「荒野」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

荒野[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
荒野の末にさまよい出た  荒野のようになってくる  荒野に変ずるまでは止まじと  荒野の果てに咲く  荒野の中で倒れて死んでしまわなければならぬだろうと考えました  荒野に試みられねばならない  荒野の中に白き髯飛ぶ  荒野の中に住まつてゐた  荒野に発掘の旅をつづけた  荒野を行く  荒野に迷ふ  荒野に踏み入る  荒野で野火に囲まれたならば  荒野を旅行する  荒野の夜の聞き慣れない  荒野より来たる  荒野に投げられなければならないという  荒野を吹きまくって  荒野の悪い野良犬や尖った  荒野の方へ出かけて  荒野で何をする  荒野で何をしていたか判らなかったが  荒野に沈みかかっている  荒野のあなたに谺していた  荒野に帰ると  荒野のように草が茂っていて  荒野を跋渉して  荒野の中の磔柱ででもある  荒野に捨て去られた  荒野に於ける  荒野おなじやうな其上の空その空の太陽それをみつけた  荒野にきこえる  荒野を横ぎる雨のようにほそい声で死人等が訊いた  荒野を駆け廻りながら  荒野とやなり  荒野の中にございます  荒野をズンズン歩いて行った  荒野にとりかこまれていた  荒野を駆けめぐるばかりで  荒野の道場となって居た  荒野の道場となつて居た  荒野の尻に立てり  荒野と変わりつ  荒野を足にまかせて辿る  荒野に蔽われた  荒野に似ている  荒野の路にかけめぐり  荒野に帰るでしょう  荒野の中に連れ込んでのたれ  荒野を灌漑して  荒野の心がほの見えてゐる  荒野の中を鎌が行く  荒野に落ちた  荒野を越して  荒野のなかにコラム燻物をささぐ  荒野に曝す  荒野にかかった  荒野の方へ導こうと  荒野にわざわざ持って行って  荒野を辿る  荒野を上の方へ越した  荒野に人近い気をさせる  荒野と駈廻る  荒野のうちにぽつりと置かれた  荒野の上を次第に南に向かって進んでいるという  荒野を吹きまくる  荒野の人々に三鬼が打出されてみると  荒野の景色になっている  荒野に大公園を設け  荒野は目の及ぶ  荒野へ飛びこんで  荒野の空を眺めてゐた  荒野に大蛇あり  荒野に羊の群を追はせる  荒野に嘆く  荒野の空に嘆け  荒野の中を二里も行かねばならぬと聞き  荒野の中に小さな聚落をなし  荒野にされてしまいかねなかったからです  荒野の如き胸に花咲き  荒野を越ゆと打ち出でて来れば  荒野に断食して過した  荒野を駆けめぐり  荒野に身を隠すと誓ったが  荒野に住むにしても  荒野に何箇月も住んだ  荒野のなかに私の食べる  荒野は雪に埋れて  荒野の中につっ立ってる  荒野を共産党の汽車で横断しようという  荒野を当てもなくさまよう  荒野に実る  荒野にたてた  荒野の蝗虫を食にされたとか  荒野の中の声に耳を澄していた  荒野に連れて来た  荒野はこの人的資源の増加に比例して  荒野といったようなものに化してしまうでしょう  荒野にほととぎす鳴く  荒野に逃げうせていた  荒野とうるおい  荒野に水が湧き出る  荒野と雖も水が湧き上る  荒野に水湧き出で  荒野の涯で海はかうかうと  荒野とも存ずる  荒野で野宿をしようと  荒野のなかにある  荒野のように広々として  荒野の狼王の観察があります  荒野を見守った  荒野の植物を駆逐し  荒野に始めて  荒野の中に彼をみし  荒野の狼は彼等を滅ぼし  荒野に坐するが如し  荒野のある  荒野のなかにあって  荒野の中に一本聳えてる  荒野に伏せる  荒野に生い立った  荒野で啼き出した  荒野が尽きて  荒野の風景を描きました  荒野の風の夢肺が歌う  荒野を漂ふ  荒野のなかに板ぶき  荒野のなかに消えた  

