「国語」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

国語[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
国語に飜訳しても  国語の訓みをつけて置いた  国語の軒端を貸した  国語や記載科学の素養が足りなかったので  国語の先生よりも大きいかと思う  国語の音として常に用いられる  国語や漢文は文字を解釈する  国語の純化に努力し  国語や方程式の形のいかんを問わぬ  国語が一定しない  国語とはちがった  国語を使う  国語を担当していて  国語のまつりごとはからつぽになる  国語を愛してゐる  国語の外に各専門語を網羅し  国語の滋味ある  国語を話し  国語を写すにも  国語の時間はしばしば作文にあてられていた  国語らしい情調を持つて来た  国語に上達して  国語を見ました  国語を見た  国語を以つて読む  国語でございといわれようかと  国語の心配をして呉れる  国語の将来を憂えているであろうか  国語で一をつけられた  国語だと云はれるが  国語の教科書で読んで  国語にも通じていた  国語の本を出してください  国語の本をちゃんと机にのせて困った  国語の内からあれこれの言葉を勝手に取り出して来て  国語乃至俗語の自由な駆使によって言葉通り啓蒙的な役割が果されている  国語の制約下に立たされる  国語によってしか表わせない  国語の文義的解釈によって解釈するなら  国語の問題が蒸し返され蒸し返されして  国語には訳せない  国語の使用権を狭められてゐるのみならず  国語の運命を支配する  国語をもつてする  国語を大切に取扱ふ  国語の整理と統一とに始終周到の注意を払つてゐる  国語の性質に負ふことは  国語の自から階級的なるを厭ふもの  国語とを包括せざる  国語を以て表現した  国語の表現に近寄つてゐるだけに  国語の特別課業を受ける  国語の日とちゃんぽんにある  国語の時となると  国語で一つの間違いでもすまい  国語の乱脈をなげいているらしい  国語さえ満足に勉強をした  国語の先生が入らっしゃる  国語をあらまし自由に話すといふ  国語の先生か英語の先生かに尋ねてみようと思った  国語で出来た  国語で話ができる  国語の改良をいろ  国語の利用が国民の端々に行き渡った  国語に訳出せられた  国語と国語とが違ひ  国語と国語とにしみこんでゐる  国語に飜し  国語の陰影を吸収して行かない  国語に飜訳した  国語になじまない  国語の排列の間に織り込まうとする  国語に訳された  国語の流れが現れて来る  国語ともどちらにつかずの  国語と感ぜられ  国語で表さうとして  国語の個性的な陰翳を没却する  国語に翻し  国語に翻訳した  国語の排列の間に織り込もうとする  国語で表そうとして  国語に共通な語源をもち  国語の辞書が古くからあって  国語を発音によって並べ  国語を研究する  国語であることがわかってくる  国語の教師を勤めていた  国語と修身は農事試験場へ行った  国語ほど無意味に濫費されている  国語の時間は張合があった  国語の部分もあるかも知れぬ  国語の教師をむかえた  国語の教師の後を引ついで  国語の女教師より耳にした  国語の性質と必然的に結びついた  国語を構成する  国語の相違によって論理の普遍的な通用が妨げられる  国語を超越して  国語より簡短なりしに因らずんばあらず  国語にて言い得ざるにはあらねど  国語や和歌のお稽古にゆく  国語で出版された  国語が余りに多くの時間を占めています  国語を愛重する  国語に対する理解についても相応の自信を持っている  国語は国民の意志を表示し合う  国語に対する私のこの見解が承認して頂けるならば  国語は専ら口語体のみを課すべきであると思います  国語と協力する  国語と離れて  国語はその民族の精神の現われであり  国語に於ける  国語を見れば  国語に翻訳できない  国語と云う  国語や国字を整理する  国語や国字がむやみにわかり  