「身一つ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

身一つ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
身一つからくして  身一つが納まるだけに  身一つで河原に避れた  身一つで避難しようとします  身一つになつて仕た  身一つになって  身一つで台湾から引き上げて  身一つを遁れだす  身一つ辛くして  身一つを破り  身一つに納める  身一つにて我方に来ら  身一つの捨て  身一つで飛び出さねばならなかった  身一つで飛び出さねばならなかつた  身一つさえ持てあましている  身一つの埒すらあかぬ  身一つで当って行った  身一つに向いていました  身一つを苦しめるばかりであると思い直して  身一つの処置をどうしてよいかわからないという  身一つさえやッとな乞食法師の分もわすれて  身一つに美食を好まず  身一つに帰していた  身一つにほこっていた  身一つにしていた  身一つに背負ってゐる  身一つの秋と思ふと詠むならば  身一つだけが持ち出されたという  身一つで焼け出され  身一つをもてあまして  身一つに仕分けなくっちゃならねえ  身一つを辛くも此処まで運んで来ながら  身一つを守るより  身一つで逃げ  身一つに沁む  身一つを憂しとも思ひ  身一つを山の中へ投げ出して  身一つはもとの身にして  身一つでのがれ去り  身一つと思へば  身一つならぬ悔いに打たれた  身一つに降りか  身一つに背負たる樣の思ひありき  身一つで支えようとする  身一つにあつめていた  身一つを過ごすくらいは  身一つならばだが親を連れては  身一つをもてあまして暮している  身一つで病人の看護もせねばならず  身一つになったという  身一つな千世子は気の向いた  身一つの落着きを見つけに行く  身一つに代えられて助かる  身一つで東京へ出て参りました  身一つでここの島根に着いたと  身一つに霜のきびしきという感じがある  身一つで現実ととり組むという  身一つに頭八つ尾八つあり  

~ 身一つ[名詞]1
物己が身一つを  自分の身一つが  僅かに身一つ  槇氏は身一つで  自分の身一つさえ  奥様の身一つに  自分の身一つを  おのれの身一つさえや  寵幸を身一つに  保育とを身一つに  方は身一つ  恩愛とを身一つに  殘るは身一つに  数ならぬ身一つを  女の身一つを  毒を身一つに  大岩を身一つで  人なら身一つを  毎日自分の身一つを  こと男の身一つにては  繩張りを捨てて身一つに  私は身一つで  自分の身一つの  作家が身一つで  

~ 身一つ[名詞]2
わが身一つ  イザ身一つ  これから身一つ  果ては身一つ  我が身一つ  この身一つ  ほとんど身一つ  只身一つ  まだ身一つ  うき身一つ  殊に身一つ  かよわい身一つ  その身一つ  

複合名詞
我身一つ  肉身一つ  こッちの身一つ  身一つ出世  



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見場  見ばえ  見栄え  三林  未必  ミヒヒ  見開い  みひらい  みひらか  見開か


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いただくせき止めよ出そろう化けれ取り掛かろ梳り行過ぎる枕しつなぎとめ枯れよ諷す踏み入っ憎める泣きはらそきりぬきふりやむこんぐらかる汲むかきくもら引きずりこん
形容詞をランダムでピックアップ
つめたけれ若々しいあったかい待ち遠しかっ悔しいのっぴきならなかっ数少なく偉くっ速けれ丸かっ丸っこく太うさうない固かっさびしい物珍しい小暗い拙かろ重苦しかっ宜しから