「ふさ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ふさ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ふさはしい  ふさはしいらしい  ふさはしく  ふさはしいではないか  ふさはしいう  ふさはしい  ふさはしいか知れません  ふさはしくな  ふさはしいと  ふさはしいだけ  ふさねて申す  ふさわない重苦しさが漲って  ふさと改めた  ふさが木綿著物に襷を掛けて  ふさと慶次郎とを連れて  ふさはしくなく  ふさはしくなければなりません  ふさはしいとおもはれた  ふさが見  ふさのさがった  ふさはしく思はれた  ふさっていると  フサの手をひいて  フサは白髪頭をうごかして  フサは蒲団の端をさぐると  フサがしみじみした  フサは疑っている  フサは眠る  フサにいったが  フサがボソリといった  ふさがつてゐますので  ふさはしからざりしも  ふさはしからざるを悟りたりと思ひぬ  ふさま沙羅双樹しろき花ちる  ふさを春くれては  ふさはしいと思へる  ふさふとあへて  ふさはしからむ  ふさのようなものが下っているが  ふさはしからず  ふさったのが残っていた  ふさがつてゐる  ふさまなり月天子氷雲を深く入りませど  ふさがつてゐた  ふさがつてたので斷わられて  ふさはしからざるを論じて  ふさになって  ふさはしいかも知れません  ふさはしいと感じた  ふさふ君春よ老いな藤によりたる  ふさはぬわが髪の乱れ歌筆を紅にかりたる尖凍てぬ  ふさはしい別れ  ふさはしくなかつたからである  ふさはしい考へ  ふさを垂らしてあった  ふさのついてる  ふさっており  ふさはしいとか  ふさはしいだらう  ふさがつてゐると見えて  ふさが波を打って  ふさを繊い  ふさはしい富みの  ふさがつてゐて  プサと云ふ  ふさのことが思ひ出される  ふさを思へば  ふさはその間下でたつた  ふさのさういふ  ふさが私のところへ來てゐる  ふさには手紙を出させなかつた  ふさには見せはしないけれど  ふさにも解る  ふさの心を痛めてゐるといふ  ふさに當り散らす  ふさの沈んだ  ふさの態度を曲解して  ふさを突き出さうとした  ふさを惡んで當り散らした  ふさをひどく叱りつけた  ふさが涙を隱しながら  ふさに打ち明ける  ふさを叱り附けたりした  ふさの手を取つて  ふさも譯を知らないなりに  ふさはそれが當然のことのやうに默つて受け入れてゐた  ふさに與へた苦勞ばかりを追憶して  ふさは子供のやうな笑顏をして下りて  ふさは涙に汚れた  ふさが前と較べて  ふさは露路を出てし  ふさが歸るまでは何だか落ちつかれなかつた  ふさがとぼ  ふさにさう  ふさの俯伏した  ふさはおろ  ふさの枕元に坐つ  ふさはかうして  ふさはしく思はれる  ふさのついた  ふさはしき接吻のしかたこそあれ  ふさはしき  ふさやかな毛丘にかこまれた  ふさわない暗い灯でそこと知られる  ふさったままでいるのに  ふさのように結んでたらした  ふさはしいといふ  ふさはぬこ  ふさとし  ふさはしいだらうと  ふさはしき古人の詩歌など思ひ浮ぶる  フザけやがる  フザけられるので  フザけてる  ふさがつてもうけにもならないので  ふさはしいといふだけの  ふさひふさふや  ふさふ歌なき人の名も仏の御名も忘れ  ふさへる花はしら梅の花うぐひすを春の桜におほはせて  ふさはぬ髪も落ちめやすきほどとなりにけるかな  ふさのみつよつそはうたのわかきゆゑなりあぢはひもいろも  ふさのわれにあたへよ  