「野路」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

野路[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
野路に隱れて  野路を越えて  野路では霜柱が崩れ始めた  野路の雨に悩んだ  野路を飽かずにあるいた  野路のくさばなおもたく雨にぬれた  野路を行き  野路こそいと戀ひしや  野路へ出てみた  野路を北向いて  野路を辿りて  野路に行暮れて  野路の登りとなつてゐた  野路を踏みたがへ  野路が二つあって  野路はいつまで逢わずにいる  野路がいつまで行っても出逢わぬという  野路の人はつかに白し蚊の声す忍冬の花散る  野路へゆくと  野路や山路の雪が解けると共に  野路を光って通る  野路へ掛る  野路をすぎ  野路の茶店で憩うておる  野路もふさがれ  野路の石に腰をおろした  野路をいそぐ  野路を分けて  野路になっている  野路を西南の方に向いて行く  野路や空云々という題句やら書体やらについて語り出した  野路の村雨のように横に走っている  野路の果てに遠く太陽をまともに受けて  野路を駈けてゐた  野路をガタ馬車が走る  野路を飾って  野路の中の立話にも自家の田の出来の悪さを吹聴し合う  野路を火燧崎まで出かけた  野路の刈萱に靡きつ  野路の花は摘む  野路から麥畑の中に聲をかけた  野路を歩く  野路に遊ぶ  野路の鳥嗚呼めづらしのしらべぞと  野路を当てもなげに歩み  野路を過る  野路を穴馬越えして  野路をゆく  野路をあゆめば  野路を急いで行った  野路を東箱田の方へ帰ってきた  野路でも一人でたどって考えたい  野路をいつも田圃から村の方へ歩いてくる  野路を越え  野路をたどってゆくと  野路を一里あまりも行き過ぎて  野路を街の方へ帰って来た  野路を西へ辿ったならば  野路からひよつこり出て来て  野路の變化し  野路ばかりになる  野路にまだ高く村村の娘が唱ふ  野路を行く  野路を走らせてゐた  野路を歩いてゐて  

~ 野路[名詞]1
午さがり野路に  里もある野路を  一つの野路の  晴れ間を野路へ  嶮しい野路の  併行している野路が  二つの野路は  二つの野路  二つの野路が  晴るる野路の  ほか衣がへ野路の  蒼な野路を  犬上郡の野路を  長の野路やら  野原の野路の  あとはいちめんな野路  先々の野路や  武蔵野の野路を  秋の野路を  今度は野路や  字が野路の  濶な野路の  つてゐる野路を  春の野路を  一里もある野路を  勝に野路を  四辺の野路を  停止みつおりおり野路を  戦いでいる野路の  夕暁のする野路を  夜の野路を  高は野路でも  若草の野路を  田圃みちや野路を  上嵯峨へ通う野路  傍系の野路から  田舍の野路に  擔いで野路を  

~ 野路[名詞]2
近き野路  太く野路  細い野路  やがて野路  うらわかき野路  ほの暗い野路  暗い野路  その野路  この野路  よく野路  

複合名詞
熊野路  野路山  夕ぐれ野路  野路二つ  更衣野路  吉野路  野路附近  熊野路一帶  野路山路  野路病  此頃科野路  紀州熊野路  



前後の言葉をピックアップ
のし歩い  のし歩く  のし紙  のし袋  のし餅  野篠  野島崎  野宿  ノジュバンニ  ノジョットーニサカノボレバ


動詞をランダムでピックアップ
撫し燃さつれもどさあたりちらし食らわせ澄まし立合っ旧び載っける乗出しおひゃらかす調子づい亡ぶ思は押し戻さ逃すどやす釣合っ受け継いうちくつろぐ
形容詞をランダムでピックアップ
くう怪かっ心苦しゅう色っぽあったか太う情け深いほど遠いもどかしく乏しから麗しけれ煙く草深かっきむずかし涼しけれ平たく重々しくっ脂っこく用心深みづら