「陛下」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

陛下[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
陛下は気が狂った  陛下の叡旨の在る  陛下に対して畏多いのみならず  陛下の愛信して  陛下の臣民を警察官が殺すと  陛下の御身に傷つけ奉る  陛下とは同校のよしみある  陛下のお召に応じ得る  陛下は幸福であらせられますが  陛下の銃と事毎に強調される  陛下のおのぞみだときいて  陛下がえしゃくなさった  陛下のお目になみだのやどった  陛下におかせられまして  陛下とそのそばにおかれた  陛下が目をみひらいて  陛下はおさけびになりました  陛下がおかくれになった  陛下のおこころがたのしくもなり  陛下のおす  陛下のみならず  陛下の御衣玉帯を親しく賜わるなどは  陛下ということばを聞くと  陛下に対してなせる  陛下が幾何の軍隊をカナダ及び北アメリカに送る  陛下の首席国務大臣ならびに尊敬すべき  陛下の御事に言及する  陛下の御私憤にすぎません  陛下にそのご勇気があるならば  陛下に仕えて  陛下のご眷顧も仰がれようかと  陛下の室にお娶  陛下の兵に依って治められるならば  陛下がお笑い遊ばさない  陛下の軍が呉蜀のあいだに進んで  陛下ともわずか一階を隔つる身になってくれば  陛下はまだ兵法の玄機をお悟りになっていないと見えます  陛下の御輦を守って  陛下の寿齢は百載を加え  陛下の稜威は四海の果迄輝いて居りまする  陛下には勇にのみ走  陛下は英雄の意味を御存じで御坐いますか  陛下の倡優を以て遇する  陛下の御用邸がある  陛下には当夜有明荘へお立寄りにならなかった  陛下に拝謁しようというので  陛下に御奉公し  陛下の前で御説明申しあげるなど  陛下を尊敬して  陛下の寝室ぐらいあり  陛下は各兵士に向って  陛下の足許にひれふして  陛下の恩にそむかない  陛下にそう伝えてください  陛下とこの国を守る  陛下に申し上げたので  陛下によろしくお伝えください  陛下に言ったらしい  陛下が養っておられては  陛下は残りの敵も全部捕えて来いと  陛下はブレフスキュ国を征服して  陛下のお考えに反対し  陛下に申し上げた  陛下の手にキスしました  陛下の船大工が手伝ってくれて  陛下に願いました  陛下は快く手を貸してくださいます  陛下の肖像画を私にくださいました  陛下がお許しになりません  陛下に一身を捧げて  陛下にお仕えするにつきまして  陛下に売り払った  陛下に保護されましたので  陛下のお顔を眺めさせていた  陛下に説明して聞かせました  陛下は私に向って  陛下のところに集まる  陛下の左手の塩壷の前に置かれました  陛下の後に大きな白い杖を持って控えている  陛下のテーブルの上に置かれます  陛下の近くの箪笥の上に坐ります  陛下の顔が向い合いになります  陛下に似合わぬ  陛下は取るに足りない  陛下の命令に背く  陛下の御恩に報いたいと思っているので  陛下がその問題をお解きになるまで  陛下の考えごとが終ると  陛下はしきりに何か私に質問されているらしい  陛下の命令で宮殿の一室に案内され  陛下の命令で来たという  陛下にお願いしました  陛下にお願いして  陛下の御足の前の塵をなめさせていた  陛下の前に呼び出されました  陛下の前まで進んで行き  陛下に通訳が申し上げると  陛下のお言葉よりも早く私たちに伝つて来てゐた  陛下は駱駝追ひに  陛下を毒害しようとすると  陛下と云はれた  陛下をお守り下さいませを通りすぎようとしました  陛下などと呼ぶ  陛下は唯今わたくしにお金を恵んで下さいました  陛下にさし上げます  陛下をかこんで  陛下はけげんなお顔をなされた  陛下が散髪なさり  陛下に紺蛇の目に銀の蒔絵をした  陛下は大変御不機嫌でいらっしゃる  陛下にお書面でお坊様のお役をきめる  陛下がお伝え知りなされた  陛下を制限から除外する  陛下の御安否が分りません  陛下が御安泰にいらせられるなら  