「あっし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ あっし[動詞]
のはあっし  

名詞

あっし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
あっしの知ってるだけを,  あっしの手では抑えがつきません,  あっしの知り,  あっしの家にお世話している,  あっしの心を聞いて下さいよ,  あっしの一分が立たねえ,  あっしの乾児のひとりが駈け込んで参りまして,  あっしのお株をとった,  あっしのところへも手紙をよこしましたんで,  あっしの数えた,  あっしのところへ阿波屋さんから迎えが来ました,  あっしのあけた,  あっしの嬶なんぞはモウ以前に水天宮で轆轤首の見世物を見て帰って来ると,  あっしのステテコの番が来たんで,  あっしの顔をジイッと穴のあくほど見ながら,  あっしの生命は無かったかも知れません,  あっしの方へ色目を使い,  あっしの方を見ておった,  あっしの取り,  あっしの先に立った,  あっしの首ッ玉にカジり付いて,  あっしのキタネエ首根ッ子に今一つキッスをしますと,  あっしの腕の骨が粉々になって行く,  あっしの腕を掴んだ,  あっしの耳へカント・デックの野郎が口を寄せて吐かしやがった,  あっしの太股くれ,  あっしの鼻の先にブラ下げて見せながら,  あっしの顔を覗き込みましたがね,  あっしの左の手首をガッシリと掴み止めた,  あっしの手と足を背後から束にして,  あっしの代りに礼服を着て,  あっしの身代りにソーセージになって,  あっしの目はね,  あっしの胸にしたたかこたえましてね,  あっしの血をすすりなさるが,  あっしの心の臓に吸いついて離れない,  あっしの気持にして見りゃ,  あっしの身にしてみりゃ,  あっしの不服とする,  あっしの眼に狂いはありません,  あっしの性分に合わない,  あっしの敵を討ちなさる,  あっしの跡でごぜえます,  あっしのところへ注進に来た,  あっしの力でできる,  あっしの力でどうにも見込みがたちませんからね,  あっしのどじときちゃ,  あっしの血を分けた,  あっしのような善人には眼力が届かんとみえ,  あっしの顔みるて,  あっしの顔みたら逃げてかえれとでも,  あっしの顔みたら,  あっしの心意気に少しでも見どころがあったら,  あっしの眉間にこんなこぶをこしらえる,  あっしのまくらもとに来ていやがった,  あっしのほうが気がふれているに,  あっしの昔の情婦なんでごぜえますよ,  あっしのあとを追っかける,  あっしの昔の素姓を知っている,  あっしのこしれえた,  あっしのいう,  あっしの鼻も高くなるという,  あっしの愚痴を聞いておく,  あっしのがみがみいう,  あっしのほうがちょっとばかりご無礼している,  あっしの話を聞いただけでも,  あっしの気に入らねえ,  あっしのところへころがり込んできた,  あっしの男ぶりまでわかるた,  あっしのお目にかかった,  あっしの身にもなってみると,  あっしのどこがお気にさわった,  あっしのおしゃべりゃ,  あっしのところへ飛んで,  あっしの家へ連れて来たんで,  あっしの船友達もそう言ってました,  あっしの手柄として書きつけておいて下せえ,  あっしのお父上が埋ずまっている,  あっしの伜にとやかく口を入れる,  あっしのやった,  あっしの役目はおわった,  あっしのことを殺そうと思っている,  

~ あっし[名詞]1
喫んだアッシという  アイヌの製するアツシ  用事をあっしに  同心方やあっしの  それはあっしが  もんがあっしの  友達がいにあっしから  件であっしは  直接手は下さなくともあっしが  さにあっしは  六人はあっしが  さきを見ながらあっしの  そいつをあっしは  彼女がいなくなったのであっしは  魔以前からあっしの  字はアッシの  後になってあっしが  中へあっしが  中にあっしの  囃子を聞いているあっしの  親父とあっしと  木があっしの  行きがけにあっしと  流石のあっしも  向うからあっしに  チイ嬢があっしの  時のあっしに  そこであっしの  ソン時のあっしにゃ  見窄らしいあっしの  性分であっしは  ことならあっしを  デック野郎はあっしの  うちにあっしを  それでなくともあっしは  何もなくなっていたあっしには  デックは喰い付いたり引っ掻いたりするあっしの  日本人のあっしを  微かなあっしの  二人はあっしと  それもあっしは  一つにはあっしの  逆にあっしに  なにもあっしを  どなた様か存じませんがあっしは  潜水作業はあっしの  願筋であっしが  前だがあっしと  雁首はあっしと  前だがあっしも  用はあっしが  それがあっしにゃ  店先きでアッシの  ほんとうにあっしへ  今ふいっとあっしも  それ以上はあっしの  だんなはあっしに  おやじがあっしを  だんながあっしの  者はあっしと  だんなもあっしも  それがあっしの  右衛門介っていうならずもののあっしが  そこにいるあっしにゃ  なにもあっしだって  だんなやあっしが  右門というあっしが  野郎があっしの  絵図面をあっしが  そいつがあっしにも  なにもあっしが  これであっしの  ことをあっしも  者があっしの  八匹いようと驚くあっしじゃ  江戸っ子のあっしとも  本人のあっしに  野郎どもはあっしが  あそこでお目にかかったあっしで  のはあっし  これがあっしの  ごと詮議はあっしの  ほうはあっしが  くにはあっしの  おしゃべり者はあっしばかりと  だんなとあっしの  のはあっしも  のはあっしじゃ  笑いにごまかされるあっしじゃ  穴さがしとくるとあっしが  右門といわれるあっしが  ことはあっしも  こともあっしの  先生があっし  次郎公はあっしの  気持からあっしは  だんなはあっしを  ことをあっしに  あなたがあっしを  やつがあっしを  そいつがあっしにゃ  