国語が統一される  国語の辞の葉の腐  国語を習う  国語とは全く違った  国語のころもを着せた  国語で一ぺんにそれをうたいました  国語をまもる  国語を知らず  国語でも尋ねる  国語書き取り帳があるだけだから  国語の発生しなかった  国語として固定した  国語でウタゲと謂った  国語はスペイン語だと信ずる  国語を知っている  国語を知らないので  国語かと思われる  国語の流伝にはもうよほど古くから二通りの様式があった  国語という一つの体系は若干の語根元素から組成されていると  国語が急に発生したと  国語の語根のある  国語に固定的の影響を与えるであろうという  国語と邦語との類似のはなはだしいのに驚かされた  国語を取って  国語で互いに同じような音をもっていながら  国語の子音をもこれと同数だとする  国語に現われる  国語の子音がそれぞれかりに十四になったとする  国語を受け持ったが  国語に基づく  国語が読めた  国語の相違ということが有声映画の国際的普遍性を妨げる  国語であると云う  国語を使った  国語がまだ語格までも変る  国語がまだ語格までも変るほどには  国語をもって  国語では云い表わせ  国語を大切にするという  国語の品位や魅力のかいふくに大きな役割をはたす  国語でお喋りをはじめました  国語の純化洗練に力むる  国語と西欧四大国民の智嚢とが安らかに混和していた  国語で語っている  国語といふのはつまり  国語は習つたが日本語は習はなかつたといふものがあれば  国語の先生が見えました  国語に支配されている  国語とは全く違つて居る  国語さえも表現する  国語が話されている  国語を教えてくれた  国語の教師には早大出の大井三郎と云う  国語や作文の時間が活気だってきた  国語の名誉のために征服してくれ  国語にはあらゆる民族の言語が混淆し  国語を以て出来ぬ  国語を以てする  国語を系統的に知った  国語存するの限り文学に志す  国語の差別は消え  国語の違いによって違っているばかりでなく  国語に属する  国語の音韻の変遷を考えるには  国語の音を写しても  国語の音韻組織を示す  国語の音を写した  国語においてラ行音ではじまる  国語の音として存在した  国語に用いられる  国語の音韻に加わった  国語の中に入り  国語の音に加わるにいたった  国語の音に加わる  国語の音韻の中に入った  国語の音韻の変遷の重なる  国語に入った  国語の中に用いるにいたったが  国語では擬声語のほかはパ行音が語頭に来る  国語の音として加わり  国語への輸入が音韻に及ぼした  国語には絶無ではなかったにしても  国語の研究に持出しをする  国語の方から民俗学の方に歩み寄つてゐる  国語の方に歩み寄つてゐる  国語であるには違ひない  国語の研究に流用する  国語に持ち来たされてくる  国語をば階級的に観察して見る  国語をば階級に嵌めて見ましても  国語の伝承せられて行く  国語と漢文と妥協した  国語が盛れるかと  国語を以て出された  国語の階級的伝承と地方的伝承と謎の問題が残りましたが  国語を伝承する  国語にも未だ問題が沢山ございまして  国語をして  国語を取り入れて  国語の自在性というものを考える  国語はラテン語の系統を引いている  国語の発音を記録しておいて  国語の間じゅう彼は自分の卑怯を責めつづけていた  国語の教師を呼んでしまった  国語の教師はドアを押してはいって来た  国語の教師はその手紙を読んだ  国語の教師は言ったが  国語の教師はどうかして  国語の先生が言った  国語の教師もこうなっては  国語の教師とに朝の秋光が薄らに射していた  国語の教師が厳しく言った  国語もふたつ使われて  国語と云ふも  国語にしようと  国語は他の総ての言葉に比して  国語がその整理のされ  国語を豊富にする  国語といふものを造り上げたといふ  国語は所謂卑俗な言葉を避ける  国語の改良と云ふ  国語としようという  国語をもってはいたけれども  国語といふ標題を掲げた  国語とは一体どういふ  