~ 荒野[名詞]1
我にもあらず荒野の  都市を荒野に  大地とが見わけられないくらいにつながっている荒野  北海道の荒野の  人の通らない荒野の  波の荒野へ  四十日四十夜の荒野の  彼の住まつてゐた荒野は  前後三回支那西域タクラマカンの荒野に  不毛の荒野を  死の荒野の  古寺のある荒野に  古代イスラエル人が荒野を  穴から荒野の  柱のごとくして荒野より  政界の荒野に  ラザルスは荒野の  夜になって荒野で  彼が荒野で  石ばかりの荒野の  彼に取っては荒野に  床も荒野の  故郷の荒野に  庭は荒野の  北方の荒野の  真白な荒野を  渺々たる荒野を  三里の荒野を  ここかしこの荒野に  四十年の荒野の  基督が荒野の  修道や荒野の  多情多恨夢は荒野を  地が荒野  裏海岸の荒野の  館を出ると荒野  二人は荒野を  秋草の荒野の  曠茫とした荒野に  破壊の荒野も  時われは荒野の  典雅なる荒野を  国は荒野と  渺茫たる荒野を  一望開豁な荒野の  廃院と荒野の  自然は荒野に  曠漠の荒野で  人の嗅いも感じられない荒野の  一部の荒野を  無限にひろがる荒野の  孤影悄然木枯の荒野に  躯を荒野に  那須の荒野に  便宜な荒野の  無人の荒野に  わたしは荒野を  鼠が荒野と  アジア大陸の荒野の  山と荒野  秋の荒野の  城趾の荒野に  矢は波立つた荒野の  風に鳴る荒野へ  迷つてゐる荒野の  もとは荒野  英国ランカシャーの荒野に  国内に荒野が  尾花にまねかれて荒野に  沙漠だの荒野だの  国が荒野に  無限の荒野を  無限の荒野  わたしは荒野の  雪見ゆ冬枯の荒野を  四十日を荒野に  共有地の荒野を  界隈から離れて荒野に  新大陸の荒野に  スコットランドの荒野に  火山灰の荒野の  西比利亜の荒野を  雪解けの荒野を  アンダルシアの荒野に  人世の荒野における  翰は荒野の  それを告げる荒野の  眼には荒野の  全国の荒野は  悪疫後の荒野といった  すがの荒野に  庭も荒野の  一日二夜を経て荒野に  三十五章は荒野と  今は荒野の  恩恵でもって荒野と  月の荒野に  楽園が荒野の  境内は荒野の  メキシコの荒野の  君臨していた荒野を  ヒースと称する荒野の  ユトランドの荒野に  彼等を殺し荒野の  友として荒野に  両側は荒野  われらは荒野の  跡の荒野に  町を出ると荒野  鹿が荒野で  暗夜の荒野の  たくさんの荒野の  杳かな荒野の  愛人と共に荒野を  

~ 荒野[名詞]2
淋し荒野  この荒野  白い荒野  もっと荒野  薄暗い荒野  あの荒野  あたかも荒野  依然として荒野  暗い荒野  何となく荒野  なき荒野  その荒野  空しく荒野  ない荒野  もう荒野  物寂しい荒野  広い荒野  こんな荒野  さびしい荒野  大いなる荒野  かかる荒野  同じ荒野  

複合名詞
三道荒野  荒野荒野花  荒野みたい  間荒野  結局荒野  四十年間荒野  年月荒野  荒野ト為レ  一人荒野  荒野原  荒野猪  荒野住家  荒野花  山の神荒野  荒野の  むる荒野  荒野同様  荒野ら  みな荒野  



前後の言葉をピックアップ
叩門  黄門  校門  肛門  紺屋  こうや  高野  高野山大  幸谷  耕野


動詞をランダムでピックアップ
呑み込ま碎きねしずまる攻めんあやかっせめれ量り込ま婀娜めきのりゃ転ぜよみすかしやりこめよ咲き乱れ諌む射せ食ん綴りあわせ咳きあげ弔お受け出し
形容詞をランダムでピックアップ
思わしきありがたくっやり切れなく寒から気だるい心憂き手広く芳しく淡き果てしな容易きにぎわしくきつかっやむを得なかっ理窟っぽくものうき弛くっぽからおお煙く