「香」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 香[動詞]
匂ひ香  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
香ひがする  香を放っている  香に包まれて  香が議を奉  香が盛んにたいてありました  香の煙のしみ込んだ  香をそなえ  香を聞きをる  香にむせび  香を味ふ  香をかみしめる  香をかいだ  香が殘つてゐた  香が街頭に満つが  香のたかい花つけて  香をたく  香をかぐ  香の爐に似たり  香を放ちぬ  香をきけど  香を嗅いで  香が芬とする  香がする  香の炉に似たり  香にふた色の匂交れる  香を焚いて  香がむっと匂うてきた  香を焚いたが  香となつてひろがる  香をさがし  香をこめて  香が其の辺にする  香にあてられて  香がして  香と千鳥がそこらの川口から吹き上げた  香高き畔路を走  香高きあぜ道を走って  香に酔わされていた  香ばかり高くて味の悪い蓬の熱い浸  香がした  香は散り失せ  香らしいものさえ鼻に薫じた  香をたきて  香のするは  香などでさしたりしたが  香が籠つてゐた  香が常に薫じ  香が薫じ  香とを夢に見  香をもり  香に沁みている  香に沁みた  香もない正月が訪れました  香などで野の心持ちもわかり  香を嗅ぎ  香に和む  香に咲きつつ  香のみ蒸しにほひぬ  香ははずみ  香は蒸しにけり  香が炉辺まで来  香に酔える  香を競わせている  香が蒸れて  香が霞のようにけむっている  香を送ってよこす  香をかぐと  香がかすかに彼れの鼻をうったと思った  香と男女のふざけ返った  香と積肥の香が擅にただよっていた  香を送った  香は二人を小屋から追出してしまった  香のむしむしする  香は何よりも先ず死んだ  香はそこから漂って来る  香の高い蒲団を送って来た  香のしみた  香のなつかしい酒荷船へ乗り込んだ  香の匂ひが  香が肉に沁み込んでいる  香を含む  香を持つ  香が冬の日らしい匂いをぷんと漂わせて  香がぷんと鼻に来た  香が立って  香の立つ  香を散らすまい  香が漂っていた  香の句は灑脱の趣があって  香も新しい立派な家が立っていたりした  香がしめっぽく匂った  香を手でおさえて見ていると  香のする  香まで嗅いで嗅いで嗅ぎためて  香のある  香や臭のある  香をふくむ  香に吹かれて  香を薫じ  香を焚いた  香を送ってきた  香が部屋の内に漲つた  香の匂いがどの室で焚かれている  香がすると思うと  香だけでも酔い  香ひを嗅いだ  香ひを嗅いでゐた  香が暗い雨の庭にたち  香に誘惑されて  香に酔ひ痴れた  香を送るばかりだ  香高く松脂のにほ  香も及ばじ  香をかいで悦んだ  香ひのする  香がプンプンしてゐて  香を放たせ  香ひをつける  香に酔いて  香にひきつけられて  香が流れてゐた  香に身をかがめながら  香を漾わせる  香が鼻をうった  香の高い海辺町にはいった  香をまぜた  香をかいでいる  香がきわめて濃厚に出ている  香を吸い込んだ  香のぷんぷんする  香がその辺に漂っている  香とでもいった  香が窓を通して室の中いっぱいに拡がっていた  香と一緒に室の中へいっぱいに射していた  香が開け放された  香に誘われて  香が街に充ち充ちた煙りと共に  香の匂いさえ漂っている  香のぷんとする  香に霞むを待てば  香ほども外へは漏れぬ言うけれど  香とを損ぜずに  香なきが如く  香は風に逆つて薫らず  香は風に逆つて薫ず  香も戒の香に如かじ  香は微小なり  香は諸天の間に薫じて  香やわけ入る  香も嗅げぬ  香の間から扇を挙げて麾かるる  香もなく花も貧しいのぎ蘭がそのところどころに生えているばかりで  香の強い紅茶を飲み干して  香ひはのぼる  香ひをその頂点でくひとめてゐる  香のみの花を人は観てゐる  香ひのみか色までが揉みくちやだ  香ひがつく  香ひをつたへる  香ひが風をすずろかせる  香ひにも何かと湿る  香ひそのものこそ香ひらしく染み出して来る  香ひはのこる  香ひは染みこむ  香ひを鼻で嗅いでゐる  香ひは耳で聞き  香ひにある  香ひを聞く  香ひは枝にも根にも創られてゐる  香ひが開く  香ひそのものがその花を咲かす  香ひはとろ火で反りかへる  香ひのせゐにする  香ひがあらう  香ひはこもる  香ひは染み入り  香ひの光を三稜鏡に透かして見たら  香ひが調合されて  香ひぶ  香ひの海の中で何を擁へたら軽くなる  香ひは天にある  香ひは鬼神をも泣かしめる  香ひのみが歩いて来る  香ひ自身は知つてゐない  香ひをかいで見たばかりでも  香を盛った  香や数珠や経などが置かれてある  香や数珠を投げ散らかされ出した  香たかく持出せば  香に醉ふて  香したひて寄りくる  香にようてかすむ  香をこめてかきながした  香に魂をうばわれる  香の香にひたりながらふるえる  香の煙の消えて行く  香に頭を上げて見ると  香を送って来る  香も新らしくてなつかしい部屋の主のうつり香もなく見  香の新らしい縁に柳の五重を着て  香の中につかって居らっしゃる  香う様な鬢の毛許りがますますその色をまして居る  香と衣ずれの音とで光君の後に居る  香の香りのもやの様にただよう  香が立ち迷い  香が爽かに立ち昇って  香を消す  香が戸外までぷんぷんする  香を焚く  香を放ちはじめた  香をほ  香の中にもうれしさはとけこんで居た  香の煙に我心のかこまれて行く  香がつん  香を焚き  香のけむりの  香する煙草をのむをよろこぶ人と春そよと風ふく朝はおん墓に桜ちらむとなつかしき父おもはぬを罪と知る  香ぞ黒髪のすそに這ふなれ  香や絵本ひろごる中の枕にうらわかきおんそぎ  香をたいて  香は彼の周囲一面にたちこめた  香のものを添えて  香をかいで  香の高い茶が饗された  香にもなる  香はせた  香をひとりたのしむ  香のいい草のことなど忘れてしまひ  香が重く立ちのぼった  香がほんのりとしてゐた  香に焦げたる  香にまじる  香と橘の匂ひと交錯する  香をかげば  香ぞする  香あまねき匂ひこそ  香がしめつた  香と軽い樹肥の香とが苛立った  香が漂うている  香らしいものを撒き散らして行く  香を手向けて去ろうとすると  香をささげた  香の高い魚類が料理されて  香もおこのみに合つたのかも知れませんが  香が消された  香の匂つた煙草盆や絞りなどを運んで来た  香でもする  香にもなみだする  香を放つた  香を放ちながら  香が放散し始めた  香とめて柳の枝にさく  香をひろげたて  香がまじる  香の残っている  香を惜しげもなく焚きしめるというなどは  香を焚いていた  香聴きにかかりますが  香を聴きはじめた  香を吸いながら  香を嗅いだ  香が漂う  香を送って来た  香に圧される  香がコラムの鼻に入った  香とを以てするのみにては  香が立ち舞ふ  香がぷんぷん匂っていた  香に咽んで  香が投げ込まれました  香の新しい台所へ出て  香の匂いが台所までも通って来た  香剃の時葢を取ると  香剃の時仏様の顔を見  香が到る  香の匂ひ  香を焚くと  香がその日から仄かに部屋に漂った  香を吹き込んで  香にほとばしる  