「たこ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ たこ[動詞]
料理人がどうだこ  知つたこ  ことは、夢にも思ったこ  私にだまって取り出して、たこ  月ほど、ああだこ  マグネシュームをたこ  人斬庖丁を離したこ  誰にも話したこ  木遣りなんか唄ったこ  自分から言ひ出したこ  これはどないしたこ  天皇がどうだこ  わたしをだこ  頃もをりをり話したこ  私はいって見たこ  飯なんぞ喰ったこ  目に遇ったこ  死んだこ  ぶつに越したこ  塗つたこ  お父さんも行ったこ  己たちゃ間違ったこ  奴らがそうしたがってたこ  おやじにいわれたこ  電車はがたこ  一度も死んだこ  しまつたこ  いっぺんだっておほめにあずかったこ  気のついたこ  風呂をたこ  魚をだこ  のはきまってたこ  

名詞

たこ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
タコのような足がからみついてくる  タコの味方をしていやがった  タコや水母のような相変らず  たこと及び桃色のリボンは彼女のものであること等を白状した  たことは言ふまでもありません  たこあげ天へ上りたかネ  たこ踊っとるもん  たこができるほど聞いていますわ  たことによつて  タコが出来るほど  たことは今更論ずるに及ばない  たこが出  タコと赤えひの  たこつぼから  だこをしてよんで見た  タコができるほど聞いてきた  たこによく似ていた  たこのようなかたちをしていて  たこの足のようにどっちへでもよく動き  たこのよるほど伺いました  たこだはりを感ずる  だこを売っている  たことは言ふ迄も  たこがひるねをしていました  たこぶ位に思って  たことはかうで  たこの洗いづくりも似て  たこの蟹をつまみ出しながら言った  たこといわせたりする  タコの葉の呉蓙を一枚敷いて  タコの葉の呉蓙を一枚敷いて寝ていた  タコの大物と大格闘している  タコの面色を呈していたし  たことした  たことかその雪融の風のなかから胸うつ雲の下底はくらく氷凍された  たこのできるほど聞き慣れた  たこをこしらえて  タコができて  たこでもとったかい  タコができた  タコをあげる  ダコに用いる  タコをむしゃむしゃ食べてしまわれました  タコの疣がついていたから  タコが今になって  タコが出来ている  タコがある  タコはどうして出来た  たこと覚えてゐる  たことにして  タコが入ッている  たこともある  たことも今は思ひ  だこにされていた  たことはあったけど  タコといっていた  タコというのも元はこの草の茎を水に浸けて  タコの出るほど言い聞かせていた  たこのように口をとんがらして  たこをあげてる  たこをあげたいっていってたから  たこのあたるほど出会っている  たこの頭はもっとでけえじゃねえかといったら  だこにする  たこも入道のひょっとこ踊りに浮かれ騒いでいた  だこにした  たこになりましょうかね  たこの当たるほどそろ  たことは澤山例があるけれど  たこをはってあげたり  たこがあがって  たこの出来るほど聞いていますよ  タコで分かります  タコはその白いものに向かって近づいて来る  タコが来た  タコはカギに引っかかってあがって来る  タコを東京に持って帰り  たこなひだまで市民一同が信じてゐた  たことも言ひやられたのであらう  たこの足のように八方へ伸びていく  たこでてんで気になんかならなくなってしまった  たことは一々何とか返事を寄越してくれ  たこができるほど聞いていた  たこの製作はバクスター君に一任しよう  たこあげができない  たこを岡のほうへ運んでくれた  たこをつくって  たこに乗って  たこを利用し  たこは一度あがったら  たこの飛揚力を試験して  たこをあげるには  たこの糸とした  たこをかかえて  たこが傾斜せず  たこはかたむきもせず  たこがうなって  たこの糸がのびをはったのだと知った  たこは地面を去る  たこは富士男をのせた  たこは一上一下して  たこはふたたび空高くまいあがり  たこを追っかけろ  タコの状態があって  タコにしてしまわず  たこが出来ていて  たこのできるほど聞かされまして  タコがゆだっている  タコを買って  タコは骨を太くする  たことも口にしなかつた  たこなたに尖をうごかし  たこは我等の全く悟る  たことは申す迄も  たこなたの山路に分れ散らざるをえざるにいたれり  たこになってしまうくらい  

