「三里」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

三里[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
三里も道程のある  三里の道をバスに乗  三里ほど離れてゐる  三里もある  三里ばかり行くと  三里ほどそばまでは汽車も通じている  三里の山道をば温泉ヶ岳の温泉へ行かれてはと  三里はあった  三里の道を歩いて  三里の夜道を木之助が抱く  三里ばかり往った  三里ばかり南から野菜を賣りに  三里の道を馬車に縮めて  三里のみちを歩きながら  三里の荒野を跋渉して  三里を歩いた  三里ばかりすごすごと戻ってきた  三里も歩いて行かなければならない  三里もを往って帰れば  三里も遠くに木の実を執りに往く  三里入ると温泉がありますから  三里も行った  三里ちかく来ると  三里の遠泳にも合格した  三里と言つても随分上つたり  三里はなれた  三里も歩く  三里も下ったかと思うと  三里の山路を馳け続けた  三里ぐらいも過ぎていたろうと思います  三里ぐらいはありますわ  三里離れているという  三里もあるという  三里の堤を口笛を吹いて飛ばした  三里も離れた  三里を二時間あまりで歩いた  三里歩いて川棚温泉へ戻り着いた  三里の山奧を巡つて  三里も奥へ入って行かねばならぬという  三里ばかり離れた  三里ほど歩いて  三里は歩けますから  三里も持ち歩いた  三里ほどの大山の霞のうちへかくれていた  三里はございますけれど  三里の路を朝早く小倉服着て通った  三里の道を朝早く熊谷に通った  三里の路をやって来ても  三里の街道を弥勒へと帰って来た  三里の山路を急いで歩きはじめた  三里に近い道程があった  三里は苦もなく泳ぐというので  三里ばかり向うを汽車が素通りにして行く  三里の路と承りました  三里の余も離れた  三里ある村まで送って来てくれた  三里ほど行かなければならなかった  三里とは聞かねど  三里の大菩薩峠を目ざして行く  三里と承りました  三里も歩かせられては堪  三里ほどの路をたどって  三里ばかり夢中で駆けたと思うと  三里のあいだに七ヵ所の簗をかけて  三里も参らねばなりませぬ  三里というが  三里の道を博多へと帰り始めたと  三里もあれば  三里あまりある  三里離れて土筆取  三里ほど離れた  三里と申しております  三里ほどの遠さにある  三里を行くと  三里には遠いだすから  三里の山道を妓夫を引張  三里も五里もない様な処もあった  三里の道を遠しとせずして  三里の草原を隔てて  三里ほどなる  三里もありまして  三里ばかり隔たった  三里も五里も守りを受けに来るとの  三里ばかりで普天間に着き  三里離れし在所の自宅へお絹は三角餅を土産に久しぶりにて帰りゆきぬ  三里ありといえばこ  三里も距った  三里なりの道をせつせと歩いて  三里ぐらいは聞こえるだろう  三里程やつてくると  三里も歩いた  三里も向うが見えるかい  三里ほどの夜の山道を歩いて  三里はとっくに歩いたと思っているのに  三里からの道を歩かねばならない  三里の田圃道を走つて  三里くらいある  三里から搖られて  三里ほど南下し  三里の大魚が泳いでゐるとか  三里も五里も道に迷ひましてね  三里も五里も人が住んでいない  三里の平田を隔てて  三里もさびしい山路を通って行かなければならない  三里ばかりで武生に着いた  三里ほど隔たれる  三里と答えければ  三里ほど向うの醤油屋街へ働きに出ていた  三里ずつ歩けば  三里の距離にあって  三里ともまだ上がらない  三里ほどは乗合馬車にゆられて行って  三里ほども徒歩でゆくと  

~ 三里[名詞]1
父が三里も  青年は三里の  二人が三里の  海辺迄三里  里程で三里ばかり  日に三里ばかり  原新田まで三里の  自分でもぐうとも云わず三里を  御宮までは三里で  二里も三里も  二里も三里もを  #芝山よりも三里の  奥へ三里  石山間の三里の  佐世保までは三里  町までは三里  露に湿った三里の  それすら三里  村まで三里も  伝つて音無宿までの三里の  高岡までの三里は  なあに二里か三里  善導寺までの三里は  徃きの三里は  帰りの三里は  仙崎まで三里の  日は三里ほど  二里や三里は  箱根ヶ崎で終る三里ほどの  東南へ三里ほどの  摺差まで三里は  分で三里の  横は三里に  熊谷まで三里の  西風の吹き荒れる三里の  私達は三里の  乗合自動車発着場まで三里の  河幅が三里の  方へ三里も  間は三里の  市村という三里  三次を三里は  馬車で三里ほど  酒屋へ三里とは  長浜からは三里と  道を三里ばかり  西根尾まで三里の  野は三里と  僅かに三里の  釣り場までは三里  何年目病床を三里  あとの三里は  牟礼には三里には  村も三里も  肥前平戸より三里ほど  おじいさんは三里ばかり  三河武士も三里  所は三里も  二里なり三里なりの  こいつなら三里ぐらいは  温泉へゆくにも三里の  海岸へは三里くらい  ガタ馬車に三里から  東へ三里ばかり  村へ三里も  一日に三里ずつ  

~ 三里[名詞]2
がさがさ三里  これから三里  さらに三里  その三里  猶三里  まだ三里  僅か三里  この三里  同じく三里  わざわざ三里  もう三里  およそ三里  遠く三里  ときどき三里  たった三里  直ちに三里  やはり三里  

複合名詞
三里北  三里川下  三里さき  二里三里  三里弱  三里行き  三里先  三里下  三里位  三里許  なほ三里  三里半  三里ぐらゐの山道  三里五里  三里上流  三里余り  三里あまり  三里山  三里水  三里四方  河下三里  三里四方  三里強  三里下つて  三里ひき  二里行き三里行き  三里村  川舟三里  三里横  三里先きの海上  三里遠く  三里六町  三里隔  三里余  三里五町  三里内地  三里二十八町  草山三里  木山三里  山の下三里  三里以上  三里素足  三里足らず  五里ゆき三里行き村  宮城三里外  東京三里以外  三里近く  三里くら  三里十八町  三里十町  周廻三里五町  三里山中  



前後の言葉をピックアップ
見定めよ  見定めれ  見定め  みさだめ  見定める  みさほ  見沢  美沢  三沢岳  三沢


動詞をランダムでピックアップ
もみあわかどだた脅え焦れれ遇すいきかう取りすが滴らすおぎなわ見顕さともない踏みとどまるつくりなし歩き回っほめあげるおっしゃりゃ動かせん世帯染み彫る試せ
形容詞をランダムでピックアップ
おかしいちかきすけな疎ましちっちゃく冷っこい毛頭な旧くしかつめらしくあかるいやるせな疑わしかったっといのぶといきたなく遍くいたわしい思わしく晴がましい