国語と日本語といふ二つの言葉の間には著しい語感の違ひがある  国語は実にかう  国語の教授を受持つ  国語と文学との関係に入りますが  国語の領分以外でせうが  国語が英語になってしまわなければ  国語を二つもっている  国語の教師が授業中に生徒へ語つて聞かせた  国語の合唱が始まった  国語を以て文章を書いた  国語の質問にでも答えている  国語の授業では気が付かないでゐた  国語を通じて文学的なセンスを掴み得ないで  国語の先生の講義ではとても述べられない  国語の教生が来て  国語やその他の勉強がいるので  国語の受持ちであります  国語の時間に唱歌を聞かせて  国語を面白くいたしますので  国語の成績はみんながい  国語の問題ではあるが  国語が便利になる  国語をき  国語ばかりのことではなく学問全般に一貫して  国語も影響を受けずにはおらない  国語または文化によほど関係があるという  国語でするしぬ  国語の自然的発達を妨げたかといふ  国語の教師として赴任して来られた  国語の教師に野崎先生というのがあり  国語の制約によって束縛され得ない  国語の力を象徴形式としての言語の内に見ようとする  国語の習慣に従った  国語との関係を捜す  国語の音は万葉仮名で書いてあります  国語を万葉仮名で書いた  国語の研究は行き  国語に移つてゆくにつれて  

~ 国語[名詞]1
字に国語の  古今に亙った国語の  功労は国語の  古代の国語には  正常な国語の  普通の国語の  女学生の国語の  学校の国語や  各々の国語と  これを言い表わす国語や  #日本の国語の  普通日常の国語とは  特有の国語を  教師は国語を  いろいろな国語の  同一の国語を  小学校の国語の  六ヶ国の国語に  英語と国語を  化学と国語を  乙の国語を  これでも国語  ざまな国語の  真面目に国語の  小学校四年の国語で  面倒な国語  可成り国語にも  人は国語の  三郎は国語の  西洋の国語には  われわれの国語を  国民くらゐ国語を  それぞれの国語の  漢字と国語とを  算術や国語の  ヨオロッパ諸国の国語を  両方の国語で  教授が国語の  それは国語と  国語と国語とに  日本の国語に  象徴詩を国語に  二の国語の  二つの国語の  詩語たる国語の  今使はれてゐる国語  言ふ国語の  凡庸な国語と  今使われている国語  表現の出来ないと言う国語の  互の国語に  変化を持った国語  平凡な国語の  僕は国語と  思想という国語ほど  堺先生と云って国語の  英語と国語が  皮膚を愛した国語の  前の国語の  例の国語の  詩形が国語を  ライプニツは国語の  普遍的に国語を  漢語が国語より  二は国語にて  特殊な国語の  配置では国語が  私は国語を  普通教育における国語は  進歩した国語と  一つの国語は  我々の国語に  叙事詩的な国語は  叙事詩的な国語  形式されたる国語を  特異な国語の  インドへんの国語で  文部省にある国語や  日本の国語が  日本の国語とは  大阪弁に国語の  いろいろな国語で  眼に国語を  貧相な国語  若旦那などという国語の  語の国語として  我々の国語で  児童の国語かと  近世の国語の  子供と国語とは  特殊の国語が  地点の国語に  二つの国語を  我々の国語の  私たちの国語を  不可能にさえすると云われる国語の  思想を国語に  種々の国語が  ことには国語の  中学校の国語の  通用する国語  他の国語では  最近のみだれた国語の  様々な国語で  学校で国語は  根本的に国語に  日本の国語の  近代の国語とは  イギリスの国語が  私たちには国語を  私たちの国語の  英語と国語と  新任の国語の  我等の国語には  稍物になりかけた国語を以て  日本の国語を  在来の国語  文字をもって国語の  当時の国語の  奈良朝時代の国語の  字音をもって国語の  訓によって国語の  古来の国語において  中心とした国語の  音便によって生じて国語の  発音が国語の  音が国語の  平生に用いられるに従って国語の  