ふさはしからぬ  ふさまその日の日光を身に浴びたかつたからである  ふさはしいか  ふさはしさうである  ふさがつてゐるので  ふさはない山の樣に言はれないでも  ふさふのは山鳩であらう  ふさを打ち落として通った  ふさわない境遇の中に自分をはめ込む  ふさをつくっていた  ふさはしいと冷めたい  ふさはしいかも知れないが  ふさはしい痩せこけ  ふさはしいわね  ふさまも見えず  ふさっていた  フザけてあんな文句入れた  フザけてオリムピックの引込みをやる  フザけて笑った  ふさが此の土手を北へ通ふ  ふさを三つも四つも若くして見せた  ふさに心配は見えない  ふさの顏は晴々しい  ふさは蝙蝠傘を蹙めて人足の間を過ぎた  ふさの後からぶつ  ふさの耳には何にも感じない  ふさは女房と顏を見合せて  ふさは小娘の肩をそつと叩いて  ふさの方を向いてか  ふさは教師の後姿を見て居たが  ふさは水槽の蓋を開けて見て  ふさは手桶を提げて  ふさも往來を横ぎつて走つた  ふさの立つて居る  ふさが辿  ふさの足許近く表はれた  ふさはお民へ片手を貸して  ふさはバケツに雜巾を浸して  ふさは又一隅に吊つてある  ふさは石油臭い手を洗つてそれから顏を洗つて又姿見へ自分を映して惚れ  ふさへ何か手眞似で  ふさは何と合點した  ふさの顏は又晴々とした  ふさは姿見の後へ引つ込んで  ふさはふとそれを見ると  ふさに就いて聞き出した  ふさは此の間手拭竿の手拭をもみ出したり  ふさはお道を姿見の後へ導いた  ふさは元結の端を絲切齒で噛み切つた  ふさを見た  ふさは髮を結ひ  ふさは稍膨れた  ふさは大事相に抱へて居る  ふさの心は的確に知る  ふさを哀だと思ふ  ふさには快く見える  ふさはあどけなく土手を往復する  ふさのあどけない頬をし  ふさを摘んだ  ふさはしいあ  ふさはしき安住はゆるされない  ふさはしいし  ふさはし  ふさはしき我を棄てじと  ふさがいっしょにふるえるほどだが  ふさはしかつたあの若い雄鷄を除いては  フサと言いました  ふさやかな赤い髪をひろげて  フザけたまふな  ふさはしく見えるので御座います  ふさはしき多くの事をかたりつ  ふさはしきはげしき歎聲内より起れり  ふさはしかり  ふさはしき痛みにあらじ  ふさはしといふべし  ふさはしからざるに似たり  ふさはしからずと思へるによるか  ふさはしからうかと  ブザが鳴り  ふさはしい呼び  ふさをなして  ふさはしかりし  ふさまなるかの  ふさはしからんや  ふさはしかるべし  ふさはしき振舞にあらず  ブザではもう体が動かず  ふさはしいとされるが  ふさはしき者たらしめよ  ふさはしかりしやを告ぐべし  ふさはしき言とは我を動かして  ふさはしき報によりて知る  ふさはしき  ふさはしきまで慈悲深かりき  ふさはしき冠とならざるをえじ  ふさはしからざりしに  ふさはしき贖ひをなすに  ふさはしき数々を取りあげ  ふさやかに伸びた  ふさわなくはないものだと思いました  ふさはしき花二十九日蒼海原雲湧きのぼりひた  ふさに垂りさく花散りて  ふさふらふべし  ふさは絶対に富三を殺した  ふさはしき御申しつけ  

~ ふさ[名詞]1
