「あご」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

あご[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
あごを前方につき出した  あごに生え  あごが二重にも三重にもなっている  あごに手をやって仰向かせて  あごをなでた  アゴでする  あごは逞しくふくれていた  あごの下ぶくれした  あごを両手に載せて睡っている  あごを両手に載せて睡ってゐる  あごが地につくくらい  あごへ卷きつけて  あごを埋めて  あごで云ひつけました  あごを指した  あごをもぐもぐ動かしている  アゴを打たれて  アゴが腫れて  アゴで使う  あごに山羊の髭のやうに白い長い髭がのびてゐました  あごまかせてるけど  アゴと念入りに書き上げて  あごとががちがち音を立てるかと思うほどだった  あごからのどへかけて  あごまで繃帯で包んでしまうなんて  あごのしやくれ  アゴをつきだして  アゴを上へあげて  あごをしげしげと見物した  アゴをおさえて  アゴに手をかけて  アゴを狙って  あごにひ  あごのところまである  あごがとがって  あごなしの口上いいもよくおぼえている  あごでみんなつかっていた  あごでつかわれるとは  あごへ手をやって  アゴをしゃくる  アゴで指して  アゴでしゃくって見せて  アゴでさす  あごをはね返させる  あごの下に蝋燭をつけてやれ  あごの下に燃えてる  あごの下に火をさしつけた  あごの下でゆわえた  あごまでの曲線を連ねて  あごが張つて謂はゆる  あごを突きだして  アゴから胸の方へ垂れ下っている  アゴから胸へぶらさがった  あごの先で合図した  あごで招いても  あごのところまでうずめながら  アゴに白髯のゴフンが多少のこっている  アゴがでた  あごを引いて答えた  あごで指して  あごで天井を指す  アゴの下をくすぐる  あごを左の手に支えて  あごの下に結えつけていた  あごの下にふさを垂らしてあった  あごまで深くかけた  あごのくくれた  あごの下にあるらしい  あごをふった  あごで外をさした  アゴが出るくらいに  アゴを出してしまった  アゴを外した  アゴで指しまねいて  あごをしゃくって云った  アゴで使って  アゴをなで  アゴの下まで長くたらした  アゴをかみとられた  アゴかみとられてから  アゴをなでつつ  アゴで室の隅にぶらさがつている  アゴの所まで引き上げて  アゴでさし  アゴの所まで綺麗にむけてしまつていたわ  アゴの所の刀キズらしいものの有る  アゴが細く尖っている  あごをしゃくって  アゴが少しふくれている  あごへかけて  あごのあたりが肥えて来た  あごのあたりがこえてきた  あごの下にあてがって  あごのはずれた  あごをした  あごのあたりを見つめた  あごの線が意志の強さを現はしてゐる  あごの下へ手を当てて  あごで追いやった  あごをさして  あごから上の顔面は黄色ないしは桃色にして  あごの細おもてに  あごには三角形のあごひげをはやして  あごがあるかもしれなかった  アゴで使っている  あごをうずめた  あごに譬えられた  あごの下を無意識にこすりながら  あごの先がとがっていて  あごをがたがたさせながら  あごで指した  あごに手をあてて  アゴをす  アゴの上にユカタの襟がでていても  あごへ通し  あごでしゃくりました  あごの無精ひ  あごをのっけて  あごを伝六にささえさせた  あごのまばらひ  あごのひ  あごをなでながら黙って  あごでしゃくった  あごでしゃくって  あごをなでなで  あごをなでなで  あごでもなでなで待っていなせえよ  あごばかりまさぐっていても  あごをなでだした  あごでしゃくりながら  あごをなでていましたが  あごをなで  あごにたっぷりゴマの油がひけるという  あごの辺へちょいとおまじないをすると  あごをはずして  あごのあのまばらのひ  あごをなでなで立ち現われるだろうと思われたのに  あごの先をなで  あごの先にも手が回らないほどに  あごなんぞなでりゃ  あごをしゃくってみせました  あごをなでなで  あごの下にまわされだしました  あごをなでなで考えていましたが  あごをなでて  あごをなでながら  あごのあたりを散歩しはじめたとなったら  あごでもなでると  あごの下に手の運動をつづけていると  あごのあたりへ散歩を始めたかと思われた  あごの下にあの手をまわして  あごをおなででござんしょうね  あごの下にあの手をやって  あごをなでると  あごがあるという  あごをそろり  あごの講釈した  あごに物をいわせる  あごだって油が乗ってくるんだ  あごのあたりをなでなで  あごをなでなでし  あごのあたりに散歩させつつ  あごの油の切れねえ  あごに油が乗ってきやがった  あごをなでなで乗りつけた  あごをなでなで起き上がった  あごでもなでてみようぜ  あごにものをいわせなくち  あごがものをいったぜ  あごはなんていいました  あごをもてあそんだ  あごをなでなでおちつきはらって  あごをなでなくちゃならなくなった  あごをまさぐっていましたが  あごをなでては  あごなんぞなでてやにさがっている  あごでさし示しつつ  あごでもなでていなせえよ  あごをなでてやるといってる  あごをなでりゃ  あごでもはずして  あごの下をなではじめました  あごをまさぐって  あごをはずしてでも  あごをなでていると  あごをなでているぜ  あごをなでていらっしゃるが  あごなんぞいつでもなでられる  あごをなでながら考えつめていたが  あごをしゃくりました  あごのあたりをさまよいはじめました  あごのあたりを去来しつづけました  あごをなでてあげましょうかい  あごをのぞき込まなくとも  あごはどうした  あごをなではじめました  あごでそこの下男べやの中をしゃくりました  あごをなでて考えて  あごで示した  あごをさすり  あごと遊んで待っている  あごの下には背のちひさい  あごを解く  アゴを押して  あごでさし  あごで指す  あごでさして  あごのところに紫色のあざができている  あごを地にひきずる  あごの犬歯の根だけ残っていた  あごをゆがめる  あごへかけた  あごをいためてしまいました  あごの生ぶ  アゴで大人使う  あごの下の所を押えていますが  あごを突きだした  あごがもぎ取られて  あごに垂れた  アゴをなでて笑っている  アゴでツル子によびかけて  あごを彼女のちぢれ毛の頭とならべ  アゴの所に持って来て  あごに持つて  あごをうづめた長いひ  あごから頬まで一面に見事な髭をのばしている  あごにひっかけておく  あごに蔓を通し  あごで招いた  あごで招かれて  あごで示しながら言った  あごをそらせて  あごをななめに突き出した  あごをなでておりますが  あごをしゃくった  あごの突き出ている  あごの髯角も羊はまろく収めて  あごをもよほど憎らしそうに突き出して  あごの先がほんのちょっぴり見えるだけで  あごの不精ひげに背の子等は必要で有効な道具立てでなければならない  あごで動かす  あごがふくらんでおり  あごで宏ちやんの頭をぐりぐりやっています  あごに陶器のような光線があたっていた  あごをしゃくりながら  あごをのせて  アゴをだすほど  あごをさすっては  アゴをつまむ  アゴを押へる  あごのしゃくれた  あごをもっている  あごをしゃくってみせると  あごの下に顔をつきだしながらいった  あごの先で窓下の地べたを指した  あごを胸にめりこませる  あごをつきあげた  アゴで女中を使わない  あごにも髯をはやして  あごなども大きくなって  アゴをつまみます  あごをうずめて  あごを引いて  あごをぐっと引いて  あごで指してみせながら  あごまでつかって  

