「蹌踉」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

蹌踉[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
蹌踉めいて見せた  蹌踉と巷へひきかえした  蹌踉とした  蹌踉けかかった  蹌踉くとたあいもなく尻もちをつきましたが  蹌踉けなりに投出された  蹌踉めき越えて  蹌踉け込んで見えなくなった  蹌踉めきながら三人の方へ馳けて来た  蹌踉めきながら第二の女を捜しに行った  蹌踉めきながら杉戸の方へ近寄った  蹌踉めきながら彼女の方へ歩みよった  蹌踉ていた  蹌踉として一候補生に追い附いた  蹌踉と歩いて行く  蹌踉けざまにまた揮上げた  蹌踉と乗り込む  蹌踉と立ち上ると  蹌踉めきながら進み行く  蹌踉と椅子の方へ倒れかかった  蹌踉と樓を下る  蹌踉と歩みを運んで  蹌踉めきながら外へ出た  蹌踉いて行った  蹌踉として日が暮れてから  蹌踉と汀に寄れば  蹌踉として敵地に乗り込んで来る  蹌踉として進んでくる  蹌踉としてアーチを潜った  蹌踉としてアーチを出ざるを得ぬ  蹌踉たる前進を続ける  蹌踉きながら後ずさりし  蹌踉と立ちあがり  蹌踉めいたと思ったら  蹌踉と曲がりくねって来た  蹌踉として見える  蹌踉と巷を歩く  蹌踉たる歩みを運んで行く  蹌踉けなりに梯子段の欄干へつかまると  蹌踉き込んだ  蹌踉めくままに静もりを保ち  蹌踉けて土砂降の  蹌踉と歩いている  蹌踉きかかった女をしっかり抱きとめて  蹌踉と椅子から立ち上つた  蹌踉めいてばたりと倒れた  蹌踉きもせずに  蹌踉きながら蛇行した  蹌踉き去りながら言った  蹌踉き落ちた  蹌踉として左から右へ延びて行くと  蹌踉として醉月の扉を開けば  蹌踉出して来た  蹌踉と現れた  蹌踉けながら手探りで立とうとする  蹌踉めかせられて来つづけた  蹌踉めいているらしい  蹌踉して遣  蹌踉と歩行いていた  蹌踉として帰って行った  蹌踉と空へ現れる  蹌踉として起きて来た  蹌踉と歩みはじめた  蹌踉きて卓子に仆れ掛り  蹌踉と屋台から出て行きます  蹌踉き出た  蹌踉け出した  蹌踉として波止場の憂鬱な道を行かう  蹌踉とゆく  蹌踉いて仕舞った  蹌踉けて渋面せしが  蹌踉としている  蹌踉とたどりついた  蹌踉と居酒屋を出た  蹌踉と家の外へ出た  蹌踉と部落を逃れて行った  

~ 蹌踉[名詞]1
横に流れて蹌踉  なかに蹌踉と  気も上ずって蹌踉け  はずみを喰って蹌踉  上を蹌踉  秋三は蹌踉  隅から蹌踉け  ものを持って見るからに蹌踉と  奥底へ蹌踉と  彼は蹌踉  羅は蹌踉  感じに打たれつつ蹌踉として  旅人は蹌踉と  独で蹌踉け  ように下りて蹌踉と  喫茶店へ蹌踉と  なかを蹌踉  ように蹌踉  夏も蹌踉  発見に蹌踉  軒先まで蹌踉  一人高柳君は蹌踉として  高柳君は蹌踉として  ロイマチス患者のごとき蹌踉  前屈みに蹌踉  足どりは蹌踉として  寒中浴衣で蹌踉と  身躰を蹌踉  なかに蹌踉  数間先を蹌踉と  私は蹌踉  彼の蹌踉と  葉とともに蹌踉  吾亮は蹌踉  方に蹌踉  権四郎爺は蹌踉  中へ蹌踉  長三は倒れんとするほどに蹌踉  方へ蹌踉  中心を失って蹌踉  四方に蹌踉  影法師が蹌踉として  右へ蹌踉  耐へず蹌踉として  奥から蹌踉  眼を鈍らせて蹌踉と  今は蹌踉けながら  風に吹かれて蹌踉  つまづきながら蹌踉と  勘定も払わず蹌踉と  扉から蹌踉  そうになって蹌踉  幾度か蹌踉  不意なれば蹌踉  やうに蹌踉として  肩をかりて蹌踉と  背後に蹌踉けて  彼が蹌踉と  歩きに歩いて蹌踉と  

~ 蹌踉[名詞]2
再び蹌踉  なおも蹌踉  つい蹌踉  絶えず蹌踉  高く蹌踉  いきなり蹌踉  なく蹌踉  

複合名詞
二足三足蹌踉  稍蹌踉蹣跚  やをら立上つて蹌踉  蹌踉けたよう  愁歩蹌踉  蹌踉状  伴天連信徒蹌踉  蹌踉蹌踉  時蹌踉  



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