香がぷんとする  香のものをつまみながら  香でも焚いて  香とで噎せる  香の驚策を受くる  香に咽せながら  香を放つ  香をくゆし  香もしないので  香の薫を聞いていたが  香の名残を留めた  香に交じった  香の匂いのする  香に交つたトツクの血の匂の中に後始末のことなどを相談しました  香の匂のする  香を放ち  香を聞いて居りました  香を口へ入れ  香がしてゐる  香くゆれる  香を焚て心斗りの法事を営みました  香の煙りの  香も匂ひなむうす桃色のペリカンの羽毛ペリカンの圓ら赤目を我見るにつひに動かず  香しからぬ奔命に終始して  香もあり  香のない茶に咽喉を湿し  香をあげて  香ひが鋭い力で僕の触感から僕を刺戟する  香ひの残つてゐる  香として佛に奉る  香とが残りました  香を先に帰しまして  香の灰に蔽われてるという  香と絢爛な調度にとりまかれている  香にむせてこぼる  香がひらめいた  香ひがするが  香であらう  香が鼻に滲みた  香を聞くほど  香を聞いてゐると  香の煙の消えるとも  香をぷんぷん放散してゐる  香も紫づく  香であろう甘い毒どくしい香が鼻に滲みた  香のやうな匂のして来る  香だか解かれ  香の褪めた  香の高いさくら湯のおもいでをさそう  香をしたふて  香の抜けない  香は鼻をもっては嗅げない  香のほのぼの遠い山なみにぎやかに柿をもいでゐる  香を留めたので  香が流れて居る  香と初茸の香とを嗅ぎ分けつつ  香はしい  香は分るまい  香が樹の中に籠って  香を聞かず  香がプンプンする  香を焚きました  香を鼎に焚いて  香を焚いて拝んだ  香が通う  香を焚かれる  香を焚かれてゐるではないか  香をかがせてやると  香をかがしてやった  香が煙と共に往来へ流れ出して  香が箱のなかにプンプンにおっていた  香が高くなる  香に染みて  香を嗅いだばかりで  香を留めて  香も少し変っています  香を嗅ぎながら  香など決して仕ない  香の口やき  香の高い菊の小枝を折添えて  香をたいた  香がぷんとしみた  香を焚いたり  香しからぬ風評が立ちはじめました  香もせぬ  香沈む有明の月の森より  香深き岡なれば  香も思ひか  香は深からむ  香に酔う  香に酔うて  香の漂った濁った  香をごっちゃにした  香がまだかすかに残っていた  香につつまれて  香のようにしみこんだ  香を上げ  香を愛ずれば  香も漂うていた  香と秋日和の草の匂いとが混ってある  香にまじった  香を嗅ごうと思って  香をよく用いた  香が二人の間に立ちつつあった  香を眼の眩うまで嗅いだ  香に咽せて  香の中に封じ込められた  香がまだ全く抜けていなかった  香を聞いたり  香を芬とさせて  香にすつかり包まれて  香が漂ふことさへあります  香が来て  香を上げたり  香を帯びている  香のなき歌のせますな  香の煙のはひかかるかな  香をきぬにおほひぬ  香まじる春雨に上羽を染め  香は下のきぬにかりそめながら  香しみし夜着の襟そむるに  香が匂って来る  香がかすかに通って来た  香を漂わした  香をたきこめて  香のにおいがかすかに動くだけだった  香がすぐ部屋の空気をよごした  香に寄りたかって来る  香を放ってうなだれていた  香がプンと彼の鼻へ来た  香の紛紛する  香があたりに立ち  香は甘し空こ  香を嗅げば  香に酔ひたる日もありき  香をなつかしんでゐた  香が抜けてゐる  香が焚きこめて  香を焚くでも  香に迷ふ  香のものへ移るという  香の煙があたりに一杯に籠めるばかりに立靡き  香の高いはりつめられた  香がみちた  香が立つ  香があたりに漂っていた  香がいつもより強くただよった  香が佳い色に含まれていた  香がある  香も褪せはてて  香の觀ある  香を捧げて  香とそのかおりを吹きおくる  香の煙りのたなびくを待っている  香の濃く吹く  香は引き切りなしに湧き出して来る  香を喜べ  香を焚きしめたという  香が鼻を襲う  香もする  香をかぎ  香の煉香水が詰っていました  香を嗅ぎました  香を嗅いだりして  香を捜して居る  香もなく土になってしまったかも知れない  香もなく消え失せた  香に飽きし  香がぷんとしました  香に行きあたる  香をおもいだして  香がただよってくる  香を受けて  香を漂わせ  香に心を澄す  香を漂わしてる  香に巻かれた  香のものがついて  香のにおいすらする  香もして来る  香の薫に満ちた  香を嗅がして  香たかく盛り出すという  香を献げに来る  香にのっと  香が利きます  香を立てて  香が暗がりに閃いた  香が四辺に漂った  香が鼻をかすめると  香が堪らん  香が陽に煙っている  香を嗅ぐ  香の高い人に遭遇った  香にすべての悲哀を忘れようとする  香も失せた  香をたずねると見え  香からして変って来た  香にふり出す  香を吹きて  香碎く風をあらみ  香れる野花あり  香のたよたよとこそ烟らへれ  香は霧の如く  香にほのめきぬ  香をか嗅ぐ  香ににほひ  香なきにうらびれて  香をか羨む  香で噎ぶ  香はあったが  香の薫のする  香を履で通りました  香が炉辺に満ち溢れました  香のよいところを御二人へ上げましたら  香が鼻先を掠めました  香よき自慢の香魚を与えた  香になる  香がプンプンした  香の高い紫蘇の葉がきざんで乗せてある  香の煙りとで  香に興奮している  香がプウンと強烈に鼻を衝いて  香をねんじ  香がきらひであるから  香を湛えていた  香が広がる  香を忘れるに至ります  香の苑に坐らう  香ににほふ  香をたき  香の煙がもつれ  香ぞひとり密かに泣ける  香滴る鋸を鑢の刃もて磨る如く  香に狂へる  香のしめり  香のいろのみ  香の風に日あびて語らまし  香にこそにほへ  香にか隠れて  香吹かれ  香にほふ  香も相当残っとる  香を発し  香に酔っていた  香の清々しい森森とした  香の雨に傳ふ  香ひを爽やかな空気と日光との中に漂はしてゐた  香を知る  香が鼻をついた  香がぷんと鼻にしみる  香を鼻いっぱいに吸いこむ  香がもう全身にしみわたり  香のものを頼みました  香が鼻をうつた  香もおもひでのさびしさにかう  香を放ちながら売られてゐる  香よりも茶の味はひの  香がすこし強すぎて困る  香や飲ましてくれる  香が鼻についた  香が匂つて来る  香を慕ひて  香を呼吸して  香が鼻を衝いてくる  香をひどく嫌ふ  香にも飽いてしまつて  香のそこはかとなく立ち上る  香が聯想作用で生々と私の臭官を刺激する  香は撞く  香消ゆる  香がただよっていた  香や花をささげ  香の薫りと共に二つ出て来た  香にひたって  香があたりにただよった  香を聞いてゐる  香をあびて  香が深くなって来ました  香を持った  香ばかりで妙な面をして見送っていたが  香は堪らない  香まで嗅ぎとっていた  香の闇がかすめた  香に吹かれた  香をつかんで  香に顫えつく  香が匂った  香がそこの廊下には満ちている  香のむんむんする  香を認めた  香をささげてねり歩く  香を立てながら  香がぬけきらぬ  香がプンプンしている  香をまぎらわせる  香などがぱあつと彼をも馬をも包み打つて来る  香なども忘れておった  香を嗅いでいた  