「緋鯉」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

緋鯉[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
緋鯉が跳ねてゐた  緋鯉のいろ  緋鯉や目高に麩を遣りにいらっしゃいますが  緋鯉を古城の堀に放ち  緋鯉がゐると  緋鯉と見た  緋鯉の静寂がのぞかれる  緋鯉の群があつまっている  緋鯉に餌をやる  緋鯉が絵に描いた  緋鯉を見せている  緋鯉のせなに梅の花ちる  緋鯉の影があちこちと動いた  緋鯉を見出した  緋鯉もおよぎ  緋鯉が躍った  緋鯉とすっぽんがいる  緋鯉とすつ  緋鯉をお放しになると  緋鯉が一つ死にかけて腹を上にしておりました  緋鯉や真鯉が跳ね出して来たが  緋鯉の背の浮ぶ  緋鯉や亀の子などを平気で見ている  緋鯉やドイツ鯉を交えた  緋鯉にも飽きた  緋鯉はやはり二尺八寸ばかりあり  緋鯉なれつるよ一人を京の春の子老いなまぼろしに得たる  緋鯉などを眺めていると  緋鯉が泳いでいたりした  緋鯉か金魚がゐた  緋鯉の藤兵衛とも云う  緋鯉とが二匹悠然と水を泳いでゐる  緋鯉の方の尾を全部描かない  緋鯉が跳ねた  緋鯉の跳ねる  緋鯉が大へんに大きくなりましたよ  緋鯉の鰭のこぼれかかる  緋鯉とがありまして  緋鯉など夥多養いぬ  緋鯉がゆらゆら私たちの床几の下に泳ぎ寄って来た  

~ 緋鯉[名詞]1
ほのかに緋鯉の  池の緋鯉や  泉水の緋鯉を  以前からいた緋鯉や  池に緋鯉の  所どころに緋鯉の  子供に緋鯉を  誰れ緋鯉  中には緋鯉の  一尺余りの緋鯉を  鯉と緋鯉と  夏は緋鯉を  大小の緋鯉や  花や緋鯉や  見事な緋鯉  道楽隠居が緋鯉にも  御池の緋鯉  泉水の緋鯉などを  のは緋鯉の  水色縮緬の緋鯉の  声に応じて緋鯉の  こいつを聞くと緋鯉の  真鯉と緋鯉とが  泉水に緋鯉の  

~ 緋鯉[名詞]2
大きな緋鯉  ちらちら緋鯉  この緋鯉  ちかい緋鯉  

複合名詞
真鯉緋鯉  緋鯉真鯉  



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