~ あっし[名詞]2
ひょんなことからあっし  このあっし  どうせあっし  なにかあっし  すぐあっし  どうやらあっし  そのあっし  まだあっし  多分あっし  ちょうどあっし  何しろあっし  とにかくあっし  もうあっし  憚りながらあっし  もしあっし  べつにあっし  少なくともあっし  たしかにあっし  どうもあっし  ないあっし  とこうあっし  いよいよあっし  夢にもあっし  せっかくあっし  まさかあっし  いくらあっし  いかにもあっし  あんまりあっし  大きにあっし  やっぱりあっし  すっかりあっし  事新しくあっし  さっそくあっし  まるであっし  まずあっし  よしやあっし  せめてあっし  こうあっし  きっとあっし  よくあっし  やはりあっし  

複合名詞
あっし等  万一あっし  あっしども  ひとつあっし  あっし一人  あっしア  あっしら  アあっし  あっしたち  あっしゃもうこのへんで  いくらあっし  あっしなぞ  七ツごろあっし  つまりあっしら  きょう一日あっしら五人  ところあっし  あっしゃどういうわけか  あっし達  時あっしア確か  ソレアあっし  お嬢さんあっし  あっしずれ  あっしゃや  あっしゃあこう  あっしゃあいつか人助け  あっしゃあひとまず  あっしゃあしかと白眼ん  あっしゃあこのとおり  うえあっし  あっしゃもうてっきりそいつのしわざだと  あっしゃもう三里  あっしひいき  あっしひとり  ことあっし  ときあっし  あっしゃてっきりそいつが下手人  あっしもちょっくら  あっしゃみずくせいっていってるんですよ  あっしゃもうけえりますよ  あっしゃもうほんとうにおこりますぜ  あっしゃもう無我夢中  みんなあっし  あっしども一統  だんなはじめあっしども一統  あっしゃましゃくにも  あっしたち下人ども  あっしゃあいつらと刺しちげ  あっしゃうれし涙  あっしゃもう  あっしゃもう一年  あっしゃくやしいんだッ  あっしたち一座  あっしとら  あっしゃそればっかりが気  生得あっし  あっしゃどうにもがてんがいかねえんですがね  あっしゃどうにもその  あっしゃいつでもむだな心配  生得あっしゃこういうものがはだに  あっしゃさっきから  あっしゃけえらねえんですよ  あっしゃくやしいんだ  あっしゃだんなのそのこたついじりが気  あっしたちふたり  あっしら子分  あっしゃてっきりおどし文句  あっしゃうるせえ野郎  あっしゃくやしくなりました  あっしゃだんなのその  あっしゃかわいい子分  あっしゃにおいもかいだこたア  あっしゃべつにその貧乏  あっしども特志  あっしゃもうさっきからおかしくってしようがねえんだ  あっしゃそんなむだをしねえんですよ  時あっし  あっしら風情  あっしゃあ  あっしゃあね  あっしゃあどうしても旦那  あっしらの  あっしぁお内儀  



前後の言葉をピックアップ
圧殺  アッサム  あっさり  アッサリ  圧死  あっし  アッシジ  アッシスタント  アッシッシ  アッシャア


動詞をランダムでピックアップ
餓えよ呵っ見つかれもれる畳も相変わら食む智慧づい直せる列べ手懐けよ見合わせはこびこみ向わ移り変っ遠ざけ結び付けよたちはたらい載っかる言いつかっ
形容詞をランダムでピックアップ
生暖かい肌寒い堅苦しくひよわかっか細い薄寒き危ない毒毒しくっぽう愉しひどかっ好もしゅうすがすがしかっ敢なくおもはゆく軟かにくらしかっ短かろ規則正しきすくなう