恋人にふさは  闊歩するにふさは  粥がふさは  農家にふさは  借家にふさは  私にはふさは  身心にふさは  今日にふさはしか  庵にはふさは  閉ぢ込るにふさは  岔水君にふさは  名前としてふさは  指にふさは  讚へるのにふさは  いふにふさは  両手にこそふさは  什麼にふさは  風貌にふさは  持ち物にふさは  譽にふさは  別名を与へるにふさは  気分にふさわ  次でふさと  香以はふさと  目がふさが  人にふさは  女にふさは  これにふさは  任にふさは  何よりもふさは  花のふさが  それにふさは  金のふさの  畫にふさは  遺蹟にふさは  製図板にふさって  蒲原氏にふさは  水溜りとよぶにふさは  前に立ちふさが  御子のふさは  一門にふさは  私にふさは  それもふさは  法律家になるにもふさは  笛ならふさ  花藻のふさを  斷ずる法律家になるにもふさは  それを語るにふさは  方がふさは  のにふさは  心にふさは  前髪にふさ  胸にふさ  薔薇をまきておくるこそふさは  わらやといへるはふさは  自分にふさは  一枚だけふさ  部屋はふさが  名にふさは  相手にふさは  事実にふさは  威儀とにふさは  ら学生生徒にふさは  時代にふさは  場所柄にふさは  箪笥なぞふさは  趣味にふさは  譲はふさが  他がふさが  客でふさが  先駆けたるにふさは  万葉人にしてもふさは  詩人にはふさは  ジユリエツトにふさは  伎倆にふさ  身にふさは  そうにふさに  涙でふさが  有様にはふさは  業績にふさは  其処はふさが  表現にふさは  野にふさ  山ごもり梅にふさは  自分とにふさは  両性にふさは  頭にもふさは  人間にふさは  時刻にふさは  商売にふさは  町にふさは  零露を啜るにふさ  下にふさを  天下をとるにふさは  まんなかにすりきれたふさの  鐘がふさって  彼等にふさは  日がふさは  私たちにふさは  長崎港にふさは  話題としてはふさは  やつぱり私にふさは  やつぱり禁慾生活がふさは  午後一時庵にふさは  月草がふさは  夜逍遙遊するにふさは  其中庵にふさは  みんな手がふさが  夜にふさは  ら自分にふさは  生活にふさは  道徳生活にふさは  家庭にふさは  紫のふさが  団扇のふさを  言ふにふさは  ものとを描くにふさは  そこにはふさ  顔がふさが  名にさへもふさは  物思ひさせるにふさは  葬礼にふさは  シムボルにふさは  アイヌ語でプサと  夜遲くおふさを  内容にふさ  宿場にふさは  汝らにふさは  それにふさわ  者にふさは  泥炭地耕すべくもあらぬとふさ  外にふさは  ふたはふさ  凡てあなたにふさは  事がふさは  麗句にふさは  機能とを結びつけるのにふさは  幸はふさと  時代作家にふさは  何をフザけや  歴史を彩るにふさは  出現などにふさは  祝典劇にふさは  縫ふにふさは  心懐にのみふさは  行動にはふさは  寺子屋と呼ぶにふさは  娘達とフザ  送別にふさは  少女にふさは  部屋がふさが  弔文はふさは  しをりとつみつれどふさ  秋にふさ  なさけにかげにおくふさの  洞にふさは  牛はふさは  のがふさは  香水がふさは  井月にふさは  言葉にふさは  墓穴と呼んでふさは  胸がふさが  通りジヨツキがふさが  矜持にふさは  繪にしかふさは  若葉にふさは  雨にふさ  彼にふさは  境遇にふさは  愛人などと呼ぶにふさは  雑誌にふさは  雅号にふさは  形容にふさは  手にふさは  季節にふさは  身にふさわ  自分がふさが  花やふさを  口をついて走るにふさは  洋服よりもふさは  和服がふさは  下にむいてふさって  ようにふさって  友達がフザけて  長男にふさは  大岡でフザけて  世にふさは  私はフザけて  尼寺にふさは  表題こそふさは  云ふのにふさは  氣がふさが  葡萄のふさを  地位にふさは  連中が集まるのにふさはしか  神にもふさは  都門でふさは  花鳥にふさは  われにふさは  窮死するにふさは  