陛下が人民と一所に起臥しておられた  陛下が御玄関へ出御あって  陛下には靴をお召しで  陛下にしろ  陛下は黄櫨染の御袍を召されて  陛下が行幸啓にならせられて  陛下は更に他の有力なる政治家をして  陛下に対する敬礼を欠て居ると思ふ  陛下の命を受けて  陛下に對する  陛下は稀に見る  陛下は神去りまして  陛下の保護によりて地理学および人種学の研究は長足の進歩を遂げたるが  陛下の思召に由り  陛下の御東幸に供奉する  陛下にも開会式と閉会式とに臨幸があって  陛下はまだ三十歳位の御年齢でおわしたが  陛下の御手植の松さえ見る  陛下は何故巨人を殺さうと  陛下のお出でになる  陛下のお召しを  陛下の御酒機嫌の夢を御解き  陛下に献上したいから  陛下の馭者になった  陛下のお座所から諸殿の廊下にまでともされる  陛下がご寝所にお入りになると  陛下が電燈嫌いなわけは思い当りませんし  陛下に伺いを出してみた  陛下はおそばの下級官吏たちの薄給と蝋燭屑との不可分な関係を知っておられた  陛下のお写真が出ていた  陛下もこんど解放された  陛下に菓物屋をおひらきなさる  陛下の股肱たるに応はしい  陛下は君の名を何とお呼びになるの  陛下の御酷薄によりて受けたる  陛下の仰せによれば  陛下の御恩も忘れております  陛下の御意に逆らってなす  陛下の御前に帰るべしと  陛下に申し上げました  陛下よりも閣下に私がお身かたするからとて  陛下の御機嫌に従うといって  陛下に伺候する  陛下は軍費をお好みにならない  陛下に信じていただく  陛下がそれをお好みにならない  陛下はいまや私をして  陛下の懐かしきみ心に生きる  陛下を仰ぎ見る  陛下の美に征服されている  陛下はすでにこの心得につき  陛下が任命し給う  陛下は世にも有り難き御慈愛をもて  陛下には皇子をも持ち給わで  陛下にこの世のすべての安楽と歓喜のあらん  陛下に対し奉りて  陛下の寵が私から去っている  陛下の御信任と御寵愛をえたに  陛下のみ脚もとに褶伏しつつ  陛下の御安泰のために吹き尽くし  陛下へ申し上げていらっしゃいましたが  陛下へ御報告したい  陛下へ差し上げましたが  陛下も仰せになります  陛下もお聞きになっていらっしって  陛下はきっと今日も自分をお召しになったに  陛下の思召しを  陛下に御心配をおかけ申す  陛下がよく困る  陛下は御覧になりませんからね  陛下はどうおっしゃるだろう  陛下が愛子としてよく藤壺の御簾の中へ自分をお入れになり  陛下が若宮にどんなにお逢いになりたがっていらっしゃるかもしれません  陛下がおっしゃっても  陛下はまた私への情誼で過去の罪はお許しくださるであろうと  陛下は陛下であっても昔から皆に軽蔑されていらっしゃる  陛下にお上げなすったじゃありませんか  陛下にも申し上げないでください  陛下の御愛情に甘えているだけだと思う  陛下とお別れいたしましてからは  陛下へ申し上げる  陛下が今少し大人らしくものを認識される  陛下もずいぶん大人らしくはなっていらっしゃいますが  陛下もよいお遊び相手のように思召された  陛下のお世話を申し上げる  陛下の後宮へその人がはいられるという  陛下をお悩ましするなどという  陛下と梅壺の女御の御絵はいつ  陛下のお子様だって階級ができる  陛下の院にお別れになった  陛下の御後見をしてくださいます  陛下の御後見にできますだけの  陛下がご存じにならないでは  陛下のおためにはならないばかりでなく  陛下には御伝授申し上げました  陛下がお妊まれになりました  陛下には御煩悶をおさせする  陛下のお耳へお入れになった  陛下が秘密をお悟りになる  陛下へ絶対にお知らせしない  陛下が御仏の咎をお受けになりはせぬかと  陛下がお崩れになってからは  陛下があなたによく似ていらっしゃるという  陛下の御美貌は古今無比とお見上げ申しております  陛下を拝んでおれば  陛下がお祖母さんとお言いになりました  陛下が寂しそうにばかりして  陛下おみずから師になって  陛下はおそばをお離しにならない  