パ行音が国語の  二期における国語の  これによれば国語の  室町末期に国語に  語を国語の  本来の国語では  新たに国語の  外国語の国語への  当時の国語には  方から国語の  上の国語の  話が国語に関する  どれだけ国語が  天子が国語を以て  我々の国語を  他の国語を  自分の国語は  現在のある国語の  一時間目の国語の  そこへ国語の  受持の国語の  校長も国語の  校長と国語の  英語を以て国語と  文芸と国語といふ  小学校の国語は  自分の国語を  いつか学校の国語の  とき習った国語の  いままで国語の  多くは国語を通じて  時の国語の  英語や国語や  先生で国語の  鎌田先生は国語の  言葉や国語の  漢文と国語が  オレは国語が  ところへ国語を  ことは国語ばかりの  方が国語より  日本の国語も  日本の国語  明治大正の国語の  発想を国語で  どれだけ国語の  竜野中学に国語の  処の国語の  民族の国語との  ランツァ体をとってつくった国語  比較よりする国語の  純粋の国語の  一種の国語  特別な国語  便利な国語  

~ 国語[名詞]2
如何なる国語  その国語  ことに国語  もちろん国語  如何にも国語  同時に国語  いつも国語  我が国語  若い国語  よい国語  真に国語  新しい国語  ある国語  かの国語  わが国語  あらゆる国語  主として国語  畢竟するに国語  新しき国語  其の国語  どの国語  この国語  いかなる国語  畢竟国語  正しい国語  同じ国語  新しく国語  せめて国語  どんな国語  やはり国語  なぜ国語  勿論国語  さしあたり国語  こうした国語  

複合名詞
国語漢文読本  国語国文教師  中等女子国語読本  国語知識  一国語  国語問題  四六年十一月五日文部省国語審議会総会  国語国字改良  国語がち  日支両国語  みな国語  国語表現  国語自身  日本国語辞典  国語教育  国語教師たち  国語化  国語的性質  中世国語  国語試験  国語そのもの  国語調  岩波国語辞典  国語学者  国語教師  国語的文義解釈  掲ゲルト国語学者トマチガエラレルオソレガアルカラ一応断ツテオクガ  国語国字  国語教育者諸君  国語科  三国語教育者  国語教育者  国語教育家  国語調査会  国語的発想  づつでも国語  国語辞書  国語学  地方国語教育  国語史  頃国語  三国語  国語学校  二国語  国語文体  国語帳  算術帳国語帳理科帳  漢文国語  国語文法  国語独特  蘇国語  国語読本  国語漢文  国語調査委員会  二十四国語  国語国文読本  英語国語  国語中  算術国語地理歴史  国語中一番弘  国語意識  国語発達史上却つて  ら国語教育  国語発達史  国語教科書  国語統制  国語審議会  国語婚喪等  国語学関係  古代国語  国語研究所  国語作文  国語脈  仏国語  国語音韻  国語音韻変化  その後国語  国語音韻変遷上  所謂国語  国語研究  国語史的  間国語研究室  つて国語  標準国語  フランス国語史  国語改良運動  現行国語読本  全国小学校教員国語協議会  国語協会主催  国語こと  国語辞典  中華国語  国語教育科学  国語教育説  国民国語  国語学書  国語学史  国語研究室  国語学会  国語仮名遣研究史上  当時国語国文学  国語動詞  国語専門  国語別  



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つぶる探せ反り返っでくわし埋もれる分て買戻す落ち込んすてん巻き込んひきとめよ返り咲く携える叩き起せ悔い改めれひっかける跳ん根ざし云っ
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軽軽し荒々しくどくどくしいたまらなかっ高けれ寒くっ目覚ましかっ面白い人なつこかっ容易しなつかしかっ怪しけれ若若しくきたならしかっ小うるさい荒けれうとましい気恥しゅう痛く煩かろ