「身内」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

身内[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
身内に感じる  身内に燃え燃えながらも離れてゆくといふ  身内の者が病気で苦しんでいる  身内の者が良いと云う  身内に巣喰うた  身内の活動力が燃え上って来る  身内を走る  身内の汗の冷めたくなる  身内のある  身内にせまつて  身内のものが何よりも寶だと思へた  身内はわなないた  身内の者で病死した  身内だといふ  身内を走ったが  身内がうずく  身内が熱くなるほど  身内がふるえていた  身内の厄介がありましてねえ  身内に溢るるように感じた  身内から湧きあがった  身内が震う  身内がむず痒いような熱っぽいいらいらした  身内を疼く  身内に残って  身内のものも形式ばって引合わされたが  身内と召使ひとの中間の人間に扱はれ  身内がぞくっとすら  身内に蓄へてゐる  身内の毒の鬱積に苦しんで  身内の男がかけつけて来て  身内に沸き立った  身内が熱くなって来たので  身内が震えて  身内に感じていた  身内に頭をもたげてきた  身内の馬忠という者の手で捕われました  身内にひきつけ  身内だけとし  身内だけあって  身内の僕の口から言う  身内がぞくぞくして  身内の迷惑を考へて  身内の者といふと  身内の人の口から父親の消息がこの家へも伝わって来た  身内からにじみ出た  身内におなりなさいまし  身内ででもある  身内に覚えた  身内が震えた  身内の誰彼の眠って居る  身内を流れて居る  身内に起して  身内に潜む  身内だと云われては  身内が震える  身内のような気がした  身内の者がいたします  身内に住まはせてゐるか  身内の者の縁談を依頼していたので  身内を擁し  身内の恥になる  身内で入舟網之助というのがこの賭場を預っている  身内の手にかかって  身内を荒れ  身内に深く食ひこんでゐる  身内にあいた  身内をばあらためて見ると  身内をかたろうて攻めかけて行き  身内の者に網を張らして置いたのよ  身内の者が最後の別れをした  身内からしぼり出した  身内にあがってくる  身内の血には激しい熱がこもって  身内がしゃちこばってしまっていた  身内に何があろうとも  身内もふるへて  身内に頭をもたげている  身内の者がゐないと困るが  身内が削られる  身内のものが一人は來てゐるであらうと思ふが  身内と分ったからにゃ  身内からあらゆる悲しみという悲しみがわき出し  身内の者をそんな目に合はさない様にしつかりしろつて  身内がほてっていたからでしょう  身内にある  身内の神としました  身内の無いシャクの爲に辯じようとする  身内の遭難者が担ぎ込まれているとみえて  身内の遭難者が担ぎ込まれてゐるとみえて  身内の懐へ帰って来るまで  身内の者の間に知られていなかった  身内が悲惨な最期を遂げた  身内のものの噂は自然と宗蔵のことに移った  身内の者とに電話を掛けた  身内の外に隠した  身内の者の為に苦労しているに過ぎないかとも思わせた  身内のものを助けている  身内のものの為に費されて  身内を助けるから  身内を助ける  身内を殺した  身内の者となると  身内の親しい者同士が姦通すると  身内に關する  身内のものだといっているが  身内に流れ込んで来た  身内とかいうお方たちに限られ  身内から養子を貰えば  身内から貰った  身内の何の某といふ人物だつたといふやうなことも分かつて  身内を這いまわる  身内のことでもあるし  身内なのは事によってはおもしろくないかも知れない  身内のものに断わって通るまでに  身内の方から何かと助けてもらう  身内に元氣が囘復して  身内を駆け巡っていた  身内へ飛び込んできて  身内を充血させた  身内に漲る  身内が近よっていた  身内がぞくぞくした  身内のほてりを覚えた  身内にこもって  身内の者が出征者の肉体的無事を切望する  身内の者とが心配する  身内の者だと申す  身内の者はオカネの遺骸を焼きに出払っており  身内にブツブツたぎっている  身内の戦かしよう  身内の者には目をかけてやる  身内の者すべてがさう  身内の者が済んだ  身内にどこか傷を負っているらしく青ざめて  身内に仕へよう  身内に淀んできて  身内が細かくブルブルとふるえている  