陛下が五節の童女だけを御覧になる  陛下へ杯を献じた  陛下は仰せられ  陛下を拝見しては  陛下のおそばへ上がりたくなりますよ  陛下から宮仕えにお召しになった  陛下へお願いした  陛下のお目にきっととまるだろう  陛下は御同情のされる  陛下がこの態度を無礼であると思召す  陛下がもう帰っても  陛下が好意と仰せられる  陛下の愛に感激している  陛下の女御の勢いに変わらない  陛下が御終焉の前に私へいろいろな御遺言をなされた  陛下のことについては熱心に仰せられて  陛下のことは院の御遺言どおりに万事計らって  陛下の御補佐をすべきである  陛下は御出家をあそばしますし  陛下が全国人民に五つのお言葉を誓われた  陛下の前で他の人と合奏も仕馴れているから  陛下も琴だけの稽古はさせているだろうと言っておられるという  陛下の寵姫を盗みたてまつる  陛下がお乗り気になりまして  陛下はおそれおおくて数に引きたてまつるべきでない  陛下がことにお愛しになった  陛下のおそばには中宮がおいでになる  陛下が御懇望あそばす  陛下は今もこの人がお忘れになれない  陛下の御謹慎日も終わって  陛下の御歌を拝見せられ  陛下に対して申訳がないと思え  陛下の行幸を鳥居坂の私邸に仰いで  陛下の御覧に供した  陛下の御眼に触れるというは  陛下の天覧が機会となって  陛下の御用を勤めに行かねばなりません  陛下の旗を掲げている  陛下の御身の中の生き  陛下に供奉して  陛下に参進した  陛下のお役に立つ  陛下さえよろしいとお思召すならば  陛下の人民を全部お呼び集めになりまして  陛下に対して不敬を敢てしたと呟きました  陛下が土焼の瓶に一杯水を入れて  陛下がそんなにお待ちかねな  陛下に上書したり  陛下へ米を献納したり  陛下の赤子に対し公明にして  陛下の御影を掲げつ  陛下のおん望もだしがたしとて遂にとどめられぬ  陛下のおん望みもだしがたしとてついにとどめられぬ  陛下の艦を失って  陛下の御稜威に謝し  陛下の聖旨に副い奉る  陛下によって十九世紀的に祝福されている  陛下の御丹精になる  陛下に摂政宮と妃殿下の御尊像が並び立たせられた  陛下の御肖像を並べて  陛下はそこへ逃げこまれた  陛下がそれを見つけて  陛下にお代りして  陛下のなされた  陛下の御罪が輕くなるといふ考へ  陛下に自分たちのことでいろいろ奏上せねばなら  陛下に叛逆し奉つた  陛下の御足に穿かせられました  陛下が突然地面にお降りになって  陛下に対し奉る  陛下のお耳にもはいっているでしょうが  陛下が競馬場へおいでになった  陛下御自身の好き嫌いもおありだろう  陛下と気のついた  陛下の御臨幸ある  陛下にお降りになって  陛下の思召しと  陛下のお蔭で満洲経と蒙  陛下からお下げ戴いた  陛下は茲へ遊びに来られた  陛下の赤子にてありながら  陛下を憶い出したりした  陛下のご病気以後父は凝と考え込んでいる  陛下の病と父の病とを結び付けて考えていた  陛下ご自身のお声だという人もあり  陛下は狂って  陛下の御前に立ち  陛下と同級であったという  陛下への拝礼をして  陛下の出御を待つ  陛下をめぐる  陛下にも非常に興味をもって  

~ 陛下[名詞]1
それは陛下が  詢に陛下の  上は陛下に対して  云々の陛下に対してな  云々の陛下の  云々の陛下が  画策を陛下の  それは陛下の  妹君を陛下の  臣は陛下  血潮が陛下の  裾に陛下の  方々転戦して陛下に  外ならぬ陛下の  特別に陛下の  私どもは陛下の  私は陛下の  あとで陛下に  ものを陛下が  ことを陛下に  これは陛下の  私は陛下に  不死鳥であらせられる陛下に  国の陛下や  顔と陛下の  首都が陛下の  相手が陛下の  私は陛下や  これを陛下に  ラジオの陛下の  私は陛下では  今度の陛下は  誰か陛下を  乞食に陛下と  アラアは陛下を  指環を陛下に  それは陛下を  随意に陛下の  馬上の陛下に  九十年前に陛下が  お方じゃ程に陛下も  間に陛下が  國の陛下に  ブラジル皇帝ドン・ペドロ二世陛下に捧ぐ陛下の  