「貴殿」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

貴殿[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
貴殿の仰せられる  貴殿に怨みはござらぬ  貴殿の買われた  貴殿におかれましては  貴殿と競争などはいたしませぬよ  貴殿の生命を巡って  貴殿にはここへ出張られて  貴殿のお指図がありましたので  貴殿を付け狙い致してござる  貴殿には誘拐なされようとしている  貴殿に制裁を加えた  貴殿にも刀をお納めなさるが  貴殿に切ってかかったり  貴殿へ送ったり  貴殿と太刀打ちを致したりする  貴殿にもご中止なさるが  貴殿におかれては  貴殿を歓迎なさるまいよ  貴殿はここにいる  貴殿が討って取られた  貴殿が助けようとなされた  貴殿を討って取ろうとして  貴殿が手に入れられたら  貴殿が怒るでございましょうよ  貴殿へ行きますかな  貴殿も承知しておられる  貴殿に予言された  貴殿と競争をする  貴殿にも心を巡らされ  貴殿からはなにとぞたびたび便りを下さい  貴殿広き世界を三百石の屋敷のうちに見  貴殿は前からご承知のある  貴殿にお頼みがござるので  貴殿もいちどは江戸へ御帰府ある  貴殿には譲りたくござらぬ  貴殿は何をしておられたかな  貴殿へゆこう  貴殿のために亡ぼされた  貴殿の煩悩に報ゆるに  貴殿とのお約束もあり  貴殿をやった  貴殿が拙者の難儀を救わんが  貴殿の迷惑にならざる  貴殿の背後にある  貴殿の手にかかり  貴殿の繩にかかるという  貴殿の繩を受け申そう  貴殿に同情を寄せておる  貴殿が勘忍袋の緒を切られた  貴殿に感謝しておる  貴殿のお許しを脇坂様まで願い出ようという  貴殿に詫び状を入れようというので  貴殿は御存じあるまいが  貴殿の登城を待って  貴殿のし  貴殿にはおそらく烏乱に覚され  貴殿には訊かれるかも知れない  貴殿のお話承わらぬ  貴殿にお訪ねしますが  貴殿の命を殺めても  貴殿ご懇意ではござりませぬかな  貴殿に申し上げておくが  貴殿が土塀を巡って  貴殿も一緒に探さぬかな  貴殿が手に入れた  貴殿に横取りされてしまった  貴殿を襲ったの  貴殿へお任せ  貴殿にははなはだ済まぬが  貴殿に隔意あっての  貴殿がいては  貴殿はお控えなされたが  貴殿にお願い申す  貴殿を疑う  貴殿のなさるべき  貴殿が見えられないし  貴殿のことを思いだして  貴殿のご姓名なんと申されるかな  貴殿をこの地へ遣わした  貴殿のお役目遂げられたも  貴殿のやうな高位顕官ともなれば  貴殿の心境が借金取の来襲にビクともしないからと  貴殿が総理大臣を拝命した  貴殿は旧来の偏見にとらはれて  貴殿の判断が根柢的に誤つてゐる  貴殿の女房が丸まげに結ひ  貴殿の脾腹や眼の玉をブスリとやるか知れない  貴殿の容姿に就ては明らさまの批判を避けたい  貴殿に依頼せし  貴殿の趣味には勿論合ふまいが  貴殿を川那子商会支店長に任命する  貴殿は勝家から勝豊の与力として添えられた  貴殿は不愉快なる目に遭うべく  貴殿の弓勢お示し下され  貴殿と恩怨ござらぬ  貴殿とお逢いする  貴殿は妙な剣術をつかいなさる  貴殿に願おうか  貴殿ならびに近藤氏はこれに待ち給え  貴殿を仇と覘いおる  貴殿もよくよく考えておき召されよ  貴殿に対して遺恨あり  貴殿の御流儀から承わりたい  貴殿にも似合わない  貴殿の手に傷がある  貴殿は早く同志を沙汰して  貴殿は鉄砲が打てましたな  貴殿もいたら  貴殿に進上致すが  貴殿に闘いを宣する  貴殿には恋人がある  貴殿にお訊ねをしたい  貴殿もお訊ねなさらぬが  貴殿にはいわれる  貴殿の父上が鮮かにその際負けたという  貴殿の父上におかれては  貴殿のようすを見ていると  貴殿御自身に迎えに行く  貴殿に見ていただきたい  貴殿の鑑定並びに並々方の御意見を聞いておきたい  貴殿に見せたい  貴殿の眼でも見えたなら  貴殿にお任せ申そう  貴殿はあのものを生かして置いてくれたので  貴殿の顔をその戸口に見た  貴殿のところに相談に行くか  貴殿がお連れしたという  貴殿はそう云わねば  貴殿から依頼されていた  貴殿がロッテナム美人館を訪問せられし  貴殿のお身の上と言い  貴殿が和田静馬殿と申される  貴殿は塩田があって  貴殿が慣例を破っても  貴殿に尋ねた  貴殿を便って来たとしたら  貴殿の行末を思う  貴殿に見つけられた  貴殿の噂が出た  貴殿もなかなか話せる  貴殿ではござらぬか  貴殿より恨まるるならば  貴殿もし  貴殿がかどわかして  貴殿にはお見掛けなされぬかな  貴殿のお名を拝借したい  貴殿の拳を尋ねている  貴殿には望東尼様を警護されて  貴殿はいくつになられるかと訊ねた  貴殿の人国記を承っていれば  貴殿というものが来られたかと思うと  