香の高い女たちには眼もくれず  香を焚かれ  香の薫りをしみ込ませては  香が書斎に押寄せて来て  香が主客の鼻孔に忍込んで  香よこつこつと空地に石をきざむ  香をかぎて  香のなつかしかりき  香などのまじれる  香のこもった  香を立ちけむらせないでは  香や臙脂の艶めきが漂うなども  香を焚くなど  香もなくなりし  香の匂いで私はすこしびつくりしていた  香ふばかりの霧を照らしてゐた  香とを持つてゐた  香に吹かれながら  香を焚き染めて  香も十分にたたえているが  香とを携え  香とをあげて  香と花とを捧げ終って  香とを携えて  香と花を携えて  香のけむりが  香でも焚きましょか  香の煙りが染み込んで  香を充たした  香がほんのり彼等の歩いている  香を撒いていた  香は秋の土の冷えの感じられる  香は闇の空に擴がり  香がするが  香は慣れた  香にむせながら  香を思い出す  香に南の空に秋立ちて  香を蒸らせている  香の木実を取り来よとの  香を遮る  香におのづと色どられてゐる  香に引かれて  香を運んで来る  香の煙は中に充ちわたり  香もなく生まれて活きて死んでいく  香の糸に閑な身を巻かれてみると  香と人間臭とが一つに交じって立ちのぼっている  香のなかに哀愁的な東洋女の花を咲かした  香とめぐる  香ばかりでできてる  香は雲にみちます  香に誇る  香をもっている  香も浅くなる  香を匂はせた  香のたかい袷の仕  香のしない  香をそこら中にぷんぷんと撒き散らし  香が鼻をつき  香のただよい  香さえ薫る  香が際立つて  香がするから  香がうせたなら  香のような匂のして来る  香が熟れている  香におどろく  香が残っていた  香が匂っていた  香が焚き  香もなくこの地上から消え失せてしまったかという  香と信仰との年久しい習慣にも結びつけられ  香をさせながら  香が乾き切った  香がとれない  香を乗せて  香にすぐれた  香は薫り  香に酔うてしまう  香が鼻につき過ぎる  香に酔った  香を放って  香が芬と薫る  香を聞いてさえ  香を嗅いだかもしれぬ  香新しい削り  香新しい木柱に向って  香を嗅分ける  香を聞く  香が六畳に寝ている  香を見出した  香がそこから匂って来る  香はこの振舞を伯父に認められじとは勉めけん  香の肩を掴み動かし  香はわなわなふるえながら  香は一声呼び懸けて  香は下より巡査の顔を見上げたり  香はにわかに心着き  香はハッと絶え入りぬ  香のものを差上げましょう  香がしよる  香よくにほふ  香の小川に流れ  香にさそわれて  香の強さに驚き  香やは隠るる  香とび散る  香が室に滿ちて  香も古今集だけにて十餘りもあり  香はおびたゞしく數へられもせぬ  香があって  香と味と触と  香を手向けますが  香をもって  香にも親しみを感じた  香が焚かれた  香もぞする  香の湿る  香に噎び  香の頻  香の痛み身にしおぼえ  香の色まろらかに想鎖しぬれ  香のしめりも  香のかげに  香に倦める  香とひとさやぎ歎きもつ  香のけぶり  香も消ゆる  香にや酔ふ  香こそ忘れね  香の小鳥そらいろ  香を燻らし  香がするぞ  香があった  香と花とを手向ける  香さえおいやになっていらっしゃる  香がどこからともなく漂っていた  香の微かに漂い  香に包まれながら  香などが匂って来た  香をきいてる  香たきて静かに眠らばや  香は強く部屋じゅうにこもったけれども  香と音とをたてて  香のものが入ってる  香を残し  香とはどうしても想像から切り離せない  香にお灼けになって  香が何処からか匂っていた  香の立ちこめる  香が芬々して  香とか云います  香を吐く  香が立ち昇る  香に酔うが如く  香をかいだりした  香があってわすれられない  香が鼻をうちます  香を焚きながら  香を焚くという  香だか分らなかった  香も焚いてはいなかった  香を好むというがごとき  香が甚だ臭いとまでいっている  香を愛した  香を嗅がざるべからず  香を焚かっし  香でも漂っていないか  香のにおいがする  香ということが推察できた  香のにおいがあったばかりでなく  香の移り香を残しておいた  香の持ち主をひっくくったとも  香のにおいがした  香の清い此処らまでも吹き込んで来る  香にあく  香をたきこめられて  香を隅々まで籠めていた  香のかおりでしたから  香をつけた  香に織り交ざりながら  香のまだ残り漂っている  香が鼻に泌みた  香のさとかをる心地して思ひやる  香が芬と立つと  香新しい御座に侍して  香を落した  香がプンと鼻をうつ  香が狹い  香が焚かれていた  香を誘って落ちた  香をかいだりいじり回したりする  香を味いながら  香を吐いている  香が頻りに鼻を襲うて来るまでは覚えていたが  香が鼻から這入って  香は薄い日光に吸われて  香が箸に絡まって来るくらいな  香のようなのもある  香も高い店舗がたつと  香を鼻に感ずる  香を歌に詠まれぬと  香も好題目なるべし  香のいい巻煙草の煙をフッと吹いた  香に小鼻を怒らせ  香の漲った  香に酔ったほど  香が芬とした  香が消え  香や別け入る  香をにほはせたか  香新しい浴室の中央へ地蔵様を据えつけると  香が火を吐いて  香の代りにいぶして  香を吹いた  香を送  香を送って  香の煙が立昇つてゐます  香の煙が幕のなかにいつ  香に立ってきこえてくる  香に薫りて  香が鼻にしみる  香が傳はる  香を実感する  香を贈る  香を匂わせた  香を仄かにまきちらす  香の中に浮んで  香が顔に吹き寄ってきた  香が流れてきた  香が入り混じって漂っている  香のにおいがしたので  香はしく  香を隠した  香を見に行った  香がさびしそうにすわっていた  香に醉ひ  香が沁んでいた  香をなつかしみとめてこそ折れ  香がさっと立って  香もそれに混じって  香をなつかしみ  香を送る  香のにおいの沁んだ  香がなつかしく送られてくる  香に心が惹かれて  香を入れる  香のついたのに  香の座敷に残っている  香が風について吹き通う  香さえも放つ  香強き榛の花を賞しながら  香の胸うちにけり  香の放つなる知らぬ  香はいたさぬ  香がいたしました  香の薫りの染ませた  香を沁ませた  香の薫りのする  香も御簾の中の薫物の香と紛らわしく漂っていて  香も混じって薫る  香を深く染ませた  香をよそふるからに橘のみ  香に源氏の衣服から散る  香の壺には支那の薫香のすぐれた  香を焚きしめさせていた  香をしめていた  香は失せ  香の原料に昔のと今のとを両方取り混ぜて  香の原料の鉄臼でひかれる  香を作っていた  香の優劣を勝負にしようと言っていた  香もすぐれた  香を作って  香は散りにし  香の届けられた  香の試験に適していると思いますから  香をたき試みた  香をも知る  香はこの時になって  香は決まった  香を豊かに持たせた  香があたりを囲んでいた  香もうつるばかりに  香をえならぬ  香を染ませた  香が段々深くなつて行く  香を交じえる  香はごく些々たるものにつながれていた  香が立ちのぼってきた  香をしませた  香があれば  香を袖につけて  香の染んだ  香が染んでいて  香の失せたるまで  