身内の世話になっているらしいという  身内の概念だけを知っておきたいと考えた  身内へ逼って来た  身内に流れこましていたからな  身内が詰めております  身内のものだとて無料で葬儀万端を引き受けてくれて  身内に変化をおよぼす  身内の者には相違あるまい  身内からうずかれる  身内に見るも  身内に戦いてきた  身内を戦かせた  身内の数人だけで葬儀をすませた  身内が温まって  身内が親類として近づきになる  身内のチンピラ共が時々カモを酔はせに連れてきて  身内で神沢の小五郎さんとは仰し  身内の佐太郎を殺して逃げやがったな  身内だと言うじゃねえか  身内をま探っていたほど  身内の者もちり  身内があれば  身内に追い詰められて  身内をあらためたが  身内になんの疵らしいものも見いだされず  身内に病人があって  身内が顫える  身内を見返そうとしている  身内になりやがった  身内を流れ去って  身内がその時に焼かれる  身内に朝日の光がうらうらとさし込んで参りました  身内の者どもは藤吉の鳩尾に松葉のような小さな釘抜の刺青のある  身内が熱くなった  身内を蛆虫が這う  身内からずれて  身内に眠れる  身内には暴風が荒れていた  身内の者の同情に甘やかされた  身内の者までが元の自分であることを知らず  身内の者がお手討ちの  身内の者らしい若侍が血相変えてさえぎった  身内の恥もさらしてみる  身内の者から訴えが来ていねえ  身内に浸みこんでくる  身内に食い込まれて振り払う  身内の者らに不平を言わせ  身内を貫かれる  身内に感じてゐた  身内が熱して来るらしい  身内に包んでいる  身内に力がぬけた  身内の筋肉を引緊めながら力強く地面の上を歩いていった  身内が火になり  身内の人が四五人駈け付けて来ましたので  身内の事は振り向きもしない  身内の事だからそうそう角だった事を云わずに  身内で結婚する  身内に海がある  身内とにある  身内を見たが  身内を貫かれた  身内の深みから上ってくる  身内でも軽くあしらっているので  身内に感じた  身内が引締まる  身内の者や知り  身内に躍動する  身内や乾児衆を大勢引連れ  身内に疼いている  身内の者のことになった  身内にもっていた  身内の者だけの会合日があった  身内には何がある  身内には音楽家は一人もいませんでした  身内が縮む  身内の意志で成立した  身内の者はあっても  身内を走った  身内も冷え切る  身内に入り  身内の者を持たない  身内が顫へ出して来るわ  身内の中で前のように暖まって来る  身内の者がいる  身内の者としてお小さい時からおり  身内の者の世話などを熱心にしてやりながらも  身内をせき上げる  身内の者に逢う  身内に燃ゆる  身内がすくむ  身内の者だといふので  身内に持っていると  身内の全員が死んだ  身内の者たちの墓地も知り  身内におぼえる  身内がぞくぞくするぞ  身内の敵には勝たれぬよな  身内熱きか否かを識る法あり  身内が死んだ  身内としてこれまで通り置く  身内の人で予も平気なれば  身内を全部調べる  身内にあたるという  身内に疲労を覚えた  身内がぞくぞくして来た  身内に漲  身内も少ないので一人でも沢山行つてやつた方がいいと云つてゐる  身内から光りを放った  身内からはなんの光りも放っていなかった  身内に勇気が蘇り  身内のさっと凍る  身内に立ち  身内にちらとひらめいた  身内がしいんとなった  身内の者に対する磯五の遠慮と解釈して  身内にはぐくんで  身内から凛々たる精気が一種の戦慄となつて湧きの  身内の不幸に勝るとも劣らぬ  身内のものとも何とも考えず  身内で繰返して置く  身内の者および友達の調査や意見も聴きます  身内や友達も自己の体験に響いて  身内のものや友達などが寄ってたかって  身内の人達にもある  身内の中にある  身内が痛むらしい  身内の血をわかして  身内に何か奮然とした  身内では運よく罹災を免がれてゐる  身内の冷え返る  身内を慄わせながら辺りを見廻したら  身内を包ませていた  身内が寂しくなった  身内に感じている  身内に軋む  身内からでも聞く  身内が存在する  身内のものから遠く離れた  身内の男の子四五人男の子ばかりで来ていて  身内に鬼と聞えた  身内を貫いて  身内だったのでこの上もなく喜んだ  身内が死んだと  身内に渦巻いて  身内にこもっていて  身内に悶える  