拝命して陛下の  山上の陛下の  乞食に陛下の  わたくしには陛下が  わたくしには陛下の  後に陛下の  ほかに陛下が  新聞に陛下の  将軍は陛下の  ラレイは陛下に  二に陛下は  遠方からのみ陛下を  先日典侍は陛下へ  様子も陛下へ  遺言を守りたいばかりに陛下へ  それは陛下も  ことは陛下も  まじめ過ぎるからと陛下が  お忍び姿を陛下は  昔は陛下が  院の陛下の  寛容な陛下は  陛下は陛下  ふうで陛下に  あれは陛下の  ついでに陛下へ  昨今になって陛下の  女御がついていて陛下の  弟君の陛下の  御前へ出さずに陛下を  それに集めている陛下と  母親次第で陛下の  私も陛下の  法も陛下には  宮様は陛下が  一面では陛下へ  ことで陛下が  院の陛下が  今の陛下が  者が陛下を  拝見すれば陛下の  長歌などですれば陛下の  問題で陛下も  自分が陛下の  様子などは陛下の  崩れになった陛下が  今の陛下の  一生を通じて陛下の  院の陛下は  平生から陛下の  院の陛下も  法皇様も陛下も  御所の陛下よりも  冷泉院の陛下が  今日は陛下の  井侯が陛下の  芸術を陛下の  技芸を陛下の  アレグザーンダー・スモレットは陛下の  私が陛下の  主君である陛下に対して  旅行中の陛下に  私奴は陛下の  オープンな陛下の  これだけ陛下に  軍閥や陛下の  われら忠誠なる陛下の  邸へ陛下の  われらの陛下の  つた者は陛下の  五王子が陛下に  これらの陛下から  行幸になった陛下を  父は陛下の  頭は陛下の  天子を呼ぶに陛下と  あれは陛下  ことには陛下は  いまの陛下と  

~ 陛下[名詞]2
とりわけ陛下  もっと陛下  もし陛下  幸い陛下  とにかく陛下  せっかく陛下  特に陛下  これから陛下  賢い陛下  あの陛下  断然陛下  ついに陛下  なかなか陛下  苟も陛下  やがて陛下  やはり陛下  誠に陛下  もしも陛下  まず陛下  時々陛下  親しく陛下  ない陛下  じっさい陛下  それだけ陛下  もう陛下  同じく陛下  ことに陛下  

複合名詞
今度皇太后陛下  たび皇太后陛下  上陛下  皇太后陛下  皇后陛下  陛下恭倹  皇帝陛下  陛下の  陛下さま  先帝陛下  ワシリンリン大帝陛下  国王陛下  アラカン王陛下  王陛下  王妃陛下  とき陛下  陛下ニ背カザル也  二十五日陛下  今上陛下  自然陛下  伏テ望ムラクハ陛下  伏テ惟ミルニ陛下不世出  怠慢曠職ニシテ上ハ陛下  政府当局ガ陛下  竭サシメ以テ陛下  カリン・デファー・プリューン陛下  陛下はじめ  一たい陛下  權威國ドイツ皇帝陛下  アブダル陛下  本務上陛下  日本皇帝陛下  國皇帝陛下  以負中陛下上  陛下方以レ孝理二天下一  ピーター陛下治世当時  陛下万歳  大元帥陛下  陛下御覧済み  聖上陛下  皇太后陛下崩御  陛下日夕親臨  美子陛下  ブラジル皇帝ドン・ペドロ二世陛下  英皇エドワード陛下  トルコ皇帝陛下  女皇陛下  皇アメリー陛下  濟陛下供奉鹿兒島着  バルタザアル陛下  英照皇太后陛下  満州国皇帝陛下  皇帝陛下万歳  女王陛下  エリザベス女王陛下  父君陛下  兄陛下  皆陛下  昨日陛下  大正十一年今上陛下  ジョージ陛下万歳  国王陛下万歳  ジョージ陛下  三陛下  つて陛下  皇陛下  大元帥陛下万歳  ジョウジ五世陛下  陛下クリスチャン十世  巨人王クリスチャン十世陛下  ダグマア女皇陛下  日本先帝陛下  ムツヒト陛下さま  病帝陛下  皇后陛下万歳ぁい  女帝陛下  以つて陛下  エカテリーナ女帝陛下  陛下旅行  明治陛下  葡萄牙マヌエル陛下  陛下みずから  よう陛下  



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形容詞をランダムでピックアップ
安っぽものものしく目出度なまなましく惜しかろ怖から見ぐるしき危うしいかつしにぎにぎしくいたし明いすごき遠慮ない遠慮なくおかしきぬくとい物々しかっにげなきゃ気恥し