香と共にまた彼の胸に帰って来た  香の着くという  香を待ったかというに  香を見送った  香の立って行った  香でいっぱいな故園を訪う  香を夜気に放ち  香はすと  香とゴッチャになって  香のよく染んだ  香も梅花の匂いを助ける  香が散り  香に染んだ  香を退けた  香の唐櫃からすぐに品々が選び出された  香をとめて来つるかひなく  香を身体に持っている  香の添う  香が隠れて  香がさっと家の中へはいってきて  香は白梅に劣るとされている  香に誘はれぬべき  香の匂へる  香を匂はす宿に尋め行かば  香がついておりました  香の花は咲く  香を伝えたから  香までも女房たちはほめ合っていた  香は梅の花の香以上にさっと内へにおってはいった  香を寝  香の混じった  香の焚きこめた  香が放散する  香も思わない  香もしながら  香も室に満ちている  香はことさら用意して  香はまして一つになって散り広がる  香を愛してもいられた  香と客の貴人のにおいの混じって立つ  香のように漂うていた  香などさえ美しい感じを覚えさせた  香をたてて  香を辿り得たるにも  香はたとえ  香もいろいろな連想を起こさせて  香と色の染んだ  香に悩みながら  香のみ殘れる  香も昔の花に変わらぬ  香もこの時に強く立った  香のそれかとにほふ  香の迸る  香を吐き  香は箱を洩れてする  香も無き癖に小癪なりきと刀急しく  香の高い液体をついだ  香におそわれた  香の高い紙巻烟草を燻らせながら  香がします  香の煙の立迷う  香たてまつるかひなしと知りつ  香もならぬ  香も漂うてはゐた  香かと云ふ  香が籠つてゐる  香が満ちてゐた  香がたちこめていた  香を品する  香を焼く  香を嗅いで居ると  香ひを想ひだした  香を流しながら  香の匂ふ  香の新しい土饅頭が一つ築かれてある  香ひを嗅いで  香ひに白い妄像をゑがきながら雀の卵をかたい光る  香あり音あり  香高い橘の木の根方に泰らかに葬ってある  香の煙をかいで来ると  香をくんじているが  香も他に知れざりしを確かめ  香を留め  香を合せ  香の知識の発達したは  香を以て衆生を化度し  香を出して  香の知識があったので  香に遠く及ばねど  香を焼き  香を焼き飯餅を奉る  香が嗅げ  香を嗅ぎに  香を嗅いだりしているのに  香もあった  香とすこしも変らぬ  香も痛ましう夕日にそむき  香が煙りの如く  香のするほど  香の籠ってる  香をもつ  香のせて櫓にやはらかきなぐさみぬ  香のいい肥料があった  香があたりに漂い流れている  香がまだプンプン匂う  香をかげりきらめき  香おくる春風よ眠れる  香ににほへ  香に酔はんせめてこよひは  香なりせばい  香のみめうるは  香に酔ひて春の光の空を飛ぶ  香はうしほにひ  香が耳まで包む  香を焚き薫らし  香が暗がりに光って  香が庭前の青葉の間に流れ流れした  香が甘く漂ひ  香の沁み込んだ  香に酔わされたりなどして  香の清い山腹をひた  香のただよふ  香くるめくにがき嘔づく  香を思いだして  香を嗅いだり  香がそつと私を掠めた  香の煙の立ち昇る  香を焚いている  香のまだ消えやらぬ  香ひを調合して  香とが巧に溶け  香は精神への呼びかけで  香に堪へられない  香が聞えてくるという  香を焚いてゐる  香を吸うて  香ひをかぎながら  香がぷんとただようてゐた  香などを嗅ぐと  香がぷんぷん鼻を衝くといった  香漂う宴の莚尽きせぬ奢に  香がまざ  香の匂いが流れて来て  香を追うに  香をたかせて  香の煙りが  香を焚け  香の匂いは千枝太郎のからだを夢のように押し包んで  香のもので麦七分の飯をかっこんでいる  香は虚空に留まらぬと聞いていたが  香の行衛を説いた  香ひあり泣きたる  香故にその花故に人は老を泣きぬ泣かれぬ  香はどこからして  香もありますから  香がしないかね  香しか致しません  香がしない  香も致しません  香と仰  香の濃い塔婆にかこまれ  香の薫りにも如かない  香を探り物の芽にとまりて  香と上つて行く  香をたきしめた  香をむさぼって  香がしたが  香さむきあしたには寒水のほとりうら悲しき笛の音をきく  香たてまつる雨去りて  香もなくトロトロと消え失せて行った  香がなくまた淋し過ぎない  香に憧れたからって  香を留めつ  香が夥しく鼻を衝く  香が立つと  香を親しんで  香にこぼれて  香が四囲にただようてゐた  香の好い花などはどんなものだろうと思った  香だけ嗅がせる  香もなく森閑としてどうかすると  香を四辺に漂わしながら  香の新しい材木で仕上げられた  香を知辺に辿り往くに  香頻りに鼻を撲つにぞ  香に満ちた  香は忍びやかに書斎に音ずれ  香は細々として  香を浮かべつ  香の立ち上りて鯛の脂の珠と浮か  香は庭に満ちたり  香を送りて  香もない冷酷な石壁の間に欠伸しているよりは  香をつまんで  香を嗅ぎながら出掛けて行った  香に変って  香を嗅ぎつけて  香もなくなる  香の高い西洋生薑の花が咲き  香や鑿の音も彼の心を動かした  香がただよひ  香も手ざはりも声も具えた  香をたてながら  香のかをりがにほうてゐた  香もなくなつていつた  香の烟に咽びつつ  香を慕いて  香を嗅いだに終った  香のにおいがします  香が違ふ  香を運ぶ  香の満ちてゐる  香がすが  香を踏んで行く  香がいつか何処かであった嬉しさの香に似ていると  香もない生活には遥に優っているに  香を辰弥に送れり  香に陶酔して  香が四辺に漂っている  香も美しく咲きみだれ  香でも嗅ぐ  香はするし  香いとで湧き返る  香が雑った  香が部屋の隅々まで行きわたつてゐました  香しからぬ附属品があるから  香に魂を招く  香にむせぶ  香が目にしみた  香が鼻にまつわった  香に私はしみた  香が鼻にまつわつた  香を嗅いでもの  香も芬とした  香がたつ  香ぐらいかげようかとおもって  香のものと配置よろしき塗膳を持出した  香を吸って  香ひなどを嗅いで  香ひがプンプンする  香ひの高い光澤に富む  香をも肌でかぐ  香がするという  香がすっかり染みこんで  香が絡み  香が流れてきたり  香と芸術的空気を呑吐して  香が流れ込んで来た  香にさえ触れる  香を吸って生きていると思われている  香が一時に茶室から浮動して来る  香をたくというても  香と官能の夢しか何ひとつ持ち  香を深く嗅いで  香がぷんぷんと匂って  香をぷんぷんさせて  香には構はなくなつてゐる  香が満ちていて  香の匂いが漂っていた  香をたいて楽しむ  香をきくよりも  香をすくう  香に染んで居る  香がながれ  香を焚いて祷ると  香を湛へて名利の外にある  香を自分自身を賞美すると  香を發し  香を懐かしみたいと思う  香に包まれた  香が妄りに残った  香が好きだと答えてくれと  香が沈んで  香から推して  香をしきりに放った  香にそのかみの親しかった人の移り香を想うが  香に昔をとへば春の月答へぬか  香にかをる枕の春の夜の夢雨そそぐ  香の煙のたちこめた  香におそわれ  香の立ちのぼる  香ひにいつしかとまたまぎれてゆく  香の滴るばかり積みかさねた  香を發する  香に噎ばしめたであらう  香沁みわたり  香が何時でも付き  香のくれなゐを  