「無二無三」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無二無三[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無二無三に引ったくろうとする  無二無三に押し出そうとしている  無二無三に走って行く  無二無三に殺到して来て  無二無三の刃交を挑むと  無二無三に切り開け始めた  無二無三に引きずり上げてきた  無二無三に斬ってまくる  無二無三に絞め付けられ  無二無三逃げて来たが  無二無三に突つ込んで  無二無三に仕掛くる  無二無三に匕首を揮い  無二無三に打って掛るから  無二無三に攻め立てたので  無二無三に走ったが  無二無三に突き進んだ  無二無三につき進み切り立てた  無二無三に突進して  無二無三に斬りかくる  無二無三に竜之助を突き起します  無二無三に馬を前へ走らせた  無二無三に哮立ち  無二無三渡られたが  無二無三に打ちかかって来た  無二無三にムク犬に打ってかかる  無二無三にきり込んで来たので  無二無三に甲府の城下へ到着しました  無二無三に突いて引くかと見れば  無二無三に突き立てました  無二無三に後ろへ飛び退った  無二無三に突きかけて来る  無二無三でなければならない  無二無三に闖入してしまいました  無二無三に訳読しようとした  無二無三に兵助を斬った  無二無三に半七を捩じ伏せようとする  無二無三に進み入りました  無二無三に進んで行くと  無二無三に飛びかかってしまいました  無二無三に走りました  無二無三におっぷり廻した  無二無三な船足の動揺には打ち勝てなかった  無二無三に乱れ立ち騒ぐ  無二無三に斬り立てられる  無二無三にその霧の中へと没入して行くので  無二無三に駈けてゆく  無二無三に駈けて行った  無二無三に駈けていた  無二無三に逃げ出した  無二無三に後退した  無二無三に易伝の中へ突入させましたけれども  無二無三に切りかかった  無二無三に踏み入る  無二無三に走り寄った  無二無三に走って行った  無二無三に進み寄ってある  無二無三な恋慕の情がするどく胸をかきむしりました  無二無三に群集の垣に突き入った  無二無三に踏みにじってしまうかもしれない  無二無三に逃げ廻った  無二無三に走った  無二無三に打ち合い始めた  無二無三に切ってかかった  無二無三に敵を刺そうとした  無二無三に道を急いで  無二無三に突進し  無二無三に突き入ろうとしている  無二無三に相手へ斬ってかかった  

~ 無二無三[名詞]1
ここへ無二無三に  力で無二無三に  漢江まで無二無三  急流に無二無三に  方から無二無三に  二十九日敵陣へ無二無三に  横槍を入れて無二無三に  ものと無二無三に  新手を入れかえ入れかえ無二無三につき  人力車は無二無三に  片手を伸べて無二無三に  七兵衛を捨てて無二無三に  後ろから無二無三に  石突を返して無二無三に  横から無二無三に  頬を抑えて無二無三に  ロングフェロオを無二無三に  二人は無二無三に  木柱をかついで無二無三に  青竹を無二無三に  ために無二無三に  銀様は無二無三に  中を無二無三に  ところを無二無三に  方へ向って無二無三に  私が無二無三に  恋をも無二無三に  突撃部隊を用いて無二無三に  包囲して無二無三に  

~ 無二無三[名詞]2
あくまで無二無三  もう一度無二無三  ない無二無三  

複合名詞
事実無二無三  無二無三多く  無二無三突撃  疾風迅雷無二無三  時無二無三  



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