身内から奔流のように湧きのぼる  身内から湧いてくる  身内に何代もの祖先の血が逆行した  身内の者の寿命をちぢめるとは  身内に持っていた  身内という身内は一人も大火後に生き残らなかった  身内を熱くした  身内に長く生きている  身内に対しては飽くまでも厳めしい  身内の血潮が騒ぎ立ち  身内が熱くなり  身内が軽々と澄んでるのに  身内がぞつとしました  身内にピュウッと走り去ってゆく  身内を氷のように走った  身内なんだろうと私は思いますね  身内に異状がある  身内の者が危篤だという電報が来ても  身内といふものもあるし  身内に覚えて  身内をも流れる  身内の者が死ねば  身内の疲れを忘れさせて呉れる  身内の者で千世子にもかなり近い人だと云った  身内のものは皆あやぶんで居る  身内の中で意欲の力が燃えさかり  身内に生えはじめてきた  身内の或る人を嫁に入れようとする  身内だと云う  身内にも周囲にも感じて  身内がぞっと冷たくなった  身内に伝わってくる  身内のもので稽古させてやるという  身内が熱してきた  身内がかっかっと熱し  身内に渦まく  身内が引き締まる  身内に油然と復讐の血が沸き起こった  身内に吹き出た  身内の大人達を罵つた  身内の者に反對されたさうだ  身内の慾情を投げかけてやろう  身内は一時にぶる  身内の呻く  身内を震駭させた  身内がカーッとほてって  身内のどっかを抉り取られる  身内ともやっかいものともかたのつかない  身内の者に向つては腹では涙を滾して  身内の者かも知れない  身内に深くひそむ  身内に汗ばむ  身内に湧き上がってくる  身内に迫ってくる  身内に感じてきた  身内を流れる  身内が来た  身内に沈潜していた  身内に寒けがすると云って  身内に冷たい汗のようなものを感じた  身内が薄ら寒くなってきた  身内に感じながら  身内と芝の母の実家へよると云って出て行った  身内の者全部ひそかに打寄って  身内が引緊る様な寒気を覚えて  身内ではござらぬかな  身内の人たちにも弁明しなけりゃならないとは  身内の者まで訴訟によってわずらわされるって  身内のことを考えてやる  

~ 身内[名詞]1
力を身内に  別々でありながら身内に  血のつながった身内の  供の身内の  自分の身内に  ものが身内を  高子の身内の  此処迄来て居る身内の  さが身内に  財産よりも身内の  米が身内は  とつた身内  愉快さを思うと身内が  私は身内が  いろいろな身内の  動物的精力とを身内に  女の身内から  お初は身内が  酔だけが身内に  少年の身内の  曹操の身内  馬超の身内でしか  私の身内に  大将潘璋の身内の  お通夜も身内だけと  蛇姫の身内だけ  役ですから身内の  田舎から上って来た身内の  叔母の身内の  力になってくれる身内も  とき父についていた身内という  姉さんか身内で  親方は身内の  感覚を身内に  弟と身内の  熱を身内に  彼女の身内の  御前の身内  彼の身内が  化粧は身内の  カザノヴァを身内に  私の身内の  彼は身内を  数千の身内を  清吉の身内で  野毛山の身内の  わたくしの身内でこそ  あなたの身内の  町子の身内を  営に帰ってから身内をば  自分の身内を  自分の身内の  足から身内に  息気もとまるほど身内が  豪商の身内に  添ひ来し身内も  おれの身内に  だれか身内の  誰か身内の  烏啼の身内と  かたの身内という  あなたの身内が  バックの身内に  医者の身内の  嫂の身内  嫂の身内で  輪廓だけしか身内の  彼女の身内が  曾根の身内にあたる  東京から連れてきた身内の  身柄は身内の  俺は身内を  俺が身内を  夫妻の身内に  ドクトルの身内の  ぢりと身内に  奥さまの身内とかいう  そんなら身内から  某の身内の  奉公先の身内  新門の身内の  妻の身内の  頃を待つて身内に  自分の身内へ  棟梁の身内が  ことを考えると身内が  ような身内の  気が身内に  出征者の身内の  彼の身内に  血のつながる身内の  はじめ伯父や身内の  何かしら揉まれしぼり出される身内の  小松殿の身内  鮎川の身内の  仁介の身内の  甚内の身内へ  これには身内や  気性を身内に  花川戸早耳三次の身内が  手紙を出す身内も  秋に入って身内に  宿屋の身内の  女は身内から  大前田の身内の  犠牲を身内に  彼の身内の  感情が身内に  底迄身内を  