香のいまも身に失せも  香だに立て得じ  香を求め泣き  香にうち噎び  香の噎さへしつ  香になに狙ふ  香ひだす  香の高いひっそりとした  香を持って  香を帯びた  香ともつかない  香にけぶる  香ひを嗅ぎながら  香も匂ひ  香たきてあらむ願はくは花にかこまれ  香が移っている  香が漂い  香を喰ふ  香をもつた  香となつて籠る  香をも漂わしていた  香醸す里の野べあるはとる  香をたきしめる  香がそろそろとうせていった  香ひの好い煙草一箱買はうとする  香の好い煙草一箱恋人に買はうとでもする  香の高い花粉にまぶされながら  香をかいでゐる  香にむせて  香がむっと女の鼻をくすぐる  香をさがして吹いてくるので  香は鉄錆のにおいに似ている  香が発していた  香をさしてサーカスの女のようなミサコは高慢な夜を感じていた  香の高い水気の多い土面の下の中に一寸出て居る  香の好さと申したら  香の芬と立つ  香を慕ったか  香かそれとも桑の葉の匂ひか  香が微に鼻に触れた  香の沁みてゐる  香がぷーんと匂ってきたからである  香と混合して  香のものを漬ける  香をはなって居ります  香は秋の陽にしみ  香を焚きて  香はしき煙に酔ひて眠るとも  香と諺にもいう  香の残る  香をかがせて  香なき者に香を添え  香を嗅ぎつけ  香をはこぶ  香にい  香は消えほ  香をかくし  香がきつすぎない  香に立ちて  香のするばかりに  香の滲み入る  香はひとしほに傷ましきかな  香は莫大小の香とうち咽ぶ  香の湿潤吹き来る  香のうつりゆくしたたり  香のごとくしみじみとふる  香を目に見える  香がほのかにしみこんでゐた  香が漂うてゐる  香のものを切るならば  香はのこるという  香をたてていた  香高くあるという  香もなき根無草四つの卷とはなれり  香がこびりついていて  香がくっついていて  香をあげた  香を作れり  香やはら  香を放つごとくに  香ありといひ  香の匂と明滅する  香が風に伝わる  香の沁む  香聞え來て躬恒が歌に似たる  香おやかな紺の色になって  香の燃滓が山のように堆積している  香に過ぎぬ  香がつっ走った  香を想い浮べた  香をかぎ得る  香を焚き出した  香の豐かな南方の海濱に居を移さんと  香に醉へるごとく  香が漂うて  香をそこらにぷんぷん撒き散らしてゐた  香の煙のやうに私の顔にたゆたうて来た  香がゆらゆらと燃えあが  香と茶とをそれにつけ足したが  香かにぞなほにほひける  香で黒くくすぶって  香のくすぶり  香の煙で黒くすすけた  香のうちに毎日を送っている  香を摘んで  香ゆかしく衣袂に裾に薫り来て  香を知った  香がしている  香と同じだと僕はおもった  香を焚いて拝んでいると  香を進上しようと努めてみる  香を嗅ぎわける  香を嗅ぎわけるほどの  香に頬をうたれた  香が致しますよ  香の煙りが立って  香の高い紅茶をすすりながら  香に埋もれた  香はした  香を吸ひ  香の漂ふ  香は蘊みぬ  香のみ寂びたもつ  香ひのみ寂びたもつ  香と古畳の香に湿つて  香いはじめたという  香いで嬉しくなったから  香が鼻翼を擽った  香をねった  香の如くにして  香もあはく指にそまりし  香を含んだ  香が口腔に感ずるという  香がしますね  香をただよわせて  香がただようている  香のぷんと匂うべん  香が馨って来る  香高い庭園がアスファルトの舗装道路をめぐらした  香がしました  香に黒髪の香のまじる  香が省三の魂をこそぐる  香を嗅ぎつつ  香をもっていた  香や四十初惑と思ひしに  香も淡い渋茶をのみながら  香が窓をかすめた  香ほろほろと滲みあふれてもこようという  香の漂う  香をたづねて  香を吸いこみながら見わたすと  香でうるおっている  香はそれを見送りながら  香はどうした  香が帰っているなら  香は着物を着か  香の三人は形をあらため  香はまだ立って  香が帰った  香と連れ立ちて出  香が酌をする  香も見かえる  香は顔をみあわせて  香が大変な怪我をした  香はどうも助かり  香の死骸を横えて白い毛布をかけてある  香の死骸を上のかたの寝室へ運び込む  香に酔わされて  香の籠った  

~ 香[名詞]1
脂の香を  薔薇の香に  青紫蘇の香が  金木犀の香が  花や香を  茶をすすり香を  花の香に  ふるさとの香を  春らしい香を  磯の香を  熟柿の香が  初夏の香が  剪られて香の  伸んで香の  蕗の香の  青紫蘇の香の  おのが香を  寺の香の  斷の香の  靜寂の香を  あだなる香を  女の香が  伽羅の香が  大寺の香の  不断の香の  静寂の香を  一つの香に  松茸の香  柚子の香  色も香も  花の香が  茶をくみ香を  たまが香  からだは香と  小径の香を  匂とでもいいたい香が  異国情調的な香  柑橙の香に  やうな香が  潮の香と  稻の香  稲の香  白粉の香に  蓬茶という香ばかり  化粧の香  細やかさと香  変な香が  さにひたり香を  夕の香を  衣の香に  蜜の香が  古代芸術の香  六つ並べて香を  ハンケチの香に  頭の香に  内懐の香に  花の香などで  磯の香が  どくだみの香  肌の香  和魂の香に  なにかしら香に  日の香に  花の香のみ  香草の香は  草の香は  昼顔の香は  潮の香が  血の香が  白粉の香を  油薬の香が  藍の香が  潮の香や  したたか酒の香を  酒の香を  魚をやく香が  食物の香と  物の饐えた香と  土の香を  石炭酸の香は  通有な香の  石炭酸の香が  海苔の香を  汐の香の  潮の香の  酒の香の  木の香の  土の香が  土の香は  土の香も  レモンの香が  芬と香が  燃えさしの香の  梅が香の  木の香も  いやな香を  麦の香の  襟垢の香まで  水滴ばかりでは香の  松の香が  霧不断の香を  髪の香を  のは香の  寒梅の香を  梅の香に  花の香を  西洋式な香  海草の香が  醗酵する香が  香炉に香を  木の香が  酒の香に  原子の香を  草の香  かをり蘇門答剌の香も  嫌な香  花に香を  牛乳に香  恋の香に  血の香に  艶めいた香を  磯の香の  鬢の香さえも  屠蘇の香の  潮の香を  色と香が  香水の香の  ほのかな香が  花の香では  媚薬の香とでも  南欧桜の香と  野菜の香が  光を放し香の  ことを香  香枕の香に  花の香ほども  色と香とを  しき華に香  華の香は  善人の香は  其等の香も  栴檀の香は  具戒者の香は  同上早稲の香や  青葉の香は  奈良漬けの香も  伽羅の香の  丁字の香  熱と香と  1幽かに香  内からのぼる香  残りの香のみの  やうだといへば香  3風が香  ところに香  中には香  裏漉しの香  #そのものこそ香  了へても香  9君は香  風味すべきは香  12蹠で香  白薔薇の香  19鼻につくからといつて香  古鏡には香  つても香  幾つかの香  一つの香  27無上の香  28清浄高潔な香  草の香も  花の香は  上に香を  其処に香や  傍らにあった香や  紫蘇の香  御酒の香に  酒の香  墨の香を  墨の香に  香の香に  美くしい香を  橘の香の  衣の香と  中に入ると香の  湯の香が  酒の香が  薫の香を  