「忌中」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

忌中[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
忌中の三分の二は早や過ぎぬ  忌中の文字に触った  忌中の簾を出す  忌中の札が半ば閉ざされた  忌中と云ふも  忌中に喪服を釋いて  忌中にありながら  忌中にある  忌中の者の手紙などは御覧にならないかと思いまして  忌中はかえってそうした人として源氏が取り扱わない  忌中だけこもっている  忌中をこの院でこもり続けようとする  忌中を二条院にこもる  忌中の院をお見舞いになる  忌中が過ぎてから  忌中に続いた  忌中に仕え馴れた  忌中を籠ろうとして来ていた  忌中の者がお邸へまいったりする  忌中と記してありますから  忌中におめでたまえの  忌中だから御沙汰がないのだろうと申す  忌中でいると  忌中だから他人を泊める  忌中だというのに  

~ 忌中[名詞]1
かくて忌中の  障子に貼られた忌中の  手を伸ばして忌中の  表に忌中の  親の忌中と  夫の忌中に  亡弟の忌中  紫夫人の忌中を  僧などで忌中を  それにしましても忌中の  いま父親の忌中  病気で亡くなって忌中で  家は忌中  

~ 忌中[名詞]2
まだ忌中  この忌中  多分忌中  

複合名詞
忌中五十日  忌中五十日間  忌中札  忌中簾  



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