~ あご[名詞]1
げがあごに  ほおがたれてあごが  お嬢さんのあごに  スミス警部はあごを  發音しないでアゴで  圓いあごの  頭からあごへ  襟へあごを  方をアゴで  僕らをつかまえてアゴで  老婆をあごで  ようなアゴと  下からあごまでの  それはアゴという  ルミ子はアゴを  娘さんのあごを  女のアゴを  太郎のあごの  電気館のあご  小使なんぞあごで  別室へつれて行けとアゴを  姿をアゴで  人見をアゴで  中をアゴで  友吉をアゴで  受刑人のあごを  彼女のあごの  老婆のあごの  私のあごの  額からあごまでの  左右のあごが  ダラリとアゴから  警官にあごの  十吉があごで  毛布にあごの  圭子をあごで  男のアゴの  ひもをあごの  わたしのあごまで  方にあごを  船長はあごで  馬がアゴを  土屋をアゴで  堀はあごを  船員をアゴで  花廼屋はアゴを  流れをアゴの  毛布をアゴの  女たちをアゴで  當らなかつたアゴや  鼻とアゴが  色白のあごの  入道善昌へあごを  片方のアゴが  首からあごへ  指をあごの  きんのあごの  仔細らしくあごの  女をあごで  まっ白に塗ってあごから  女は受けあごの  大海獣のあごが  えりまきであごを  馬のあごに  猫のあごの  案内者をあごで  さけのあごへ  例のごとくあごの  上にあごを  屈託げにあごの  こであごの  右門はあごを  すみをあごで  右門があごを  ほんとうにあごを  中からあごを  町駕籠をあごで  静かにあごを  くらやみであごの  おしゃべりのあごに  十八番のあごの  ほうへあごを  なにもあごの  のどかにあごを  手があごの  おれにだってもあごが  一山百文のあごの  ようなあご  横から飛び込んであごの  右門はあごの  おれのあごだって  名人はあごを  右手をあごの  にわかとあごに  ゆるやかにあごを  おいらのあごに  町奴たちをあごで  霊験あらたかなあごを  ひとなであごを  中であごを  ようにあごを  だんなのあごを  すみであごを  おらのあごの  伝六をあごで  人のあごを  不吉じゃあご  ためじゃあご  悪魔もあごの  チョイとアゴを  一つをあごで  方をあごで  アグーシャのあごの  気持ちがあごを  下からあごへ  頬からあごへ  生徒をアゴで  サルトルはアゴを  次郎はアゴで  両手をアゴの  人さし指をとがつたあごに  立派なあごから  ぶんのあごに  鰻のあごに  忠通はあごで  頼長にあごで  牛車をあごで  ヒョイとあごを  翁に似たるあごの  のじゃあご  ぢやあご  弁吉がアゴを  子分をあごで  杖にあごを  難路を選んでアゴを  小野はあいてのあごの  少佐はあごの  次郎はあごを  大男のあごを  息子がアゴで  八髯をはやしてあごにも  さかんにアゴを  中であごまで  

