「遠国」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

遠国[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
遠国からもわざわざわらじがけで見に来る  遠国へでも行く  遠国へ参らんければなりません  遠国へ逃げようと云う  遠国に逃げ去った  遠国を見ねば  遠国へ来てみると  遠国に住んで  遠国に往く  遠国から旅をかけて  遠国から仲間の添え  遠国の奉行の非義失政などの忌憚のない密告書が出てくる  遠国のことを知っているだろう  遠国に行き  遠国に報ずる  遠国から来る  遠国までたずねてゆくよりは  遠国まで知れて来た  遠国のみならず  遠国からわざわざ上京して  遠国から出て来て  遠国へ預けられたという  遠国にもたくさんいる  遠国の職人をよび寄せて働かせたが  遠国で大荒れをしている  遠国へお遷しする  遠国の者ではあり  遠国の者は住んでいねえ  遠国の味方を待っていては間にあわぬ  遠国に連よとくどく  遠国に去つてくれる  遠国からわざわざ入洛する  遠国へ出稽古というと  遠国からこれを取り立てたかを  遠国へ下向すると  遠国へ旅立せ  遠国の事実と聞きとる  遠国へ行ったとかいう  遠国より来る  遠国にいて  遠国へつれられて行くと聞いては  遠国へ行こうとする  遠国に漂泊えておりましたが  遠国へおつれする  遠国の修験者などを呼び集める  遠国にある  遠国に暮らす  遠国の長官の妻になって  遠国へ買われて行く  遠国より古くかかる  遠国のうすい縁者をあてになどして散らかったが  遠国の鉱山に勤めていた  遠国へ流罪申し  遠国に旅をしていた  遠国へ売り飛ばされるにきまっている  遠国から遥々都へ遊学に出た  遠国の者は気が知れないからね  遠国への行幸の際の宴席の即興歌の上に現れずには居なかつた  遠国に露命を繋ぐ  遠国へ行く  遠国の山野に得て  遠国にいた  遠国に参る  遠国からも見学に来り訪う  

~ 遠国[名詞]1
一緒に連れて遠国へ  一人で遠国へ  隠亡をやめて遠国に  こんどは遠国  実否やら遠国の  自由に遠国に  急を遠国に  方を遠国まで  ただに遠国のみ  どこか遠国で  用件を帯びて遠国から  苦心をして遠国から  とつとの遠国の  いずれも遠国の  いずれも遠国に  玉はんなれど見れば遠国の  恋人が遠国へ  ふうに遠国へ  いっしょに遠国へ  私が遠国に  乳母が遠国の  地へ遠国より  日の光りさえ及ばぬ遠国の  新地を遠国の  それに遠国に  

~ 遠国[名詞]2
なき遠国  時々遠国  かなり遠国  はや遠国  そんな遠国  この遠国  かえって遠国  久しく遠国  

複合名詞
遠国的  後われ遠国  遠国廻り  遠国歌  遠国公事  遠国境  永年遠国  ほか遠国  遠国近在  近国遠国  遠国者  遠国同士  みんな遠国  晩年遠国下向  時折遠国  ひとつ遠国旅人  其外遠国  一時遠国  一家遠国  



前後の言葉をピックアップ
恩顧  温厚  御行  温故知新  オンコッコ  音叉  恩賜  恩師  音質  温室


動詞をランダムでピックアップ
喘ぎ詰め込ん蹴躓くたば涼め打見持ち寄り知り合わ浮つき放せ働きゃ斬ら締まり書しすわるあおむけつらねよ受けれ延び委ねよ
形容詞をランダムでピックアップ
重たい重々しく目出度くみめよき詳しゅうひよわおぞましくねばっこくおもき人間らしい狡い委しからすごき危なかろ煙たく鋭かっ涼しかろいけ図々しいよろしかっふがいない