双方の身内が  安五郎さんの身内で  俺の身内の  貸元の身内  不要な身内の  夢ではないかと身内を  後ろに控えている身内の  松五郎の身内に  死骸をひきおこして身内を  親や身内を  幡随長兵衛の身内の  ものは身内が  わたくしの身内に  代官の身内の  ユダの身内の  ように身内が  犯人の身内から  魂は身内に  クリストフは身内の  用人の身内の  婆さん真実の身内という  型のごとく身内の  たまにゃ身内の  番所へ殺された身内の  ものが身内に  ユダヤ党である身内の  感動に身内を  ものを身内に  事を思ひ出して身内が  妙に身内に  私は身内の  又新に身内が  周囲と身内とに  顔をして身内を  苦悩に身内を  寒気を身内に  一人の身内も  俺ガラスキーに身内は  松一家の身内や  林蔵の身内  赤尾の身内の  家庭には身内の  あなたの身内には  彼の身内には  親や身内の  心は身内の  血が身内を  我を制して身内に  情熱を身内に  頼みになる身内の  杉が身内の  内部に身内の  故人ののこした身内の  迫害と身内に  女房の身内の  春樹は身内が  伯父の身内の  虫を身内に  ことを思うと身内が  勇士も身内の  空虚な身内の  女の身内  たくさんの身内が  成田屋の身内として  頼りになる身内も  懇切な身内の  峯吉の身内を  峯吉の身内は  室の身内に  恐怖さが身内に  友人も身内も  憎悪を身内に  彼は身内に  ひとめ見るより身内の  高の身内に  それを身内の  作用を身内に  娘さんを身内の  さを身内で  周囲の身内の  子は身内  さも身内が  さが身内の  彼の身内では  跳躍とを身内に  音をたてて身内に  自分の身内からでも  午前十時頃には身内の  チャンフーの身内でも  ひとりの身内が  田舍に居る身内の  織田殿の身内に  戦慄が身内を  彼女の身内を  一つの身内  四人も身内が  熱情は身内に  彼女の身内から  ように身内から  地獄を身内に  東京にある身内という  ように身内を  君の身内に  自分の身内に対しては  何か身内に  人の身内  二人の身内の  悪寒が身内を  私共の身内  ものも身内といふ  激情を身内に  自身の身内をも  人間の身内の  叔母の身内  冷気が身内に  侮蔑感から身内が  気がしてきて身内が  友とか身内の  長谷川は身内が  叫びが身内に  玄鶯院の身内に  泉の如く身内に  惡いからいけないと身内の  彼の身内は  一言一句に身内の  一時に身内が  自分の身内とも  陽虎の身内の  それは身内に  焦慮が身内に  ように身内に  憤慨が身内に  都にしかるべき身内も  変に身内が  御殿山に居る身内と  丸亀屋の身内の  つた緊縮を身内に  

~ 身内[名詞]2
その身内  近しい身内  とにかく身内  まだ身内  わが身内  ことごとく身内  いわば身内  いくら身内  たまらなく身内  再び身内  もう身内  唯身内  大抵身内  元々身内  近い身内  この身内  おんなじ身内  あたかも身内  まずしい身内  多少身内  ほんの身内  親しい身内  みるみる身内  深く身内  もちろん身内  しばらく身内  ふっと身内  なんだか身内  快い身内  ありとあらゆる身内  穢い身内  一層身内  

複合名詞
勢ひで身内  身内叩き  身内叩きネタ  身内叩きねた  身内続き  松本身内  身内六百名  身内同志  喜平身内  身内同士  身内ども  身共身内  駒蔵身内  身内一分のすき  釘抜藤吉身内  身内同然  こちの身内  ねこ伝身内  右衛門身内  馬屋身内  加賀芳身内  わたし身内  づしい身内  松身内  身内衆  高萩身内  身内以外  身内ニ創一ツ受ケタコトガナイ  ト身内  七八人身内  おん身内  間身内  身内同士間違い  身内小沢庄次  身内真赤  上つた身内  



前後の言葉をピックアップ
見失う  見失え  見失お  見失っ  見失わ  ミウマヤ  ミウミウ  ミウラ  三浦  三浦平六兵衛尉義村


動詞をランダムでピックアップ
聾し忍び込み群がら追い払いしらちゃけ蹲ん滾れこと足りる壊れる覚まそ生きよこげる突っぱねる縛れはり合い解れるこたえる踏切り飲込み撓ん
形容詞をランダムでピックアップ
くかれ手っとり早いさもしこうごうしくゆかしいみにくきけぶしうやうやし物凄まじいちっちゃがたかっ気強懈い青白かっ偉からともき仰々しくちかくにくく眠た