かなものが香  孫策は香を  チョコレートの香の  ニスの香を  ヘアトニックの香と  刺戟の香が  昼は香を  請じて香を  香炉へ香を  縷々とのぼる香の  一縷の香ぞ  床の間にかけて香を  光で香を  ひと切れの香の  蜜の香を  太陽や香の  わかめの香が  日を経ては香に  母屋造木の香に  木の香と  花橘の香を  袖の香ぞ  おのが香と  松茸の香が  土の香と  #樹肥の香とが  硫黄の香が  化粧水の香  秋の香が  墓に香を  新らしい香の  ものの香も  木犀の香が  檜の香の  海松布の香でも  薔薇の香にも  花桐の香の  莊嚴な香を  腐敗の香を  不思議な香の  酒精の香が  梅が香  秋の香を  硫黄の香の  珍らしい香を  数寄屋で香を  型通りに香を  木の香  菊の香が  血の香を  新緑の香に  如く色と香とを以て  海の香の  春の山草の香が  私は香に  緑の香が  甘酒の香が  プーンと掛け香の  枕元に香を  化粧品の香が  草木の香を  故郷の香を  汁の香を  茶うけの香の  汗の香を  汗の香とで  特有の香が  硫黄の香に  薫はしい香を  何の香も  雪に香の  伽羅を焼いて香を  火の附いた香を  行つた生生した香が  君江と共に香を  床の間には香の  においと香の  やうな香の  ような香の  石鹸の香も  袖の香も  利得の香  花の香も  臼井は香の  先に香を  朧に香  女等の香  QUINQUINAの香  皮を香として  寺院の香の  それら脂粉の香と  梅が香に  紺の香が  人間の香  花の香で  なかに香を  紫色の香を  花の香  青葉の香の  紺の香の  そこには香の  芳醇の香の  春の香の  鼻にとっては香  柚子の香の  雨の香を  秋草の香が  秋草の香と  昼も香は  ものの香は  蒼な香が  ウォーカーの香が  白粉の香が  時にも香を  兼模範的恋人として香を  酒の香と  薫を残して消えた香の  個性の香が  年月熟柿の香に  袖の香を  日本の香が  草花の香を  庭に香の  霜に染まった香の  皮の焼ける香  風と香の  潮の香との  道子に対する香  平和雲の香  朝の香  つる海の香も  春の香は  蜜の香に  心の香に  テレビンの香が  石鹸の香に  記憶が香の  髪の香が  あたりには香の  メロンの香の  僕は香を  線香の香も  潮の香に  牡丹の香の  薔薇の香の  白百合の香の  松茸の香を  白菊の香に  像に香を  屠蘇の香を  霊の香の  髪に香の  水の香を  乳の香  湯の香は  鬢の香  仙人じみた香を  膚の香  不快な香  中に香を  掃ひ香を  朽木の香が  風の香を  昔の香が  道人の燻べた香の  部屋には香が  若葉の香が  石鹸の香  樟の香が  アルコオルの香の  水の香の  花の香と  橄欖の香の  ヘリオトロープの香は  家の香を  兜に香を  草の香が  湯の香も  花の香の  先につけて香を  音も香も  妙な香が  松茸の香に  風格から発する香  得も云えぬ香  無味無臭の香  一種独特の香  浮遊の香  梅花の香  気品の香  仄かな香を  桂の香に  湯の香の  路を踏んで香を  芭蕉梅が香に  酒よりは香が  蕊に香を  香水の香が  汗の香が  鼻を襲ってくる香が  若葉の香を  ように香の  味噌汁の香を  江戸の香を  子供の香を  河の香から  夏草の香の  素朴の香  星布初茸の香に  燒く香  今も香を  ここに香  齋はふまで香に  清酒の香をか  若葉仄かに香にに  ものの香  匂ひ香  血の香で  一種の香は  松葉の香を  汁の香が  花にも優る香が  油を練る香  人に香  合唱と香の  飯の香に  籠められていた香の  墨の香さえ  線香の香が  新緑の香を  洗ふほど流せば流すほど香が  菊の香の  夜はこぼれて香にに  前に香を  光と香の  血の香  噴水の香ぞ  聖体盒の香の  肉の香に  オゾンの香の  ひとつの香の  胸の香にこそに  紅罌粟の香にか  皺みの口吻に香に  絵も香も  芬芬の香を  葉子の香に  香檜の香の  蕋の香に  白粉の香の  芳醇な香が  巻葉の香を  身の香が  潮の香  健康な香を  溪川の香が  味噌汁や香の  梅の香が  梅が香も  墨の香の  酒の香よりも  酒の香ほどは  草餅の香も  青紫蘇の香は  紫蘇の香や  灰の香が  オゾンの香を  硫黄の香を  温泉の香にも  百合の香が  久しぶり海の香に  冷ややかな香が  乳の香が  素純な香も  前に坐って香を  ローズの香を  白百合の香が  丼の香ばかり  印刷インキの香は  脂粉の香まで  墨の香も  梅の香の  草の香の  香水の香を  男女が香を  衣の香を  農家育ちの香が  肌の香を  草木の香などが  薬の香を  塩カビの香の  酒の香なども  海の香が  肉の香の  やうな香  穂先に香の  強烈な香が  沈丁花の香が  涙の香も  味噌を煮る香よ  紙の香を  葱の香などの  薬品の香の  女たちの香を  ものの香や  書を読み香を  月の光りが香  輝きと香とを  黒髪に香を  露も香も  花と香とを  お松は香と  先には焚き残る香の  教養の香の  冷えの感じられる香  きじくの香の  漬りて香は  ような香が  草木の香に  朽ち木の香を  醉ふらん薔薇の香に  地に香を  草の香を  死の香を  鮎特有の香が  笹の香を  蚊やり香の  名木の香と  マロニエの香と  臭つて来る香  フランスの香の  山椒昆布を煮る香  蜜を運べばまるめろの香と  光と香ばかり  エステルの香は  年少な香を  罪の香を  蚊やり香を  温泉の香を  藍の香の  アユの香が  アユの香の  様な香が  薄化粧した香さえ  葉の香が  墨の香が  草のいきれた香が  漆の香が  茶には香に  調合から香も  乳の香の  森の香は  ニスの香に  黄色に焦げた香を  肌の香が  留南木の香が  石鹸の香を  シェイクスピヤの香を  そうに香を  頭へ香の  一弁の香を  新らしい香を  飯の香を  酒の香は  薬の香が  落葉の香の  別嬪の香が  暖く香  葱の香の  花色こそ見えね香やは  皮の香が  色こそ見えね香やは  梅の香も  梅の香は  声と香と  時に香を  木の香や  匂いのする香が  夢の香の  ときめきの香に  Whiskyの香の  石油の香に  なにほどの香の  象の香の  黴の香の  吹笛の香の  しどろもどろの香の  髪の香  色と香と  毒の香も  紙の刷られの香も  すの香にや  汝が香の  豆の香を  芥子の香の  前で香を  イギリス人の香が  インクの香が  松茸の香さえ  くさや焼く香が  線香の香の  草の香に  枯草の香などが  奴の香を  空毒の香  土の香  魚の香は  葉で香を  牧草の香の  ような香を  海藻の香が  酒の香とは  オレンジの香が  シトロンの香の  樽の香が  花の香とか  煤も香を  物の香が  心ばかりの香を  いやな香  菫の香に  ぐさい草の香が  鼬の香を  本の香を  茶を立て香を  何んの香  荒血の香を  口の香が  餅の香を  はなの香  草は香が  乳の香でも  煎じ薬の香が  上等の香の  高価な香という  例の香の  森の香の  夜の香に  煙の香  花に埋められ香を  