貴殿にも御探索御見合せ  貴殿の幸か不幸かを齎す  貴殿の御病気を一日も早く治したい  貴殿のお隠れなさるには  貴殿が相続の資格を有せらるる  貴殿に於て当に失格せんとする  貴殿もすこし慎しまっせえ  貴殿はここで召上って下さい  貴殿は御自分の御用をなさる  貴殿が運転手に行先をいった  貴殿もご随意にお取りくだされい  貴殿の胸中がわからない  貴殿がいまさら相手に取って  貴殿の諫言に従って思いとどまる  貴殿御同意なきに於ては是非に及ばぬ  貴殿は貴殿の計画に任じ  貴殿並びに御令閨にも万障御繰り  貴殿のお耳に入れようとな  貴殿は江戸からおこしの近藤右門どのではござらぬか  貴殿とて一流のつかい  貴殿の力になってしんぜようから  貴殿の帰来をお待ちうけしていた  貴殿にそう淡泊に出られると  貴殿のお越しなさる  貴殿にはもうわかってでござるか  貴殿のてがらになされい  貴殿のてがらにめしとる  貴殿にご面識ある  貴殿のところへだけ参って  貴殿は近頃の事を御存じないから分からぬ  貴殿は公儀から百五十石の扶持を受け  貴殿を非凡の人だと聞き及んで  貴殿の樣子は格別凡人と異なる  貴殿が居直りもせずに  貴殿の考が至らぬ  貴殿ならば否やござらぬ  貴殿もこれが第一の手がかりとにらんだればこそ  貴殿よりひと足先にこちらに参るは参りましたが  貴殿よりほかにござるまいと  貴殿の用意して置いた  貴殿が彼奴に絞め殺されては居ぬかと気遣ったが  貴殿が起きて来て開ける  貴殿にかかわった  貴殿の御存じ寄り通りになる  貴殿も日夜此段に苦んで居らるるではござらぬか  貴殿までが言わるるよナ  貴殿やそれがし如きは  貴殿の思わくに従えとか  貴殿に分寸もおくれ居ろうか  貴殿は中年も過ごして居る  貴殿の取調べを受ける  貴殿はドコへ行かれる  貴殿ほどに腕の出来る  貴殿が来てくれれば  貴殿のおいでを待っていました  貴殿に申し上げて置く  貴殿ご兄妹の敵とありましては  貴殿の云われる  貴殿は居残り  貴殿もご同道なされ  貴殿の身辺に引き添って  貴殿などとも知り合う  貴殿もおいでなされ  貴殿お助け下されたか  貴殿におかれても  貴殿にはお探しなさる  貴殿を追っかけ参りましたので  貴殿が昨日油だと言われし  貴殿だけはお引取り下さい  貴殿は子供をおもちゃにしている  貴殿の名奉行ぶりも一段と冴えて来る  貴殿はそれが出来る  貴殿にして  貴殿の再出馬を願いたい  貴殿のお引廻しにあずかりたい  貴殿もご注意なさるが  貴殿もご用心なさるが  貴殿のご親切は愚僧決して忘れは致さぬ  貴殿も万障繰合せ  貴殿はいかがなされた  貴殿はどう考へられますか  貴殿がおことわりになるなら  貴殿の諫めを用いなかったは  貴殿の邸へはいった  貴殿の誤りに対して何んの悪感も持ってはおられぬ  貴殿も心にかけ大鵬の行方を追って来た  貴殿と逢われるに  貴殿の申し  貴殿が香木に大金を出す  貴殿は一人の読者に千度読まれる  貴殿の知った  貴殿はなんとごらんになるかナ  貴殿にうかがうが  貴殿も侍のなれの  貴殿を相手にこの十三郎単身お掛け合い致しとうござる  貴殿に渡したが  貴殿の今宵の働きに懲りて  貴殿の勝れた  貴殿に依  貴殿がここへおいでなされて  貴殿がおはいりになられる  貴殿お知りになりたくはないので  貴殿がほとんど死を決した  貴殿お一人に荒らされるほどの  貴殿にお返し致しましょう  貴殿にご迷惑のかからぬ  貴殿を蜘蛛の餌食にする  貴殿が姓名を宣られるや  貴殿へお渡ししよう  貴殿の息の根を止める  貴殿のお父上を討ち取ったばかりか  貴殿へ助太刀つかまつるぞ  貴殿には拙者は討てますまい  貴殿はそれをききなさるか  貴殿の逆鱗にふれる  貴殿はひらきなおり  貴殿の言う  貴殿は男であらう  貴殿はひらきなほり  貴殿の言ふ  貴殿は悪いことをなさいました  貴殿も其の罰で地獄へ落ちます  貴殿の御迷惑を病し  貴殿これからい  貴殿はそうはおぼしめされぬか  貴殿よりほかにはござらぬと申したので  貴殿こそどこへ参られるな  貴殿の御武勇を以て此事を行ひ賜はらば  貴殿にはお買い取りになりたき  貴殿にお話し致す  貴殿はいい月日の下に生れたな  貴殿のお屋敷の浅い泉水とくらべられては困ります  貴殿の毒舌に遭い  貴殿とは違って  貴殿はよもや知らぬとは申されますまい  貴殿にも御迷惑をおかけする  貴殿のお父上というは庄八郎殿ではござらぬかな  貴殿を討つ  貴殿の父上庄八郎殿には日頃からご恩を蒙っておる  貴殿が兄のようにも懐しく思われるので  貴殿の鑑定並びに並々方の御意見を聞いて置きたい  貴殿が負ける  貴殿にお逢いしようとは  貴殿が占有したとあっては  貴殿こそあの際どうなされた  貴殿へは渡されぬよ  貴殿は先日このところにおいて四国遍路の病人を介抱して  

