっちへ  駕籠を停めさせてあっちの  永田さんにあっち迄  車内をあっちへ  待合にゆかないでもあっち  お前はあっちへ  こんどはあっちの  今晩はあっちに  海はあっちでも  火山局にはあっちからも  ひと足先にあっちへ  ひと飛びにあっちへ  方もあっちへ  青坊主があっちで  気性もあっちへ  下であっちが  海のあっちへ  おれはあっちの  僕はあっち  今日はあっちに  のがあっちの  声があっちでも  ことであっちへ  京都便りはあっちからも  ことをあっちの  水溜りをあっちへ  人があっちへ  診察はあっち  レントゲンがあっち  自分はあっちへ  室内をあっちへ  会合はあっちが  河をあっち  底を渡りあっちの  草道はうねりあっちの  綱を持ってあっちの  鹿と呼ぶべきを誤ってあっちの  蛇はあっちでも  吉さんはあっちで  人はあっちで  紳士があっちへ  中をあっち  議論をアッチからも  頃まであっちの  父様だけはあっちから  廊下のあっちの  いやならあっちへ  自分にはあっちの  のはあっちへ  中であっちへ  わけであっちからも  加減かあっちへ  御身はあっち  これはあっち  三郎についてあっちへ  十四日にあっちの  私はあっちで  方ではあっちにも  反対側のあっちの  水を入れておけばあっちは  私は分ったがあっちは  夜番にあっちへ  襖のあっちに  未熟さがあっちにも  話ではあっちに  昼飯はあっちで  イクラ非常時だからといったってあっちへ  教室をあっちへ  中をあっちに  手紙にはあっちの  声があっちに  二十五日にあっちへ  これまであっちへ  隆ちゃんはあっちへ  あっちはあっちとしての  達ちゃんはあっちから  ものをあっちでは  それからあっちへ  いっしょにあっちへ  海のあっちの  心もあっちの  おれがあっちへ  ホームにしてあっちへ  ときはあっちを  人はあっちに  夜になったらあっちへ  煙突のあっちに  多賀ちゃんがあっちで  みんなであっちへ  ようにあっちには  間にあっちに  人とあっちへ  百里もあっちに  にしんを煮かけつつあっちの  咲があっちで  転業したいというし思いついてあっちへ  私にあっちへ  わたしまであっちに  一まわりしてあっちへ  それはあっちでも  木の下を見返ってあっちへ  三人はあっちへ  これはあっちで  デュ・ガールはあっちへ  みなみならあっちの  昼食が終るとあっちからも  市のあっちにも  車を押してあっちへ  日本人夫をあっちさ  人だかりのあっちを  ミチキンがあっち  クルリとあっちを  

~ あっち[名詞]2
どうせあっち  もうあっち  別にあっち  始終あっち  早くあっち  少しあっち  何だかあっち  しばらくあっち  ちっとあっち  まもなくあっち  とうとうあっち  ちょっとあっち  近頃あっち  ときどきあっち  やはりあっち  とにかくあっち  さっさとあっち  全くあっち  どうもあっち  暫くあっち  すぐあっち  あのあっち  まああっち  こうあっち  まっさきにあっち  なにしろあっち  ずっとあっち  はやくあっち  きっとあっち  やっぱりあっち  又あっち  一寸あっち  若しあっち  こわごわあっち  またあっち  

複合名詞
あっちこっち  あっちいまわれ  あっち側  いまあっち  あっち向き  あっちイ行きイ  あっちィ行きィ  当分あっち  あっちこっち贅沢  みんなあっち  あっちッ  西東あっち  今あっち  あっち行  あっちこっち雨戸  あっちこっち皺  あっちこっち目  あっちこっち戸惑い  あっち寄りこっち寄り  アあっち  六度あっちこっち  あっちども  あっちこっち三四人  あっちこっち耳ッ  あっちこっちアイヌ村  あっちころ  あっちイ  あっちこっち心当り  わたしあっちィ  あっちこっち頁  我知らずあっち  あっちこッ  あっちの  通りあっちこっち生噛り  あっちこっち山中  あっち此  段六あっちこっち  外あっち  さっきあっち  ら一ぱいあっち  あっち向  半ヶ年あっち  あっちこっち山  あなたあっち  あっちこっち瞻  ところあっち  あっちこっち烏路  あっちこっち危  あっちあっち  年がら年じゅうあっち  お前あっち  叔父さんあっち  私あっち  来春あたりあっち  あっちこっち泳ぎ  あっちこっち探索  あっちこっち旅行  四十露里あっち  あっち側こっち側  間あっち  あっちこちの扉  ときあっち  一ヵ月あっち  皆あっち  姉様あっち  年中あっち  二三日あっちこっち  あっちこっち不通  あっちお金ちゃん  あっちこっち家  あっちこっち壁  あっちこっちポケット  あっちい  あっちこっちスケッチ  あっちこっち雨  あっちこっち体  昨日あっち  あっちこっち私  あっちこっち嫁  みんなあっちこっち  比あっちこっち  あっちこっち散歩  あっちこっち右往左往  あっち二人  坂一つあっち  代りあっち  二側あっち  あっちこっち扇子  二三年あっち  



前後の言葉をピックアップ
アッタラ  あったら  アッタリマエ  アッタレーア  アッタレーア・プリンケプス  アッチカ  アッチコッチ  アッチック  アッチッチ  圧着


動詞をランダムでピックアップ
勿体ぶれかずいほころばす張上げる登るそれよ見下げる向き直ら突出そ立迷っ受け継い止まれるえれ消える退るのがれよへだてるじれる哭かこそげ
形容詞をランダムでピックアップ
寝ぐるしい聞きにくうおっかなくっおもろいほしいむし暑雄々しい後暗気強い口惜しいむさくるしい誇らしいうそ寒く野暮臭く薄汚いしらじらしく旨し土臭い逞し