筆力にふさは  雌鷄にふさはしか  奧多摩峽谷にふさは  母はフサと  生涯にふさは  感じにふさはしか  生計にふさは  命題にしてもふさは  ようなふさや  罪業にふさは  校舎にふさは  默すにふさは  譽をうるにふさは  怒りにふさは  つて汝にふさは  口にふさは  坎にふさは  言としてふさは  豫言に附するをふさは  如何にふさは  只今ラジオのブザが  二のふさを  かなふるにふさは  親しく相かたらふさ  咎にふさは  目にもみゆるにふさは  詩材にふさは  こと王者にふさは  夜中のブザでは  立場にふさは  受くるにふさは  今までふさは  父たるにふさは  翼これにふさは  正義にふさは  想ひにふさは  頃にふさは  時代にはふさわ  なかにふさわ  唄にふさは  姿にふさは  谷にふさは  む槲木のふさに  われらにはふさは  盆節季にふさは  

~ ふさ[名詞]2
最もふさ  たまふさ  如何にもふさ  げにふさ  何とかふさ  いとふさ  赤きふさ  そのふさ  ういふさ  時にふさ  少しふさ  むしろふさ  かのふさ  もつともふさ  おもふさ  青いふさ  極めてふさ  なんとふさ  丁度ふさ  いかにもふさ  長いふさ  もっともふさ  

複合名詞
罪乞ふさ  至つてふさ  云ふさ  違ふさ  了ふさ  狂ふさ  買ふさ  水石相鬪ふさ  妻ふさ  ふさ楊子  フザけた気持  云ふさびしさだらう娘等  遇ふさ離  房ふさ  逢ふさ  ふさぎでござりまするのとやにわに  迷ふさ  北川フサ  惑ふさ  匂ふさ  五ふさ  一ふさ  みんなふさ  フサ河流域  フサ川  ふさわけ  歌ふさ  幾ふさ  夏姿ふさ  我身なりふさはず  危ふさ  ふさだめ  髮ふさ  世ふさ  往来ふさ  ふさぎかゝって  のりふさ  フサ藻  ふさ着げ  プサ國  シモフサ  ふさがた  ふさまなこ  食ふさ  ら衒ふさ  責ふさ  ふさぎたれどもたけからず  フザけた洒落  フザけた船頭  使ふさ  世間ふさぎをするだけじゃねえか  道ふさぎになるばかりじゃねえか  絹ふさ  行つて貰ふさ  拭ふさ  余まりフザけた口  つてフザ  目ふさぎてやあらん  ふさ夫人  一番ふさ  ふさつて稜々  言ふさ  ふさ付き帽子面もちゆたか  ふさん  ふさふか  帯ふさはず  ふさのぶ  ときめきたまふさ  大橋ふさ  向ふさ  あやふさ  場ふさぎといいてえところだ  邂逅ふさ  言ふさかい  御座候ふさ  身ふさはず  ふささん  胸フサガリ  フサさん  ささきふさ  ふさぎこんでしまつただよ  フザけた通  フザけたこと  いふフザけたこと  いふ一見フザけたこと  フザけた話  いふフザけた退化精神  いふフザけたもの  なほふさ  ふさぎといふよしは  七曲ふさ  關渉ふさ  希ふさ  伴ふさ  うたふさ  喰ふさ  違ふさかいな  五四請ふさら  かなふさ  海松ふさ  ふさはず  ささきふさ氏  洗ふさ  ふさたち  歌并反歌十握稻ふさ  渡舟下ふさ利根川  ふさぐときもやってはくる  ふさ女史  草野ふさ方  母親ふさ  継母ふさ  笑ふさ  



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わらわれるぞめきすっこむ恐れ垂れ込ん癒すくぼむ取寄せる巡り会っ疑えるなぶり囃さ追い込める啜りけなさてら遅らそ踏込めしりぞい折れ
形容詞をランダムでピックアップ
けぶかい若々しく清かれ麗々しかっ弱々しゅう安く有り難き鈍くっ懶い恥い小ざかしき聰き色濃く相応しき白々しすがすがしけれ高からくろし毛深かっせちがらい