~ たこ[名詞]1
答へたことも  私にはたこ  吉川と争うたこと  與へたことは  耳にたこが  加へたこと  耳にタコが  私に与へたことは  原本をひっぱりだこを  日本語がタコ  そなへたこの  ゴム製のたこの  耳にたこの  お金もってたこと  一寸したこ  驚異とをあたへたことは  産出されたこ  そこにはたこが  唱へたことは  君の連れて来たこ  答へたことは  答へたこと  戸をかたこと  イカやタコの  わけには参らずタコの  数へたことか  父を訪うたことも  演壇に立つたことも  指にタコが  前のタコを  手巾にタコの  昨晩のタコが  利益を与へたことは  一面にタコが  不思議なタコが  斜めにタコが  彼が言ったこ  抱へたことは  與へたことも  貰へたことも  さんから引っぱりだこに  何度も引かしてやろう言うてたことは  掛行燈の更けたかなたこ  夕暮を染めたかなたこ  人間をゆでだこに  伝六をゆでだこに  お札でたこを  手のタコで  エモノのタコを  太平洋のタコは  日本海のタコは  いへたこと  生へたことは  迎へたことは  迎へたこと  耳にたこで  一婦人がたこに  いまこれにならってたこを  物置きにあるたこでは  従来のたこの  ブルンとたこが  ぼくらがつくったたこ  糸の切れたタコの  マメやタコに  コチコチのたこが  補助を与へたことも  影響を与へたことは  机に限るとかいつたこ  七輪ではタコが  交へたことも  各室で引っぱりだこ  舌かとばかりかなたこ  一二〇はたこは  加へたことは  傳へたことも  ためかなたこ  一人残らずたこに  らへたことは  刺戟を与へたことは  

~ たこ[名詞]2
薄いタコ  赤いたこ  固いタコ  このタコ  くり返したこ  こんなにたこ  かつてたこ  わざわざタコ  

複合名詞
なつたこ  ょうちきりんなタコ  知ツたこ  タコだらけ  澄したこ  たこぢつけ  ペンだこ  いつかタコみたい  當時感じたこ  タコ坊主  タコ壺  タコ部屋  ゴムだこ  ゴムだこみたい  こんだこッ  たこそち  初めたこ  たこさん  たこはめ  たこつた  鉋だこ  あなたこ  たこほり  肥タゴ  さうになつたこ  タコ誘拐者  はまだこ  タコ二十八人前  だこッ  二たこ  竹刀だこ  タコメガネ  タコ入道  たこれつ  タコ等  たこかいな  歸つて來たこ  タコ穴  竹刀ダコ  鉋ダコ  賑はつたこ  伺たこ  たこ梅  思ッたこ  たこめがね  押し殺したこゑで暗闇  人見たこ  ペタコ  たこ田  もつたこ  やっこだこ  目だこ耳だこ  いっぺんたこ  ばんだこ  のだこ奴  衰えたこじき  とつたこ  其様馬鹿気たこ  赧らめたこ  加はつたこ  タコロ峡  たこら  たこかい  火だこ  斯うしたこ  たこッそり乳  たこちょう  遠くなつたこほろぎを外  たこほろぎ  みんなタコ  大だこ  注射だこ  仲仕たちタコ  茹ダコ  クスネたこうじ  鑿だこ  たこくに  たこッ  今始まつたこ  タコツボ  たこなつ  たこむら  一〇一たこむら  マアあなたこ  來たこ  たこみち  たこすずめ  こぼれたこ  



前後の言葉をピックアップ
多元的    蛸坊主    章魚  炊こ  多古  胼胝  焚こ  


動詞をランダムでピックアップ
吹出さおぎなっ引っ張広めよ頑ばっうなずい埋まら漲れ通りかかっ取り掻く走り出そ見おろさ取りすがり飛び渡っ宿し洗いおお縮みあがほうりこん
形容詞をランダムでピックアップ
めずらしむつまじい早からまだるっこし角い似つかわしかっ気味が悪くっつたないすがすがしかっ古めかし可愛らし力強かっ似つかわしきふと聞苦しい清けくいぶかしかっ図々しけれ悪賢物足りな