花束の香を  脂粉の香に  食べ物の香の  薬の香の  酢の香が  漆の香の  ガソリンの香を  神子は香を  鬢の香を  素馨の香に  鼻をおっつけて香を  薄紫の香を  茸の香を  肉の香が  梅が香を  季節の香を  湯気の香が  豆の香に  松の香の  独活の香に  おでんの香が  早稲の香や  青葉の香をに  生活の香の  温泉の香の  木屑は香の  霞の如き香を  春の香を  薔薇の香  樟は香  香水の香  阿諛の香を  アメリカの香の  化粧の香を  秋草の香を  藥の香の  衣服の香が  薫物の香が  薫物の香の  名香の香が  毛の香の  芹の香の  磯の香に  人の香に  護摩の香が  榊葉の香を  薫香の香が  衣服の香も  ひも散りかへば香を  橘の香を  女房らが香を  衣服の香の  ひな乙女なる香の  血の香は  唐紙に香の  薫物の香を  手紙は香の  梅花の香も  薫物の香と  薫香の香に  衣服から散る香も  ことになっている香の  衣服に香を  中へ入れて香を  それぞれ撰び出した香の  法で香を  苦心する香の  斎院から香の  空気が香の  火入れなどを取り寄せて香を  花色をも香をも  二種の香は  代表する香は  優美な香を  木の香を  #簟の香を  英雄らの香を  危険の香が  芸術的の香  #蕈の香を  薫香の香を  硝烟の香の  梅が香と共に  草の香で  火鉢で香は  肌の香と  薫香の香の  薫香の香も  衣の香が  人間の香に  高尚な香を  高雅な香の  身にしむ香を  もとの香が  吾木香などという香の  本つ香の  人工的の香では  身から放つ香も  放散する香は  紙は香の  花を手向けて香を  樒の香も  動作に従って立つ香は  梅の香を  花の香ぞ  扇が知らず知らず立てる香などさえ  特異な香  牛頭栴檀の香とか  お召し物から立つ香は  人の香と  橘の香も  丁子の香と  サフランの香に  酒の香のみ  色の香も  嵐に香の  茶色の香の  涙と香の  柑子の香が  子供の香が  木犀の香  菊の香を  土の香の  机の香  羽の香  午前の香  山ふところの香  稲の香が  半時彼方で香の  杏の香の  振り出し薬の香を  田舎の香  安価香水の香に  蘭の香を  声も香も  出陣に香で  野老に香を  以前邦人が香の  微妙の香を以て  蟻は香を  西洋人に優れた香の  海の香を  潮の香も  爽かな香が  味も香も  昔の香と  翠の香が  新緑の香の  天の香を  水一里蓮の香  母屋づくり木の香に  藺の香が  ロシア人は香の  色彩と香が  ころもの香を  梅が香ぞ  梅の香にに  袖の香の  霞の香に  鑿の香は  樹の香が  初音の香を  其花の香に  新緑の香が  けしき物の香の  スッとした香を  異性の香を  苔の香が  ジヤスミンの香が  色と香の  紺の香も  好きな香  花の香とが  日本の香の  百合の香に  赤薔薇の香に  リラの香に  肉をあぶる香が  藥の香を  昼下りの香を  昼下りに香を  ぢつた海草の香などを  秋刀魚の香が  落ち溜つた塵埃の香が  美妙な香を  袖に焚きしめた香の  古漬けの香の  戀か香を  惡い香が  不思議の香が  三つの香が  幸の香が  濱の香しか  茉莉花の香と  快活な香を  空焚きの香の  花を尋ね香を  蓼の香  冬柏院に香  百合でも香が  髪の香に  山百合は香を  塵埃の香が  蝋燭の香が  ぱい花の香が  ボケーの香の  ボケーの香は  #自分の香の  粉黛の香も  油の香を  掛稻の香  妙なる香  天麩羅の香  木の香に  蘭の香  燭をともし香を  草花の香  ごとに香は  松茸の香の  ほのかなる香は  焙炉の香を  枕もとの香を  霊前に香を  麦の香を  肉の香を  乳らしい香も  木材の香や  花に似た香の  色と香  われも香の  鰻の香を  花へ香を  清新な香の  さの香に  蘭麝の香が  手を洗い香を  都会の残った香でも  磯の香は  物の香を  蘆薈の香が  結局色も香も  路傍には香の  草木の香の  朝の香が  フツカヨイという香  一縷の香に  催情的の香の  薬品の香が  庖厨の香を  湯垢の香に  磯の香も  松露の香が  肉の香ぐらい  皿と香の  松の香を  白粉の香  私は香をも  味噌の香が  ベネデクティンの香が  酒たばこの香と  部屋で香を  名の香が  水の香が  天上の香にさえ  蓮の香を  神へ香を  珍香の香が  香をたくというても香の  インクの香の  木の香ばかしが  葱の香には  樟脳の香が  交遊として香を  オナラは香を  芬々と香  一種の香に  仏壇の香の  其夜の如く香の  らは香を  刺激を含んだ香の  馥郁たる香を  芬々たる香を  自然の香が  さと香から  らむ花の香の  五ふきくれば香を  菊の香も  蠶豆の香  酒袋を香の  病的な香を  西洋の香に  苦蓬の香  肉桂の香が  苑の香を  屋根に香  乳の香も  新らしき香に  韮の香の  藥液の香も  麥の香に  ものの香に  晩香玉の香の  振り香炉の香を  ような香  蝋とも香とも  手砒硫の香に  花にかこまれ香  底光りと香  仄かな香をも  春の香  花の香には  ように香を  恋人に香  わたしが香の  女の香に  人の香が  人血の香を  生き血の香は  嗜好的な香が  蠱惑的な香を  人の香を  花の香か  麝香の香の  鮎の香が  コーヒーの香が  西欧芸術の香と  墨の香は  喫はせられし香は  郷土の香の  郷土の香が  一定の香を  文学者は香  #者に香を  鳥は香に  花ひと時の香にに  水花はうらがれ香は  光を包み香を  葷酒の香のみ  ほのかなる香に  コルタアの香の  尿の香の  薬草の香は  シヤンペンの香  撒水の香の  林檎の香の  みそ汁をつくり香の  色はさめても香は  ものの香が  樟脳の香を  そこに消えず香  花も香も  目は香  蝋燭の香の  礼拝を遂げて香を  雨に打たれて香  中央には香の  殘り香に  花と香を  六三かくて香に  讚美の香を  紫蘇の香が  暢草は香  さうな香を  ぢの香の  蕋の香が  石と香と  花むかしの香かにぞ  顔は香で  正面から見ると香の  紅蓮白蓮の香  新造どころか香も  椎茸に似て香  水の香と  さまざまの香を  木犀の香に  不断に香の  仏に捧げた香の  夏草の香に  藥の香と  #疊の香に  四邊を香は  青葉の香を  麥の香の  薬の香と  #畳の香に  四辺を香は  気配が香  気持の香  香藥の香といふ  影の如く香の  紀州蜜柑の香も  夢の香に  さく華の香を  海苔の香が  丁子の香が  ころ酒の香に  蚕豆の香  脂粉の香を  梅が香や  麻の香が  種の香の  藻の香を  蜂蜜の香を  高田圭吉は阿香と  柳と阿香も  柳と阿香は  担架には阿香の  薬の香に  

~ 香[名詞]2