~ 貴殿[名詞]1
のは貴殿の  以上は貴殿には  現在の貴殿の  眼で貴殿の  矢文を貴殿へ  貴殿や貴殿の  何の貴殿が  上に貴殿という  浪江殿を貴殿が  のは貴殿こそ  浪江を貴殿に  巫女が貴殿に  孫兵衛や貴殿は  後藤又兵衛と貴殿とともに  湖畔で貴殿に  悲憤は貴殿のみ  十番首は貴殿の  独楽を貴殿の  そこへ貴殿が  チョロリと貴殿に  誰も貴殿を  氏直は貴殿の  逆手に貴殿の  自分は貴殿の  殺害を貴殿に  時には貴殿を  ときは貴殿は  今日になって貴殿と  ものは貴殿の  もとより貴殿  槍は貴殿に  ほうから貴殿に  今夜は貴殿に  奸物で貴殿の  卑怯にも貴殿の  大変に出会いなされたが貴殿にとっての  今日は貴殿に  あれを貴殿に  倖い貴殿は  丞黒田清隆どのを貴殿が  失念なさる貴殿でも  それは貴殿が  何を措いても貴殿に  これは貴殿が  事を貴殿に  そこが貴殿の  余人ならぬ貴殿に  話に貴殿の  そこまで至ると貴殿も  今のは貴殿の  雪を踏み分けて貴殿という  術が貴殿の  小生は貴殿が  右は貴殿に  拙者には貴殿の  らば貴殿は  それに貴殿が  それは貴殿の  一人とは貴殿より  茲を開けて呉れと云って貴殿が  左言ふ貴殿は  失礼ながら貴殿の  拙者と貴殿とは  望みならば貴殿に  拙者も貴殿の  矢部を貴殿に  ことを貴殿に  子息の貴殿の  上は貴殿と  それが貴殿  人は貴殿より  金内殿は貴殿の  石で貴殿が  のも貴殿の  蝶を盗み出した貴殿  いずれは貴殿の  

~ 貴殿[名詞]2
いかにも貴殿  ない貴殿  いつも貴殿  たしか貴殿  しかるに貴殿  はたして貴殿  いい貴殿  改めて貴殿  直ぐ貴殿  常に貴殿  その貴殿  さては貴殿  やはり貴殿  しょせん貴殿  必ず貴殿  元々貴殿  我と貴殿  どうやら貴殿  まことに貴殿  こう貴殿  もし貴殿  どうして貴殿  しかと貴殿  そういう貴殿  然るに貴殿  現に貴殿  すずしい貴殿  まして貴殿  もしも貴殿  さだめし貴殿  若し貴殿  もちろん貴殿  せっかく貴殿  わざわざ貴殿  若い貴殿  もとより貴殿  一々貴殿  たった今貴殿  

複合名詞
拙者貴殿  娘ごと貴殿  これ貴殿  きょう貴殿  出合申可貴殿  貴殿等  貴殿方  貴殿不承知  貴殿諾  独楽貴殿  貴殿ら  貴殿夫人繭子どの  総体貴殿  うち貴殿  貴殿の  貴殿一人  貴殿ひとつ  貴殿がまこと  ゃるおつもりか貴殿  貴殿武者修行  貴殿たち  貴殿盍  貴殿何流  ため貴殿  貴殿拙者  貴殿御覧  貴殿そ  ぐる日貴殿  貴殿以外  貴殿井上嘉門殿  今日貴殿  お忙しい貴殿  貴殿工場  貴殿発売商品  貴殿平生  以来我ら貴殿  貴殿はじめ  貴殿父上  貴殿水戸  もの貴殿以外  貴殿南部氏  貴殿一味  上貴殿  貴殿永生  ところ貴殿  貴殿森  



前後の言葉をピックアップ
気転  基点  キディンヌ  起電  紀伝  企図  帰途  帰投  祈祷  既倒


動詞をランダムでピックアップ
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形容詞をランダムでピックアップ
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