~ あご[名詞]2
長いあご  わるいあご  白いアゴ  直ぐあご  ついにアゴ  そのあご  そんなにあご  せいぜいあご  つんとあご  しきりにあご  依然あご  ゆうぜんとあご  あのあご  そろりとあご  ようやくあご  とうとうあご  そろそろあご  黙然とあご  いつのまにかあご  とっくりあご  黙々とあご  すっかりあご  しっかりあご  円いあご  ずるずるあご  たえずあご  ながいあご  いつもあご  

複合名詞
上あご  あご髯  あご昨夜  あご鬚  あごひも  アコ十  アコ十郎  アコ長  アコ衆  アコ長さん  アコ長以下三人  阿古十郎ことアコ長  あごめ  あご家計  ままあご  アゴ鬚  ちやあご  二段あご  俺あご恩  おれあご番所  いっぺんあご  名物あご  あごわせん  あご紐  己ぁこ  二三回あご  アゴ髭  アゴ紐  あご長  おらあご  あご十郎  



前後の言葉をピックアップ
アコースティックギター  アコースティックピアノ  アコーディオン  アコーデオン  吾子    アゴカキバナ  アゴスチノ  アゴタ  アゴッビオ


動詞をランダムでピックアップ
売りさばく入れ代わりまじわれいいよっせせら笑う積み出しつかまつれ量り込ん物言わ焚かふけよたぐろずぬけかかすきま見廻っおしたおし伸び上がっすごん
形容詞をランダムでピックアップ
なつかし義理堅くくろっぽいらうたし仰々しかっ忌々しく情けなし焦げくさい穢し口やかましくたかしほの暗きうら淋しいむしあつい楽しおおきく物憂い清々しき心苦しく照れ臭い