臭い香  良香  その香  なく香  一寸香  怪しい香  いい香  尊い香  いろいろ香  好い香  ない香  なつかしい香  はじめて香  ゆかしい香  果敢ない香  かぐわしい香  香しい香  高き香  暗香  よき香  甘い香  そのまま香  多く香  高い香  青い香  この香  鋭い香  毒々しい香  毒どくしい香  こんな香  湿っぽい香  強い香  甘ったるい香  どうも香  わるい香  佳い香  芳ばしい香  うまし香  甘き香  はげしい香  ひじょうに香  青臭い香  なまぬるい香  よい香  涼しい香  しめっぽい香  くさい香  熟柿臭い香  ええ香  痛ましき香  すっかり香  いつも香  其の香  同じ香  あの香  生臭い香  気高い香  がたい香  黒き香  良い香  かんばしい香  美しい香  黴臭い香  初めて香  古く香  実際香  心地よい香  どの香  快い香  鬱陶しい香  柔かい香  悲しい香  清い香  妖しい香  なまめかしき香  烈しい香  よく香  古い香  古めかしい香  粘り強い香  重い香  白い香  薄き香  新しき香  よく香  遠く香  沢山香  しきりに香  あまり香  難き香  佳き香  もしも香  苦い香  

複合名詞
香い  香いも私  香新  都良香  良香  香仙粉一袋  香入  香爐  三重香  焚レ香対二  香餌  月下香  欝金香  香湯  香羅巾下玉  香四方  売色鳳香餅  香汝  木香  香いがあたり  煙曲香尋篆  リ作シテレ香ト焼ク  香台  香穂  香世界  香人  小松三香  香雲さん  香雲  塗香  香花田衣  香霧  天華香録  天華香洞  香草  香熊  香羹  五香  かをる香  香以去後  益田香  香やちよ  陰香  雁金香  何香  香ぐわしい匂い  媚香  岩井蘭香さん  蘭香さん  岩井蘭香  香盤  香氣  君香  時君香  君香殿  君香はつ  香爐峯  香さ  みな香  香ふよ  市村水香先生  蚊遣香  夢香洲  夢香荘  香いや  外香  寒香界  蚊遣香懐炉灰  香その他  香ト號ス  香枕  零冷香  香ぐ  丁香  香渡晋  香渡氏  香ひも  6香  8香  10香  11香  香ひなら墓場  17香  香ひなの  22香  23香  24香  香ひと  香ひと云つて  31香  江間細香  香わせ  香わし  香はめ  斎藤香村氏  斎藤香村さん  噴ク丁香  自ら香  髪香  鬢香  愛憎香臭鼻ナリ  百姓みな香  香立て  香かすか  香山家  先づ香  煉香  香づつみをひらいて香  香づつみをひらく  香遊び  香登利  香嶽楼  敷香  香竄葡萄酒  晩香波  傾城釘抜香  香柏  香いが  お座つき香  菊地芳文都路華香竹内栖鳳  香いが家々  住人香匂新左衛門  香ひも厭  仙女香  香ひがし  年々香雲靉靆  酒香吹散十三州  香茶  香厳  香室内  寅香さん  歌沢寅香  寅香  香つて  香几  丁子香  香彩童子  香ゆ  香染め  香夢洲  香夢  十種香  かお香  夢香  香奩体  平生香奩体  移香  涙香もの等  頬うつ香  香梅  香朝  香いも  香風閣  宝香  香奩  香皿  涙香小史  晩香  晩香亡き後  霊香四方  香紫欄花  リューゼン香  香君  香橙  來靜香  渡邊湛香  香雨生  涙香  水煙掛香  小栗栖香頂師  香影  香森  風香ぐはしき春  香櫂  ぐはしき香  香空  はな殼すみれ香  難波薔薇香  故郷枕香  香代  魂香  香字  蘭香  香がく  練香  香染  厭しき移香  香がた  香喊  匂香  香町  香檜  主筆者涙香小史君  涙香君事情  世評尤も涙香君  涙香君  蚊遣香の  風来リテ珠翠香シ  香香  龍涎香  香奴  香苞  香盆  忍び香  常磐香  香嚢  香しめやか  香風  賦香  人香  香の  香いが鼻  香筥  美玄香  香宮  女香  香会  香巌上樹  香水入線香  香彩  香氣紛  香やう  たる香かすか  香巷  二宮素香氏  素香氏  香馥郁  香鼻  腋香  膏薬天水香  天水香  天水香はん  源氏香  香草温泉あたり  香草温泉  香亭雅談  桂月香  桂月香親子  桂香  和気香風  衣香襟影  香魂  香骨  迷送香  酸ゆき香  香嬰児  薬香  香袋  香ぎつけた猟犬  細香女史  細香  香ぐわしい空気  香氣高きもの也  香浮動月黄昏  香いが好き  香品  香蕈  梅ヶ香丸  香丸  絹香さん  油香  百里香  香錠  まま香  晩香坡行  晩香坡  櫻香  香顔  香ぐはし花橘  香薬師立像  香部屋  香火  近く梅ヶ香  香止  七種香  香風墨  香殿  蜂谷香蔵  香蔵  香蔵さん  学友蜂谷香蔵  蜂谷香蔵あて  友人香蔵  方香  香壺  月影平田香稲平  侍従香  むる香  梅花香  荷葉香  薫衣香  旧友蜂谷香蔵  香立  百歩香  行香  ころ香  香島香取二神子  香以上  香ぐなどゝいふに徴  歯牙香  のち室香  室香  室香嬉敷  白薔薇香  香二恋  如意香  五種香  伯父国香  国香  国香等  国香亡き後  霊香  香稲  調香  妙香  香剤  香好き娘  香好き女  香臭  香積仏  香材  香液  奇南香  香液不断  檀香  香夢洲文學  芸香  白膠香王隣国王  白膠香王病  しかん香  蚊遣香懷爐灰  墨香塾一勢州雲出之迂生松浦竹四郎源弘誌早  後開榛名梅ヶ香  香オランダ苺  石橋雨香  蝶香楼国貞筆  月掛け香  香はる  若草香  香入れ  時香  餌香  うまさけ餌香  西村酔香君  香色  香細工  つて香  酒香  立体映画いや発香映画  近く香貫徳倉  香貫  香ゆゑにその花ゆゑ  香勾  香落  飛角香位違つて  香爐形  清元香風会  清元香風会さら  づそこに香  香草馥郁  ため菊花香  香いが玄石  寒香  香ひで  香妙  香ほのか  咲き香うの  香亭雅談其他  人香まれ  香汁  紫丁香色  豊香  香髪  李香  李香殺し  香それ  天香百合  斉藤紫香  斉藤紫香ヘタ  佳香  香ぐはしい花  たる檀香  香橙色  香浮動  珍香  香炎  香海  ぺいんとの香  青香樒  碧香新た  迷迭香  香埃  香潮  香潮さん  香雲木  腐れ香  都路華香さん  香さん  香たち  香匐  晩香玉  香いが空気  六六香  六四香  香そ  中村香峰  香峰  あたし眉香  宝丹香いがプーン  香都良川添  香都良川  浦浪六涙香小史  堀井香坡筆  香雲縷々  香墨  香酔  芥子ゆゑ香  はり香氣  乱香  香入り  衣香扇影ざんざめきたる花  密香竜涎  ところ佳香  弁香  香山戸臣  神香ぐはし迦具夜比  命香山香山戸臣  神香用比  香余理比  清雲香  香薬師像  香薬師  栴檀香  晩香寮  一品香ホテル  白檀香  荷香晩夏  香酒  香藥  香桂  涙香訳何  香屋子  遊女香爐  非時香果  香炉  香おの  香氣獨  香茶活花  香高田圭吉旅  香高田圭吉村  羅香  



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高央  効か  こう  高調子    高雄山  高めん  高いびき    興亜


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入かわりくみ出さえらびだし蒔こまたたき脱捨て吊す試みん干あがっ裏切ら急き込めたたんきたり改むる佇ちもぐりこん注ぎ込みそなえつけあれくるい命ぜ
形容詞をランダムでピックアップ
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